あおくん 2024/02/26 16:45

1.思春期中学生の性教育は実践形式で【性教育に力を入れる某私立中学校のリアル指導】

某私立中学では、指導の一環として性教育に力を入れていた。
その内容とは実践教育を主としており、妊娠に至った生徒に継いては学校と国による多額の報酬と引き換えに実際に出産をする者もいた。
今年度、出産を選んだ生徒は成績優秀の女学生。
ついにやってきたその日、陣痛の最中、生徒は自らの性器の状態を確認するよう男性教師に求めた。
彼女の母親同伴の元、中学生の初産に立ち会うの男子教師の物語。

4話でシリーズ完結、シリーズ第1話を全体公開、以降をこちら掲載の加筆版であげています。
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今年もやってきた、生徒たちに向けての性授業。
中学教師の俺は、当校で年に一度行われるこの授業が毎年楽しみで仕方ないのだ。
実習形式で行われるこの授業は、当然のことながら生徒同士が性行為をする。
既に経験済みの者もいるが、ほとんどは未経験の者ばかりであり、中学生ならばそれは当然のことだろう。
それでも彼らの今後の人生にとって、性行為は欠かすことのできない人間としての営み。
当然この性授業は、彼らにとって非常に重要なものになるのだ。

「これから性の授業を始める! お前らよく聞いておけよ!」

そんな生徒たちの心情など意に介さず、教師としての仕事を全うする俺。
真面目な顔をして大声を上げるが内心はというと、言うまでもなく楽しみでいっぱいなのだ。
例年通り、性教育の対象である生徒達を見て興奮しまくっていた。
今後数日にかけ全校生徒を数グループに分けた生徒たちを、複数の教師と共に手取り足取り指導してゆく。

「今日は同性同士での性行為について学んでもらう! まずは男役と女役の役割を分けるぞ!」

どの生徒も緊張しているのか、どこか不安そうな顔をしていた。
中学生だからまだ未熟な部分も多いが、その仕草もまたそそられるものがある。

「男子生徒はこっち側に集まってくれ。女子は向こうだ」

俺が指示すると、生徒達は素直に従い男女で分かれた。
ちなみに女子との性行為は、毎年女子側で行っている。

「今回の男同士での性行為では、どちらか一方が女役となってもらう。 女役の人は後ろに手を回して待機しておいてくれ!」

俺がそう指示すると、男子達はそわそわし始めた。
これから異性から性教育を受けることがわかっているのだから、当たり前の反応だろう。

「じゃぁまずは男子生徒からだ! みんな一列に並んでくれ」

そんな彼らの様子を楽しみつつ、俺は次の指示を飛ばした。

「今から先生が順番に、男子生徒のあそこの写真を撮っていくその写真をグループごとにみんなで共有しあってくれ!」

性教育では写真の撮影が必須となっており、生徒たちはそれを確認したうえで性行為に望むことになる。
ちなみにこの行為はあくまでも授業の一環であるため、撮影した写真は後日資料として配布する予定だ。

「…よしっ、それじゃあみんな服を脱いでくれ」

全ての生徒に声をかけ終えた俺は、さっそく次の指示を飛ばした。
すると男子生徒達は恥ずかしそうにしながら、各々服を脱いでゆく。

「ん? おい待て、 そこのお前! ちゃんとズボンとパンツを脱ぐんだ」

一人の生徒に声をかけ注意するが、その生徒は顔を真っ赤にするだけで動こうとしない。
そんな様子にイライラしつつも再度呼びかけようとした時、あることに気付いた。
他の生徒達も同様に照れはじめたのだ。

「何だお前ら急にニヤニヤして、 そんなに脱ぎたくないのか?」

そう言って男子生徒たちに視線を送ったあと、俺はあることに気付いた。
そして彼らのニヤけ顔にイラつきながらも、その理由をすぐに理解する。
そこにいる男子生徒の誰もが、既に勃起しているのだ。

「あぁなるほど。そういうことか」

つまり彼らは恥ずかしいからと言い訳をして、勃起したペニスを隠すためにズボンを脱いでいなかったのだ。
思春期真っ盛りな彼らにとってそれは、仕方のないことだろう。
だが残念ながら俺はその程度では許さない、むしろそんな風に恥ずかしがる姿が見たかったのだ。

「おいお前ら、やる気がないなら帰れ!これは生きていく上で不可欠な学びなんだぞ」

俺はあえて彼らに恥じる必要がないことを分からせるよう、そう言った。
すると彼らの顔色は一気に変わり、すぐにズボンを脱ぎ始める。

「そうだそれでいい!お前らの行為はきちんと指導してやるからな」

先程までの恥ずかしそうな顔から一変し、どこか悔しそうな表情を浮かべる生徒達。
そんな彼らを見ていると、俺は次第に嗜虐心が高まってくるのを感じた。

「まずは実際の性行為を見学してもらう。舞台上の男女の行為をしっかりと見るように。」

外部から呼んだ、実際に披露してくれる二人の行為が始まる。
リアルなその行為に、生徒達は食い入るように見つめていた。

「んっ……ふぁっ、あ…気持ちいい?ねぇ、もっと気持ち良くさせてよ」
「今日も本気でやるんだな?」

モデルの女性は次第に興奮してきたのか、甘い声を上げ始めた。
そんな様子を男子生徒たちは食い入るように見ており、中には目を血走らせている者もいる。

「それじゃあ、恥ずかしがるなよ。学生たちのためにも本気で行くからな」
「んっ…あっ…激しっ、ああぁぁっ!」

そんな興奮冷めやらぬ中、大人のセックスが目の前で繰り広げられ、生徒たちの興奮が伝わってくる。
中にはズボンの上から股間を押さえ、モジモジしている生徒もいた。

「はぁっ……はぁ……どう?私の中は」
「あぁ、いつも通り最高だ…」

この男女の関係について、俺も周りの教師たちも一切知らされていない。
赤の他人なのか、あるいは本当のカップルや夫婦なのか、これも一種の仕事なのだろうが全く羨ましいものだ。
そして周囲が性行為を見守る中、実際に生徒たちの番がついにやってくる。

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