フリーセンテンス 2023/05/20 16:17

もそもそと書いております。

こんにちは、フリーセンテンスです。

市川猿之助一家の事件に戦慄を覚えている今日この頃です。
歌舞伎だけでなく、テレビや映画でも活躍し、端からすれば完全に順風満帆な人生を送っていたにも関わらず、こんなことになってびっくりしております。
人生、なにがあるかわかりませんね。
フリーセンテンスも、今年は昨年のコロナの影響で昇給がなくてがっかりしている次第ではありますが、今日も元気に架空世界で女の子たちを酷い目に遭わせることで、頑張って生きていこうと思っております。

とりあえず、現在執筆中の「悪虐の権化と鬼畜の宴」の後編の一部分を公開させていただきますので、お読みいただけますと嬉しいです。
ちなみに、当初の予定では、2000文字以内に収まるはずのシーンでした( ;∀;)



 バーンスタインの居城は街を一望できる高台にある。そこはノゼルダ山脈の裾野に位置しており、屋上に昇れば地の果てまで見渡せる景色は素晴らしいのひと言に尽きる。砂岩を加工して造られたこの城は、外観よりも機能性を重視して建てられており、突起が少なく、窓も小さく、階層が階段状になっていて、四方を高い壁と空堀によって囲まれた難攻不落の城塞となっている。しかし、この城は、以前の持ち主に対してはその高い防御力を発揮することはなく、呆気なく落とされてしまっていた。
 もともとこの城は、ノゼルダの街を支配していた有力者が所有していたものだった。名をガラルドといって、病的なまでに猜疑心の強い男だった。彼は数えきれないほど多くの敵や競合相手を卑怯なやり口で蹴落としていて、自分が多くの恨みや憎しみを買っていたことを知っていた。そのため、自分と家族の身を護るべく、堅牢な守備を誇る城を築きあげたのだが、その城も、バーンスタインの前には無力だった。
 ノゼルダの街を支配することを決めたバーンスタインは、他の多くの有力者たちを家族もろとも殺害した後、標的をガラルド率いる一派に定めた。ガラルドは一二〇〇の兵と共に城に立て籠もり、防御を固めたが、バーンスタインの超暴力の敵ではなかった。
 正面からの突破を図ったバーンスタインは、降り注ぐ矢の雨をものともせず、その怪力でもって城門を破壊すると、文字通りの意味で城の中に殴り込んできたのだった。バーンスタインは兵士たちを殴り殺し、投げ殺し、踏みつぶして蹂躙すると、城の一画にガラルドとその家族を追い詰めた。そして、ガラルドの全身の骨を砕いた後、無力化した彼の前で、その娘たちを順番に犯し殺していったのだった。
 ガラルドの直接の死因は発狂死だった。彼は六歳になる末娘がバーンスタインのひと突きで胎を破られたのを見て、血の涙を流しながら何事かを叫び、そのまま悶死したのである。以来、彼の城はバーンスタインの所有物になった。
 街の住民にとって、ガラルドの支配は決して良いものではなかったが、バーンスタインの圧政に比べれば、春のそよ風のようなものだった。バーンスタインは自分が贅沢な暮らしをするために、住民に対して重税を課し、収入源である鉱山での過酷な労働を強い、さらには美女や美少女を献上するよう命じて、これに逆らう者には残酷な死を与えたのだった。ただし、この暴政は、まだ幼かったバーンスタインに対してノゼルダの街が施した「教育」の成果でもあった。
 バーンスタインがまだ貧弱だった頃、ノゼルダの街は彼に冷たかった。住人たちは飢える彼に食べ物を分け与えることもしなければ、優しく接することもなく、邪魔だと言って蹴とばし、唾を吐きかけ、「汚い」と言ってバーンスタインを汚物として扱った。その「教育」の結果が、街のいまの惨状である。
 かつてバーンスタインは、腹心であるエロリアに語ったことがある。エロリアは自他共に認めるバーンスタイン一番の部下であり、膣穴、尻穴、そして口腔と、バーンスタインの巨大イチモツを挿入しても身体が壊れない稀有な肉体を持つ妖艶な美女である。
「この世は所詮、弱肉強食。強い者は弱い者になにをしてもかまわず、弱い者は強い者になにをされても仕方がない。だから、この街で一番強くなった自分はなにをしてもいいのだ」
「はい。おっしゃる通りですわ、バーンスタイン様」
バーンスタインに絶対の忠誠を誓っているエロリアは頷いてその意見を全面的に肯定したが、他の者が同じ言葉を聞いた場合、はたしてどのような反応を示しただろうか。ちなみに、エロリアは現在、先日、バーンスタインの朝勃ちの処理をした際、消化器官内に射精された大量の精液を、体内で消化・熟成している最中である。四肢を鎖で拘束されて、身動きできない状態で一室に閉じ込められているのだ。もちろん、一糸まとわぬ裸の状態で。その尻穴には、巨大なイチモツ状の張型が、直腸の奥にまでねじ込まれている。エロリアの身体が当人の意思に反して消化器官内に滞留している消化物を排出しないようにさせるための措置であった。
満月状に膨らんだエロリアの腹部は巨大のひと言に尽きる。大きく、重々しい。射精された量があまりにも膨大であったため、消化が進んでもなお、エロリアの腹部は臨月妊婦の倍以上の大きさを保っているのだ。そしてこの巨大膨腹から絶えず押し寄せてくる腹痛は、はっきり言って、酷いのひと言に尽きた。針で突くように鋭い痛みを伴う腹痛は、痛覚神経をノコギリでギリギリと削るような激痛そのものであり、それが絶えずエロリアの脳細胞を焼いてやまないのだ。しかし、腹の中に溜まっている大量の消化物は、どんなに出したいと願っても、バーンスタインの許可がおりなければ排泄することができないため、エロリアは津波のように押し寄せる猛烈な便意と腹痛に苦しみ悶えずにはいられなかった。
「うぎぃぃいぃぃいぃぃいいぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃぃぃッッッ! ぐ、ぐるじぃッッ、ぐるじぃぃぃいぃいぃいぃいぃぃぃッッッ! お腹がッッ、お腹が壊れでじまいまずぅぅうぅぅぅうぅぅうぅぅぅぅううぅぅぅッッッ! ぐひぃいいぃぃぃいぃぃぃッッッ、おおおお願いでずッッ、お願いでずがらあぁぁぁぁああぁぁあぁあぁぁあぁぁッッッ! だざぜでッッ、出ざぜでぐだじゃいぃいぃぃぃいぃぃぃぃぃいいぃぃぃぃいぃぃぃッッッッ! 限界でずッッ、おおおおお腹がッッ、げげげ限界なんでずぅうぅぅぅうぅぅうぅぅぅぅぅッッッ! おおおお願いでずッッ、おねがいでずがらッッ、もももももうッッ、出ざぜでぐだじゃいぃいぃぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃぃいぃいいぃぃぃぃッッッッ! ぐひぃぃいぃいぃいいぃぃぃいぃいぃぃいぃぃぃぃぃッッッ! ごごごごご後生でずがらあぁあぁぁあぁああぁぁあぁぁぁぁぁぁッッッ、お慈悲をッッ、お慈悲をぉぉぉおぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉぉおおぉぉぉぉッッッッ! ぐひぃいぃいぃぃぃいぃぃいぃぃいぃいぃぃぃぃいいぃぃいぃぃぃいぃいぃぃぃッッッッ!」
エロリアが待機を命じられている部屋からは、ジャラジャラという鎖の音と共に、そのような懇願絶叫が昼夜を問わず木霊し響き続けており、世話役を命じられた侍女たちは恐怖に背筋を寒くすることしきりだった。
しかし、バーンスタインの恐ろしさはこれで終わりではなかった。
過日、エロリアの様子を身にきたバーンスタインは、精液の消化が進んでエロリアのボテ腹が小さくなりつつあることを確認すると、彼女の世話をする侍女たちに次のような命令を下したのだった。
「だいぶ腹が縮んできたな。腹が減っている証拠だ。可愛そうに。食事を用意し、食べさせてやれ。大量にな」
「は、はい・・・・・・」
「し、承知しました・・・・・・」
 侍女たちは頷くことしかできなかった。頷かなければ、今度は自分たちが同じような目に遭うことは明白だったからである。
かくして、朝・昼・夕と、エロリアには豪華な食事が用意されることになった。肉や野菜、卵や牛乳、さらには蜂蜜で味つけされたヨーグルトなど、上質な食材をふんだんに使った料理の数々が、大皿に載せられて、エロリアの前に運ばれてきたのである。それら大量の食事を目の当たりにして、エロリアが青ざめたのはいうまでもない。
「む、無理です・・・・・・ッッ!」
 エロリアが、顔色を青くしながら弱々しく首を横に振った。身体が小刻みに震えており、歯がカチカチと小さく鳴っている。
 エロリアが声量をあげて吠え叫んだ。
「むむむ無理ですッッッ! ここここんな量ッッ、食べられるわけがありませんんんんんッッッ! お許しをッッッ、どどどどどうかッッ、お赦しをぉおぉおぉぉおぉぉおぉぉおぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉッッッッ!」
血の気が引いた顔を恐怖で引きつらせながら、歯をガチガチと激しく噛み鳴らし、必死の形相で首を振りながら許しを乞うエロリア。それは心の底からの懇願であったに違いない。バーンスタイン一番の腹心であり、彼に心酔してこれまでどんな酷虐な目に遭いながらも忠節を尽くしてきた彼女が、これほど必死になって拒絶の意思を表明するのは、それだけ腹が苦しくて苦しくて苦しくてたまらないからに違いなかった。
 しかし、必死なのはエロリアだけではなかった。バーンスタインの命令を受けた侍女たちも同様だったのだ。
 彼女たちが料理を持ってエロリアに迫ってきた。
「た、食べてください、食べてくださいエロリア様ッッ!」
「ご主人さまの命令なんですッッッ! 命令なんですから、食べてくださいぃぃぃッッッ!」
「食べてッッ、お願いだから食べてくださいぃぃいぃいぃぃぃッッッ!」
侍女たちは器具を使ってエロリアの口を無理やり開口させた後、残飯のようにぐちゃぐちゃにした料理の濁流を、やはり無理やり、エロリアの口の中に突っ込んだのだった。かくして大量の料理がエロリアの胃の中に流れ込んできた。
「んんんんぐぐぐぐぐぐううううぅうぅぅぅぅうぅぅうぅぅぅぅうぅぅうぅぅぅうぅうぅぅぅううぅぅぅぅううぅぅぅうぅうぅうぅぅうぅうぅぅッッッッ!」
エロリアはえずき、嗚咽し、頬を膨らませて、頭を激しく振りながら抵抗するが、口の中にぐちゃぐちゃの流動食状になった料理を拒むことはできない。頭を抑えつけられて、口の中に次々と料理を突っ込まれる。飲み下し、食道を通過して、次々と胃の中へと納まってゆく。すでに限界を超えて大きくなっているエロリアの巨大ボテ腹が、また一段とぐぐっと大きく膨らんだ。それは決して気のせいではなく、食べた分だけ腹が膨張したのである。そして腹部の再膨張と同時に、腹部内で増悪した空沁みもせり上がってきて、エロリアの瞳がぐるんと上を向いてしまった。
「んぐううぅぅうぅぅうぅぅぅうぅぅぅうぅッッ、ぐぅッッ、おおぐぐぐううぅぅううぅぅぅうぅうぅぅぅぅッッ、んぶッ、ぐぶうッ、ぐうぅうおぶうぅうぅうぅぅうぅうぅうぅぅうぅぅぅ・・・・・・ッッッッッ!」
 朦朧とする意識のなか、苦しみに満ち満ちた呻き声を漏らすエロリア。大量の食物で頬が膨らみ、鼻からも料理が溢れてしまっている。息をするのもやっとという有り様だ。
しかし、食事を流し込む侍女たちの手は止まらない。
「食べてッッ、食べてくださいッッ、お願いだからッッ、食べてくださいぃぃぃいぃぃぃぃッッッ!」
そう泣き叫ぶように言いながら、侍女たちはエロリアの口の中にぐちゃぐちゃになった料理を押し込む。彼女たちも必死なのだ。バーンスタインからの叱責を受けないためには、命じられたとおり、エロリアに料理を食べさせなければならない。もちろん、肉の一切れ残さずだ。ゆえに、エロリアの口からこぼれた料理を塵取りで回収して再度口の中に流し込むという徹底ぶりで、侍女たちはエロリアに食事を食べさせ続けた。当然、吐くことは許されず、すでに巨大となっているボテ腹はさらなる重みと大きさを増してゆき、パンパンに膨らんだその巨大ボテ腹は、針で突けば音を立てて破裂してしまいそうなほど巨大になってしまっていた。そしてその膨張に比例するようにして、押し寄せる苦痛も増大の一途を辿っていた。
「ぐごおぉぉぉぉおぉぉおぉぉおぉぉおおぉおぉぉおぉぉぉおぉぉおぉぉおぉぉぉぉぉぉぉッッッ、んぐぐぐぐッッッ、ぶぼばッッ、ぐぶおごぉおぉおぉぉおぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉおぉぉおぉぉおぉぉおぉおぉぉおおぉぉぉぉッッッッ! むむむむ無理ッッ、ももももう無理でずうぅうぅぅぅうぅぅッッッ! 食べられまぜんッッ! もももももうッッ、おおおお腹一杯でずぅうぅぅうぅぅうぅぅぅうぅぅぅぅうぅぅぅッッッ! おおおお腹がッッ、苦じぐで苦じぐでだまりまぜんんんんッッッ! ぐげおおぉおぉぉぉおぉおぉぉおぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉぉぉッッッ! おおおお許じをッッ、もももももうッッ、お赦じをおおぉぉぉおぉぉおぉおぉぉぉッッッ! だだだだざぜでぐだじゃいぃぃいぃいぃぃいぃいぃぃいぃぃぃぃぃッッッ、ババババーンズダインざまあぁあぁあぁあぁあぁあぁぁぁああぁあぁぁあぁあぁぁぁあああぁぁぁッッッッ!」
 自分のところにやってくるバーンスタインに対して、エロリアは四肢を拘束している鎖をガチャガチャと激しく鳴らしながら、充血した瞳を向けて滝のような涙を流し、顔中を汁という汁でぐちゃぐちゃにしながら、必死になって懇願した。
だが、バーンスタインからの排泄許可が下りる気配はいっこうになかった。否、むしろバーンスタインは、苦しみ悶えるエロリアの姿を見て愉しんでおり、彼女の世話をする侍女たちに対して、さらに苛酷な命令を下したのだった。
「くくくく。いいぞ、その調子だ。食事の量をもっと多くしろ。もっと食べさせるんだ。そして、いまよりもさらに腹を大きく膨らませてやれ。いいな」
「は、はい・・・・・・」
「仰せの通りに・・・・・・」
「バ、バーンズダインざまあぁあぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁッッッ! ひぃやああぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁッッッ!」
エロリアは叫んだ。滝のような涙を流し、絶望成分を多分に含んだ悲痛極まりない声でもって。
エロリアは、自他共に認めるバーンスタインの一番の腹心である。その忠臣に対しても、バーンスタインは地獄の責め苦のような酷虐な真似を容赦なく行うのだ。自分が愉しむために。ならば他の者に対してもどれほど酷い行いをするか、もはや想像に難くないだろう。
 ゆえに、バーンスタインの暴虐による犠牲者は、この日も絶えることなく出るのだった。いつものように。


 ・・・・・・確実に加筆修正いたしますので、このシーンだけでもまた文章量が増えるかもしれないです( ;∀;)

 ちなみにエロリアは、この後、余興で使われる予定となっているのですが、ちょっとまだ先になりそうです( ;∀;)

「悪虐の権化と鬼畜の宴 前編」は、絶賛発売中ですので、どうぞご購入をよろしくお願いいたします(*´ω`)

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