フリーセンテンス 2022/12/09 00:00

苗床聖女の受胎獄痴 闇の領域編2

 暗黒生物にさらわれる女は、みな若くて健康な者たちばかりだった。若ければ若いほど、卵子が新鮮で、繁殖活動が永くおこなえることを、「闇の領域」の魑魅魍魎たちは知っていたからだ。ゆえに、彼女たちに待ち受ける運命は悲惨を極めた。
 暗黒生物たちにさらわれてきた女たちは衣服を剥かれて全裸にされると、肉の牢獄に閉じ込められて、その中で様々な凌○行為を受けることになる。それこそ全身のありとあらゆる穴という穴を、極太の肉棒で、生殖行為に特化した触手で、さらには言葉では表現できないようなおぞましい器官でもって犯されるのだ。膣穴はもちろん、肛門も、尿道口も、口腔も、鼻穴も、耳孔も、さらには乳穴も、臍穴も。
暗黒生物たちに人間の常識は通用しない。彼らにとって人間の女とは、それ自体が丸ごと繁殖用の肉袋そのものであって、身体のありとあらゆる場所で「妊娠」させることができるのだ。もちろん、最上の繁殖方法は、より確実に繁殖がおこなえる卵子を活用する方法であるのだが、暗黒生物たちの精子は極めて生命力が強いため、中には卵子を用いずとも母胎となった女から栄養を吸収して成長する個体も存在しており、そのため、子宮だけでなく、膀胱でも、消化器官内でも、乳房でも、さらには頭蓋内でも、女を「妊娠」させることができるのだ。すなわち「苗床化」である。その悲惨さといったらなかった。
「いやああぁああぁぁあぁぁぁあぁあぁぁああぁぁぁッッッ! 助けてッッ、助けてえぇえぇぇえぇえぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇッッッ! 誰かッッ! お母さんッッ、おがあざあぁぁあぁぁぁあぁんッッッ!」
「やだあぁぁあぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁッッッ! 犯さないでッッ、おおおお願いだがらッッ、もうおがざないでぇえぇぇええぇぇえぇえぇぇえぇぇぇぇッッッ! やだあぁあぁぁああぁあぁあぁあぁぁぁあぁぁぁッッッ!」
「うぎゃああああああああああああああああああッッッ! おっぱいッッ、おっぱいがッッ、醜くッッ、みにくく膨らんでえぇえぇぇえぇぇえぇぇぇぇぇぇッッッ! ぎゃああああああああああああああああああああッッッッ!」
「いやだああぁあぁぁああぁぁあぁぁぁああぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁッッッ! 出てこないでッッッ! お願いッッ、おねがいだがらッッ、おじりがらッッ、おじりの穴がらッッ、でてこないでっだらあぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁッッッ! があああああああああああああああああああああああッッッ!」
「おおおお尻からッッ、おおおおっぱいからッッ、化け物が生まれてッッッ! 産まれてえぇえぇえぇぇええぇぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇッッッ! 這い出てぎだああぁあぁぁぁあぁあぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁッッッ! んぎゃあああああああああああああああああああああああああああああッッッ!」


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