フルーツバスケット 22話の感想
フルーツバスケット 22話の感想ですよー。
フルーツバスケット 1st season Vol.5 *BD [Blu-ray]
石見舞菜香
エイベックス・ピクチャーズ
2019-10-18
フルーツバスケット
花ちゃん回・後編。
禍々しい力を身にした子供と、家族の愛。
正しいことと、罪と罰と、赦しと愛。
好きな話だけど本筋に関係ない話。
なのに、今までで一番じゃないかと言うぐらい美しい、綺麗な作画で.
禍々しい木の影に、寂しく暖かい夕陽に、溢れる涙に、
一つが三つに、そしてまた増えていく解く長い影に。
物語だけでなく、見惚れました。
泣きました。
透くん頑張った!
魚ちゃんナイスアシスト!
家族のみんなが優しくて、本当に優しくて、涙が出ました。
家族の、弟くん願いは、叶ったのだなぁ。
弟君だけは、自分たちの力じゃなくてちょっと悔しかったのかな(笑
ここまでに仕上げてくれたトムス・エンタテインメント、スタッフ、
ありがとう!
声優オタ話。
マッチでいじめてた女の子の一人、石上静香さんでしたよね?
元気な少年役だけでなく、意地悪でおバカな女の子もハマり役なのですよねー。
今回は木之下南でツッコミもこなしてましたし(笑
お仕置きで毒電波使うの、能力を使いこなしてる&自分を許せるようになった証なんだけど、やっぱヒドいなぁ(笑
(以下ネタバレ注意!)
身もふたもない話ですが、
花ちゃんが相馬邸に乗り込んであきとに毒電波攻撃したら勝っちゃうのですよね(笑
もちろんそんなことしても、本当の意味では全く解決しない訳ですが。
ただ、あきとと花ちゃんの対決はちゃんと見たかった気はします(笑
どっちの闇が深いか…勝負!(笑
(ネタバレ終了)