毛ガニデパート Feb/12/2023 08:24

大問題作『死神の国』発売

大問題作、『死神の国』が発売しました。

音声作品ではなくて、小説です。間違って買わないようにご注意を!

前に、『生まれてくる事を望まなかったあなたのために』で反出生主義を扱ったので、その補完として安楽死がテーマです。
本作はかなりロジカルな感じ。

小説なのは音声作品だと「〇〇さんになんつーもん読ませとんじゃぁ!」ってファンの方に怒られそうだし、絶対大赤字でしょうから。
まあ、この小説のために買った本だけで10万円超えてるので、参考文献代回収で500DL、僕の労働力を時給1000円としたら3000DLくらいでないと元が取れないんですけどね、絶対に無理ですな。
550円で「高けーよ」と思われるかもしれませんが、そういう値段設定なのでご容赦いただけるとありがたいです。

そんなだから、執筆に生活を依存しているプロには不可能なテーマやクオリティの作品です。
趣味で副業の同人だからできる、異常なクオリティの作品になっている(はず)。
書きたかった内容ではあるものの、書いていて「これ本当に必要としてくれる人がいるのか?」としんどかったです。
それでも、『生まれてくる事を望まなかったあなたのために』で☆5評価を付けてくれた方が120人もいるので、100人くらいは喜んでくれるかもという希望的観測のもとに書き上げました。

「死んではダメだ」と(無責任、無根拠に)言ってくれたり、死に感情的なアプローチをしてくれる作品は無数にありますが、死に真面目に向き合った作品ってほとんどありません。
作品が売れるのは基本的に「読者にとって都合がいい内容だから」です。そして、たくさんの人を相手にしないと儲からず、食べていけません。
なので、圧倒的大多数を占める「死んではダメだ」勢に都合がいい価値観を提供してくれる作品があふれているわけです。資本主義だから仕方ないね。
そんな世の中ですので、「死んでもいい」という安楽死を都合がいいと考える方のニーズを満たせる作品ってとっても貴重です。
そんな、安楽死に哲学的な側面から真剣に挑んだ作品です。
わずかの方にしか必要とされない作品だとは思いますが、この作品でしか満たされないものを感じていただけたようでしたら幸いです。

合う、合わないが激しくある作品だと思うので、合いそうだという方だけ読んでください。
「体験版ダウンロード」から、体験版を読めるのでご参考にどうぞ。冒頭の舞台設定の部分くらいですが。

それでは最後に、次は挑戦的なスタイルのえっちいバイノーラル音声作品を作るので、フォロー解除はご容赦ください、お願いします!

If you liked this article, support the creator with a tip!

Sending tips requires user registration.Find details about tips here.

Search by Article Tags

Monthly Archive

Search by Exclusive Perks

Search Articles