ソードアート・オンライン アリシゼーション 2期 15話の感想
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 15話(38話)
「扇動」の感想ですよー。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 5(完全生産限定版)
(Blu-ray)
出演: 松岡禎丞
販売元: アニプレックス
発売日: 2020/09/09
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
おおおお…
絶望が積み上がる。
対策を打っても打っても、敵を倒しても倒しても、無限のように湧き増え続ける敵。
しかもその敵は騙されてるだけの、本来なら同志たるゲームを愛しゲームkに生きるヘビーゲーマーたち。
卑劣な手法と圧倒的な兵力。
全くもって解決策が思いつきませんよ。
ああもうキッツい!
さらには敵のボス2人が、アスナ、クライン、シノンの最大のトラウマなのですよね…
絶望感MAX!
中でもPoH=ヴァサゴ中韓への扇動。
リズベットの全てを込めた演説が奪われ汚されたようで、憎しみが募ります。
本当にもー!
また、アリスの向かう先も、途上のガブリエルとシノンが戦う場所も、キリトやアスナたちがいる場所から遠くて飛行スキルでもないと追いつかなさそうなのですよね。
キリトが復活しても、それが勝利に繋がる道筋が、やっぱり考えつきません。
どうなっちゃうんだー!?
やっぱりお前だったか柳井ー!
ただ、裏ボス的存在だと思っていたのに、臆病さと小物さに驚きました。
考えてみれば今までの悪行全部コソコソ隠れてやってましたし、一級のシステムエンジニアだったら普通荒事弱いですよね。
アドミニストレータは決っして善人ではなく、自分のためならいくらでも他人を殺せる悪女ですが、それでも自分の生まれ育ったアンダーワールドを愛し、この世界の残酷な法則を憎悪し、つまはじかれたベルクーリやシェータが救われる一端をになったのも真実だと思うのです。
そんな烈女アドミニストレータ、世界アンダーワールドを神様気取りで捻じ曲げた柳井にも怒りがフツフツと…
他にもシェータとイスカーンの戦場で芽生えた恋や、リーファとリルピリンがどうなったのか、気になって仕方ありません。。
早く来週もそのまた来週も見たーい!