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ふかみちゃんと一年中の記事 (175)

whisp 2019/01/10 21:13

「まいてつ ハチロクドール(仮)」情報&キャララ情報(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!


<アイドルマスターシンデレラガールズ 「高垣楓」>

<冴えない彼女の育てかた 「加藤恵」>などのドールを展開された
『ケルベロスプロジェクト』
https://ameblo.jp/lovelivedoll/
でも名高い

CP/FairyLand様
http://cpfairyland.co.jp/
https://twitter.com/cpfairyland_jp

が現在鋭意ブラッシュアップを重ねてくださっていらっしゃる!

「まいてつ ハチロクドール(仮称)」。



先般のC95で試作版の先行公開をさせていただきましたときには大好評をいただくことができ、
同時にプレイヤーさんからの、「実際に見てみたい」というたくさんのお声をお預かりすることもできました。

そちら、Lose様とCP/FairyLand様にお伝えさせていただきましたところ! なんと!!
まだ確定ではございませんが!


『2月キャララ』
『3月キャララ』

http://www.excaddy.jp/charara/top.html

にて、
「ハチロクドールのお披露目をいただけます可能性」が急上昇してまいりましたのです!!

のでので!
もしもハチロクドールに一早く会ってみたい! という方がいらっしゃいましたら、
2月3月の第三金曜日の1700以降!

スケジュールの方確保いただけましたら、とてもうれしく存じます!!!

よろしくおねがいいたします!


なお! 2019/1/18の次回キャララでは、

「まいてつ」早瀬ふかみちゃん役の声優、佐倉江美さん
https://twitter.com/sakuraemi2
をゲストにお迎えいたしましての、
『ふかみちゃんと一年中』関連の
http://vigorball.com/project/s/project_id/31
『ミニ朗読劇の生上演』をいただけます予定となっております!

わたくしも進行役としてお手伝いさせていただきますので、
こちらもぜひぜひ! お運び&お楽しみいただけましたらうれしいです!

よろしくおねがいいたします!!!

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whisp 2019/01/08 21:57

ふかみちゃんと一年中!! ミニボイスドラマ『初恋リバイバル』台本のご紹介です! (進行豹

こんばんわです! 進行豹です!!

『まいてつ -Last Run-』の仲国シナリオが最優先というスケジューリングの影響で、しばらくご報告をお休みしておりました、

「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31


こちらに関しましてわたくし、
アイディア出し(=プロット作成)は随時で行い、
執筆の方は、上記シナリオのチェックバックを待ってる時間に――
と進捗していきたく予定しておりました。


で、先日、その予定通りに本年初の!
「あなたが主役のミニボイスドラマ」
の台本執筆行いましたので、
以下に喜んでご紹介させていただきます!!!

いただきましたリクエストはこちらです! 

//////
①二人は昔出会っていて、偶然再会
②主人公は昔好きだった少女が、再会したふかみと気付かない
③ふかみはずっと覚えて想っていてくれている
④再会後、「好きであった子=ふかみちゃん」と気付き二人は結ばれる
/////

箇条書きだと同じ文字数でも多くの情報詰め込めますね!

ので、かなりみっちりでいただきましたリクエストにお応えし、
執筆させていただきました台本が、こちらとなります!!


/////////////

ふかみちゃんと一年中!! XXXXくんのためのミニボイスドラマ 
『初恋リバイバル』
2019/01/07  進行豹

;セリフは全てふかみ

「……(感動の息)」

「……面白かった。
エンドロール終わったのに――
まだ、席を離れたくないくらい」

「もう少しだけ、映画の世界に浸ってたい。
……初恋の、映画。
かなわないと思い込んでて――けれど、かなった初恋の」

「……現実にはめったに無いから映画なんだし。
奇跡的だから感動するってわかってる、けど――」

「もし叶うなら……
わたしの、恋も……初恋も……」

「って!? ライトついちゃった。もう出なきゃ」

「あ……うふふっ。わたしの他にも人がいる。
やっぱり、席から立てなかったのかな?
どんな人だろ? ――って――って!!?」

「XXXXくんっ!!!?」


;SE
;ドアベル


「……あ、はい。
わたしも、おなじものでおねがいします。です。はうっ」

「あ。あの。さっきはほんと、ごめんなさい。
すごく、驚かせちゃって――」

「はい、そうです。わたし、ふかみ。早瀬ふかみ、です。
あの……覚えてて、くれました?」

「え? あ――はい。です。
……少等部の三年のときに一緒のクラスだった……です…………」

「………………っ!」

「えと、あの――その前に――ひゃっ!?
あ――ドリンク、ドリンク。
あははっ、ですよね。オーダー、しましたもんね、です」

「ありがとうございます、です。
えへへっ――おいしそう」

「あのっ――。
えと……いただきます、です」

「(ずずっ――ごくっ――)」

「…………」

「…………」

「え!? あ、はい、です。
あ、映画? はい、映画、は……」

「あの――お仕事。クマ川くだりとか忙しくって、
そんなには来れないんですけど。
それでも、わたし、好きだから」

「だから、一ヶ月か――
それが無理でも二ヶ月に一回くらいは映画館きてて……です。はうっ」

「えとっ――
XXXXくんは……どう、です。です?
映画館、とか――」

「あ、そうなんですか。です。
それで……んと……こういうジャンル――
恋愛映画とか、好き……なんですか? です」

「……あ……たまたま? チケット……
あー、ありますよね、くじ引きのあたりで。
それでなんだぁ――うふふふふっ」

;囁き
「偶然なんて……ちょっとだけ、
運命的でロマンティックかも……わっ!?」

「ううん!? なんにも、なんでもなくて、
大したことは――えとっ、あのっ」

「え!? 『ロマンティック』って。
はうっ――えと――
あ! 感想! うん。
今の映画の感想、です!」

「ロマンティックで優しくて、
とっても素敵な映画だったなぁって――――えっ!!?」

「XXXXくんもっ!!!!!」

「うれしい、うれしい! うれしいうれしい!!
ですよね! フラニーちゃん。
子役時代の女の子も可愛かったけど――
成長してから、ほんっと綺麗でしたよねー!!」

「儚さがそのまま透明感になっていて――
あと声もいい!!!
ガラスみたいって、わたし思って」

「ですです!
脆そうなんですよね、セリフもそうだし。
だけど、強い。本当は、すごく、すごく強い」

「ロブもいいですよね。
一見、全然、フラニーちゃんと不似合いですけど。
最後まで」

「少年時代も大きくなってからも、すごくふんわりしてて――
っていうといいけど、へらへらしてる感じに見えちゃって。
実際、いい加減なとこありますし――そう!!」

「自転車置場のシーン! わたし、イライラしちゃいました。
帰り、ロブのせいで遅くなったのに、それでフラニー、自転車出せなくなっちゃったのに」

「ロブったら、一人でさっさと、フラニーのことおきざりにして帰っちゃって。フラニー、どうしようもなくなって、泣いちゃって」

「けど。うん――あそこからのどんでん返しがもう!
かわいくて愛しくて、ふたりのこと、ぎゅーって、ぎゅーって抱きしめたくなっちゃって!!」

「ですよね。うん。
あそこが素敵だったから、かけがえのない瞬間だったから――余計に別れが切なくて」

「――わたし、恥ずかしいんですけど、こらえきれなくて、少しだけ……え?

「あ……うん。ですよね」

「泣いちゃいますよね。あそこ。
それと、もちろん――うん!」

「そう! 六年後の。あの自転車置場!!」

「わたしも。です。すごく泣いちゃって、嬉しくて!
それで立てなくなっちゃって」

「エンドロールが終わっても、まだあのこたちの二人乗り――
ずっと見守ってあげたいなぁって、おもってて」

「えへへ……そっかぁ」

「XXXXくんも……わたしとおんなじだったんだぁ」

「素敵、ですよね。恋愛ものって。
悲恋じゃなくって、ハッピーエンドで終わるの、とくに」

「……え? わたし!? ううん、そんなの!?
恋愛なんて、経験、全然――あうっ――あっ、ううん」

「全然、じゃ、ない。です。
……一度だけ。ひとつだけ。
わたし、知ってます……恋」

「あ……うん。ですね。
ひとつだけだから……初恋で――その――
いまのところは、最後の、恋、です。
はううっ~はずかしいっ」

「叶ってないのに最後の恋とかっ――
ってか! XXXXくん。XXXXくんはどうなんです?
初恋、どんなのだったんですか?」

「えーずるいです~。
わたしも話したんだから――あ――はい! です。
もちろん、うふふっ、誰にもナイショ。いいません、です」

「……はい……はい……えっ!?
――図書館で――。うん」

「児童コーナー……あの、キリンさんのお椅子がある――
あそこ、はい。わかります。だって――」

「あ、ううんっ!? わたしのことはどうでもよくて。
それより、XXXXくんの初恋の――」

「はい。はい。
『普段はとっても物静かなのに』……うん。
『好きな本の話になると、とってもおしゃべり』――」

「……………………!」

「あの……ね? XXXXくん。
ううん――Xっくん」

「わたし……ふかみ……ふーちゃん、ね?
いま、髪の毛……ほどくから、見て?」

;SE 髪の毛広がる系

「…………」

「うん……です。
そう。です。
わたしが、そのこ」

「Xっくん――XXXXくんと、ずうっと、
いっつも、としょかんで、ご本を読んでお話してたこ」

「XXXXくんの、初恋の相手で……
XXXXくんに――――っ!!」

「X――XXXXくんにっ――ずっと、恋っ!
初恋してる――女の子、でっ――」

「ある日突然あえなくなってさみくて。
少等部で再会できて、うれしかったのに怖くって。
急に図書館きてくれたなくなったの、
わたしのこと、嫌いになったからなのかなって、おもっちゃって、それで――はうっ!?」

「あ……あ……あ……あっ!」

「わたしも。です。
わたしも、おんなじ気持ちです」

「初恋だって気づいたときから。
ずっと、ずうっと――怖かったときも、かわらずに」

「XXXXくん。
わたしは、ふかみは――あなたが、好き、です」

;おしまい


/////////////


いかがでしょうか!!?


わたくしは「調子の波というものがめちゃくちゃ少ない」のが長所でも短所でもある
(まぐれあたりのホームラン的なのあんま期待できない)とこかと自負しております。

その特徴が、こういう「執筆スケジュール過密なとき」は、よい方に強くでるんじゃないか、と、
自分自身では思っております!


のでのでご安心の上ご支援&リクエスト! どうぞご検討いただけますと幸いです!!

よろしくおねがいいたします!!

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whisp 2019/01/04 20:45

ふかみちゃんと一年中! 「あなたが主役のミニボイスドラマ」執筆スケジュールのお知らせです(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!
三が日も過ぎ越しまして、だんだんとお正月ムードも薄れてまいりましたね。

わたくしの方もようやく本日から本格的な執筆に復帰いたしまして、関連、ひとつご報告がございます!

現在プロジェクト展開中の、
『ふかみちゃんと一年中!!』


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

10万円コースのリターンの、
『あなたが主役のミニボイスドラマ』につきまして、
大変ありがたいことに、この年末・年始にもリクエスト頂戴いただけました。

・再会
・ドライブ

を、キーワードとした二本でございます。


こちら、ともにプロットまでは完成しておりますのですが、
今現在、『まいてつ -Last Run!!-』の仲国舞台シナリオの執筆を進めております関係で、
すぐには執筆に着手できない状態です。


わたくしは、

1ブロック書き上げるごとにLose様にご提出→
チェックバックをいただき、ブラッシュアップして再提出→
次のブロックを執筆

というサイクルで執筆しておりますので、
『チェックバックを待つ間に、ミニボイスドラマ台本を書き上げる』というスケジュールにて、
お待ちいただいております二作、順次で執筆していこうと予定しております。

ので、仕上がりとご提出の方!

ご期待の上、どうぞいましばらくお待ちいただけますと幸いです!!


また、上記の通り、「あなたが主役にミニボイスドラマ」は、
引き続きまして定期的に執筆重ねてまいりますので、
リアルタイム執筆でのサンプル公開の方も、どうぞご期待の上いましばらくお待ちいただけますと幸いです!

もちろん! 新たなるご支援、リクエストの方もご検討いただけましたら嬉しいです!


よろしくおねがいいたします!!

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whisp 2018/12/22 23:16

ふかみちゃんと一年中! 基本ボイス「日常_頭」と『ふかみちゃんのパーティ』についてです(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!!

先日

「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31

について小打ち合わせを行いまして、
そこで「ふかみちゃんのパーティ」についてのご報告事項が一件発生しましたので、
ご速報申し上げます。

現在、「ふかみちゃんのパーティ」につき

・『2/14近辺でバレンタインパーティを予定しております』
・『会場の都合などで日程が大幅にずれる可能性もございます』

とご案内しておりますが、こちら『日程が大幅にずれる』こと、ほぼ確定いたしました。

『2月開催はない』です。


なぜかと申しますと、
「CF支援者様での参加希望者様数が、CF期間終わらないと確定できない」ためでございます。

ので、こちら、おそらくは『5~6月開催』となるのではないか――
というのが、現状での見通しとなっております。

関連、なにか確定・変更等ございましたらまた改めてご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。


で、そのふかみちゃんと一年中!!

今日は、センサータッチでかえしてもらえる「基本ボイス」の中から、
親密度一番育ってない(けど恋人同士になっている)状態のステージ。
『日常』の『頭』のボイスを50! まるっとご紹介いたします!!!


/////////////////
『早瀬ふかみ_頭_日常』


"「髪、さわられるのイヤなんですけど――
ふしぎ。あなたの手でだと……うれしい、です」" fuk_ata_01

「ん……やさしいなでなで。うれしい、です」 fuk_ata_02

"「気持ちいい……です。もう少し、なででもらっても、
いい――ですか?」" fuk_ata_03

"「髪の毛、ですか? いっつも自分で結ってます、です。
べつに、全然むつかしいことしてないですし」" fuk_ata_04

"「シャンプー、いい匂いです?
うふふ、ありがとうございます」" fuk_ata_05

"「どこのシャンプー使ってるか、ですか?
えと、凪ちゃんとおそろいのヤツです。ごせいどうの」" fuk_ata_06

"「おひさまのにおい、です? あはは、わたし、
川下りのとき、基本、笠かぶらないから――かも、です」" fuk_ata_07

"「髪の毛、わたしの――手触り、よくない……です、よね?
川下りで、陽に焼けちゃってるから……あはは――です」" fuk_ata_08

"「え? 『好き』、です? わたしの髪の、手触り。
――あはは、ありがとうございます。です――はぅぅ///」" fuk_ata_09

"「おでこ、です? いいですよ? どうぞ――え? 
『平熱だ』って。わたし、熱あるようにみえました。です?」" fuk_ata_10

"「え? あの、ええと……違います、です。わたしの顔が
赤いのは……熱、とかのせいじゃない――です。はぅ」" fuk_ata_11

"「熱……あるっていったら、あります――けど――え?
ああっ!? 体調わるいとかじゃないですよぅ!」" fuk_ata_12

"「えっ!? あ――平気、です。ちょっとびっくりしただけ、です。
けど……耳なんて触って、おもしろい、です?」" fuk_ata_13

"「耳の後ろ? 撫でると、気持ちよさそうな顔になる――って、
ええっ!? 誰にそんなこと――あ、猫ちゃんに、ですか」" fuk_ata_14

"「耳の後ろ……あ、ほんと――優しくなでてもらうと気持ちいい。
ごろごろ~……って! わたしネコちゃんんじゃないですよぅ」" fuk_ata_15

"「ん……(呼吸音)――ええと……その……
耳たぶ、ふにふに、いつまで、ええと――
あ!? いえ、あの、いやとかじゃないんですけど……
もっと、他に……触りたいとこないのかなぁ――って!?
ううん、なんでも。なんでもありません、ですっ。はうっ」" fuk_ata_16

"「あ……うれしい。ちょっと疲れてたんです。
ぽんぽんぽんってしてもらえると――いやされます、です」" fuk_ata_17

"「ん……ほんとだ――(呼吸音)――これ、疲れ、とれますね。
まぶたの上から、あなたのてのひら。
そっと、押し当ててもらってるだけで」" fuk_ata_18

"「ほえっ!? (以降。鼻つままれてで)
 いやーん、お鼻、つままないでください、ですぅ」" fuk_ata_19

"「きゃっ!? (以降、鼻つままれてで)
……え? お鼻――ええと、
高くしてもらわなくても、平気、です」" fuk_ata_20

"「あ……(呼吸音)……(呼吸音)――
ん……いい。ですよ? わたしの、くちびる――触っても」" fuk_ata_21

"「え? あ――かも、です。唇ちょっと、乾燥してるかも。
ええと……これ――リップクリーム。
よかったら――あなたに塗って、もらいたい。です」" fuk_ata_22

"んふふっ、うれしい。です。
眉毛の形は、わたし、ちょっとだけ自信あるんです。です。
いいですよ~ なでたりさわったりしてくれても――えへへっ」" fuk_ata_23

"「はうっ!? あの――前髪は、あんまり。その……。
ええと、だって――髪の毛、みだれたら――あなたに……
かわいいって、思ってもらえなくなっちゃうかも、です」" fuk_ata_24

"「や、だーめーでーす~
わたしのおさげは、引っ張るものじゃないですよぉ~」" fuk_ata_25

"「編みたい……って、わたしの髪を、です?
うふふっ、いいですよぉ?
三つ編みの仕方、教えたほうがいいですか? です」" fuk_ata_26

"「髪型……ええと――わたし、せっかく髪長いですし――
凝った編み込みとかは、結構、興味あります、です。
けど――なかなか教えてくれそうな人とか、いなくって……」" fuk_ata_27

"「ん……ふ……(呼吸音)――えへへ、きもちいです。
ほっぺ、さわってもらえるの。
猫ちゃんの気持ち、わたし、ちょっとわかったかも、です」" fuk_ata_28

"「ごろごろごろ~ ぐるぐるぐる~ にゃー!
えへへ、ふかみネコちゃん。
しあわせで、お喉がなっちゃいました。ですぅ」" fuk_ata_29

"「ほにゃっ? (以降。ほっぺつままれて)。
あの――どうしてわたしのほっぺ、つまんだりするんです?」" fuk_ata_30

"「ひゃうっ!? (以降、ほっぺつままれて)
ええと――夢かどうかを確かめるのは――
自分もほっぺでやったほうがきっと、確実ですよ? です」" fuk_ata_31

"「あ……んと? 指先、あぶらとか、ついちゃってない、です?
いえ、あの――だって、いうじゃないですか。
『鼻のあぶら』って。だから、ちょっとだけ心配で。です」" fuk_ata_32

"「ん……(呼吸音)――お顔って――特別、です、よね?
お顔さわってもらえるの――触ってもらって、気持ちいいの。
あなただから……恋人だからの――特別、ですよね」" fuk_ata_33

"「あの……ほっぺ、ええと――
手でさわってもらうのもすごく、うれしいです――けど。
頬ずりって……わたし……えと。してみたい。かも、です」" fuk_ata_34

"「ひゃうっ!? あ、いえっ!? いやとかじゃなく。
ちょっと、びっくりしただけ――です。はうっ。
顎をクイってされるの……あの……大人っぽくて――
ドキドキ、で」" fuk_ata_35

"「あ……首……さわられるのって――
(呼吸)――少し、こわくて――
イケナイこと、みたいな感じ……します、です」" fuk_ata_36

"「ん……ふっ……ん……(呼吸音))――ええと、あの。
わたしも、お顔……あなたの、お顔。
さわってみても、いいです、か?」" fuk_ata_37

"「わたしも――ええと……触っちゃいますね?
あなたの――お顔…………(ごくっ)
ええと――――えいっ!」" fuk_ata_38

"「あ……ありがとうございます。です――ん……(呼吸音)
もみもみ――されると――ん……気持ち、いいです――
はずかしい……です。けど――わたし、若いのみ、肩こりで」" fuk_ata_39

"「あ……ん……ンくっ――(呼吸音)
あなたの――指……こん、なに――ふか、くっ――
わたしの――肩の、ツボ――に、入って――あっ」" fuk_ata_40

"「細い……です? わたしの、首。
ええと……あなたがもしも、細い方が好きなら――
えへへっ、うれしい。です。です」" fuk_ata_41

"「首の後ろ――あ、ですね。ほくろあるです。わたし、そこ。
普段は、えへへっ――髪にかくれてて、見えないですけど」" fuk_ata_42

"「ふあっ――あ……えへっ――えへへへへっ。
両手で頬をつつまれてると――
わたし全部が……つつまれてるみたいな気がします、です」" fuk_ata_43

"「あ……えと――
いまの、すごく、大人っぽくて、ドキドキ、した、です。
手の甲で、スッって――かるぅくタッチ、してもらえたの」" fuk_ata_44

"「うふふっ。いいですよ~。
わたしのほっぺ、今日は、つんつんし放題! です」" fuk_ata_45

"「んにゃ――あ……なんか――ふぁ……
つむじ、ぐりぐりおされると……不思議な気持ち、します、です」" fuk_ata_46

"「ん……((呼吸音)。……手ぐしって――すごく、
きもちいいんですね、です――
あなたの指で、髪を、梳かしてもらえるの――」" fuk_ata_47

"「あなたの指が、わたしの髪を――
すー、すーって梳いていくたび……
なんだか、こころも、梳かしてもらってる気がします、です」" fuk_ata_48

"「え? まつげ……長い、ですかね?
あんまり、意識したことなくて……((呼吸音)――
ええと、あの――もっと近くで、見つめてくれても――
いい、ですよ? です」" fuk_ata_49

"「あ……はい、です。桜の香り。
ええと――リップクリームの香り、です。
あの……もし――嫌いな香りじゃなければ……(ごくっ)
はうううっ! なんでもない。なんでもない、です!」" fuk_ata_50


/////////////////

いかがでしょうか!?

恋人関係にありつつも、まだべったりではない距離感におけるふかみちゃん!
親密度の高まりにより、ここがどう変化していくのか――

どうぞ、ご期待の上お待ちいただけますと幸いです!


よろしくお願いいたします!!

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whisp 2018/12/20 21:00

明日のキャララとふかみちゃんミニボイスドラマ『はじめてのクマ川くだり』ご紹介です! (進行豹

こんばんわです! 進行豹です!!


十二月! ちょお早いですね!!

気がつけば本日がもう二十日。
今年残すところはわずかに十日ちょい、と、なんだか気ぜわしい感じです。

そんな師走の終盤戦!
明日の二十一日にはなんと!

キャララ! の開催がございます!!
http://www.excaddy.jp/charara/


Lose様では「まいてつ」ふかみちゃん役の声優!
佐倉江美さん
https://twitter.com/sakuraemi2
をゲストにトークショーを開催されまして、
わたくしもそちら、台本と進行役とでお手伝いさせていただきます!

トークショー内ではなんと!!

「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31

の目玉のひとつでございます!

『あなたが主役のミニボイスドラマ』のご納品済み&紹介OKをいただいております台本から!
一本! まるまる!! ご紹介させていただきます!!!

すごいっ!

完品のミニボイスドラマを生朗読で無料でまるまる聞けちゃうチャンス!!!
可能でしたら、ぜひぜひお聴き逃しの無いよう!
お運びの程いただけましたら、とてもうれしく存じます!!


でもって本日のこちらの記事でも!
新規の台本一本! ご紹介させていただきます!

いただきましたリクエストは~

///

ふかみちゃんと御一夜でデート。
最後はクマ川くだりでお願いします

///

という、自由度がとても高いものでございます!

ラストの「クマ川くだり」まで、どんな流れを選んでいくか――

わたくしの回答は、こちらとなります!!



////////////

『ふかみちゃんと一年中!! XXくんのためのミニボイスドラマ 「はじめてのクマ川くだり」』
2018/12/19

;セリフは全てふかみ

「ふわー、楽しかった~!!」

「地元も結構、観光すると面白いね~。
焼酎蔵の見学、わたしには早いかもって思ってたけど――
いってみたら、すごく良かった!」

「案内してくれた人。右田一酒造元の真闇さん。
すっごく素敵で優しくて!
まだわたしがお酒飲めないことわかって、
試飲、ラムネにしてくれたし――」

「それより何より、焼酎の作り方教えてくれたとき……
うふふっ、クマ川の水のこと、ものすごくほめてくれて!」

「あ、そうそう! うん。
XXくんも覚えてくれてたんだ、うれしい」

「米焼酎の味を決めるのは、米と水。
そのお米だって、クマ川の水で育ったお米――」

「だから、うふふっ。
『クマ焼酎ば、クマ川あって』って……
わたしが、クマ川くだりの子だから……
わかってて、クマ川のこと、あんなに褒めてくれて」

「え? 『まるでふかみがクマ川の持ち主みたいな喜び方』って……」

「持ち主っていう感じじゃなくて――
んと、自分のおうち……自分の家族が褒めてもらえてる感じ……かな?」

「クマ川は、クマ川くだりのあの舟は……
わたしの全部を包んでくれる、ゆりかごみたいなものだから――」

「お母さんとか、おじいちゃんたちとか……天国にいるお父さんとか。
もちろん……ええと……
わたしの大好きな――XXくんとかとおんなじで」

「大切だから。
かけがえの無い存在だから
……褒めてもらえるの、くすぐったくて、ほんのちょっとだけ照れくさいけど
――嬉しいの」

「え?
『クマ川くだりっていったら』……なぁに?」

「あ……ほんと、ほんとだ!
XXくんって、まだ、クマ川くだり乗りに来てくれたことない!
少なくとも、わたしが船頭さんとかしてるときには」

「『せっかくだから』? うん――
うん。――うんっ!」

「今日の船頭さん……堰おじいちゃんだから、
ほんのちょっとだけ冷やかされちゃうかもしれないけど」

「でも、わたしも考えてみたら――
純粋にお客さんとして、クマ川くだりを経験したことって、
いままで、一回もないから――」

「えへへっ! うれしい! XXくんとのデートで、
ふたりの、はじめてのクマ川くだり!
一緒に経験できちゃうなんて」

「じゃ! いこ!
いまなら最終の舟の乗船うけつけ、まだギリギリで間に合うし!」

「ね? ほら、早く! XXくん!!」

;SE 駆け足 (F.O)

;SE 水音 ざぶーん!!
;環境音 川下り

「わ……わぁああああ……気持ちいいっ!」

「これ、楽、すごく楽!!
楽しい! 自分で舟を操ってるときと、
見えてくるもの、全然違う!!!」

「あ! ほら、見てXXくん!
あの鳥珍しい! スズメみたいなの」

「あれ? なにかなぁ。
とさかみたいになってるし、足も長いし、スズメじゃないと思うんだけど……」

「あ、うん。知らない鳥。
ひょっとしたら普段も見かけてるのかもだけど――
え?」

「あはは、だって、XXくん。
わたし普段は、船頭さんかトモハリさんで、ガイドさんしてるんだよ?」

「だから、知らない鳥を見ても、『なんだろう』とか気にしてる余裕ないの。
まずはなにより安全第一。
お客さんに絶対ケガとかさせないように、川の様子に心をくばらなきゃいけないし――」

「その上で、見どころとかもご案内しなきゃでしょ?
『あ! 見てください。カワウがいます。
クマ川の鮎を朝ごはんにしにきたんですね~。
あそこにいる釣り人さんたちと同じ、です!』
……とかなら、よろこんでもらえるアナウンスになるけど……」

「『あのすずめみたいな鳥、なんですかー?』
なんてお客さんに言っても――え?」

「あ! そうだね。それはサービスになる!
さすがXXくん~」

;↓SE 「きゃああっ」直前から激しい水音かぶせる
「うふふっ。じゃ、お客さんたちが『日ノ本野鳥の会ご一同様』のときは!
『あの鳥はなんですかー?』って、わたし、聞くようにしちゃ――きゃああっ!?」

「ふえっ!? なんで、いまものすごく揺れ――
はうっ!? X、XXくん、ごめんなさい!
わたし、思いっきりしがみついちゃったりして――」

「え? 『むしろうれしい』って……あ。
ええと、ね? XX……くん」

「わたしも、すごく――
ドキドキするけど――うれしい、です。です」

「だから……あの、ね? XXくん」

「XXくんの手……このまま――わたし。
ぎゅってしたままでも――あ」

「……えへへっ。うれしい。
手をつないだまま、川をくだるの――
こんなに素敵なことなんて、
わたし、想像もしたことなかった――あ」

;心の声
(いま、おじいちゃんったらわたしにウィンク――
そっか、わざとかー。わざとやってくれたんだー)

;思わず口にでる
「おじいちゃん――グッジョブ!」

「ふえっ!!? え!? いま、わたし、口に出して――
てっ、ってっ、て。なんでもない、なんでもないの――
あの、うん! 船頭的なね? 職業人としての、その、思わず口に出たひとりごと」

「ふ、普通の人はなかなかわからないと思うんだけど――
あ! うん! この辺はちょうど、
川底に隠れた岩がすっごくゴツゴツしてるとこなの」

「だから、それを安全に回避してるおじいちゃんは、
やっぱりベテランですごい腕で――
それでグッジョブ! って――え!?」

;環境音off

「もう着船所……すごい、お客さんだとあっという間~
あ、ちがうね、これ。お客さんだからじゃない」

「XXくんと……大好きな人と一緒だから。
すっごく楽しかったから――
だから、時間が、あっという間にたっちゃったんだね」

「あ! えへへっ、ありがと、XXくん。
だよね、舟、止まってたってゆれるから危ないもんね」

「……うれしい。わたし、お姫様みたい。
手を引いて――エスコートしてもらって、舟おりるなんて、はじめて」

「ね? 歩こ、XXくん。
こっちの着船所からだったら、エアクラバスのバス停、すぐだし」

「クマ川下りの送迎バスだと――
おじいちゃんの耳が気になっちゃうから……
ふたりのお話、できないし」

;SE 足音

「――わたし、送迎バスにのらないのも、はじめて。
……XXくんにはいろんなはじめて。
うふふっ、プレゼントしてもらってるね」

「はじめての告白、はじめてのお付き合い。はじめてのデート。
はじめてのカップル割引。はじめてのビーチパラソル。はじめてのスケート」

「『敬語禁止』っていってくれた人も――
まだ、ときどきは出ちゃうです――あうっ、出ちゃうけど――
えへへ、はじめてだし」

「それから今日は――
はじめての酒造見学に――
うふふっ、はじめてのクマ川くだり!」

「……XXくんといると、世界がひろがる。
わたしは自分で思っているよりもっと自由で、
なんでも挑戦して、経験していいんだなぁって、
教えてもらえて、すごくうれしい」

「え? ……あ――
――うん。です」

「わたしも、今日こそ……もうひとつ。
素敵なはじめて、経験できたらいいなあって――
ずっと、ずっと思ってました、です」

「あの、目……め、つむってたほうが――っ!!?
あぅ……ぁ……」

「(キス)」


;おしまい


////////////


いかがでしょうか!?

「XXくん」とくん呼びのイメージを活かしたく、
ういういしさが残るとこでのデートイベントとさせていただきました!

このように、自由度が高いご指定の場合は、
どんな距離感のドラマに仕上がるのかもお楽しみにいただける!!
ということとなるのではないかと存じます!


どうぞご支援ご検討の一助としていただけましたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします!

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