先週のアニメ感想 木曜分 20180614
ひそねとまそたん 10話、メガロボクス 11話
の感想ですよー。
メガロボクス Blu-ray BOX 1 (特装限定版)
バンダイナムコアーツ
2018-07-27
ひそねとまそたん
今週もまだまだ辛い〜
自分の運命を受け入れて、役目を受け入れて、一度決めた目的のために、誰もが傷つきながらも前に前に進んでいく…
小此木さんも妹のように愛している棗ちゃんの運命の涙し、ずっと正しい道を示してきた柿保班長は変わらず、ヤクルトおばさんも背中を押してくれる。
ずっと仲の悪かった名緒も頑張って助けてくれる。
でも、これが正しいのか。
今までの過程を見事ぶん投げるひそね!
うーん、でも、ひそねだからなー(笑
良い意味でも悪い意味でも思い切りが良くて、勘違いが甚だしい。
多分ひそねの今回の選択は正解ではないと思いますが、きっと皆が幸せになる道に繋がっている、そんな気がします。
メガロボクス
「立て!立つんだジョー!」
一瞬前に来ると分かって、発せられた瞬間ガッツポーズ取っちゃったよイエー!
前回前々回と溜まった鬱憤を全力で吹き飛ばす、痛烈な物語。
チーム番外地、集まった理由はバラバラだったけど、今一つのチームになったんだ。
あおい輝彦さん起用のCMも素敵な伏線でした。
最後、今まで決してジョーたちを逃そうとしなかった、おっちゃんを真綿で首を締めるように追い詰めてきた、藤巻が許したのは。
ジョーの戦術を見抜く目が有るほどに、昔、誰よりもボクシングを愛して、愛して、どうにもならず手放したのだろうと。
だから同類な筈の、同類と思いたかった南部のおっちゃんが明るい道を進むのを、どうしても許せなかったのではと。
そう思うのです。