ParticularStation 2020/12/27 22:05

エロPBW『ホワイトクリスマス@2020』リプレイ(約12,600字)


流れ…デパートのイベントで上位淫魔がリモート時間停止即堕ち姦してくるので滅淫士サンタ衣装で何とかして!あと痴○ラブホ姦! 合計約12,600字。
エロPBWシナリオ『ホワイトクリスマス@2020』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/86178439
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・今回の参加者…◆ジエリ◆アンナ◆みく◆ノナ◆レイカ
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
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随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
※一部TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。

以下リプレイ

◆前半

 性なる夜!
 こんな時期は淫気が高まりやすく、性犯罪や淫魔の活性化でトラブルが起きやすい……
 と思いきや今回は控えめ? それとも……?
 不安視される中、件のデパートでは予定通りイベントが開かれ、みんな楽しんでいる!

「滅淫士の恒例行事? みたいですけど……」
「楽しいクリスマスを守るためにがんばらなきゃ! ね!」
「毎度毎度ヤラれっぱなしでいられるかってんだ! おっと、まずプレゼント交換といくか」

 恒例行事だからと義務的に来ていた九重 乃梛(ココノエ・ノナ)、やる気マンマンな金木みく(かねき みく)、前年・前々年と性夜依頼経験のあるアンナ・ローゼンハイムはデパートでの警備を担当。
 それぞれサンタ衣装でコンパニオンに着替えるが、仕事の前にまずプレゼント交換。
 ……今の内にやっとかないと、ねえ……?
 まあなぜかバッグの中身がすり替わってて、自分たちが主演のAVとかハメ撮り画像だったりするけど!

「な、なんでこんなもんがあるんだよ?! くそ、とっとと仕事いくぞ!」

 アンナとみくはコンパニオンとして警備と接客。
 小さなお客に笑顔を見せ、お菓子をプレゼントするのだが、見た目が良いからか隙だらけなのか、いきなりイタズラをされてしまう。

「ほらよ、プレゼントだ」
「メリークリスマース♪ いい子にお菓子を……」
【スキありー♪】
 ぴらっ♥
「なっ?!」
「きゃっ? も~! スカートめくりなんてイタズラはやめなさいっ!」
【またスキあり! カンチョーッ!】
 ずっぼぉぉっ♥ ぐりぐりぃっ♥
「おっぐ♥♥ こ、こらガキ、てめ、ぇぇっ♥♥」
「ひぐおっ♥♥ やっ♥♥ やめなさひぃぃっ♥♥」

 スカートめくりしてきたかと思いきや、一瞬気が緩んだ隙に、今度は指で作ったカンチョー攻撃。
 幼稚なイタズラだが、性夜の影響なのか妙にエイムも力加減も良く、滅淫士が二人揃って同時に半アヘ晒されてしまう。
 腰砕けになりかけつつ、やはり性夜は油断できないとアンナの持参したアトマイザーを隠し持ち、気を引き締めて業務に戻る。

【あ、そこの二人、ヒーローショーに出てもらえる? 出演者が足りなくてさ】
「えー? 私がですかぁ?」
「チッ、しゃーねーなー」

 次の仕事はヒーローショー。
 演者が不参加となった都合、急遽代役を務めることになったのだ。
 驚きつつ満更でもなさそうなみくとアンナ。
 即席のサンタヒーローとなり、悪役との戦いを演じるのだが……

「悪いコはサンタさんがやっつけるわよっ! てやーっ!」
 ――……
 ――――…………
 どすっ♥ ずむぅんっ♥
「んほっ?!♥♥ おぐひぃぃぃっ♥♥」
(なっ何が起きたのっ♥♥ いきなりっ痛みがぁぁぁっ♥♥)

 演技で攻撃を仕掛けた、その時。
 なぜかみくは悪役に囲まれ、首や背中、腹部に股間まで打撃を受けて悶絶していた。
 ――依頼概要にあった、時空間能力の淫魔。それが現れ、能力を使われたのだ。
 悪役に擬態し、時空を止めて淫気陵○してきたため、痛みと快感を同時に受けている……それを推測こそできるが、あまりに唐突、そして聞いていないリョナ刺激に全く対応できず、身体をくの字に曲げて黒のTバックが丸見えになってしまう。

【え?! これも演技なのか……? まあいい、撮れ撮れ!】
 カシャカシャッ♥ びくんっ♥
「ちょっダメっ♥♥ これ……演技じゃなひっ♥♥ みんな、逃げ……♥♥」
 ぐりぃぃっ♥
「えひぃぃぃぃぃっ♥♥」

 最初は不慮の事態を疑う観客だが、無様なパンチラでアヘるみくを見て意図的と確信、堂々と撮影まで行う。
 無断撮影されても避難を訴えるみくだが、尻を踏まれて再びアヘってしまい、説得力もないまま敵も観客も増長させてしまう……

 一方、普段から別空間を利用しているアンナは時空間能力に耐性があったのだが……

【おっそーい♪】
 どずぅんっ♥
「がはっ!? あっ、がっ……♥♥ お、ぉ……ぉ……ぁぁ……っ♥♥」

 気付いた時には女淫魔に殴られており、すぐさま悶絶して這いつくばっていた。
 というのも、不運にも淫魔たちが出現したのはアンナたちの傍だった。
 特にこの女淫魔はアンナの隣であり、挨拶代わりに強烈な腹パンを繰り出されたのだ。
 淫魔が発動する時間停止の効果が薄いとはいえ、そもそも素の能力に圧倒的な差があった。
 そのためどちらにせよ攻撃を防ぐことはできず、為すが儘やられて白目を剥き、床で痙攣する羽目に。
 何度も攻撃され、やっと時間操作が終わるが……傍から見れば、いつの間にか滅淫士が床に倒れて悶え、尻をピンヒールで踏みつけられている状態だ。

「お゙ッ……♥♥ ……ッ♥♥ うげぇ゛、ッあ……♥♥」
【ほらほらぁ、牝豚の魔女さん♪ 良い子のみんなが応援してるよ、もっと頑張らなきゃあ……ねぇっ!】
 がしっ♥ ぐりんっ♥ どずんっ♥ ごづぅぅっ♥
「あぎッ♥♥ ひぃ♥♥ ぃ゛いい♥♥ お゛ッほッッ♥♥
 あ゛っ♥♥ あ゛っ♥♥ あ゛っ♥♥ あ゛っ♥♥ あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥♥」

 女淫魔はカメラを確認すると、アンナの髪を掴んで引き摺り起し、お茶の間に見せ付けるよう腹パンを二発。
 続けてアンナの持っていたスタンロッドを尻穴に捻じ込み、放電させて無様に電流失禁する様まで晒してしまう。

「お゛っ♥♥ お゛♥♥ ふっほぉぉぉ♥♥」
 プシャッ♥ プシャァァァ……ッ♥
【あらあら、無様でサイコーね。でももっとわからせてあげる、あなたの無様さを♪】
「な、にを……おあぁぁっ♥♥」

 淫魔は魔力を使うと、アンナの衣装を触手服に変換。
 繊維の一部が触手群となり、厚着だったのも仇となり、全身くまなく覆われてしまう。

「い、ッぅぐ♥♥ ふぅ゛うう♥♥ 服、がぁ♥♥ お゛ぉお♥♥ おあっ♥♥ これ……やべっ♥♥」
 ばちぃっ♥ ぎちゅっ♥ ぐりゅぅぅっ♥
「っお゛ぉぉぉぉぉぉっ♥♥」

 結果、内と外から特濃淫気の浸食を受ける羽目になり、観客視点では何度も即堕ち絶頂を晒してしまう……

 別のフロア、ノナは興味本位でサンタコンパニオンのコンテストに参加。

「53番、ノナです。みんな投票よろしく~」
『見た目いいやん』
『もっとサービスしてくれたら投票する!』
「んっ……仕方ないなぁ♥ ほら♥」

 今回のコンテストはリモート形式であるため、ネット中継を介した投票が重要となる。
 投稿コメントにサービスを求められ、目の前のギャラリーはそう多くないこと、ネット視聴者には画面越しであることから、ノナはいつもより開放的になってサービスポーズ。
 胸元の守りが薄いセクシーサンタ衣装を活かし、健全ギリギリラインで巨乳をアピールすると、サービスに応じて面白いくらいに票が入る。

(たまには、こういうのも……悪くないかも……♥)
『もうちょっと脚開いてよ』
「え~? そしたら、パンツが……♥」

 コメントで更に過激なサービスを要求され、満更でもないものの少し戸惑うノナ。
 が、その時。

「見え……」
 がばっ♥ ぐいんっ♥ むちぃぃっ♥
「ひあっ?! な、なんで……あぁぁんっ♥♥」

 突然ノナは脚を開き、パンツが丸見えになるのも構わず下半身を強調させると、更に股間に手を伸ばし、触れた感触に喘ぎを漏らす。
 折角の聖夜、イベントが盛り上がれば、と主催者たちは止めないが……実際はノナが望んで行っているわけではない。

(身体が、勝手に♥ まさか、もう淫魔が……でもどこに、)
 もみゅんっ♥
「あはぁんっ♥♥ ま、また……っ♥♥」

 身体が勝手に動かされており、望まぬ姿勢を強いられていたのだ。
 おそらくは淫魔の仕業、と姿勢を直して警戒するが、次は臀部や胸に軽い刺激。
 柔らかく揉み込む愛撫の感触に喘ぐが、何が起きているか分からない周囲はノナがひとりでにエッチな気分になったようにしか見えない。

【ノナさん、急に一人で盛り上がりだしました! これはどうしたんでしょう!】
「あっ♥ 違うの……みんな、避難を……♥ 多分……い、淫魔、がぁ……っ♥」
『淫魔?』
『いなくね』
『そういう設定?』
【ノナさん、淫魔なんてどこにもいませんよ~♪】
「そ、そういう冗談じゃなくて……ああーっ?!♥♥」
【おっと次はパンツを脱ぎ出したー! まさかの展開! お茶の間のみんな、録画してるかー?!】
「ち、違うってば……♥♥ ああんっ♥♥ だめぇぇっ♥♥」

 パンツがズリ下げられ、ミニスカサンタの下は何も穿いてない状態に。
 更に裾がめくり上げられ、何とか前は押さえるが、カメラにキレイなヒップが丸見えになってしまう。
 おそらく、原因は透明な姿をした……もしくは遠隔操作系の能力を持つ淫魔。
 だが不思議なことに気配がなく、何の抵抗もできないまま羞恥行為を続けられ……ついに抑え切れなくなった客が手を伸ばす。

「な、なにをして……っ?! あ、危ないです、多分……淫魔、が……っ♥♥」
【うっせえ! どう見ても誘ってたろ!】
【今だってソッコーで感じてるじゃねえか!】
 がっし♥ もみゅもみゅもみゅんっ♥
「んはぁぁっ♥♥ そ、それは……なんで、こんなに……♥♥ だ、だめぇぇ……っ♥♥」

 淫気による影響か、単なる物理干渉だけでなく発情までさせられていたノナ。
 客が触れただけで軽く達してしまい、そのまま四方から囲まれてしまう……

◆前半-ラブホテル

 デパートから少し離れたラブホテル。
 今回、特に警戒すべきは淫魔予知されたデパートだが、ラブホテルも当然警備対象であり、一部の滅淫士たちも向かっていた。

「ホテルの警備も立派な職務よ。精一杯やるましょう」
「ええ……」
(中継されてたら、乱入されるかもしれないし……ここはホテルの方に回るべき、よね……)

 如月 レイカ(きさらぎ れいか)とジエリは電車でホテルに向かう途中。
 今までも散々ヤラれておいて堂々としているレイカ。彼女はあくまで必要な仕事としてホテル警備に向かっているが……
 ジエリの場合、どちらかというと中継で自分が映ったことによる影響……過去に自分を慰みものにした男たち、具体的には近所の少年やタピオカ店員、ネトゲのギルメンなどの乱入を危惧して、という理由があった。
 現地でサンタ衣装を受け取るため、OLを装ったスーツ姿で移動しているのだが……吊り革を掴んだ時にブラウスの裾がめくれ上がり、少し腹部から露わになる。
 目の前で座っていた男は、つぶさにジエリを眺めており……腹部にうっすら残る、消えかかっていた卑猥な落書きを見逃さなかった。

【はい、発見……と】
「え? ……っっ!」

 男が何か呟きながらスマホを操作すると、別の車両から次々と男性乗客がやって来る。
 あっという間にはレイカとジエリを取り囲むと、ジエリたちがリアクションすることも許さず密着した。

「な、何よ、詰めすぎよっ?」
「ま……まさか、あなたたち……」
【見つけたよジエリさん。さ、性夜を一緒に楽しもうね……♪】
 ぞくぞくっ♥
(や♥♥ やっぱり……この人たち♥♥ ギルドの……っ♥♥)
「ちょっと、どこ触って、ああんっ♥♥」
「ちかッ……んぅっ♥♥ ん……っ♥♥」
(も、もうキス……♥♥ 近いからって……♥♥ こんなに簡単に許しちゃうなんてぇ……♥♥)

 そう、彼らはジエリが危惧した、ネトゲのギルドメンバーたち。
 実は彼らはジエリの持つスマホをオフ会の際にハッキングしており、GPS含むあらゆる情報をスマホ経由で把握していた。
 デパートではなく電車でホテルに向かっていることを既に知っていたため、こうして待ち伏せしていたのだ。
 耳元で囁かれ、それだけで発情してしまうジエリ。
 敏感な胸や尻を触られ、満員で逃れられないとはいえキスまで許すと、もはや後は男たちの為すが儘。
 レイカも巻き添えになって痴○を愉しまれ、ねちねちとした責めを続けられてしまう……

「あ、あなたたち♥♥ 痴○は……ぁんっ♥♥ 犯ざ……あっ♥♥ そこ♥♥ やめなさいぃっ♥♥」
「は、離し……ん……♥♥ キス、らめ……♥♥ 舌……絡ませ……ないれぇ……♥♥」

 共に婦警でありながら痴○に追い詰められるレイカとジエリ。
 やめろと言いつつ尻をくねらせ、絡ませるなと訴えながら自ら舌を伸ばし、無自覚に雄に媚びてしまう……

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後半、事後、フォルダ

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