先週のへうげもの 感想 2011 7月第1週
先週分は圧縮で!
漫画
今回は結構色々詰まってました。
家康は天下取りの決戦に歩を進め、小堀作介は家康の信頼を勝ち取る、織部ら数寄組は戦後の皮算用、そして石田三成は大谷吉継と会談、男気に供に戦うことを誓う…
三成と吉継の友情はやはり渋くていいな。
笑い話の為に死ぬ、それも良いものでしょう。
細川忠興が明るくて、これからの事を思うと悲しいものがあります。
アニメ:第十二話 「ホワイトキャッスルブルース」
光秀死す。
信長に疑念を持ってからずっと煩悶していた光秀が、築いてきた全てを失って、でも一番の目的であった民を助けて、心残りなく死んでいく。
満足とはちょっと違うのでしょうね。
潰えた夢ともののあはれを感じ入っている、というものでしょうか。
秀満は数寄の名物を処理、光秀は数寄に思いをはせた後、共に左介で笑って死んでいっているのですね。
ある意味顔芸で笑って(笑
漫画の時は気付きませんでしたが、数寄、死地での笑いの力を表しているのだなぁ。
光秀の奥さんがやっぱり美女で笑いました(笑
茶々やねねの登場が楽しみ!