10月第伍週
最近チャルメラの辛い袋ラーメンで、ちょっと胃がやられた・・・
鬼滅の映画。なんかすごい数字叩き出しているけど、報道も少しすごかったかも。
ただいくつかは、何を今更というか・・・
過去のヒット作品でも、結局は売れた理由って明確なものは無い。あとからよくわからん適当な説が出てくることもある気がする。
作品って売れないことに理由はあるけど、メガヒットとなると理由などではなく、そこそこ売れる作品が時代の歯車が噛み合ったという感じなのだろうと思う。要は”運”にまつわるものなのだろうなと。
もちろん、そこそこ売れるというラインに立てる事がすごいことだけど。
資本の話も出いたけど・・・
ジャンプ漫画は、基本的には大きな資本と関わることを前提に作られている。
これに気づけなのは、十代のクリエイターや大卒直後の新人編集者ぐらいなのではないかなと・・・
そういう雑誌だし、そういうポジンションのビジネス。その中でのオリジナリティーを求める戦い。
いつの世も良い作品と、売れる作品ではない。
なお、鬼滅。好きだけど、やはり流石にやり尽くされたネタであることには気づいてしまうので。
”好きだけど・・・”という感想。
好みのヒロインが居ないというのが大きい。