投稿記事

SS小説の記事 (30)

bkyu 2022/03/19 12:30

ラブドール ~ブレイド売春宿~【スカ注意】


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


すみません!
ゼノブレイド2のエンディングからの世界となります!
ちょっとわかりずらい文言も出てくると思いますがご了承ください。


1.エンディング

レックスとその仲間達の活躍で、この世界は救われた。
世界樹の崩壊とともに、雲海は消え去り、
アルス達巨神獣は、大陸に戻った。

そのあと

世界を救うために、その身を犠牲にしたホムラ、ヒカリは
レックスに渡したコアブレイドで復活した。

ホムラ、ヒカリは一つの体に存在する別人格だが
復活と共に、2人の別のブレイドとして体を得て、蘇ったのだった。

ホムラがレックスと共に目指した楽園はそこにあった。

その楽園で二人は復活を果たし、その物語を終えた。


2.楽園

ホムラ「きっと、ここが本当の楽園なんだよね!」

レックス「ああ!そうさ!ここで、みんなで頑張って生きていこう!」


雲海は消え、人々は大地にその生活を場を移していった。
しかし雲の下、大陸での生活は、決して楽園と呼ばれるような生活では無かった。

そこでもまた今まで通り、人は生きるために仕事を行い
ご飯を食べなければ生きてはいけなかった。

激動する世界で、レックスもまた新しい生活を送り始めていた。

雲海の世界では、サルベージェーとして名をはせていた彼だったが
その職を失い、途方に暮れていた。

ホムラ、ヒカリ、そして、ニアと生活をしていた彼には
お金が必要だった・・・

レックスは、慣れない海で古代の遺跡をサルベージする組織(ギルド)に
属していたが、海という新しいフィールドでは雲海と体にかかる浮力が異なり、
その違いに、なかなか慣れる事が出来なかった。

仕事では失敗が続き、レックスは落ち込んでいた。
そして、その出来高制の仕事では、お金が稼ぐことが出来なかった。

生活は貧しく、食卓には芋が並ぶだけの日もあった。

ホムラ「レックスのために、何かしないと…」

そんな生活に責任を感じているレックスの助けになるために
何が出来るかホムラは常に考えていた。

ホムラは、街の商店を見回り、自分に出来そうな仕事を探していた。

しかし、ブレイドという存在を受け入れてくれる場所は
今でもなかなか少なった。

そんな中、路地裏の小さな長屋の前で足を止めた。

ホムラ「ブレイド売春宿か…」

この新しい世界に順応できていないのは、レックスだけでは無かった。
多くのブレイド持ち(ドライバー)が途方に暮れ、
お金を得るために自分のブレイドを風俗で働かせたり
またブレイドの自らの意志で、マスターを手助けするためにそこに働きに出ていた。

ブレイドとは、コアクリスタルから生み出された亜種生命体だ。

人間とは比べ物にならないほどの、肉体の耐久性を持ち
また美男美女が多いことから、風俗街では重宝された。

ホムラやヒカリも、もはや生娘などではない
レックスとは、ドライバーとブレイドという関係性を超え
もはや伴侶と言っていいほど愛し合っていた。

この風俗店で、どのような行為が行われるかは知っている・・・

ホムラ「レックス、私、頑張るよ!」

ホムラは、覚悟を決めて、その売春宿の暖簾をくぐった。


3.売春宿

ここは、サルベージャーのギルドに仕切られている小さな街だ。
売春宿とはいっても、路地裏のボロボロの長屋を少し改装したような宿だ。
サルベージャー達が仕事終わりに利用している。

店主「ああ、ホムラちゃん!?」

その暖簾をくぐると、すぐに男がホムラに話しかけた。
その男とは、見知った間柄だ。

この売春宿の店主をやっており、
街で何度かホムラに話しかけ、この店にスカウトしていたのだ。

店主「うんうん!やっとその気になってくれたんだね。」

ホムラ「・・・・・コクリ」

ホムラは、何も言わずうなずいた。

店主「レックスも仕事が大変そうだからね!レックスには内緒なのかい?」

ホムラ「ええ、レックスに、このことは言わないでください。」

店主「ああ!わかったよ!そういうブレイドもここにはたくさんいる!」

店主は、ホムラの方をポンポンと叩くと、袋から何かを取り出した。

店主「じゃあ、この水着に着替えて、隣の部屋に来なさい。」

店主は、ホムラにその水着を渡した。

ホムラ「わ、わかったわ…」

ホムラは受け取った水着を少し広げて見た後、そういった。


その隣の部屋は、薄暗くベットだけが置かれた狭い部屋だった。
ベットには、その男がすでに裸で仰向けで寝ていた。

店主「今日は実習だから、私が相手だ。・・・いいね?」

ホムラ「え、ええ・・・」

ホムラ「ん・・・ん・・・・あ・・・」

クチャクチャ・・・

ホムラ「ん・・・気持ち良いかしら」

ホムラはベットに横たわる男の上にまたがり、
そのイチモツを水着越しだが、
肉厚のあるプニプニとしたおまんこで刺激する。

店主「ああ、ホムラちゃん。気持ちいいよ。」

ホムラは、レックス以外と本番行為をするつもりは無かった。
店主には、それでもいいと誘われていたのだ。

サービスは「素股」や「フェラチオ」の抜きだけのつもりだった。

ホムラ「イク時は、お口に咥えます・・・教えてくださいね。」
ホムラは、風俗街の女性が言いそうなセリフを店主に向かって言う。

店主「レックスは、こんなペッピンさんと毎晩してるのかい?」

ホムラ「レ、レックスの事は、言わないでください。」
ホムラは、レックスの名前を聞き、罪悪感から顔を伏せた。

店主「ふむ・・・まあ、気楽にな」

店主「それはそうと、うちの店では同調コアチップを使用していてね・・・」

店主は、枕元に置いてある宝石のようなコアチップをホムラに見せた。

ホムラ「同調コアチップ?」

店主「ああ、本来人間とブレイドは同調しなければ、真に感覚を共有できないが」

店主「このコアチップを使う事で、一晩だけブレイドと強○同調できる。」

ホムラ「そ、そんなものが?」

それは、ホムラも聞いたことの無いデバイスだった。

店主「まあ、表で流通している物ではないからな。これだ・・・」

店主は、ホムラの前に、そのコアチップを差し出す。


ホムラ「こ、これは・・・」

それを見たホムラの表情がトロンと変わった。

ブレイドと同じコアクリスタルから作られたコアチップは
その存在だけで、ホムラに変化を与えていた。

ホムラ「はあ・・・はあ・・・」

ホムラの吐息は大きくなり、体からは汗が噴き出していた。

店主「これを使えば、嫌な事は全部忘れられるんだ・・・いいね・・・」

ホムラ「は、はい・・・」


店主は、そのコアチップをホムラの中に埋め込んだ・・・


ホムラ「んっ・・・・ひっん・・・・・」



4.非合法コアチップ

ブレイドの風俗では、非合法の同調コアチップが横行していた。

本来、ブレイドは、同調したドライバーと共に活動するのだが
同調(エンゲージ)は限られた人間のみしか行えなかった。
そして、一度同調したブレイドは、他の人間と同調することが出来ない。

しかし、その非合法のコアチップを体内に埋め込むことで
一時的に同調を解除し、他の男と改めて同調する事が出来た。

いわば、一時的な主従関係を強○的に作り出すコアチップである。

強制力は一晩限りのものだが、風俗店にはそれで十分だった。


しかし、本来同調していない人間と強○的に同調させる行為は
ブレイドにとって、かなりの負荷を与える事となる。

使用すれば、ブレイドの心を強○的に変え、破壊する可能性があった。

そのため、そのコアチップの使用は禁止されているが、
同調することで、より快楽を得る事が出来るため、
風俗店では黙認され、使用されていたのだった。

ホムラ「ああぁ~~ん!レックスゥ!今日のオチンポすごく大きいよ!!」

さっきまで水着を着ていたホムラは、今では裸で男の上にまたがって、セックスをしている。

ホムラ「ねえ、レックス!今日こそ赤ちゃん作ろう!!」

ジュブジュブジュブジュブジュブジュブ!!

ホムラの性器には、すでに店主の物が何度も入り、
潤滑油となる愛液で、水音がしている。

ホムラは激しい腰使いで、男のイチモツを絞り上げる。

店主「ああ、ホムラ、今たっぷり出してやるぞ」

店主はコアチップで同調したホムラに、
自分をレックスだと思わせ、セックスを行っていた。

この非合法のコアチップならば、意識の書き換えも可能だった。

そのコアチップのために、いかに天の聖杯だったホムラでも
一介のブレイドとして、使用者の命令を聞いてしまうのだ。


店主「へへへ、ずっと狙っていたレックスのブレイドが自ら来るとはな…」

店主「よし、ホムラ!出してやるから、もっと腰を振るんだ!!」

パンパンパンパンパンパン!!!

ホムラは、その店主の言葉を聞き、喜んで腰を振った。
そして、店主もまた、ホムラを下から激しく突き上げ、
ホムラの動きと店主の動きが相まって、肉のぶつかり合う音が
その室内に、大きく響いた。

ホムラ「あひいいい!!!レックス!!はげしい!!!」

ホムラは、その店主の突き上げに声を荒げる。
しかし、ホムラはさらに激しく腰を振った。


ーーー次の瞬間

店主「コアチップ解除!」

ホムラ「!?」

店主のその言葉で、ホムラの精神が元に戻った。

ホムラは、自分がレックス以外の男の上で、腰を振っている事に気づいた。

ホムラ「え?な、何これ!私、さっきまで・・・??」

ホムラは状況が把握できず、混乱している。

ホムラ「レックス・・・じゃない?」

自分の下にいる男がレックスではないと気づいた。
しかし、時はすでに遅かった。

店主「行くぞ!ホムラ!!俺の子種を受けとれぇ!!!」

ホムラ「っ!?」

ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!

店主の体液がホムラの中に大量に放たれる。

ホムラ「いやあああああ!!!だ、ダメええええ!!!」

ホムラは体内に体液が入ってくるのが分かった。

店主「あ~~~ブレイドをオナホにするのは最高だぜ!!」

店主「全部飲み込め!!」

ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!

店主は、ホムラの腰をわしづかみにすると、腰を打ち付け、
最後の一滴までホムラの中に注ぎ込んだ。


ホムラ「はあ・・・はあ・・・ひ、酷いわ・・・」

ホムラは、その小さなベットの上で、店主の精子をぬぐい取りながらそういった。

店主「レックスの事は吹っ切れたか?」

ホムラ「・・・・もう、辞めさせてもらいます・・・」

ホムラは、店主にそういうと、立ち上がった。


しかし・・・

店主「ホムラ!俺のチンポを口で掃除して、また挿入させろ!!」

ホムラ「そんな事!!」ビクン!!!
ホムラは、その男の言葉を拒絶するが、体が硬直し動かない。

ホムラ「な、何!い、嫌なのに!!!」

そして、体はコアチップに支配され、その男の命令に背くことが出来なかった。

ホムラ「だ、だめ・・・」

ホムラは、仁王立ちになっている男の近づき、
先ほどまで自分の中に入っていたイチモツに顔を寄せる。

ホムラ「ん・・・む・・・・」

ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!

ホムラは店主のイチモツを、口でしゃぶり上げる。

店主「ハハハ!!いいぞ!ホムラ!!」

コアチップにより、ホムラの体は変革し、
レックス以外の嫌悪するイチモツでも、感じるようになっていた。

ホムラ「っ!!」

ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!

イチモツをしゃぶると、ホムラの性器からは大量の愛液があふれていた。

店主「非合法のコアチップは効くだろ!!性感帯の感度も数倍になっているはずだ!」

店主「よし、そのまま俺のイチモツをおまんこで咥えるんだ!!」

ホムラ「くっ!!い、嫌なのに!!!」

ホムラは、店主のイチモツを口から離すと、再び店主の上にまたがり激しく腰を振り始めた。


パンパンパンパンパンパン!!!

ホムラ「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」

店主「良いぞホムラ!乗ってきたじゃないか!!」

ホムラ「違うの!!これは!コアチップのせいなのぉ♥♥♥♥」


ホムラは、その体からくる快楽に負けた。
もはや、その体が勝手に動いているのか、自分の意志で動いているのか
分からなくなっていた。

そして、レックスが10日間働いて得るお金を、ホムラは貰って帰ったのだった・・・

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

【 300円 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/03に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

bkyu 2022/02/11 14:59

すぐやれる女 第3話 


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


1.町

前回のお話

悟空たち一行は、最後のドラゴンボールを探すために西に向かっていた。
その道中、車の燃料や食べ物などの補給のためにとある町に立ち寄った。

しかし、その町の様子は少しおかしかった。

町の住民たちのブルマを見る目は、どこか恐怖心がありおびえていた。

「何だ??お前を見て怯えてるぜ?」

ウーロンは、給油するために車をガススタンドに止めてそう言った。

「何言ってるのよ?そんなわけないじゃない。私は買い物行ってくるわ」

その時、ブルマはウーロンの言葉を信じずに、そういいながら車を降りた。



「じゃあ、この家型のポイポイカプセルをちょうだい!」

ブルマは財布を取り出し、メニューを指さしながら店主に言った。

「は、はい!」

店主は、指定のカプセルを取り出し、ブルマに渡した。

「お幾ら?」ブルマは言った。

「い、い、いえ!滅相もない!!お代は結構です!!」

店の主人は、両手を振りながら、そう答えた。

「え?そう?(50万ベリ-ぐらいすると思ったけど・・・)」

ブルマは怪訝な表情のまま、その店を後にした。

バタン!!!

ブルマがその店を出ると、店主は店のシャッターを下ろし、閉店させた。

「!?(閉店直前だったのかしら)」


「ウーロンの言った通り、ここの住人は私を見ると逃げちゃうわ…」

「そんなに美人がそんなに珍しいのかしら?」

その時、ブルマは着る服が無かったため、
ウーロンに渡された調教用のバニースーツを着ていた。

ブルマの大きな胸がより強調され、うっすらと乳首も透けている。

町の住人も目をそむけたくなる恰好ではあるが、
そのような視線とは違っていた。
明らかにそれはブルマに恐怖しているという感じの目だった。

「カプセルの代金・・・足りない分はおまんこしようと思ってたのに・・・」

ブルマは道中ウーロンに調教され、すでに貞操観念を失っていた。

「ウーロンとセックスする宿も見つけないと・・・あっ、あそこで服を売ってるじゃない!」

ブルマは、店を見つけると、そこへ入っていった。

「こんな地味な服しかないか~」

ブルマはため息をつきながら、試着した服を鏡で見ながらそういった。

「こ、このウサギの耳はどうされますか?」

店主はブルマに渡されたウサギの耳のアクセサリーを持ちながら震えていた。

「え?ああ!それ、もういいわ!!捨てておいて!」

ブルマは、鏡を見ながら、そういった。

「え?は?捨てる?これは、大事な物ではないのですか?」

店主は恐る恐る聞いてきた。

「え?バニースーツに合わせてただけよ。別に大切な物じゃないわ。」

ブルマはあっけらかんとそう言った。

「あ、あんたはもしや『ウサギ団』ではないのか?」

「ウサギ団?何それ?」ブルマはそう答えた。

「あ、あんた!何紛らわしい恰好してるんだ!!!!」

ブルマの答えに、その服屋の店主は豹変し、その顔は激怒していた。

「な、な、なによ!?」

ブルマはその怒りの表情におびえていた。

「あんた、もしかしてこういう風に色々な品物を無料で取ってきたんじゃないか?」

服屋の店主は、ブルマのバックを奪うと、中身を漁った。

「や、やめなさいよ!!」

ブルマは店主からバックを取り戻そうとするが、店主はバックを漁り続ける。

「このポイポイカプセルは、うちの町でしか販売していないはずだ!!」

「そ、それはお店の人がくれたのよ!!」

ブルマはそういうが、服屋の店主の怒りは収まらない。

「こい!!カプセル屋の店主にも謝罪しろ!!」

「ちょ、ちょっと!?」

ブルマは手を引かれ、店主と共に店を出た・・・


2.うさぎ団

「最悪・・・これならまだバニースーツの方が良いわ…」

着ている服はボロボロになり、ブルマはズボンを穿かずに町を歩いていた。

あの後、ブルマは服屋とカプセル屋の店主に謝罪するため
ホテルへ行きフェラチオを行う事になった。

しかし、ホテルに入ると男たちは豹変した。

一人が抵抗するブルマを押さえつけ、もう一人がブルマを犯した。
一人が中出しすると、役割を交換し、次はもう一人が中出しした。

3度ずつ中出しされた時に、ブルマは男を蹴り飛ばし、そのホテルから逃げたのだった。

「もう最悪・・・ズボンもホテルに置いてきて・・・どうすればいいのよ。」

「おい!見てみろ!あんな格好で歩いてるぜ!」

下着姿で町をうろつくブルマは、「ウサギ団」の目にとまった。

「へへへ、ちょっと俺たちに付き合ってもらおうか!」

ウサギ団は、その町のならず者の集団だった。
頭にはウサギの耳のアクセサリーを付け、街の金品や女を略奪していた。

「あんた達のせいだったのね」

ブルマは、うさぎ団の風体を見て、すべてを把握した。

「あんたらのせいで勘違いされたってわけね・・・」

ブルマはワナワナと怒りに震える。

「あんたらみたいなブサイクとは、お金貰ってもしないわ!」

ブルマは、そのウサギ団の部下に言った。

「な、なんだと!?かまわねえ!!無理やり連れて帰るぜ!!」

ウサギ団がブルマに襲い掛かる。

「孫君!あいつらやっつけて!!」

ウサギ団の部下達は、孫悟空にあっけなくやられた。

「くそ!うう・・・ウサギ団に恥をかかせやがって・・・」

「す、すみません、親分・・・」

「まったく、こんなガキにやられるとは・・・」

後ろで見ていたウサギ団の親分、兎人参化(と にんじんか)が前に出てきた。

その親分の風貌は、まさにウサギだった。

「しかし、私もあの女・・・気に入りましたよ。」

親分は、ツカツカとブルマの前に歩いて出てきた。

「さて、私と握手しましょう!」

そして、ブルマの前に手を差し出す。


「誰があんたとなんか!」


ブルマは、その親分の手を払いのけた。

「ヒヒヒ、触りましたね・・・」

ボウン!!!

ウサギ団の親分は、その手に触れたものをニンジンに変える能力を持っていた。

その手に触れたブルマは、姿をニンジンに変えてしまった。

そして、何も把握できていない悟空たちも、親分に触られニンジンになった。


「今日も活きのいい女が手に入りました。アジトに帰りますよ。」

ウサギ団は、そうしてアジトに帰って行った。

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

【 300円 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/02に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

bkyu 2021/11/23 03:23

すぐやれる女 第2話 


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


1.ウーロン

前回

ブルマは、ドラゴンボールを手に入れるために、
亀仙人とその従者である亀に犯された。

それからというもの
セックスに対する抵抗感がなくなり
孫悟空との旅の中で、利害が一致さえすれば、
行きずりの男達とセックスをすることもいとわなくなっていた。

そんな旅の途中で出会ったのが
豚人間の「ウーロン」であった。

彼は、数分間、他の物質や他の人間に変身する事ができた。
その能力を使い、とある村の女たちを脅してさらい、
自分の棲み処で調教し、犯していたのだ。

その村に、ドラゴンボールを探しに来た悟空たちは
本当はウーロンに力が無い事を暴き、懲らしめた。

その後、ウーロンは
悟空たちの旅に同行することになったのだった。


2.調教

その日、悟空が「精が付くものを食べたい」と
獣を狩りに森に出かけ、ポイポイカプセルの住居には
ブルマとウーロンの二人きりになっていた。

『まあ、ウーロンと二人きりでも、危険という事はないでしょ』

『力では、私の方が強いし。何かあったら投げ飛ばしてやるわ』

ブルマはウーロンを甘く見ていた。

「じゃあ、私、もう寝るわよ!孫君が帰ってきたら、鍵を開けてあげてね!」

「分かったよ!」

ガチャリ

ウーロンは、ブルマが寝室に入り、鍵をかけるのを確認した。

そして、ブルマが寝静まるまで待ち、
寝室から、ブルマのいびきが聞こえてくると、立ち上がった。

「へへへ…」ドロン!!

ウーロンは、ブルマの寝室の鍵に姿を変え、その鍵穴を静かに回した。

カチャリ・・・

ドロン!!

ウーロンは、再び元の姿に戻ると、静かに寝室の扉を開けた。

ギギギ・・・

ソロソロ・・・

「鍵を記憶していて良かったぜ・・・進入成功だ。」

「ガーーーーガーーーーー」

ブルマは豪快にいびきをかきながら寝ていた。

「生意気な女だか、男好みするいい体してるぜ・・・」

ガチャ・・・ガチャ・・・

ウーロンは、拘束具を取り出すとブルマの四肢をベットに固定した。

ブルマの動きを完全に拘束したことを確認すると、
ピンクのワンピースのスカートを上げ、性器を露出させた。

「スウウウウウウウ」

ウーロンは、露出した性器に豚鼻を押し当て、その匂いを嗅ぐ。

「シャワーも浴びずに寝やがって!!」

ウーロンは、そういいながら、性器をペロペロと舐めだした。

「むにゃ・・・ん・・・なに?」

ブルマは下半身の違和感に目を覚ました。

「!?ウ、ウーロン!?何をしてるの?」

ガシャン!!

「!?」

ブルマは、すぐに手で払いのけようとするが、腕が拘束されており届かなかった。

「起きたか?すぐに気持ち良くさせてやるからな!」

ウーロンは、四肢を拘束されたブルマの前で、
ズボンを脱ぎ、巨大なイチモツを露出させた。

「な、何を!?」

「へへへ!!」

村の女を何人も調教し、性奴としてきたウーロンにとって
最近処女を捨て、セックスを覚えたばかりのブルマを墜とす事は容易かった。

「や!やめて!!あっ・・・ああ・・・・・」

その夜、ブルマは、ウーロンに何度もイカされたのだった・・・


3.関係性

初めてブルマとウーロンがセックスした日から
二人の関係は、徐々に変化していた。


ドタドタドタ!!!!

「ちょっとウーロン!!何よこの服!!」

ブルマは、サイズの小さいバニーガールのコスチュームを着て
自室から飛び出て来た。

「しょうがないだろ!そういう服しかなんだよ!」

ウーロンは、ブルマを見ると、ため息交じりにそういった。

「サイズだって小さくて、こんなにはみ出てるじゃない!」

そのコスチュームは、明らかにサイズが小さかった。
ブルマは胸を押さえているが、乳輪がコスチュームからこぼれていた。

「村の女に着せてたコスチュームだからな、サイズが合わなかったか?」

「な、なによ!こんな服を村の女たちに着せてたの?」

ブルマは少し嫉妬しながらそう言った。

「たくっ!分かった!他の服もあるから、着替えて来いよ!」

「何よ!他もあるんじゃない!」

ブルマは再び自室に戻り、服を着替えてきた。

「はあ・・・どんな服なのよ。確かに乳首は出てないけど、下の毛がでてるじゃない!」

『こいつ、またこんな服着せて、セックスする気なのね。』

ブルマは、ほとんどが裸と言っても良いような水着を着せられていた。

「へへへ・・・似合ってるぜ」

『本当にこいつは性格は最悪だが、良い体してるぜ。』

「おい!悟空も朝のトレーニングに出かけてるし、一発いいだろ?」

ウーロンは、そんなブルマを見て勃起したイチモツを見せつけた。

「・・・・っ」

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

【 300円 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/11に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

bkyu 2021/10/19 14:32

プラモ屋のママ ~町内会慰安旅行編~ 第3話【最終回】


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


「3日目」

1.宴会


旅行も3日目となり、今晩が最後の夜となっていた。

リンコ達町内会のメンバーと、スーパーの営業の男達は
その最後の日に一つの部屋に集まり、昼間から宴会をしていた。

男達は、お酒を飲みかわし陽気に談笑している。

そんな男達の飲み会の席で唯一の女性であるリンコは、
透けたランジェリーを着させられ、彼らにお酒を注いでいた。

それは、まるでピンクコンパニオンのようだった。

男達は、ランジェリーのリンコにお酌をされ、
時々、胸や太ももに手を伸ばし、下品に笑っていた。

「ハハハ・・・」

リンコも笑顔でそれに答えていた。


町内会の接待は、成功だったと言えた。

ここの部屋にいる男達全員が、リンコの体を堪能し、一体感を得ていた。
下品な言い方をすれば、『穴兄弟』である。

その一体感から、仲間意識が生まれ、
営業部長の口からは、町内会の商店街に対する
大口の契約の話が出ていた。

リンコは、胸をなでおろし、最終日の今日を乗り切れば、
また平穏な日々が戻ってくると確信していた。


「みなさん、そろそろ王様ゲームなんてどうですか?」

営業部の部下の男は、自分で用意した箱を取り出し
自分よりも年上の男たちに向かって、そのように提案した。

「お、いいですねぇ」

八百屋の主人は、その提案にすぐに賛成した。

「ほら、リンコ君も楽しもうじゃないか!」

お酌を続けるリンコに対し、八百屋は手招きをしてそう言った。

「ええ・・・わかりました。」

リンコは、お酒を置くと、その部下の持つ箱に手を伸ばし、くじを引いた。

「王様だ~れだ!!」

部下の男が、そのように号令をかけると
八百屋は、手に持つ赤い印のついたくじを掲げた。

「私ですな!」

八百屋は、周りを見渡しながら、そう主張した。

「八百屋さんが王様ですね。命令をお願いします。」

部下の男は、そのようにルールを伝えた。

「それじゃあ、2番と・・・・・」

八百屋が発した番号は、リンコが手にしていた番号だった。
手にしている番号を言われ、少し体を揺らした。

「3番がキスをしてください!」

八百屋がそういうと、営業部長が3番のくじを上げた。

「おお、私だ!」

営業部長は意気揚々と、名乗りを上げた。

リンコは、その時にすべてを理解し、手にしていた2番のくじを掲げた。

「私が2番です。」

リンコは諦めていた。
これは、そういうゲームなのだと…

「おお、リンコ君か!男同士でキスなんてしたくないからな!」

営業部長は白々しくそういった。

それは、仕組まれた王様ゲームだった。
リンコの番号と営業部長の番号は周りの男たちに筒抜けだったのだ。

リンコは抵抗することなく、
営業部長のそばに近づき、男たちが見ている前でキスをした。

「うっ・・・うむ・・・」

営業部長は、リンコが抵抗しないことを良い事に
リンコの口内に舌を伸ばし、口の中を嘗め回した。

「ハハハ・・・まいったな。人前ではなかなか恥ずかしいじゃないか。」

営業部長はキスが追わると、口を拭いながら、
まんざらではないような感じでそういった。


「では、どんどんとやっていきましょう!!」

部下の男も、営業部長が喜んでいるのを確認すると、
その場を盛り上げるべく、そのように言った。

その後も、リンコと営業部長が選ばれ続け、様々な命令をこなしていった。

「次は、2番のおまんこに刺したポッキーを1番が食べてください!」
「次は、2番がみんなの前でオナニー」

リンコと営業部長が常に選ばれる王様ゲームは、大いに盛り上がっていた。

そしてついに…

「次は、2番と3番がセックスしてください!」

リンコは、命令されるがまま
大きな座卓に足を広げて座り、部長のイチモツを
他の男たちが見ている中で受け入れるのだった。


2.海外の男

ドタドタドタドタ!バタン!!!

廊下を何者かが激しく歩き、そのまま
リンコ達の部屋の前で音が止まると、部屋のふすまが開いた。

「oh!You guys shut up!(お前たちうるさいよ!)」

リンコが座卓の上に寝かされ、営業部長のイチモツに貫かれている所へ、
その日、隣に宿泊していた外国の男が、
リンコ達の宴会の騒音の苦情を言いに部屋に入ってきた。

「Oh, my God. Were you having sex?(なんてこった。セックスしてるのか?)」

座卓でセックスを行い、それを男たちが取り囲んでいる異様な光景に
その外国人も少しひるんだようだった。

「や、やだ!!」

リンコは、机を降りて、下着をつけなおす。

外国の男が入ってくることは、予想外の事だった。
当然、商店街の男達やリンコは、英語などまったく喋れず言葉も聞き取れなかった。

唯一、何とか意志の疎通ができる営業部長が、その外国人と話した。


外国人の男と営業部長は、話しながらチラチラとリンコを見ていた。

話がおわると、営業部長はリンコ達の元へやってきた。

「リンコ君、どうやら彼は奥さんと別れて、傷心旅行として日本に来たらしい。」

「我々のセックスの音で、もう性欲の我慢が限界のようだ。」

営業部長は、その外国人との会話をそのまま伝えているようだった。

「は、はあ・・・そ、それで私にどうしろと?」

リンコは、ランジェリーを着なおして、胸を隠しながら、そういった。

「言いづらい事ななんだが・・・」

「隣の部屋で少し彼の相手をしてもらえないだろうか?」

「それで、彼は私たちを許すと言っている。どうだね?」

営業部長は、商店街の男達とリンコに対してそう言った。


「そ、そんな!わ、私が、彼と?」

リンコは、その外国の男をちらりと見た。

彼の浴衣からは、すでに勃起したイチモツがむき出しになっていた。
そのサイズは、日本人のサイズではなかった。

「もちろん、うるさくしていた我々の責任だ。」

「リンコ君が頑張ってくれれば、この旅行から帰ったら、良い条件で取引させてもらうぞ。」

営業部長は、見返りを提示した。

「お、奥さん!いいじゃないか!ゴムを付けさせるから!な?一発だけだ!」

商店街の男達も、その見返りの提示を受け、リンコにセックスを勧めた。

彼らにそういわれては、リンコは拒否することが出来なかった。

リンコは、外国の男のそばに近づくと、手に持っていたコンドームを渡した。

「oh!Yes!!Yes!!」

外国の男は、コンドームを手渡されると、喜びながら浴衣を脱ぎ、コンドームを付けた。

その日本人サイズのコンドームは、その男のイチモツには小さいようだった。

リンコは、その男のイチモツを握ると、持っていたローションを塗り込んだ。

「oh~good!good Feeling(気持ちいい!)」

リンコは、眼前でその血管の浮いた巨大なイチモツを目のあたりにして
若干の恐怖を覚えた。

そんな巨大なものが自分の中に入るとは、到底思えなかった。
リンコは、念入りにローションを塗り込んだ。

「じゃ、じゃあ、隣の部屋でセックスをしてきます・・・」

ローションを十分に塗り込むと、部屋にいる男たちに向かってそういった。

「カ、カムオン・・・」

リンコは、その男の手を取ると、ぎこちない英語で隣の部屋へ誘導した。


3.規格外


パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「おおお!!おっ!おっ!!おっ!!おっ!!」

リンコと外国人が隣の部屋に入ると、
すぐにリンコの喘ぎ声がふすまから漏れ出してきた。

「始まったようですな・・・」

八百屋の男は、隣の部屋のふすまの少し開けて
その中を見えるようにした。

「very good!!very good!!」

パン!パン!パン!パン!パン!

二人はふすまが少し開き、隣から覗かれている事などお構いなしにセックスを行っている。

外国人は、日本人の倍以上あるイチモツをリンコのプッシーに突き刺し、
何度も出し入れを繰り返す。

「I want to fuck you as many times as I can.(何度でも犯せるぜ!)」

外国人は、同じ国の女性に比べると、締まりのある性器に歓喜し、興奮していた。

パン!パン!パン!パン!パン!

「だめぇ!!壊れちゃう!!」

「おまんこ壊れちゃうううう!!!」

逆に、リンコはその外国人の男の巨大なイチモツに突かれ、悲鳴にも似た喘ぎ声を発していた。


「いや~やはり日本人とは違いますなぁ」

「野獣すね」

男達は隣の部屋で、リンコ達のセックスを見て、お酒を飲んでいた。

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

【 300円 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/10に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

bkyu 2021/09/16 18:30

プラモ屋のママ ~町内会慰安旅行編~ 第2話

「枕営業」


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


1.起床

チュンチュン…チュンチュン…
旅館の部屋に朝の眩しい日差しが差し込み
小鳥のさえずる鳴き声にリンコは目を覚ました。

むくり…

リンコは、寝ぼけた顔で起き上がると周囲を確認した。

「はあ・・・やっちゃった・・・みたい・・・」

部屋に敷かれた布団は、地震の後のようにグシャグシャに乱れ
シーツはおねしょでもしたかのように
体液でグショグショに濡れていた。

その部屋の様子が昨晩の激しい性交を物語っている。

そして、そこに敷かれた二組の布団には
裸の男たちが寝ている。

リンコの脳は徐々に覚醒し、昨晩のセックスの様子を鮮明にを思い出す。

昨晩のそれは旦那には絶対に言えないようなプレイだった。

二人の男に代わる代わる犯され、何度も中出しされ、イカされた。

リンコは、自分の股間に違和感を感じてそこを触ると
男達が放出した精液で、ドロドロになっている事に気づいた。

枕元にあるティッシュを数枚取ると、それで自分の股間を拭いた。

「うわ…」

拭っても拭っても、次から次にあふれ出る精液に、少し声を漏らした。
何枚かティッシュを消費し、下の口の汚れを拭き取った。

「一度、温泉に行かないと…」

リンコはクンクンと自分の体を嗅ぎ、
男達の体臭が、自分の体にまとわりついている事を感じた。

リンコは、髪の毛を掻き上げると
枕元にあるヘアバンドで、軽く髪を結び、立ち上がろうとした。

「リンコ・・・」

その時、精肉屋の男が目を覚ました。

「あっおはようございま・・・」

リンコが挨拶している途中で、
男はリンコの太ももを触った。

男の手つきはいやらしく、サワサワと大きくグラインドし
その位置は、徐々に股間に近づいていく。

「なあ・・・これ慰めてくれよ・・・」

男は布団をめくると、垂直に立ち上がった肉棒をリンコに見せた。

「っ!?・・・」

昨晩、何度も精子を出したはずのそれは、
いまだに硬さを維持し、朝立ちしていた。

「わかりました。」

リンコはうなずくと、その男の肉棒を右手で握り上下にこすり始める。

シコシコシコ・・・

リンコはこすりながら、その肉棒に唾を落とし、滑りを良くした。

シコシコシコ・・・

「いいぞ!そのまま口に含んでくれ。」

リンコは、男に言われるがまま、
その肉棒を口に含み、音を立てながら吸い上げた。

ブビュ!!ブビュ!!ブビュ!!

リンコが首を動かすたびに、水音が口から洩れた。

「ああっ!!いいぞ!!」

精肉店の男は、その刺激に歓喜していた。

「もっと、激しくしてくれ!」

男は、リンコの頭を両手で固定すると、
その咥内を肉棒で何度も行き来する。

「うっうぶう!!!」

リンコはたまらずに、嗚咽を漏らした。


「朝からお盛んですね…」

隣で寝ていた八百屋の男は、その二人の音で目を覚ました。


ブビュ!!ブビュ!!

リンコは、フェラチオを止めずに八百屋を目で追った。

「私もね、まるで若い頃のように朝立ちしてますよ。」

八百屋は、フェラチオをしているリンコの後ろに回り、
四つん這いになっているリンコの大きな尻を一撫でする。

「んっ」

「昨日、あれほどしたというのに、私もまたしたくなってしまいました。」

八百屋は、りんこの尻を撫でながら、
その尻の中央にある、毛におおわれた割れ目を見ている。

「まったく、いやらしい奥さんだ・・・」

フェラチオをして再び濡れているリンコの性器に、
指を入れるとその肉壁を左右に広げた。

広げたそこからは、昨晩男たちが仕込んだ精液があふれ出る。

八百屋は、その様子をみて
リンコを自分の女にしたんだと実感した。

「リンコさん・・・私もいいでしょ?」

ズブブ・・・

八百屋は、リンコの返答も聞かずに、その割れ目に自分のイチモツを押し込んだ。

「ああっ!!」

リンコはさすがにイチモツから口を離して嗚咽を漏らした。

「ほら、さぼってたらダメですよ!!」

八百屋は、リンコの性器を突き上げながらそういった。

「うっ!!うぶうう!!」

パンパンパン!!!

ジュブジュブジュブ!!

四つん這いになるリンコの口と性器に、
男達はイチモツをねじ込み、自分たちの物を慰めていた。



3人の行為は、昼近くまで続いた。

「ふう・・・じゃあ、温泉に入りましょうか・・・」

「混浴らしいので、リンコさんは先に入っていてください。」

「これ、着替えです。」

リンコは紙袋を渡され、それを受け取った。

その男の行動に少し違和感を覚えながらも、リンコは一人で温泉に向かった。



2.温泉


ガラガラガラ・・・

少し建付けの悪い露天風呂の入り口のドアを
リンコは力を入れて開けた。

リンコは、そこへ入ると、露天風呂を見まわす。

その広い露天風呂には、ほとんど客はいなかったが
湯舟に2人の男の人影が見えた。

リンコはバスタオルで体を隠すと
湯船に入った。

「お、キタキタ!!」

先に、その湯船に入っていた男達は、
なんと商店街の近くにあるスーパーの
営業部長とその部下だった。

その男たちは、
湯船に入ってきたのがリンコだと気付くと手招きをした。

「え、営業部長さん!?」

リンコは、その男たちを見て
どうして、ここにいるのかと頭がパニックになった。

「今日は、リンコくんの接待が受けれると聞いてね!」

そのスーパーの営業部長は、ニコニコとそう言った。

私たちの商店街は、
スーパーマーケットの進出により客足を奪われ
客の減少に歯止めがかからないようになっていた。

そこで自分達の商品を
その近くに出来たスーパーマーケットに卸す事で、
何とか収入を得ていた。

商店街のたくさんの店主達の生活は、
このスーパーマーケットの営業部長の判断に
委ねられていると言っても、過言ではなかった。

イオリ模型店もまた、このスーパーにプラモを卸しており、
その営業部長とは、顔見知りの仲だった。

イオリ模型店は、かなりのプラモをこのスーパーに卸している。
かなり優遇されているのは、この営業部長のおかげだ。

リンコはこの営業部長が、自分に好意を持っている事は知っていた。

スーパーとの取引が始まった当初から
営業部長のリンコを見る目はいやらしかった。

会うたびに、食事に誘われ、
視線は、常に胸や股間を見ており、ボディタッチも激しかった。

そして、

そんなある日、商店街の男の誰かが
リンコが生活必需品を得るために、商店街の男たちと寝ている事を
その営業部長に漏らしてしまったのだ。

その日から、営業部長のアプローチはさらに直接的な物になった。

「プラモの納品数を倍にするから...」
そういって、何度もホテルに誘われ、体の関係を求められた。

しかし、リンコは

「プラモを売るために、体は売りたくないんです。」

そういって、営業部長の誘いを断ってきたのだ。

生活必需品は、体で稼いでも
夫の大好きなプラモを、不純な行動では売りたくない…
それがリンコの気持ちだった。

そう、断ってきたのだが、

この温泉旅行に、彼らは来た。

彼は、町内会の慰安旅行というイベントを聞きつけ
スーパーで発注する事をエサに
八百屋達に、接待を持ち掛けたのだろう。

リンコは、八百屋達に「売られた」のだが
怒りはなかった。

「ほら奥さん、しっかり股を広げて、精液を洗い流せ」
「今日は、私たちが使わてもらうんだからな・・・」

リンコが彼らを拒絶すれば
自分の店だけでなく商店街が全体が、被害を受けることを知っていた。

「わかり…ました…」

リンコは、営業部長の目の前の
温泉のヘリの部分に座ると、そのまま股を広げて
営業部長に自分の性器を見せつけた。

「おお!!リンコさんのオマンコだ!」

営業部長の隣にいる部下の男が、その様子に興奮して言った。

彼は、いつも営業部長に連れられイオリ模型店にも来ていた。
あまり印象はなく、いつもニタニタとリンコの体を見ていた。

バシャバシャ

男達は、リンコの股間を見るために近づいた。

リンコが股からは、
部屋で商店街の男達とセックスしていた精液が、
ボトボトと流れ出てきていた。

「あっ・・・」

流れ出る精液に焦り、リンコは小さくいった。

「まったく、昨晩も激しいセックスをしおって、隣の部屋に丸聞こえだったぞ」

彼らは、隣の部屋に宿泊していた。
リンコ達の部屋と彼らの部屋は縁側でつながっているため
リンコ達のセックスをのぞきに来ていたのだった。

営業部長は、片手で温泉をすくうと、
リンコの股をそのままお湯ですすぎ、そこについている精液を洗い流した。

ピチャピチャ…

男は、手のひらで何度か性器を撫でた後
毛が無造作に生えた割れ目の上部を左右に広げて
そこにある「突起物」の皮をむいた。

「あっ!まってください!」

一番敏感な部分を露出され、
さすがのリンコもそれを静止した。

しかし、抵抗むなしくリンコのクリトリスはむき出しにされ
外気に晒されて、勃起していた。

「ビンビンに硬くなってるじゃないか」

営業部長は、左手でクリトリスをつまむと、
右手の人差し指と中指をリンコの性器に入れる。

「んあ!!」

リンコは、その刺激に体をのけぞらせた。

指を入れると中からさらに精液がこぼれ出る。

「まったく、何回出されたんだ?」

営業部長は、小瓶を綺麗にするように、膣の中で指をグリグリとし
肉癖にこびりつく精液をすすいだ。

「あっ!あっ!あっっ!!

ビクン!!!ビクン!!!

「あっ!だめぇぇ!!」

プッシャアアアアア!!!!

リンコは性器をいじられ、腰をガクガクと痙攣させながら
愛液とも尿とも思える潮を吹き、部長や部下の顔に吹きかけた。

「あああっ!すみません!!」

リンコは、潮を吹きながらも、部長たちに謝罪をする。

「まったく、これではどっちが接待受けているのかわからんな・・・」

営業部長は、温泉を両手ですくい、愛液のついた顔を濡らした。


「つ、次は私にご奉仕させてください・・・」

リンコは、すべてを受け入れ、彼らに接待を行う事に決めた。

「ふむ・・・そうかそうか・・・」

営業部長は、嬉しそうに立ち上がった。


そして、彼はイチモツをリンコの顔の前に突き出す。

「奥さんも、口を開けて、ワシの物を飲むんだ。」

プシャアアアアアア・・・・

彼らは、小便器に用を足すように
リンコに向かっておしっこをした。

リンコは口を開けて、黙ってそれを受け入れていた。

「どうだ、ワシの小便の味は?」

私をマーキングするかのように自分たちの尿を私に飲ませてそう言った。

「凄く濃くて、く、臭いです。」

朝一の濃厚な小便は異臭を放っていた。

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

【 300円 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/09に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 3 4 5 6

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索