【SPIRIT&BULLET】ストーリー紹介&タイトル画面

こんにちわ、シャドウトリガーです。
「スピリバ」メインキャラクターの紹介がひととおりできったところで今週は作品のストーリーについて触れたいと思います。
それではっ!

~あらすじ~

権威に媚びず、組織に属さず、あくまでただ一人の無法者として下民街を生きる主人公、ホーク・フリーマンであったが、時代の流れはもはやそのような異端者を許さなかった。
ホークは無法者としても徐々に居場所を失い、追い詰められ、ついには自暴自棄じみた短絡的な列車強盗に手を染める。
搾取と腹の探り合いしか能のない金持ち共の乗る高級列車が彼の標的だ。

彼は同じくあぶれ者の二人の仲間、ヴィンスとぺルゴと共に強盗を決行するが、そこで常識では図ることのできぬアクシデントに遭遇してしまう。
ホーク一行も金持ち共も区別なく、生きた人間を襲う動く死体、ゾンビの軍団…

無法者であるホークだがゾンビの起こす虐殺を見るに絶えず、哀れな使用人の少女アズサとその他の人々を救うべく立ち向かうものの、不死の大群を前に成すすべなく殺害されてしまう。

理不尽な世界と過ちを重ねてきた己の過去に無念の思いを馳せながら消えゆくホークに、更に邪悪な意思が触れる。
それはゾンビ共を率いる屍人術師の意思であり、ホークはその呪いでただ死するに非ず、自らもゾンビへと変えられてしまう。

肉体が支配され、意識が蝕まれ、本当の意味で消えてしまうその瞬間に、しかしもう一つの異なる声がホークを呼んだ。
それはホークが列車で司祭達から強奪した神秘の指輪から発せられた声であり、そこに宿る白金の少女の霊、ネフェシアのものだった━━

意図するところ

いかがでしたでしょうか?
前作「クララ」よりも理解しやすさと明るさ双方の意味でライトな作風をコンセプトにしつつも、私の得意分野であるシナリオに趣を置いた作風は相変わらず…
どこか少年漫画のように少し熱くなっていただけるような、魅力のあるキャラクターと味のあるストーリーを楽しんでいただけたらなあと思います。

タイトル画面

タイトル画面はこんなかんじを予定しています。最初に投稿したコンセプトアートを手直ししたものですね!

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