9月第3週
登場人物は、どんなに単純に作っても複雑な心理を持ってしまう。
なので、基本的な要素ぐらいは単純にしておかないと自分の脳の中で動かなくなる。
単純に考えると登場人物が単純であれば、多少は脚本を複雑にしても対応できるのかも。
なぜなら一つの作品において脚本の流れは一つ。登場人物の流れは複数。
複数ある方を複雑にしてしまうと、頭が追いつかなくなる。
ただ、これからAI脚本が大量生産されることを考えると、複雑性は電力とシリコンを積み上げられるAIのメリット。
こうなると…
脚本は若干複雑にするぐらいで「ありがち」を回避しつつ
キャラは基本を単純にしつつも、深く掘り下げていく。
という選択肢になるのかも。
■Blogのお遊び未来予測(2年以内)
ジャニーズ消滅。