フリーセンテンス 2022/12/22 00:00

苗床聖女の受胎獄痴 恐怖の洗礼編5

「う、嘘っ、うそでしょ・・・・・・? ううう嘘よね? ま、まま、まさか・・・・・・ま、まさか、そ、ソレを、あたしの中に――」
問いかける声は哀れなほど震えており、満面に恐怖を湛えた顔面からは、涙や涎だけでなく、鼻水もボタボタと滴り落ちていた。もう、ぐちゃぐちゃだ。顔中が、恐怖の汁でぐちゃぐちゃに濡れてしまっている。
 それを見て、醜悪なヒキガエルのような暗黒生物が「ニタァ~」と嗤った。底意地悪く、邪悪に。おそらくは、ティリエルの怯えた顔を見て嗜虐心をくすぐられたのだ。醜悪極太肉棒の怒張が加速して、ティリエルの股間に対する圧力が強くなった。
ぐにっ、ぐっにぃいぃいぃぃいぃぃぃ・・・・・・っ!
股間から来る不快極まりない感触が増したその直後、ティリエルの感情の堤防が決壊し、声となって口から飛び出した。
「ひぃいぃいぃぃいいぃぃぃぃいぃぃぃいぃいぃいぃいぃいぃぃぃいぃいぃぃッッッ! む、むりッッ、そんなの無理いぃいぃいいぃぃいぃぃぃッッッ! は、入らないッッ、入らない入らないはいらないったらあぁあぁあぁあぁぁあああぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁッッッ! び、病気になるッッ! そ、そんな不潔なモノ入れられたらッ、あ、あたしッッ、病気になるッッ、びょうきになっちゃうぅぅうぅうぅぅうぅぅうぅぅうぅぅぅぅううぅぅぅうぅぅぅぅッッッ!」
醜悪なヒキガエルのような暗黒生物が強く腰を打ち付けたのか、その直後だった。
 ブチブチッ、ブチチッ!
ずっ、ぶぅううううううううううぅぅぅうぅうぅぅぅ・・・・・・っ!
「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああぁぁあぁあぁぁあぁあぁぁぁあぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁあぁッッッ!」
処女膜が破れる音がして、筋が引き千切れる音もした。暗黒生物の醜悪な極太肉棒がティリエルの小さな膣穴を貫き、胎の中に深々と突き刺さった。その結果、ティリエルの白い腹が、暗黒生物の極太肉棒状にボゴッと天に向かって盛り上がり、彼女の腹部を歪な形に膨張させたのだ。
「うがああぁあぁぁぁああぁぁぁあぁぁああぁぁあああぁああぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁッッッ! お腹がッッ、おなかがあぁぁああぁあぁああぁあぁぁあぁあぁぁぁぁッッ! ぐぎぃぎゃがああぁあぁああぁぁあぁああぁぁああぁあぁあぁあぁぁああぁぁあぁぁあぁあぁぁああぁああぁぁああぁぁぁッッッッ!」
貫かれなかったとはいえ、巨大な異物の挿入によって体内の臓器を圧し潰されて串刺しにされたのだ。その痛み、苦しみ、そして猛烈な圧迫感は、もはや言葉で表現できるものではなかった。

この後、頑張って加筆修正していきますので、販売の際はよろしくお願いいたします(*´ω`)

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