アリサをつくろう!(終)あとがき

皆様こんにちは。一鉄工房管理人のOIGUMO(老雲)です。
本日は「アリサをつくろう!」企画記事のあとがきとなります。

今年5月から約5か月間、事前説明も含めて21回の連載に
お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
ズボラな管理人としては、発信した情報の質はともかくとして、
最後まで挫折せずにこれたことに、ただほっとしています(笑)。

この連載を続けている間、常に頭の中に引っかかっていたことは、
どのくらい需要があるのかなあ?という疑問でした。

すでにツクールでゲーム制作をしている人にとっては、掲載内容は
あまりに基本的すぎて面白くなかったでしょうし、一方、全くの
初心者の方にも、果たしてわかりやすく解説ができたかどうか、
少し不安だったりします。皆様はどう感じられたでしょうか。

企画の裏にある壮大な野望(←違う)

それはさておき。実は管理人には、
この企画で実現したい野望がありました(誇大妄想ともいいます)。

管理人は、エロRPGのバトルで自家発電をする性癖持ちです。
バトル中にエロイことをされて、それでHPがガンガン削られて
ヒロインが敗北する、そんなバトルが大好物です。

でも、多くのエロRPGは、戦闘に敗北したらエロシーンに移行するとか、
マップを歩き回るとエロイベントに遭遇するようなパターンが多めです。
要するに、RPGのゲームの中に、ADVゲームのような、
決定キーを押して読み進めるエロシーンがある、という構成が主流です。

えっ!? バトル中のエロと、普通のエロシーンの何が違うかって?
そんな質問をする奴は、この企画記事を読んでいないはずだっ!

…すいません、暴言でした。
単に、自分の性癖を説明することができないだけです(笑)。

最近はバトル中に、カットインを含むエロい演出があるゲームも、
徐々に増えてきていて、それ自体は嬉しいことなのですが、
でもエロ攻撃の頻度が低いとか、決定キーで読み進めるタイプの
シーン再生という形になっているのを見て、「なにか違う!」と
胸をかきむしりながら叫ぶ毎日です(変態)。

まあ、そのようなタイプのゲームに需要があるからこそ、供給があると
思いますし、管理人の性癖は少数派なのでしょう。そう納得しつつも
歯がゆいというか、悔しい想いもありますし、一方でこうした
もどかしさが、管理人の創作意欲の源泉にもなっています。

もっと、エロいバトルを前面に押し出したゲームが増えて欲しい!
今回の企画記事は、この記事を読んだあなたが、いつの日か、こうした
エロバトルをメインに据えたゲームを制作・販売してくれる日を、
そして、管理人の欲望を満たすゲームが、世の中に増えていくという、
幸せな状況を夢見て、進められた自己中企画なのです(笑)。
管理人はもう、手間をかけて自分のためにゲームをつくらなくていいんだっ
…げふんげふん、ごめん、一言多かった。

まあ、個人のゲームに関する性癖は自由でいいと思いますし、
今回ご紹介したカットインの制作方法について、ただ単に当サークルの
マネをするのではなく、あなた自身が楽しいと思われるスタイルの
ゲーム制作に、この連載記事の情報が少しでも役立つことがあれば、
管理人としてこれ以上嬉しいことはありません。

自分だけで楽しむ作品でも、外部に発表・発売される作品でも、
これからの、あなたの創作活動を草葉の影から応援しております。

最後に、ちょっぴり露骨におねだり(笑)

では最後に、皆様にいくつかおねだりしてみたいと思います。
この企画についての皆様の感想や、今後の需要などを知るための
参考にしたいので、可能な範囲でご協力いただけると嬉しいです。

まず1点目は、この記事に「いいね!」をください。

今回の企画記事をご覧になり、皆様が「参考になったよ」とか、
「面白かったよ」と評価をいただけるなら、この記事の最後にある
「いいね!」ボタンをクリックしてやってください。
管理人は、それに勇気をもらいます。

2点目は、感想、ご意見コメントをください。

さらに評価をしていただけるなら、この企画記事が、皆様にとって
興味深いものであったかどうか、そして理解しやすいものであったか
どうか、管理人にコメントを通じて具体的に教えてやってください。
また、今回の記事内容が、あなたのゲーム制作に役に立った場合は、
その創作物の宣伝なども書き込んでいただけると嬉しいです。

これ以外にも、当サークルで制作したゲームの範囲内で、この部分を
解説してほしかったとか、当サークルの今後のゲーム制作に、
こんなことを期待しているとか、そんなメッセージも大歓迎です。

ただし、管理人の個人的な事情により、お寄せいただいたコメントへの
返信はしません。
でも、お寄せいただいたコメントは、甘口も辛口も
管理人の「ネタの引き出し」にしまっておきたいと思います。
お寄せいただいたコメントは、今後の活動の参考にさせていただきます。

そして最後の3点目は、今回の企画記事を本気で評価してくださる方は、
一度だけ、当サークルに金銭的なご支援をください。

管理人はこのような解説企画を行うのは初めてでした。
この企画に需要はあるか、内容はこれでいいのかどうか、
常に手探りの状態でしたが、初めての方にもわかりやすいよう、
画像などを多数用意し、丁寧さを心がけたつもりです。

もし、あなたが「この企画があって助かった」と、その価値を認めて
くださるなら、一度だけ、当サークルに金銭的なご支援をお願いします。

方法としては、今月(2018年9月)1日に、支援者向けに公開した
特典第3号のご購入をお願いします。現時点では支援プランを廃止した
都合により購入できませんが、10月以降、Ci-enサイトの
「バックナンバー購入」機能で入手することができます。

…こんな「おねだり」をするのは初めてなので、皆様の反応がちょっぴり
怖かったりもします。気分を害されなければよいのですが。

当サイトは、しばらく更新を休止します

少しリアルの方で事情がありまして、当サイトは今回の更新をもちまして、
当面の間、更新を休止いたします。それに伴い、コメント等への返信も
中断いたしますので、ご承知おきください。

ただし、サークル活動自体はこっそり継続しますので、当サークルからの
公式アナウンスの確認やコメント等は、▼公式ブログの方にお願いします。

では最後に、当サークルを応援してくださった皆様に。

有料プランに加入してくださった方へ。
活動を金銭的に応援してくださる人がいる、ということは、これ以上ない
励みになり、活動の支えとました。本当にありがとうございました。
お寄せいただいたご支援は、必ず今後の活動に活かしてまいります。

次に、当サークルをフォローしてくださった皆様へ。
フォロワーの数が少しずつ増えていったことも、この連載記事が最後まで
続けることができた原動力になりました。特に、記事に毎回「いいね!」を
してくださった人の存在は、たいへん心強いものでした。
本当にありがとうございました。

そして最後に、当サイトに訪問していただき、また、このあとがきを
最後まで読んでくださった皆様へ、本当にありがとうございました。
月並みな挨拶で恐縮ですが、最大級の感謝をお伝えさせていただきます。

ではまた、どこかでお会いしましょう。

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