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ショートストーリーの記事 (69)

whisp 2022/09/30 20:06

ci-en/fantiaでの最終更新記事です(進行豹

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【重要】

Lose解散に伴い、わたくし(進行豹)が扱う全年齢のコンテンツ
(「レイルロオドの短いお話』や『レイルロオド・マニアックス』等)は、

『レヱル・ロマネスクnote』
https://note.com/railroma

へと全面移行いたします。

9月いっぱいを移行準備期間とし、上記の全年齢記事は、
ci-en/fantiaにも平行してアップしていく予定ですが、
移行準備期間終了後はnoteのみでの掲載となっていきます。

ので、そうした記事群をお読みくださる方におかれましてはぜひ、
noteのメンバーシップ

『御一夜鉄道サポーターズクラブ』
https://note.com/railroma/membership/join

へのご参加をいただけますと幸いです。


///

みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。

上記のとおり、 ci-en/fantiaでのわたくしの新規記事掲載の、本日この記事が最終更新となります。

気になって調べてみたところ、
ci-enでの最初の記事が2018/04/20の
ものべの、すみのお誕生日記念ショートストーリー
https://ci-en.dlsite.com/creator/922/article/2096

fantiaでの最初の記事も、同日の同内容のものでした
https://fantia.jp/posts/50114


お誕生日記念のショートストーリー、
アニメ『レヱル・ロマネスク』でデビューとなったレイルロオドたちにも、未デビューのこたちにも。
可能であればロールアウト日の設定をして、『レヱル・ロマネスクnote』でも公開していければなと考えております。


また、イベント予定なども水面下ではございますので、
そちらについても、レポート執筆などなどもしていければ、とも思っております。


上記のような記事についてはどなたさまにもお読みいただける設定と参りますので、
どうぞ、『レヱル・ロマネスクnote』

https://note.com/railroma

ブックマークだけでもしておいていただけましたら、とても嬉しく存じます。



そんなこんなのci-en/fantia最終更新記事となります本稿。
短いお話は、最終回をお題にしたものとできれば──と考えております。

登場レイルロオドは、ハチロク、れいな、すずしろ。
すずしろ視点での、ひとつのおわりに纏っていくお話です。


──その話を書き終えましたなら、ci-en/fantiaでのわたくしのLose関係記事更新は、結びとなります。

約4年半、たいへんお世話になりました。

書いてきたたくさんの記事たちの、どれか一つでも、
読んでくださったあなたのお役にたったり、こころに響く記事があったらいいなぁ──と、今は願うばかりです。

いままで仮にひとつもなくとも、これから書く短いお話が、そうあれたら幸せだなぁ、と。

では、書きますね。

行ってきます!






//////



【メンバーシップ限定記事のご案内】

『レヱル・ロマネスクnote』メンバーシップ
『御一夜鉄道サポーターズクラブ』
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にご参加いただきますと、
今回の記事内容と絡めた以下のあらすじのショートストーリーや、掲示板機能などをお楽しみいただくことができます。


掲示板では

新規記事リクエスト
https://note.com/railroma/membership/boards/8fc6d2fc0438/posts/59b99ede7a49

過去記事リクエスト
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(リクエスト対象記事リスト:Noman_railさんご制作)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1eD8IsZh2IsoPjzlg9777aqV955oBImku/edit#gid=1254639643


等、さまざまな投稿をお楽しみいただけます。

ぜひご参加ご検討ください。


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『旅を、創ろう』


(あらすじ)


レイルロオドサミットの舞台となった、cafe亜麻色。
その移転を、ロケに来た御一夜ではじめて知ったすずしろは、
ハチロク、れいなと思い出話にふけるのです。


(登場レイルロオド紹介)


「すずしろ」(万岡鉄道C12 67専用レイルロオド)

<出身> 旧帝鉄出身 製造は陽立製作所傘戸

<所属路線> 万岡鉄道 万岡線 (霜館駅~持木駅)

<能力・性格> ごくごく平凡なC12レイルロオドとして製造され、ごくごく平凡だが堅実な乗務を重ねていた。
九洲で4年ほど走った後、鎌石を経て蒼森に転属したが、ここで一大転機が訪れる。
THK(帝政放送協会)の朝の連続ドラマ小説の主役機に、すずしろのC12 67が抜擢され、
蒼森を北開道に見立てたドラマ、『すずしろ』の放送が開始されたのである。
主人公である機関士に忠実につかえる健気なレイルロオド『すずしろ』は当初、人間の女優が演じていたのだが、その女優の急病により、急遽本物のレイルロオド、すずしろ本人が代役を務めることになった。
女優の演技の鉄道監修を務めていたすずしろの様子をみていた監督が「演れる」と判断しての大抜擢に、すずしろの秘められていた才能が開花。見事に最終回までの代役を務めきる。
それにより、南のハチロク、東のラン、北のすずしろ――と評されるほどの大人気レイルロオドの座へとまつりあげられる。
本人はスター気質では全くないのだが、とにかく演技力が素晴らしいので、もとめられるまま、ドラマの中の『すずしろ』像をファンの前では演じつづけている。
本質的には水回りのお掃除が大好きなあまり、給水装置工事主任技術者ならびに下水道排水設備工事責任技術者を独学で取得してしまうような、ややマニアックを性格そしているのだが、同時に、見かけによらず恐ろしく肝が座っていて、逆境に強い。
ので、レイルロオドたちが集まるような場では(その人気もあいまって)リーダー役を期待されることも多く。そしてすずしろは、役ならばどんなものでも、見事に演じきってみせる。


「ハチロク」(旧帝鉄8620形御一夜鉄道8620専用レイルロオド)

<出身> 日ノ本(ひのもと/日本)帝鉄レイルロオド工機部 旺宮工場

<所属路線> 御一夜鉄道 大畑線(御一夜温泉駅~早戸駅)

<能力・性格>  旧帝鉄初の国産大量生産蒸気機関車のトップナンバーレイルロオドとして製造された、気品、能力ともに卓越していたレイルロオド。
反面、他者を無意識に見下すような一面や、挫折・失敗に対する脆さもあわせもってしまっていたのだが、運命のマスター、 右田双鉄との出会いによって、いわゆる「人間的な丸み」を帯びるように成長した。
さまざまな苦難を越えたいまのハチロクは、全国的な(一般の人たちからの)人気においてはランに一歩を譲るものの、レイルロオドや鉄道関係者たちからは、『レイルロオドの鑑』として一目も二目も置かれる存在になっている。
かといって増長することもなく、他のレイルロオドたちの良さを引き出し、お互いに刺激しあい成長しあうことができれば――との思いで、今回のレイルロオドサミットに臨んでいる。
流石に製造100年に近づき、性能面では後継機たちに見劣りするようになってきたが、性格――というか人格面では、ほぼ円熟に近い状態を迎えている。
指導者・司会進行役としては、まさに理想的な存在だが、所用あってその役をすずしろに委任することとなる。


「れいな」(御一夜鉄道キハ07s専用レイルロオド)

<出身> 日ノ本(ひのもと) 河崎車輌製

<所属路線> 御一夜鉄道 湯医線(御一夜温泉駅~湯医駅)

<能力・性格>  硬上鉱山鉄道の自社発注機としてつくられた、旧帝鉄キハ07同型機の
第二号レイルロオド。 おっとりふんわり、全てを受容し、どんなことにでも楽しみやうれしさを見つけ出す、天使のような性格をしている。
足元が弱く、いねむり癖があるという致命的欠陥を抱えていたたが、ハチロクのマスターとの出会いによって解消された。
自身のマスターである雛衣ポーレットのことが大好き。

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whisp 2022/09/28 15:25

進行豹ゲスト回の『魔法使いと7つの扉』が公開されました

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【重要】

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みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。

先日のnoteでご紹介させていただきました、
https://note.com/railroma/n/na104ff27a17b
わたくしがゲストとしてお招きいただきましたラジオ


『魔法使いと7つの扉』
https://www.onsen.ag/program/maho7

の「第29回」がいよいよ公開されました。

どんな番組で、何をお話したかについては、先日のnote記事で詳報させていただきましたので、
今回は今一度、

『どうやったら無料で番組を聞けるの』

について、ご案内させていただきます。


【期間限定、魔法使いと7つの扉・第29回を無料で聴取する方法】


1:『魔法使いと7つの扉』公式ページにアクセス
https://www.onsen.ag/program/maho7

2:わたくのゲスト回、『第29回』が配信されている2022/09/28以降、
『第30回』の配信が開始されるまでの無料放送期間内に、
プレイリスト
『第29回』表記の右端にある ▶️ マークをクリック

――これだけでOKです。



その期間を過ぎてからの聴取は、
音泉PREMIUMサポーター
https://www.onsen.ag/support/premium
にご参加いただいて――という形のみとなってしまうのではないかと思われます。


もちろんその形でお聴きいただくことも大歓迎でございますので、
ご環境・ご都合にあわせたご聴取のほど、いただけましたら幸いです。


よろしくお願いいたします。

また、ラジオのご感想等、もしもよろしければコメント等でいただますと、大変うれしく存じます!


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【メンバーシップ限定記事のご案内】

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『御一夜鉄道サポーターズクラブ』
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掲示板では

新規記事リクエスト
https://note.com/railroma/membership/boards/8fc6d2fc0438/posts/59b99ede7a49

過去記事リクエスト
https://note.com/railroma/membership/boards/8fc6d2fc0438/posts/29f2e9876706


(リクエスト対象記事リスト:Noman_railさんご制作)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1eD8IsZh2IsoPjzlg9777aqV955oBImku/edit#gid=1254639643


等、さまざまな投稿をお楽しみいただけます。

ぜひご参加ご検討ください。


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『ラン、はじめてのインターネットラジオ』


(あらすじ)


マスターから、一緒にインターネットラジオを聞かないかと誘われたラン。
無線放送への強すぎる愛情ゆえ、なんとなく避けていたネットラジオでしたが、
マスターとふたり聞く内容に、みるみる表情を変えるのです。


(登場レイルロオド紹介)


「ラン」(高嵜鉄道D51 840専用レイルロオド)

<出身> 日ノ本(ひのもと/日本) 帝鉄 鷹鳥工場製

<所属路線> 旧帝鉄→高嵜鉄道横河線(高嵜駅→横河駅)

<能力・性格>  旧帝鉄の大傑作貨物機D51形の中での平均的な性能を持つ840号機の、しかし非凡な容姿に恵まれて誕生してきた超絶美形レイルロオド。
その外観から、経営難にあえぎまくっていた末期帝鉄の人気回復のための起爆剤として、キャンペーンガール的に全国各地をイベント列車として走り回り、、数多のファンを作った。
帝鉄解体後のいまもってなお、日ノ本でもっとも有名で人気の高いレイルロオドである。
本来は貨物路線の横河線が、定期外旅客の収入だけでも黒字を誇れる健全経営で安定しているのは、ひとえにランの人気によるものである。
製造直後からそう望まれ、演じ続けてきたため、行動も言葉遣いも、完全に宝柄歌劇団の男役そのもの。「プリンス・オブ・レイルロオド」の異名は、国外にさえ響き渡っている。
が、役(乗務)を離れると、性格・言動ともに一気に地味~に落ち着く。
趣味はアマチュア無線と電子工作。自作PCを組むのも大好きで、高嵜鉄道の社用PCは全てランが組み上げたもの。群真名物常毛かるたも、大変に強い。

【 シルバー会員 】プラン以上限定 支援額:500円

『ラン、はじめてのインターネットラジオ』

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whisp 2022/09/26 20:13

Ayumi.さんのラジオ番組『魔法使いと7つの扉』にゲスト出演させていただきます

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【重要】

Lose解散に伴い、わたくし(進行豹)が扱う全年齢のコンテンツ
(「レイルロオドの短いお話』や『レイルロオド・マニアックス』等)は、

『レヱル・ロマネスクnote』
https://note.com/railroma

へと全面移行いたします。

9月いっぱいを移行準備期間とし、上記の全年齢記事は、
ci-en/fantiaにも平行してアップしていく予定ですが、
移行準備期間終了後はnoteのみでの掲載となっていきます。

ので、そうした記事群をお読みくださる方におかれましてはぜひ、
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みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。

先日の発熱&発熱外来受診について書きました顛末記内で
https://note.com/railroma/n/n4a895b48cff2

・わたくしにラジオゲスト出演のお話があったこと
・しかし発熱のためお断りせざるを得なかったこと
・けれどご厚意で、遠隔出演という形でゲスト参加させていただける形なったこと

――について、軽く触れさせていただきました。

その遠隔出演はオンライン収録という形で行われ。
本日本刻までに無事に終了いたしましたので、その詳細についてご報告いたしたく思います。

もちろん!
『レヱル・ロマネスクnote』でご報告可能ということは、
『レヱル・ロマネスク関連のお話もがっつりさせていただけた』ということでもありますので、
その点どうぞ、ご期待の上ご安心ください。


【どんなラジオ番組なの?】

番組名は 『魔法使いと7つの扉』
https://www.onsen.ag/program/maho7

人々が熱狂する時間を作り出すことができる『魔法使い』をゲストに招き。


魔法使いの魔法の根源とつながっているのかもしれない、
『7つの扉』をじゅんじゅんにすべて開く……
≒『7つのテーマにそってのトークを引き出す』
というコンセプトの番組です。

7つの扉を開くことができる”鍵”をもつ司書
――つまり、巧みなトークでゲストの秘密を引き出していくパーソナリティは、
のAyumi.さん。
https://twitter.com/ayu_yozo


TVアニメ『レヱル・ロマネスク』の主題歌、
『Wonderful Rail』
https://youtu.be/1VzfQCvpQHk

等、『レヱル・ロマネスク』『まいてつ -pure station-』関連曲のご歌唱を
いくつも下さっている歌手のAyumi.さんがお務めくださいます。

そこに、魔法使い――
すなわちゲストとして、わたくしお招きいただきましたわけです。




【どんな”扉”を開いて来たの?】

どんな扉を開いてきたか――
すなわちわたくしが、どんなトークを引き出されてしまってきたかは、
まさに番組の内容そのものとなってしまうので、大きく踏み込みすぎたご案内はできません。


ので

■ おそらくは一番、こなれた話ができた≒他でもいろんなインタビューでお返事させていただいてる内容の扉
■ 一番話しすぎてしまって、ミリ程度にはあとで怒られの発生する可能性を生じさせてしまった気がする扉
■ 『レヱル・ロマネスク』に大きく関係してくる扉

の3つに絞って、その概要をご紹介申し上げます。


【こなれた話を引き出していただいた扉の名は 『シナリオライターになったきっかけ』です】

これはもう、わたくしが参加してトークしたイベントや、
雑誌や原画集などのクリエイターズインタビュー的な企画内でも、なんどかお話させていただいてるので
「知ってる方は知ってらっしゃる」内容のトークとはなります。
ただ、司書、Ayumi.さんの「引き出し方」がめちゃくちゃ鮮やかでらしたおかげで、
いまだかつてなくスムースに、そして多分今までお話したことがない範囲の内容まで、
おしゃべりさせていただいてしまったか――とも思います。



【怒られの発生をミリ程度には生じさせてしまった扉の名は 『難しかったこと』です】

扉の名そのものがもう危険な匂いを漂わせており。
わたくし「トークのテンションをあげず、無難に、社会人としての常識の範囲を超えない範囲におさめるようにがんばるぞ」
と、予め覚悟してお話に臨ませていただきました。

それが叶ったものかどうか――
今のわたくしは、あまり正確に思い出すことができません。



【『レヱル・ロマネスク』に大きく関係してくる扉の名は、『コンサート』です】

今のわたくしにとって、コンサートといえば、
『Lose Last Concert』
https://loselastlive.jp/
しかありません。

ので、わたくしがお話できる部分、すなわち
『場内ナレーション』の詳細について、お話できるかぎりをお話させていただいてまいりました。

具体的には、
『場内ナレーションのコンセプト』

『どなたがナレーターをご担当くださるのか』
の、2点です。



――いかがでしょうか?
残された4つの扉へのご期待とあわせ、
ほんのすこしでもご興味を抱いていただける部分ございましたら。

どうぞ
『魔法使いと7つの扉』 第29回(予定)
をお聴きいただけましたら幸いです。





【どうやったら番組を聞けるの?】

番組の配信プラットフォームインターネットラジオステーション<音泉>様です。
https://www.onsen.ag/

<音泉>に馴染みがある方にはこれ以上のご説明は不要でしょうので、
馴染みが無い方に、番組の聴取の仕方だけご案内させていただきます。

1:『魔法使いと7つの扉』公式ページにアクセス
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2:わたくのゲスト予定回、『第29回』の配信予定日
2022年9月28日以降、『第30回』の配信が開始されるまでの
無料放送期間に、
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『ランの歓迎! ラジオ相談』


(あらすじ)

聞きたいラジオ番組があるんだが、聞き方がわからない――
マスターに頼られたランはその瞳と、
ご自慢の自宅用ビームアンテナとを煌めかせます。


(登場レイルロオド紹介)


「ラン」(高嵜鉄道D51 840専用レイルロオド)

<出身> 日ノ本(ひのもと/日本) 帝鉄 鷹鳥工場製

<所属路線> 旧帝鉄→高嵜鉄道横河線(高嵜駅→横河駅)

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その外観から、経営難にあえぎまくっていた末期帝鉄の人気回復のための起爆剤として、キャンペーンガール的に全国各地をイベント列車として走り回り、、数多のファンを作った。
帝鉄解体後のいまもってなお、日ノ本でもっとも有名で人気の高いレイルロオドである。
本来は貨物路線の横河線が、定期外旅客の収入だけでも黒字を誇れる健全経営で安定しているのは、ひとえにランの人気によるものである。
製造直後からそう望まれ、演じ続けてきたため、行動も言葉遣いも、完全に宝柄歌劇団の男役そのもの。「プリンス・オブ・レイルロオド」の異名は、国外にさえ響き渡っている。
が、役(乗務)を離れると、性格・言動ともに一気に地味~に落ち着く。
趣味はアマチュア無線と電子工作。自作PCを組むのも大好きで、高嵜鉄道の社用PCは全てランが組み上げたもの。群真名物常毛かるたも、大変に強い。

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whisp 2022/09/22 18:42

本日より、過去記事の再掲を開始します (「レイルロオドのいない鉄道」)

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みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。

先日急に38.6℃の発熱をしてしまい、本日発熱外来を受診してまいりました。


抗原検査の判定は「-」――つまり陰性だったため、追加でPCR検査も受けました。
その結果が電話で通知されるのが、あさって、24日のAM8~9時予定。

それまでは陽性疑い者となって外出禁止となりますので、
明日、体調が回復しているようなら、
「コロナ禍下での発熱外来受診レポ」 みたいな記事を書いてみたいと思っております。

高熱の中、あれこれググったり電話したりするのは、なかなか面倒でしたので、あるいはどなたかのお役に立つものとなるかなぁ、と。
余力もあれば、あわせて短いお話も書きたいと思っておりますので、ご期待ください。


執筆時現在(18:20)のわたくしの体温は36.6℃。
最後にロキソニンを飲んだのが午前9時。
ロキソニンの効果時間は5~7時間とのことなので、効果はほぼ確実に切れていると思われます。

ここからどうなっていくか予断を許さぬ状況でもございますので、
今日は無理せず、
『過去記事の再掲』を行わせて頂きたく思います。


再掲記事は、短いお話の
「レイルロオドのいない鉄道」
ハチロクと電車姫とのお話です。


こちらはメンバーシップの
『再掲希望掲示板』
https://note.com/railroma/membership/boards/8fc6d2fc0438/posts/29f2e9876706?from=notice

にいただいた記事からチョイスさせていただきました。


再掲対象の過去記事については、

Noman_railさん
@Noman_Rail

が、リストにまとめてくださいましたので、
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1eD8IsZh2IsoPjzlg9777aqV955oBImku/edit#gid=1254639643

どうぞご参照いただけますと幸いです。



再掲にあたっては、それが完璧と思われる文章・物語でないかぎり――
つまりはおそらくすべての対象原稿に対し、推敲を行うこととします。

もちろん読者さんの感性によっては
「オリジナルの原稿の方がいい」という結果になってしまうかもしれませんが
『今の自分の感覚で不備と思われる部分に手をいれず、そのまま出す』ことはなかなか厳しくありますので、
どうぞその点のみは、予めご寛恕いただけますと幸いです。

なお、冒頭に書きましたとおり、再掲についてもci-en/fantiaで行うのは9月一杯まで。
以降はnoteのみでの掲載となりますので、
https://note.com/railroma

まだの方は、もしよろしければnoteメンバーシップへのご移行をご検討いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。





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【メンバーシップ限定記事のご案内】

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今回の取材内容を下敷きにした以下のあらすじのショートストーリーや、掲示板機能などをお楽しみいただくことができます。


掲示板では

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も行えるように整えられました。

ぜひご参加ご検討ください。


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『レイルロオドのいない鉄道』


(あらすじ)

電車姫様のご招待で、旺宮鉄道歴史館を訪れるハチロク。
見学を楽しんだそのあとにふと、とても小さな車両に目をとめます。
なんとその車両を使う鉄道は”レイルロオドのいない鉄道”だというのです。


(登場レイルロオド紹介)

「ハチロク」(旧帝鉄8620形御一夜鉄道8620専用レイルロオド)

<出身> 日ノ本(ひのもと)帝鉄レイルロオド工機部 旺宮工場

<所属路線> 御一夜鉄道 大畑線(御一夜温泉駅~早戸駅)

<能力・性格>  旧帝鉄初の国産大量生産蒸気機関車のトップナンバーレイルロオドとして製造された、気品、能力ともに卓越していたレイルロオド。
反面、他者を無意識に見下すような一面や、挫折・失敗に対する脆さもあわせもってしまっていたのだが、運命のマスター、 右田双鉄との出会いによって、いわゆる「人間的な丸み」を帯びるように成長した。
さまざまな苦難を越えたいまのハチロクは、全国的な(一般の人たちからの)人気においてはランに一歩を譲るものの、レイルロオドや鉄道関係者たちからは、『レイルロオドの鑑』として一目も二目も置かれる存在になっている。
かといって増長することもなく、他のレイルロオドたちの良さを引き出し、お互いに刺激しあい成長しあうことができれば――との思いで、今回のレイルロオドサミットに臨んでいる。
流石に製造100年に近づき、性能面では後継機たちに見劣りするようになってきたが、性格――というか人格面では、ほぼ円熟に近い状態を迎えている。
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「電車姫」(???)

<出身> 毛利家であるとされている

<所属路線> 廣島毛利電鉄

<能力・性格>

電車姫は愛称。本名は毛利安芸。
毛利家の当代の当主。人間、毛利安芸であるとされている。
人間の両親を持つ戸籍も有している。

電車姫自身は
「年をとっても外観が変わらない病にかかっている」
「病のためあまり人とは合わず、出歩かるようにもしている」──と主張している。

旧友であるひよこは、電車姫のことを「紅葉」と呼ぶことがあるが、その理由は不明。

【 シルバー会員 】プラン以上限定 支援額:500円

「レイルロオドのいない鉄道」(20220922修正版)

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whisp 2022/09/20 23:03

『北海道録音取材記 ~Day5 鳴かない羊を鳴かせるために。キーワードはベエベエベエベエ!』

【重要】

Lose解散に伴い、わたくし(進行豹)が扱う全年齢のコンテンツ
(「レイルロオドの短いお話』や『レイルロオド・マニアックス』等)は、

『レヱル・ロマネスクnote』
https://note.com/railroma

へと全面移行いたします。

9月いっぱいを移行準備期間とし、上記の全年齢記事は、
ci-en/fantiaにも平行してアップしていく予定ですが、
移行準備期間終了後はnoteのみでの掲載となっていきます。

ので、そうした記事群をお読みくださる方におかれましてはぜひ、
noteのメンバーシップ

『御一夜鉄道サポーターズクラブ』
https://note.com/railroma/membership/join

へのご参加をいただけますと幸いです。


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みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。

取材4日夕方までに重要録音のほぼすべてをクリアできたわたくしと町田さん。
https://note.com/railroma/n/n040164c52e17


しかし、最後に残されたひとつ。
「羊の鳴き声」ばかりは、どう工夫しても録音することが叶いません。

しかし、幸いにして今夜のお宿、ファームイントント様の
そしてその母体である松山農場様の
http://matsuyama-farm.com/
オーナーさんからは
「録音に関してできることがあれば協力します」
との旨のお言葉を、取材許可申請のときに頂戴しておりましたので――

空前絶後、非常に美味しい、今まで食べてきたジンギスカンの概念を変える、
まったく臭みなんてもののない羊肉――
『ホゲット肉』の、一人あたり300グラムもあるジンギスカン中心のお夕食をいただきながら、
わたくしたちは、オーナーさんに

「羊をなんとか鳴かせていただけないでしょうか?」

とお願いしました。

「生き物なので鳴くかどうかの保証はできませんが、やってみましょう」

との旨のお返事を頂戴し。安心して眠りに落ちて迎えた朝。
取材最終日=5日目の朝は、生まれてはじめて聞く呼びかけに、起こされる朝となりました。

「ベエベエベエベエ!」

(音源はnoteでご確認ください)

早く、低く、勢いのよいその呼びかけ――
かなり独特のその呼びかけは、『羊たちを呼びよせるためのもの』
らしいのです。

……羊といえば、めー、めー、と、むしろ甲高い声で鳴く印象がございます。

(なのにその呼び声?)

と、わたくしの脳裏に浮かんだクエスチョンマークはしかし、一瞬にしてエクスクラメーションマークへと変貌を遂げます。

実際に羊が集まっている! のです。

そして集まった羊たちを前に、オーナーさんが餌のバケツを掲げると――

「メーーーー」
「メエエエーーーーー」

と、羊たちが鳴き始めるではありませんか。

(音源はnoteでご確認ください)

――聞いた瞬間、ベエベエベエベエがベエベエベエベエである理由をわたくし、理解しました。

ここにいる羊たちの声は非常に野太い――中年男性そっくりのものであるのだ、と。

「中年男性声優さん30人を集めたら、羊の群れの鳴き声を完全再現できますね」

思わず浮かんだアホな空想を町田さんに伝えたところ、それきっかけでございましょうか?
特別に、羊小屋も見学させていただけることとなりました。

「めーー」
「めえーーーーー」
「めいっ」

(音源はnoteでご確認ください)

……にぎやかで、野太い。
なかなかレアな音環境にレコーダーをまわしっぱなしにしながら、羊の育成について、オーナーさんにお話をお伺いいたします。

・日本の羊の毛は、刈っても商売にならない。ニュージーランドウールとかが量・質・価格で圧倒している

・ので、うちで育てている羊は食肉用

・その辺の大きな羊が、もうすぐ食肉用として出荷されるこたち

――とのことです。

昨日の素晴らしく美味しいジンギスカンは、この子たちの一個前の先輩たちのお肉だったのだな、
と思うと、あらためて食への感謝が湧いてきます。

ちなみに、松山農場さんで食肉にされる羊の肉は「ホゲット肉」と呼ばれる、
生後12~24ヶ月のものだそうです。

12ヶ月未満がラム。
24ヶ月以上がマトン。

その中間となるホゲット肉は、ラムの柔らかさ、マトンの深みの両方の長所をバランスよく備えたお肉だそうです。

実際現地でいただいたホゲット肉は素晴らしく美味しかったので、もしもご興味ある方は、ぜひ!
松山農場さんのオンラインショップ
http://matsuyama-farm.com/?page_id=32

で、そのお味を確かめてみてください。


わたくしもつい先日オンラインショップがあることに気づき購入したので、
通販肉も実食したら、ツイッターかなにかで、リポートさせていただきます。


さてさて。

羊たちの鳴き声という、最終重要録音物の録音を終え。
たっぷりとお話をお伺いすると、帰りの飛行機までにはあまり時間が残されていません。

空港前の帰り道にあった、当麻鍾乳洞は残念ながら洞内放送が流れっぱなしで録音不適。
空港付近の公園も、航空機や自動車の音が入り込んでしまって録音不適で――。

最後のボーナストラックを録音することこそ残念でしたが、
同行くださった町田勇哉さん
https://twitter.com/machida0614
のおかげで、必要十分な録れ高を確保することもできる録音取材となったことは、本当に幸いだったと感じております。


町田さんが、そしてわたくしがどのような音を録ったものか。

その一番美味しいところは、
『蓄音レヱルシリーズ』
https://www.dlsite.com/home/fsr/=/keyword_work_name/"蓄音レヱル"

のような、バイノーラル/ASMRコンテンツとして、みなさまのお耳にお届けできるときがやってくることかと存じますので、
どうぞのんびりめにご期待、お待ちいただけますと幸いです。

と、いったところで、2022/09月に実施いたしました、北海道録音取材の取材リポートを終わります。

最後までお読みくださり、まことにありがとうございました!






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【メンバーシップ限定記事のご案内】

『レヱル・ロマネスクnote』メンバーシップ
『御一夜鉄道サポーターズクラブ』
https://note.com/railroma/membership/join
にご参加いただきますと、
今回の取材内容を下敷きにした以下のあらすじのショートストーリーや、掲示板機能などをお楽しみいただくことができます。


掲示板では

新規記事リクエスト
https://note.com/railroma/membership/boards/8fc6d2fc0438/posts/59b99ede7a49

過去記事リクエスト
https://note.com/railroma/membership/boards/8fc6d2fc0438/posts/29f2e9876706

も行えるように整えられました。

ぜひご参加ご検討ください。


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『羊飼いすずしろ』


(あらすじ)
羊飼いの少女を演じることになったすずしろ。
純朴で穏やかなイメージに浸り、軽快な演技を重ねていたところ、
思わぬところで音響監督からのリテイクがかかるのでした。


(登場レイルロオド紹介)

「すずしろ」(万岡鉄道C12 67専用レイルロオド)


<出身> 旧帝鉄出身 製造は陽立製作所傘戸

<所属路線> 万岡鉄道 万岡線 (霜館駅~持木駅)

<能力・性格> ごくごく平凡なC12レイルロオドとして製造され、ごくごく平凡だが堅実な乗務を重ねていた。
九洲で4年ほど走った後、鎌石を経て蒼森に転属したが、ここで一大転機が訪れる。
THK(帝政放送協会)の朝の連続ドラマ小説の主役機に、すずしろのC12 67が抜擢され、
蒼森を北開道に見立てたドラマ、『すずしろ』の放送が開始されたのである。
主人公である機関士に忠実につかえる健気なレイルロオド『すずしろ』は当初、人間の女優が演じていたのだが、その女優の急病により、急遽本物のレイルロオド、すずしろ本人が代役を務めることになった。
女優の演技の鉄道監修を務めていたすずしろの様子をみていた監督が「演れる」と判断しての大抜擢に、すずしろの秘められていた才能が開花。見事に最終回までの代役を務めきる。
それにより、南のハチロク、東のラン、北のすずしろ――と評されるほどの大人気レイルロオドの座へとまつりあげられる。
本人はスター気質では全くないのだが、とにかく演技力が素晴らしいので、もとめられるまま、ドラマの中の『すずしろ』像をファンの前では演じつづけている。
本質的には水回りのお掃除が大好きなあまり、給水装置工事主任技術者ならびに下水道排水設備工事責任技術者を独学で取得してしまうような、ややマニアックを性格そしているのだが、同時に、見かけによらず恐ろしく肝が座っていて、逆境に強い。
ので、レイルロオドたちが集まるような場では(その人気もあいまって)リーダー役を期待されることも多く。そしてすずしろは、役ならばどんなものでも、見事に演じきってみせる。

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『羊飼いすずしろ』

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