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クリトリスの記事 (6)

あおくん 2024/03/19 21:20

3.夫の病院で行う妊娠検査と、妻の強まる性欲発散は院長室のデスクにて【産婦人科医夫婦の子作りライフ

それから数週間後。
あれから妻にまだ生理は来ていない。
ナーバスになることは控えたく、基礎体温を測ることをしていない妻は、俺が開業したクリニックで今日も勤務している。
妊娠のためには心の状態を整えておくことも大切なのだ。
普段通りの生活をし、バランスの良い食事と休息、適度な運動は健康な身体を作り上げる。

「お疲れ様でしたー」
「お先に失礼します!」

クリニックに勤務する職員たちが退勤し、今日は俺たち夫婦でするべきことがあった。
それは妊娠検査だ。
市販の妊娠検査薬で試しても良いのだが、手っ取り早く本格的な検査ができるのが俺たち夫婦の特権だろう。
まずは尿を取り妊娠反応をみる。

「どう?」
「…真美!やったぞ!ほら見てみろ」
「…本当なの?私のお腹に赤ちゃん、来てくれたの?」
「ああ!俺たちの子どもが来てくれたんだよ」
「嬉しい…私に?本当に?」
「そうだよ。俺たちの赤ちゃんだよ。このままエコーもしよう。早く内診台上がって赤ちゃん見ようよ」

妻は娠検査薬の結果が信じられないようで、俺たちは涙と笑みが止まらずにいた。
現在、生理予定日から十日ほど経っており、案の定妊娠反応がで出た。
ただ、尿での妊娠反応だけでは正常妊娠かの判断はできず、やはり超音波を使用して子宮の確認することが必要なのだ。
すでに私服へと着替えていた妻は、ショーツを脱ぐと椅子に座り、それが内診台として台が上がるのを待っている。

「深呼吸して、力抜いて…」
「ふぅ……」

プローブを挿入し、モニターに映し出された子宮内の様子を見て、俺は驚きと感動を隠せなかった。

「うん、胎嚢も確認できるし、まずは一安心かな。というか…俺、今すごく感動してる」
「私も嬉しすぎて……涙出ちゃう。本当に?私妊娠したの?」

妻は嬉しさのあまり涙を流し始めた。
その思いは俺だって同じだった。
普段の診察で日々何人もの妊婦さんを診ているが、自分の妻、そして子どもなのだと思うと胸がいっぱいになった。
そしてまた四週間もすれば、また新たな成長が確認できる。

「そうだよ。今、ここの動いてる所が赤ちゃんの心臓だよ。真美、分かる?」
「うん、わかるよ。すごく小さい…可愛いな。この子がお腹にいるんだね……」

モニターに映し出された胎嚢を指差しながら俺は妻に説明した。
妻は自分のお腹を優しくさすりながら、子宮内にいる我が子を慈しんだ。

「これからもっと大きくなるからね。楽しみだろ?」
「うん!」

妻は満面の笑みで返事をする。
涙を流しながら笑顔を見せる、こんな妻の顔は初めて見た気がする。
診察を終え、帰宅のために一度院長室に立ち寄ると、妻は何処か不安そうな顔で俺の後をついてきた。

「何そんな顔してるんだ?無事に着床して育ってたし、何も悲しいことなんてないだろ?」
「…たい」
「ん?」
「私、したいの。今すぐ!何となく気づいてたんだけど、妊娠がわかって性欲が強くなってるの。実はこっそりオナニーだってしてる。でも、これからはこういう事は止めた方がいいのよね?」
「やりすぎは良くないが…真美が元気で、心穏やかに過ごせるのなら、オナニーしたって構わないよ。セックスも大丈夫だし、俺だってこれからも真美としたいと思ってるよ」

「本当?」
「本当だよ」

妻は嬉しそうに俺に抱きつき、キスをした。
しかし、目の前で今すぐしたいとか、性欲が強いだとか、そんなことを言われて動揺しない男がいるのだろうか。
俺の下半身は自分で触れずとも、少しずつ熱を帯び始め、すでに半勃起状態だった。

「真美……言いにくいんだが、その……」
「何?」
「もう勃起してる」

その言葉を聞いた妻は俺のズボンのチャックを開け、大きくなったペニスを取り出した。
そして、俺のペニスを優しく撫でると口いっぱいに含み始め、それが妻の口の中に入れられた途端、一気に大きくなった。

「あぁ……気持ち良い……」

久しぶりのフェラチオに、俺は天にも登る気持ち良さを感じていた。
妻は根元までしっかり口に含むと、そのまま頭を上下に動かし始め、その口技に俺はあっという間に果てそうになる。

「ま、真美……もう出るから、口を離し……」

俺がそう言っても、妻は口を離さず俺の腰をがっちり掴み、まるで精液を一滴残らず絞り出すかのようにフェラチオを続けた。
そして…
妻の口の中には大量の精液が流し込まれた。
久々に口で慰められた射精は俺を快感で包み、気持ち良すぎて目の前がチカチカする。
そして、ようやく射精が終わったときには妻の口には俺の精液でいっぱいになっていた。

「真美、もう良いだろ?早く吐き出せ」
しかし、妻はそれを口に含んだまま俺の上に跨り、スカートを脱ぎ始めた。
「真美?」
「私も気持ち良くしてほしいの……」

服を全て脱ぎ去った妻の股間を見ると、そこはすでにびしょびしょに濡れていた。
俺は自分のペニスを手でしごくと、妻の膣にそれを入れ、腰をゆっくりと動かし始める。

「真美のここ、いつでも変わらないな。濡れるの早いし、もう後まで垂れてるし」
「そう?」
「もう妊娠して毎日オナニーしてるんじゃないのか?こんなに濡らして…どうしたんだよ」
「実はね…毎日しちゃってるの。本当はセックスもしたくてしょうがないんだけど、幸人、してくれないっていうか…疲れてそうなんだもん」
「まぁ、疲れてはいるが…身体の繋がりは大事だよ。それに全然誘ってくれて構わないし、エッチは大歓迎だよ」
「でも…」

妻は何か言いたそうだったが、俺はそれ以上会話を交わす事はなく腰を緩く動かし続けた。

「ああ……真美、いい……」
「私も気持ちいいよ。幸人のおちんちん」

俺と妻のセックスは普段からあまり激しい方ではなく、お互いの性器を結合させてペニスをピストンし、射精を目指すシンプルなものだ。
特に仕事で疲れている日は、こんな優しいセックスがちょうど良かった。
それでも妻の身体は強い快感を得ているらしく、大きな胸を揺らしながら声を出す。

「ああっ!ねえ、幸人。おっぱい揉んでみて?」
「揉んでって…あまり奥に当たるように身体揺らすなよ。この時期の強い刺激はあまり良くないぞ」
「なんか胸も気持ちよくて……だから揉んでのしいの」

妻は上に乗りペニスを膣に入れながら上下に腰を動くと、俺は妻の胸の突起に手を伸ばし指でいじくる。

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あおくん 2024/03/15 21:08

3. 両親の隣で行う初体験、ゴムなしセックスでも妊娠しないそのワケ【女友達に誘われたエッ

「ん……んっ、じゅぷ……ちゅぱっ、んくっ」
「あぁ…あなたのおちんちん美味しい…」
「今日もおっきいだろ?優奈と拓也くんに見られて興奮してるだろ」
「そうね。あなたたち?これはフェラチオって言うのよ。女の子が男の子のおちんちんを舐めたりしゃぶったりして気持ちよくしてあげるの」

父親のペニスは大きくそそり勃ち血管が浮き出ていた。
それを愛おしそうに舐める母親を見る優奈の体は緊張で硬直してた。
それでも俺たちは見よう見まねで、同様の行為を始める。
優奈が俺の股間に顔を埋めると、遠慮がちにペニスへキスをし、上目遣いで俺の顔を見上げた。

「拓也くんはまだ高校生だもんな。挿入する前に、無理だと思ったら一度射精しておくのも一つの案だぞ」
「いえ、大丈夫です」
「私、こういうの初めてだから、もし間違ってたら教えてね?」

俺は優奈に下半身の愛撫を任せると、舌先でチロチロと刺激を与え始めた。
水音と共に、優奈の体がビクッと震える。
それは俺が優奈の両乳首に触れたからだろう。

「やぁっ!そこ弱いのに…」
「でもここ、触られるの好きだろ?」

優奈は俺の言葉に小さく頷くと、再びペニスに舌を這わせた。
最初は舌先でチロチロと舐めていたが、次第に大胆になり、口いっぱいに含んで先端を吸い上げる。

「あむっ、ちゅっ…」
「ちょっ、一回止めて…出そうっ!」

射精感に耐えられなくなった俺の様子に、父親がこちらを気にかけている。
俺は優奈の頭を押さえ動きを両手で止めたが、それでも咥えられたままの口内でペニスをゆるゆると動かしてしまい腰を突き出すのだった。

「んっ!んんっ!」
「ごめん。でも…はぁ、出したい」

苦しそうに呻くがゆっくりと奥へ突き動かし、優奈の喉に先端を触れさせた。
すると優奈は嘔吐き、目の端に涙を浮かべた。
しかしそれでも俺に奉仕するために必死で舌を動かし、その姿はとても愛おしい。
俺はそんな健気な優奈の頭を優しく撫でながら、喉をついたタイミングで腰を突き出した。

「んっ!んんん~!」
「ごめんな。俺も優奈もこんなことするの初めてだもんな…でも一回出さないとっ…ん!あ、あ゛ぁぁぁ!!」

その瞬間、声にならない叫びを上げ、口からペニスを離すとそのまま床へ吐精してしまった。

「精子ドロドロじゃないか。そんなに溜まってたのか?」
「ん…はい、優奈のフェラ…舌使い、やばすぎます」

優奈は息を整えながら床の精液をじっと見つめている。

「優奈?大丈夫か?」
「えへ……なんかすごいね。それにお父さんとお母さんの前で恥ずかしいな」

俺はしゃがみこんで目線を合わせると、優奈の目が少しだけトロンとしている。
優奈は首を横に振ると、俺と向き合いそのままキスをした。
そして俺の耳に唇を近づけると優しく囁く。

「拓也くん、好き」
「俺もだよ。優奈が大好きだ」
「そろそろ本当のセックスしてみない?拓也くんのおちんちん、私のここに入れてみよう?」

俺は彼女の肩を抱き寄せると、そっと唇を合わせた。
キスをしながら手を胸に持っていき優しく揉んでいくと、次第に乳首が硬くなるのが分かった。

「んっ、んぅ…」
「乳首、優奈の硬くなってるね。気持ちいいんだ?」
「うん…おちんちんが入るのって、どんな感じなのか、すごいドキドキしてるの」

俺たちは舌も絡め合い、互いの唾液を交換し合い、唇を離すと銀色の糸が引かれた。

「優奈、俺もう我慢できない」
「私も…拓也くんが欲しいよ」

優奈を仰向けに寝かせると、アダルト動画で見たような体位で足の間に割入った。
しかし、自分のペニスを挿れる穴がどこにあるのかわからず、思うように行為が進まないのだ。

「拓也くん、女性の膣がどこにあるのかわからないのか?」
「いや、はい…」
「それなら、母さんと一度セックスしている所を見せるから、それでよく見て学んだら良い。そうすれば自然と興奮してもっと勃起もするだろう?」
「そんなところを見たら俺、オナニーしないと辛くてたまらないです。想像するだけでも…」

俺のペニスの先端からは、我慢汁が滴るほどに再び興奮していた。

「父さんはいつも母さんとセックスする姿を想像してシコってるんだ。オナニーってやつだな。拓也くんもこれからはオナニーのやり方が変わるかもしれないぞ」
「はい、ちゃんと覚えておきます」

優奈の股間に顔を埋めた俺は、至近距離でまじまじと膣口を観察する。
そして母親も同じようにそこを覗き込む。

「お母さん、嫌だ、いくらお母さんでもこんな所見られるの恥ずかしいよぉ…」
「この穴の中にペニスを入れるの。こんなに濡れてるから痛くはないと思うけど、挿れる時はゆっくりするのよ。それから本当はコンドームをつけた方がいいんだけど…拓也くん持ってるの?」
「いえ、すみません…」
「そう、この家にもコンドームは置いてないのよ。仕方ないからこのまま挿入するしかなさそうね」

優奈と両親は、普段から避妊具を着けないらしい。
避妊のためにピルの処方を受けているとのことで、その避妊方法は100パーセントではないが、これまで優奈以降の妊娠経験はないのだという。

「ここ…?で良いんですよね?」
「そうよ。そのまま腰を進めれば入っていくわ」

俺は優奈の股にある目的の穴にペニスの先端を当てると、痛みを感じぬようそっと体重を掛けた。
が、緊張のためか入るはずのモノは少々萎えて柔らかさを取り戻しつつあった。

「ちょっ、ごめん!待ってて!」

俺は急いでペニスを扱くと、目を閉じ下半身に集中ふる。

「そんな焦らなくても大丈夫よ。優奈はきっと痛くないから」
「本当に?」
「ほら、優奈もそう言ってるし、まずは挿れてみましょ?」

俺は再度自分のモノに刺激を加えると、まだ完全な勃起状態では無かったが膣口に当てがった。

「よし、挿れるよ」

覚悟を決めた瞬間、なんと優奈の母親が俺のペニスの根元を押さえたのだ。

「なっ、や、大丈夫ですから」
「ちゃんと勃起してないじゃないの。だから入らないのよ。こうやっておちんちんを支えてあげれば少しは入りやすくなるわ」

その支えと共に俺の尻をぐっと押した。
その瞬間、やや強引に押し込まれると、少し抵抗はあったが一番太いカリの部分を通過することができた。
さらに押し進めると、全体が暖かくて柔らかいものに包まれた。

「うわ……入ってる?俺のが……」
「ちゃんと奥まで挿ってるよ。私たち、一つになれたのね」
「これが生の感覚なのか…たまんないよ。ゴムをしていないからなのかな、ヌルヌルがすごい感じもするな」

膣壁と俺のペニスが接触した感触を得ると、もうそれだけで興奮はピークだった。
しかしすぐには動かさず、一旦落ち着くことにした。

「拓也くんは動くと出ちゃいそうなのかしら?流石におちんちんを挿れるだけがセックスじゃないのは知ってるわよね?」
「はい…でも今はまだ、動いたらヤバいです…」
「射精を我慢する練習もしないとね。優奈、上に座って腰を沈めるの。こうやって、お母さんみたいに…これだと女の人が主導で動くから、凄く気持ちいいのよ」
「え、こ…ぉかな?」
「優奈っ、それ…あ゛っ、やば…」
「あぁん、ちゅっ、ううんっ…ふぁっ、ああン!」

彼女の艶かしい喘ぎ声が直接俺の耳に流し込まれる。
それだけで精液が込み上げてくるというのに、更に彼女は喘ぎながら俺の乳首に触れてきた。

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あおくん 2024/03/12 22:00

2.彼女の両親に教わるセックスのやり方【女友達に誘われたエッチな行為の行方】

その瞬間、俺のものを握っている彼女の手に力が入ったせいで射精してしまう。
吐き出された白濁液が彼女の手やお腹の上に飛び散り、制服のスカートにまで垂れてしまった。

「はぁ、はぁ…すげぇ…」

彼女は肩で大きく呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っていたようだ。
そんな姿を見ていると再び股間に熱が集まっていくのを感じたが、流石にこれ以上はマズいと思いなんとか抑え込んだ。

「ごめん、スカート汚しちゃった」

「急にこんなことさせちゃってごめんね。でもすごく気持ちよかったし、私嬉しいよ」
「いや、こっちこそ本当にすまない」

彼女は申し訳無さそうに謝ってくれたが、むしろ謝るのは俺のほうだ。
いくら我慢できなかったとはいえ、制服を汚してしまったのは完全に俺の責任であり、それに彼女はここまでしたかったのかは分かりかねる。
俺はティッシュで彼女のチェック柄のスカートについた精液を拭いていると、彼女が突然口を開いた。

「ね、今度は私とセックスしてみない?」
「……っ!」

彼女は俺に向かってそう囁くように声をかけると、その声にドキッとする。
そして自然と唇が重なった。
徐々に深くなるそのキスはクチュクチュと音を立て、舌を絡ませる度に互いの吐息を感じる。
彼女ではないのにとても愛しい存在であり、こういう行為をしたせいなのか自分のものにしたくて仕方なかった。
既に俺のものは先ほどの行為の余韻と再び勃起しており、先走り汁が出ていた。
彼女はそのまましゃがみ込むと、俺のものを両手で握って上下に動かす。
彼女の手が柔らかくてとても心地よかったが、それだけで射精してしまうのももったいない。
俺は彼女の後ろに回ると、スカートを捲るとパンツの上から割れ目をなぞるように撫で上げた。

「ふぁっ!あんっ!んっ、もっとしてぇ…」

突然の感触に驚いたのか彼女は可愛らしい声を上げる。
そのまま何度か上下に撫でてやると徐々に湿っていき、さらに刺激が欲しくなったのか自分から押し付けてきた。
それを見てから今度は指を中に入れて直接触ってやる。
すると中はとても熱く、そしてとても柔らかく俺の指に絡みついてきた。

「あっ、気持ちいよぉ、あっ、そこンっ!あぁん!」
「これで気持ち良くなれてる?優奈のこんな顔見たら、俺…」

彼女は快感に耐えるようにしながら腰を動かしていたが、その行為は逆効果でありさらに強く擦ってしまう。
そしてさらに指を増やして激しく出し入れをすると、俺のペニスを手に握りならがも彼女の声は上がり大きくなっていく。
その言葉と同時にビクンッと身体を跳ねさせると、彼女は絶頂を迎えたようだ。
パンツには大きな染みができており、中は熱くうねっているのが指先から感じ取れた。
すると玄関のドアが開く音がして、俺たちは当然のことながら慌てたのだった。
彼女に謝りながら急いでパンツとスカートを戻すが、その間も彼女は俺のモノを離さない。

「優奈ー?誰か来てるの?」

突然、ドアが開き優奈の母親が入ってきた。
俺は咄嵯に優奈から離れて立ち上がったが、ペニスを露出させたままであり当然のことながらそれを見られた。

「あなたは優奈の彼なの?」
「いや、あの…」
「拓也くんは今日から彼氏になったの。ずっと仲良くて…彼氏になって、だから今こういうことをしてたの」
「そう。下にお父さんもいるから、挨拶してくれる?」

俺は優奈に連れられて居間へと向かうと、そこには優奈の父親がソファに座っていた。
俺を見た瞬間驚いていたが、優奈は俺が彼氏だと言って父親に紹介した。

「この子たち、部屋で性器を触り合ってたそうよ。部屋に入ったら、彼のおちんちんが丸見えだったわ」
「そうか。セックスはまだしてないのか?」
「はい、こういうことを優奈さんとするのも、今日が初めてなので…」

優奈の父親は突然立ち上がると、俺たちを隣の和室へと通した。

「君はセックスをどういう風にするのか知ってるか?」
「大体は…」
「ここで娘とセックスしてみなさい。君は優奈と付き合っているそうだが、娘にふさわしいかここで見させてもらう」
「はい……」

そして驚くべきことを伝えられた。
なんと優奈の両親が、セックス指導をしてくれるというのだ。
優奈の両親が同じ部屋に揃うと、まずは前戯という行為をするらしく、俺たちの目の前で熱い口づけを始めた。
そんな姿を目の前に、見てはいけないものを見てる感覚から、俺の下半身はムクムクと膨らんでいく。

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あおくん 2024/03/09 21:34

【立ち会い出産プラン】自力出産中に行う、陣痛緩和に効果のある陰部マッサージ

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あおくん 2024/03/08 21:13

3.痛みと快感とオーガズム【初産を迎える若夫婦の欲張りなバースプラン】

俺たちは、幸いなことに理想の助産院に出会うことが出来た。
臨月を迎え、愛美の陣痛はいつやってきてもおかしくはなかった。
愛美は大学を休学し、俺も授業とバイトをこなしつつのその日をドキドキしながら待ち侘びた。
これまでの妊娠期間、色々な出産についての希望をあげてきたが、最終的には陣痛から出産までを撮影でき、あらゆる出産体位をとることの出来る環境を作ることにした。
できるだけ自然に近い環境での出産を希望している俺たちの思いを伝え、最低限の介助をお願いしたのだ。
そして今夜も始まった会陰マッサージ。
毎日コツコツと行ってきたお陰で、愛美の陰部の伸びはとても良く、先日の検診ではお褒めの言葉をもらった。
そんなある夜、愛美と外食していると、彼女のその手が進まずにいた。

「どうした?体調悪いか?」
「何かね、痛むんだ…お腹の張りも強いし、時期的にそうかも…」
「いよいよか。お母さんたちにも連絡しておいた方がいいよ」
「そうね」

痛みに耐えながら食事を続ける愛美。
会計を済ませタクシーに乗り込むと、彼女はすぐさま母親に連絡を入れた。

「はい…はい、わかってるよ。これから亮太くんと家帰るから」
愛美の自宅に着くと玄関を開け、ただいまも言わずにそのまま寝室に駆け込んだ。
その後を母親が追い、声をかけた。

「愛美?痛みはどれくらいになってるの?」
「うーん、今は十五分間隔くらいかな」

時計を見ると夜の十時を回っていた。

「これ、陣痛だと思うのよね。ちょっと助産院に電話入れようと思う」
「そうした方が良さそうだな。」

彼女の額に滲む汗をタオルで拭いてやると、彼女はスマホで電話をかけ始めた。

「こんばんは。月野ですが、陣痛がきたみたいで…」

俺は陣痛で苦しんでいる彼女を見つめながら、彼女の右手を握っていた。
彼女はスマホを切ると、俺の肩に寄りかかって言った。

「来てだって。だから私、行ってくるね」
「そっか。準備はできてるんだよね?あとは、財布とか母子手帳?」

臨月に入る前に助産院への入院準備は済んでおり、あとは細々としてた貴重品を最後にまとめるだけだった。

「愛美、頑張ろうな」
「うん…亮太くん、私ちゃんと産めるかな。お母さんになれるかな?」
「ここまできたんだ、一緒に親になろう。そうだ、そろそろ撮影始めるよ」

陣痛の合間に不安を伝えてきた愛美の手を握り、痛みを逃してやることしか出来ない自分が歯がゆかった。
そして俺たちは助産院へと向かう。
到着し、俺の顔を見るなり状況を把握してくれたようで、タオルやら洗面器など必要そうなものを揃えたうえで迎えてくれた。

「さ、いよいよね。まずは赤ちゃんの状態を確認させてね。」

愛美は下半身裸になり、助産師が内診を始めると、その様子もしっかりと撮影した。
指が挿入されている場所をズームし、ネチョっとした音も吐息も、全てを記録に残すのだ。

「四センチってところかしらね。初産だからまだまだ時間は掛かるでしょうけど、ご夫婦のご希望通りの出産が出来るよう準備してありますから」
「ありがとうございます」

愛美は身軽に動けるよう、全ての下着を外しTシャツ一枚で陣痛を過ごすことにした。
すっかり茶色く色素沈着した乳輪や大きくなった乳首が透けて、その突起が上を向いているのがよくわかる。

「おっぱい、あんまり見ないで?恥ずかしいよ…」
「大丈夫だよ助産師さんと俺しかいないんだもん。ポッチがよく見えてるね」

愛美は恥ずかしそうに言うが、その表情はどこか嬉しそうだ。

「さぁ、頑張りましょう。お父さんも手を握ってあげてくださいね。呼吸は、鼻から吸って口からゆっくり吐くの。すぅぅーーー、ふぅぅぅーーーー…ゆっくりですよー」
「すぅぅーーー、ふぅぅぅーーー、すぅぅ、痛いよぉぉ、ふぅぅ……」
「長くよ。上手、その調子です!」

助産師の声に合わせて、愛美は深呼吸を繰り返す。
出産は長時間かけて進むが、助産院ならではなのだろうか、つきっきりでこまめな介助の元時間が進んでいく。

「愛美さん、妊娠中おっぱいマッサージはやって来た?」
「乳頭マッサージとは違うんですか?」
「それと同じかしらね。母乳が出るように乳腺を開通させるの。まだ詰まってると思うから、このタイミングでやってみましょうか」

このタイミングでやる事にどんなメリットがあるのか正直よく分からなかったが、任せる事にした。

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