４年に一度の日を前に、二月最後の進捗記事。

ちょっと以前の話なのですが、ウチにトイプードルの「イヌキチ」が居るのですが、こいつがまた室内では、おしっこもウンコもしないのです。

「どっちをするにも絶対外！」なので、自宅は庭のある一軒家なので助かっていますが、
「こいつが年取ったら、おむつしないと毎回外に行くのも大変だろうなぁ。」と思っていました。と、同時に「まぁ、まだ9歳なのでまだまだ先の事だろうけど。」と、思っていました。

が、思った以上に早くそれを知る機会が来ました。

「ふーむ？調子悪かったのかな？」などと、思いました。
で、片付けもして、やれやれと再び一緒に眠りにつきました。

・・・・？が、再び起こす。
しかも、切羽詰まってるようで、扉を開けるとすぐに外に飛び出し、さらに柔らかいウンコをした。

これが、１時間ないくらい毎に繰り返され、朝４時過ぎくらいまで続き、その次は６時に起こされた。そのたびに起きて外に行く、付き合ってブツを拾って、犬のお尻綺麗にして、手を洗って寝なおす。これを繰り返したせいか、もうろうとしてたせいか、なんの脈略もなく、昔に亡くなった義母の夢を見ました。

夢の義母は２０代中盤くらいに若返っており、窓から「よ！元気にしてる！？良くないヤツが２人ほど家の裏に居るから気を付けて」と声を掛けてきました。
僕はそいつら裏庭にを確認すると「大丈夫、大した奴らじゃない。」などと、意味不明な夢をみて、それも、また便意のイヌキチに起こされて、

結局、その日は寝不足になってしまった。

それにしても、今日明日は獣医さんはおやすみだし、どうしたものか・・・と思ってたら、そういえば、以前も下痢になった時にもらった粉薬があったことに気づき、朝食に混ぜてのませたところ、昼間はまったく症状が出る事はなく、「うーん、もう治ったのかな？」などと思っていました。

・・・甘かった・・・。
やはり１時頃、切羽詰まったイヌキチが登場、昨夜と同じように朝四時まで、これを繰り返し、そして四時からは少し置いて、６時に起こされました。

なんとか、月曜日になり、獣医に行くことができ、診てもらうも特に目立った異常もなく、下痢止めの注射を受け、そして、前回もらったと同じ粉薬を貰い、その日はおしまい。

日中のイヌキチは下す様子もなく、「朝晩の薬も飲ませるから、もう大丈夫なんじゃないかな？」と思っていました。

が、・・・甘かった・・・・。
同じく１時に起こされ、この日はしかも雨。雨の中を一連の作業を行い、やはり同じく４時までくりかえし、そして小休止？を得て、６時に再会。

結局、３日連続で、徹夜をしてしまうことになりました。「いや、これ、むしろ徹夜の方が楽」まであるのでは？と思いました。寝た所をまた起こされを繰り返したことで、どうにもなんというか、自律神経が狂うというか、調子が悪くなってしまいました。

考えてみると、「朝晩二回」の薬ですが、朝飲むといつもの夜までもつので、「２回目は晩ごはんに混ぜるのではなく、就寝前に飲ませれば聞くのでは？」と思い、３日目はそのようにし、薬が効いたのか、それとももう治ってたのか、ようやく僕は久しぶりの安眠を手に入れることができました。

こんなに夜中に何度も起こされるのは、子供の乳児の時のミルク以来でしたねー。
しかし、そう思うと、「２０代の時、徹夜で騒いでも全然平気なのはある意味、本来は大変な子育てに使うためのパワー」なのかもしれないなぁ」などと、思うひろきちでした・・。

定期的な睡眠は大事ですねー。

あ、あと、義母の夢の話を翌朝にしたら、嫁が「あ！そういえば、確か明日がお義母さんの命日だよ！」って言われました。
普段から見ないような義母の夢が、たまたまなのか、命日だけど一日早く来たのか、僕が無意識で覚えていたからなのか、わかりませんが、「まぁ、あの夢の様子ならば、あの世では楽しくやっているようだなぁ。と、思いました。

絵の練習もボチボチやっています。
あんまりエロくならないので、あやしくなるように周囲にモブおじなど入れてみる・・