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ショタおねの記事 (47)

ParticularStation 2023/10/21 22:48

ヒナタvs地下格闘大会 エロ攻撃負けレ○プ姦(合計約18,000字)

ポケモンレンジャーのヒナタ(ハイレグ仕様レンジャースーツ)が闇バイヤーの開催する格闘大会に捜査のため参加するけどエロ攻撃→公開レ○プで無事負けてしまう話。+おまけ。
◆本編:12600字 乳揉み、乳首デコピン、恥ずかし固め、観客からのセクハラ、電気あんま、マン的、手マン、挿入、中出し
◆おまけ:4800字 続き。即堕ち短編集
◆おまけ2:1500字 続き。即堕ち短編

依頼作品です。ご依頼ありがとうございました!

◆以下本文



 ■ヒナタvs地下格闘大会 エロ攻撃負けレ○プ姦

 自然と命を護るポケモンレンジャー、ヒナタ。彼女は今、闇組織が開催する地下格闘大会に参加していた――!

 非合法なルートで薬物などを取引する闇バイヤー組織。彼らは戦力確保を兼ねた余興として、地下格闘大会を開催していた。
 武器以外は本当に何でもありのスーパーヴァーリトゥード。闇組織はより過激な試合を求めた末に、参加資格なども緩められた大会であり……招待状さえ持っていれば、ジュンサーだろうがレンジャーだろうが、特に女性は容易に参加できる形態となっていた。

『本大会は参加者に一切の資格を要求しませんが、まさかレンジャー様が参加されるとは……まさか潜入捜査か何かで?』
「……別に変なことは考えてないわ。レンジャーの給料じゃ少し物足りなくなっただけよ」
『ははは。まあ変な気は起こさないことですよ。何もしなければ、ただの過激な格闘大会ですからね。ご健闘を』

 大会が開かれるのは治安が悪い地域で、今まで悪徳ジュンサーが参加したことも何度かあるという。
 あまりレンジャーが活動しない地域というのもあってか、ヒナタの素性もお構いなしに登録申請できてしまう。
 気が抜けそうにもなるが……これはジュンサーやレンジャーなど意に介さない、確立された無法地帯だという自信の表れでもある。
 実際、ヒナタは別件の捜査で招待状を入手できたため参加できたが、通常は警察組織などは立ち入り禁止。
 出入り口は封鎖され、外部からの通信も遮断される。興奮剤なども使われ、判断力を低下させられたりと、まともな捜査が通じない構造となっている。
 より純粋に格闘大会を楽しみつつ、優秀な参加者を組織に取り入れて利用するための仕組みだが……もちろんヒナタは、この大会を利用して闇組織を潰すための潜入捜査として参加している。

 この大会で勝ち進めば組織にスカウトされる可能性が高く、そうなれば幹部たちと繋がりができる。
 そのコネを利用し、幹部として権力を得たり、更なる売買ルートを確保する、あるいは多額のファイトマネーを求めるというのが、ほとんどの参加者たちの目的だ。
 彼らに混ざって大会に出て、良い成績を残すことで組織の上役の情報を入手し、組織全体を瓦解させる手掛かりを掴む、というのが今回のヒナタの任務だ。

(わかってはいたけど、レンジャーだと知りながらあっさり参加させるなんて……!
 外もスリや痴○だらけだったし、治安がまるて機能していない……こんな状態、とても野放しにできないわ!)

 治安崩壊を感じて怒りがこみ上げるが、参加の真の意図が知られれば、すぐに消されてしまう。
 名前を呼ばれたヒナタは感情を表に出さないまま、プロレス風リングに上がる。

『続いては、なんと遠い地方の正義の組織、レンジャーのヒナタ! 相手になるのは当組織お抱え選手! 対女性特化ファイター、「女殺し」ザ・キラ――!』
 ぶしゃぁぁぁぁっ!
「っ!」
(これが興奮剤ね……訓練はしたけど、やっぱりかなりのキツさ……!)

 闇試合では武器の使用以外は何でもアリ。急所を殴ろうが、殺そうが……脱がそうが犯そうが、ギャラリーとレフリーが止めなければ全てが許される。
 そんな大会に女性が出るということは、つまるところ下卑た欲望を満たす道具にされるということだ。
 スムーズに「事に至れる」ように、リングインの際には強烈な催淫作用を含む興奮剤が撒かれ、ヒナタにも直接浴びせられる。
 桃色の煙は凄まじい濃度の媚薬であり、あっという間にヒナタの身体は体温が上がって興奮状態にさせられる。
 これが、ジュンサーや女性レンジャーが容易に参加できる理由のひとつというわけだ。

 ただし事前調査から、この興奮剤に関しては承知済み。身体の興奮はかなり抑えられ、媚薬による精神的な動揺も全くない。
 ギャラリーたちの期待を裏切り、ヒナタは凛々しい表情のままゴングを待つ。

『おっと、興奮剤との相性が悪いか? スモーク演出を受けても表情1つ変わっていない! 流石はレンジャーといったところか!
 卑猥なコスチュームの割に真面目そうな選手だ――!』
「ひ、卑猥なんかじゃないわよ!」
【え、そうなの? 誘ってるんだと思ってたけど……】

 実況に続けて、キラー……対戦相手の少年にもコスチュームについて言及される。
 というのも、ヒナタのレンジャーコスチュームは他の者と違うハイレグ型。ヒナタの活動と体形から、動きやすさを重視した特注仕様で、そのためヒナタはその形状を気にしていなかったのだが……以前、他のレンジャーと共に活動していた頃は、今と同じように形状の特異さを問われることもあった。
 とはいえ機能性を減らすわけにもいかず、たまに気にする人もいるのか、という程度にしか気にしていなかった。
 今回の任務地もレンジャーの知名度が低い場で、他の大会参加者もアスリートらしい格好、際どい奇抜な格好をする者も多く、ヒナタはそう目立たないはず。言及されることはないだろうと思っていたのだが、ここでも見た目を、しかも他のレンジャーどころか、際どい衣装の参加者たちと比べても卑猥だとギャラリーにまで指摘されると、流石に動揺。
 興奮剤の作用もあり、ヒナタはたちまち顔を赤くしてしまう。

(何よ、誘ってるって……そんなわけないじゃない! 他の人とか、もっと目立つ人もいるし……何で、私だけ……っ!)
【ほら……見ろよヒナタって人……! めっちゃ食い込んでおしりほとんど見えてるぜ】
【わ、わー……ほんとだ……!】
「こらっ! 変な目で見ないでっ!」
(……ダメよヒナタ……あんなチビッ子の視線に動揺なんてしてちゃ……!)

 小さなエロガキまでリングの傍からローアングルでヒナタを視姦してくる始末で、動揺が隠し切れなくなるが、容赦なく試合は始まってしまう。

『そろそろいいですか? では――開始です!』
「っ……!」
(びっくりしたけど、落ち着けばなんてことはないはずっ!)

 ゴングと共に意識を切り替え、キラーと睨み合う。ヒナタは逮捕術を応用した柔術メインに戦うつもりで、相手の攻めを起点にして組み、投げ、極めるのを狙って行くが……

『キラー、パンチ、いや掴もうとするが、ヒナタも上手く躱す! 反撃を狙っているか? しかしキラー、更に詰め寄った!』
(いい動きだけど……見切れる! 次の攻めに合わせて捕まえ……)
 もにゅんっ♥
「きゃあっ!?」

 首や肩を狙った掴みかかりだと思った瞬間、男の手の軌道が変化。胸を拳……ではなく手のひらが触れ、更にその一瞬だが、しっかりと揉みしだかれる。
 打撃に見せかけたセクハラ行為。何でもアリの世界では許される行為だが、想定していたとはいえ、いざ その身で受けると思わず小さな悲鳴を上げてしまう。

「ちょっと、なにするのよっ! ジャッジ、今のは……」
『打撃のように見えたが、これは胸揉み攻撃か? だが闇ヴァーリトゥードではセクハラも可能! ヒナタはどう反撃するのか――?』
(くっ……やはり審判も頼れないわね。にしても、こんなに堂々と触ってくるなんてっ!)

 事故を装って一応のカモフラージュはしているが、それにしても明け透けなセクハラ。
 だが、相手の意図が分かれば こちらも相応の対処ができるというもの。

(狙いが分かってれば、簡単に見切れるのよっ!)
 もみっ♥ ぐにっ♥
「あっ♥」
(は、速……)
 むにむにっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「ああっ♥ いやぁぁぁっ♥」
(こいつ、急に速度が上がって……振りほどけないぃっ♥♥)
『キラーがギアを上げて高速掴み攻撃! ヒナタ、あっさり捉えられてしまう――!』

 キラーの本気は想定以上に早く、巧みに緩急をつけられれば感覚が追い付かない。
 痴○対策も兼ねた護身術・逮捕術で捕らえるはずが、逆に掴まれ、顔ほどもある爆乳が何度も大勢の前で揉まれてしまう。
 キラーは爆乳を鷲掴みしてヒナタに隙を作らせると、素早く組み付き、関節技でヒナタの片腕を後ろ手に拘束しつつ後ろを取る。
 痛みはないが片腕を封じられところへ、更に胸が狙われる。

「しまっ……ああっ!」
 ぎちっ♥ ぎゅむぎゅむぎゅむっ♥
「やめなさいっ! こんな……」
 もみもみっ♥ もみゅんっ♥ くりくりくりくりっ♥
「こんなのっ♥ 反則よぉぉっ♥」
『自分が不利だからといって反則呼ばわりはいけません! これも闇ヴァーリトゥードでは立派な戦術です!』

 正面から揉まれるだけでなく、後ろから揉まれれば、爆乳に指が食い込み、跳ねる様子が観客からは丸見え。
 揉みしだいた後には乳首まで指で挟まれ、頭では分かっていても羞恥心のあまりレフリーや周囲に訴えてしまう。
 しかも興奮剤のせいか、キラーの巧みな手つきのせいか……信じがたいことに、屈辱、恥辱の只中にいながら、ヒナタは刺激に僅かでも快感を覚えてしまう。

【こんなおっぱい揉むに決まってるでしょ♥ 反則級に気持ち良くてごめんねー♥】
「なっ?! 誰が気持ち良くなんか……」
 もみもみっ♥ ぎゅっむ♥ びくんっっ♥
「ぁ♥ あんっ♥」
【ほら、喘ぎ声出たよ。乳首も勃ってきてるし……けっこう敏感なのかな?】
「違うわよ、今のは、あ♥ こ、のぉぉ……っ! んっ♥ ちが、あぁぁ……っ♥」
(興奮剤が撒かれてるからって……なんでこんなにぃ♥)

 特注コスチュームはあらゆる状況に耐えうる柔軟さを持つ変わり、ボディラインが浮き出る仕様。
 圧迫などされればどうしても乳首が浮き出て、まるで勃起しているように見えてしまう。
 煽られ、観客からも冷やかす声を聞かされ、悔しさと恥ずかしさを晴らそうと、空いた腕で後ろのキラーにヒジ打ちするが、密着しているため力が入らず、逆に胸揉み快楽で威力が弱まるほど。
 身をよじって振りほどこうとするが、その動きを待っていたか、キラーは素早くヒナタを抱えると、バックドロップの要領でヒナタを上下逆さにして頭から投げ落とす。
 もちろん受け身を取り、ダメージはないが、そもそも投げが遅い。何か狙いがあるはず……と気づいた頃には遅い。
 キラーは投げ放った後に素早くヒナタの下半身を腕で抑えつけて、更に脚を掴んで左右へ開く。
 ヒナタは逆さになったまま、大きく股を開かれた状態で固定されてしまったのだ。

『バックドロップ、いやこれは――』
「な、なに? あっ、やめ……」
 がしっ♥ がばあっ♥
「ああっ♥ いやぁぁぁぁ――――っ♥♥」
『恥ずかし固めだ――! ハイレグのスケベ衣装が更にキツく食い込まされる――っ!』

 まさかの恥辱技……情けない姿勢で大股開きとなり、大勢の視線が殺到。これにはヒナタも堪らず、恥辱だけで大きな悲鳴を上げる。だが、元々キツかったコスチュームがより強く食い込まされると、今まで何ともなかった締め付けを感じ、また不覚にも快感を得てしまう。
 見られているのに感じてしまうという倒錯の屈辱で、ヒナタは顔を赤くして身を震わせるしかない。

「やっ♥ やめてぇっ♥」
【うわ、顔真っ赤♥ ていうか、もしかして見られて感じてる?】
 びくっ♥ ひくんっ♥
「そんなわけないでしょっ♥ あっ♥ 食い込まさないで……あぁぁんっ♥」

 たっぷり視姦で弄ばれた後、更に辱めようとしてきた隙に何とか逃れたヒナタだが……そこからはもう、単なる公開処刑。
 恥辱で集中力が散漫した状態では上手く攻撃を捌けず、胸をビンタされ、尻を蹴られてと、スパンキングじみた攻めも含めて甚振られる。
 いつの間にか胸は先端まで熱くなり、触れられただけで甘い電流が奔ったような快感が奔るほど過敏になっており、そこをキラーの指が狙ってくる。

『すっかりリョナ責めの餌食! 正義のレンジャー、まさか乳首にデコピンされただけでKOしてしまうのか――?!』
「私は……! 負けない……っ!」
 びんっ♥♥
「あ゛っ♥♥はぁあぁあぁぁっ♥♥」
 反撃に転じようとした瞬間、コスチュームの上から乳首がデコピンされる。
 勃起しきっていた乳首から、痛烈なまでの快楽電流が奔り、ヒナタは軽く達して啼きを上げる。
 完全に力が抜け、無抵抗な状態となったが……幸いにも、ここでゴング。
 ラウンドが変わり、命からがらという感じで自分コーナーに戻る際も、キラーに小さく煽られてしまう。

「ん……は……っ♥」
【はは、レンジャーって思ってた以上にエロいんだね♥】
「っ……!」

◆◆◆◆

【食い込みすぎだろ♥ なんでレンジャーがセクシー系レスラーみてえなカッコしてんだよ♥】【ほら、チップだよ~♥】
 もみっ♥ ずりっ♥ もみもみもみっ♥
「あっ♥ 何してるのっ!」

 コーナーに戻り、僅かな時間で回復を図るヒナタ。しかしセコンドなどいないはずなのに、なぜかヒナタの周囲には何人もの男が寄ってきて、身体を気遣うわけもなければ堂々とセクハラしてくる。

『あ、スタッフの不備で説明がまだのようですね。当連盟独自の闇チップ制度がありまして、選手はギャラリーからチップを受け取れる代わりに、多少のサービスは許さなければいけません!』
「な、なによ、そのルールは~……!」
 もみっ♥ ぐにんっ♥
「あぁぁんっ♥ は……離してぇぇ~~っ♥」

 闇チップ……インターバルに限り、ギャラリーがチップを払うことで選手に接触できる独自の制度だ。この制度があるおかげで、非力な女性、勝ち目がない選手も、人気次第で賞金を稼げるできるが、捜査のために来ているヒナタには妨害以外の何物でもない。
 むしろ観客があらぬこと……あらぬはずのことを言いふらすため、余計に観客が集まり、全く休めずに揉みくちゃにされてしまう。

【うわ、ホントに乳首勃ってる?】
 びくっ♥
「なっ、触らないでっ……」
【え、マジ? 俺にも触らせてよ!】【こっちもお願いしまーす♥】
 もみっ♥ もみもみもみもみもみっ♥
「だめっ♥ こら~~~~~~っ♥」

【 500円プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

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ParticularStation 2023/09/16 00:37

【男向小説】コトナセクハラ肘当て編+乳首当てゲーム(約4,300+4,500字、絵7枚+字無し差分)

◆肘が当たってるの サンプル


 ■コトナセクハラ 肘当て編

◆肘が当たってる

 この日、少年は旅に同行するコトナとゾイドの操縦訓練。
 荷物なども積み込まれ、操縦席は相当に狭くなっている。
 これは「補給物資を無理に運んでいるせいで、狭いスペースの中で操縦しなければならない」という状況を想定してのものだ。
 しかしそんな狭い中だと、隣のコトナとどうしても接触してしまう。

「ねえ、苦しいんだけど……」
【え?】
「肘が当たってるのよ……っ」
【っ! ごめんなさいっ!】
 ぷるんっ♥
「んっ……。気を付けてね?」

 少年の肘がコトナの爆乳に食い込むように当たっていたのだが、少年は訓練に夢中になるあまり気付いていなかったのだ。
 コトナも多少の接触は許してくれるが……いざという時、繊細な操作が必要な際は互いに邪魔になることもある。
 優しく言及され、肘の圧迫がなくなったことの反動か、コトナは微かに苦しそうな声を漏らす。
 それに大人の色っぽさを感じつつも、再び真面目に訓練再開。
 しかし狭所となれば、どうしても接触は不可避で……

「ちょっと……また……」
 むにっ♥ ぐにゅんっ♥
【あ、すみませんっ……!】
 ぷるんっ♥
「ぁん……。狭いんだから、よく考えなさい……?」
【は、はい……】

 訓練に付き合ってくれるコトナのためにも、スキルアップしようと努力すればするほど、どうしても接触が増える。
 無駄なく素早く操作しようと試みるが、そのたびに肘がコトナの胸に当たり、しかも偶然にも胸の先端を何度もこすってしまう。

【~~、上手く動かせないなぁ……】
 ガチャガチャガチャッ!
【もっと早く、切り替えて……っ!】
 ぷにっ♥ むにゅっ♥ すりすりすりすりっ♥
「ちょっと、また当たって……んんっ! ねえ、聞いてるの? 」
【もっと早く、強く……!】
 ぷにぷにぷにっ♥ すりすり♥ こりこりこりこりっ♥
「だから……当たって……ぁっ♥ 聞きなさいって、あっ♥ あぁんっ♥」
【できましたよ、コトナさん! ……あれ、コトナさん? あっ!】

 また肘が当たっていることに気付いたが、それ以上にコトナが困った表情をしつつも顔を赤らめ、弱々しくなっているのが見えた。
 不可抗力とはいえ、流石にやりすぎた……そう思い、酷く怒られるだろうと構えていたのだが……

「んんっ……やっと気付いたのね。……さっきからずっと当たってたわよ」
【は、はい。気を付けます……】

 軽い説教こそ受けるが、それ以外はお咎めなし。それどころか、むしろコトナの方が近寄ってきているようにすら見え、
 少年はまさかと思いつつ、より肘を押し付けてコトナの胸を刺激する。

【もしかして……】
 ぷにっ♥
「あっ! だから、当たってるって言って……」
【コトナさん、これ好きなんですか?】
「な、なに言ってるのっ? そんなわけないでしょ! いいから、早くどけて……」
 ぷるんっ♥
「んっっ……♥」
【ほら、おっぱい揺れる時 気持ち良さそうだし】

 肘の圧力から解放され、爆乳が揺れると、苦しそうにしつつ、妙に心地よさそうにするコトナ。
 苦しい圧迫がなくなれば、ある意味で気持ち良いかもしれないが……単なる圧迫からの解放感という風には見えず、つい調子に乗って何度も繰り返してしまう。

「違うわよっ! そういうわけじゃ……」
 つんっ♥
「あっ♥」
【妙に距離が近いと思ったら、そういうことだったんですね♥】
 つんつん♥ぷにぷにっ♥
「なに……言って……♥ ダメよ、やめなさい! あんっ♥」
 つんつんつんつん♥ぷにぷにぷにぷにっ♥
「こっ♥ こらっ♥ ダメったらぁ♥ っ……もうっ! いい加減にっ……」
 ずりゅっ♥ びぃんっ♥
「んひっ♥♥ ……あ……はぁ……っ♥♥」

 果たしてコトナも期待していたのか、それとも我慢していただけ、こちらの勘違いなのか。
 繰り返して確かめていると、流石にコトナも無視できなくなったか、強い拒絶の色を示すのだが、
 コトナが咄嗟に動いたために刺激されるポイントが変わり、ちょうど乳首をこすってしまう。

【…………】
「…………っ♥ 違うのよ……今のはっ♥」
 ずりずりずりずりっ♥ びんっ♥ びんっ♥ ずりりりりりりぃっ♥♥
「あっ♥♥ あっ♥ ダメっ♥ 違うのよっ♥ そこはっ♥ あ♥♥ あぁぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」


 ――……
 ――――…………

『シミュレーションお疲れ様でした。上手くいきましたか?』
【練習の成果ありましたよ! ……ね、コトナさん♥】
「…………え、ええ、まあ……♥ ギリギリ、合格ってとこかしら……♥ 私に言わせれば、まだまだだけど……っ♥」

 訓練成果を聞かれ、思いがけない収穫があったことを伝えると、今更になってやっとコトナが強気な視線を向けて来る。
 しかし仲間に見えない角度で再び肘をこすりつけると、凛々しさはそのままに、何の抵抗もせず爆乳を震わせるのだった。

「……次やったら、ただじゃ済まさないから……っ♥」
 こつっ♥ ぷにゅんっ♥
「んんっ♥ ……っ、もうっ、反省しなさいっ……♥」


◆◆胸に触れても事故で済ませば許されると知られ

 今度はコトナが操縦シミュレーション訓練を行う。
 左右の少年が見学しているのだが、訓練機が揺れた拍子、やや不自然に肘をコトナの爆乳に押し当ててくる。

「こらこら、ふたりとも。……当たってる」
【あ、すみませーん】
「もう、しっかりね?」

 わざと接触したとは言い難いため、強くは出られないが……以前は別の少年にたっぷりセクハラされてしまったのを思い出す。
 もし、あの時の情報が漏れていたら、肘当てセクハラしてくる少年が出てもおかしくない……かもしれない。

(……まさか、ね……)

 ――……
 ――――…………

 ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにっ♥
「あっ♥ ちょっと♥ 当たってる♥ 当たってる、からぁ♥ っ、もうっ! いい加減にしないと怒るわよっ?」
【今だっ】
 こりこりこりこりこりこりこりこりっ♥
「あっ♥♥ あっ♥♥ ダメっ♥♥ そこはっ♥♥ ダメぇぇぇぇ~~~~~~…………っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

『訓練の調子はどうでしたか』
【すごいよかったよ。ねー♥】
「っ……♥ 生意気 言うんじゃないわよっ♥ 全く もう……っ♥」

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

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ParticularStation 2023/08/31 08:26

【男向小説】コトナ即-注意返り討ち(約7,300字、絵3枚+中出し.字無しとか差分)

コトナさんが自分の盗撮画像を共有してる少年たちを注意しに行って返り討ちに遭う即堕ち短編小説集(約7,300字)。絵3枚+字無しとか差分。

ゾイドシリーズ、某つべで順次限定公開中!あざます!


以下本文

 ■コトナ即短 盗撮画像注意返り討ち

◆◆パンチラ写真

 とある街で盗賊団を退治したりと活躍したコトナ。
 そんな彼女の人気が出すぎたせいか、なんと街の少年たちの間で、コトナのパンチラ写真が出回ってしまう。
 勝手に盗撮しておいて、更に拡散してオカズにされている事実を無視できず、コトナは街はずれの少年たちの元に向かう!

「…………男の子だから、そういうことに興味を持つのはわかるけど……!」

 パンチラ写真を見てニヤニヤしているところを見つけ、証拠として画像を没収すると、二度としないように叱りつける。が……

「盗撮は犯罪よっ! これは預かっておくから……これからは真面目に生きなさい?」
 ぺろんっ♥
「きゃあっ?! ちょっと、何すんのよぉっ!」

 しかし少年はコトナを前にした動揺と興奮のせいか、反省するどころか隙を見てスカートめくりのように服の裾をめくり上げる。
 画像は回収できたものの、ひとりの少年には新たなオカズを提供してしまうコトナだった……


◆◆パンチラ写真2

(……あの時のだわ……)

 パンチラ画像を回収したはずが、その際にスカートめくりパンチラ盗撮されており、今度はその写真が出回っていた。
 拡散を食い止めるため、コトナはすぐに少年たちの溜まり場に向かう!

「その写真も渡しなさい。盗撮だなんて、男の子として恥ずかしくないの?」

 面と向かって注意すると、少年は気落ちしたか、大人しく画像を渡してくれる。が……

「もう二度とこんなことは――」
 ぎゅむ♥ もみぃっ♥
「あっ!? 何してるのよぉっ! もう こういうことはやめなさいっ! いいわねっ?!」

 スカートめくりされないよう気を付けていたコトナだが、今度はめくるどころか、思い切り尻肉を揉みしだかれてしまう。
 コトナもまた動揺し、つい逃げるようにその場を去ったが……


◆◆パンチラ写真3

 やはりと言うべきか、尻揉みの瞬間も撮られており、翌日にはその尻揉み写真まで拡散される。

「全く、懲りない子たちね……!」

 流石に痴○しておいて反省もせず、その光景を拡散となれば話が変わる。強い怒りを露わにしてお説教をするのだが……

「痴○して悦ぶなんて、恥を知りなさい!」

 ――……
 ――――…………

「あんっ! だから、痴○はダメって、んっ……♥ こら、どこ触って、あぁんっ♥
 …………っ! 感じてるわけないでしょう! 早く……それ! 渡しなさいっ!」

 しかしやはり、大人しく画像を渡し、コトナが帰ろうとした隙を突いて少年が盗撮のためのセクハラ行為に出る。
 セクハラはどんどん過激になり、尻に胸にと手が伸び、何度も揉みこねられてはコトナもつい色っぽい声が出てしまう。

「……ったく! 調子に乗らないの……」
 もみもみくりくりっ♥
「ぁはんっ♥ ……しつこいっ!」

 セクハラを振り切り、新たな盗撮画像も回収するが、やはり今度こそ帰ろうという時にもすかさず飛びつくように手が伸びてきて、
 最後まで執拗に触られ続けるのだった。



◆◆

「……何度言えばわかるのよ……!」

 前回、画像は全て回収したはずだが、いつの間にか盗撮された新たな画像が出回っていた。
 辟易しつつも、このままでは安心して街を出ることもできず、仕方なくコトナは再び少年たちの元に向かうが……

 ――……
 ――――…………

(写真は……回収した、のに……♥)

 実は写真自体が囮で、少年たちはそれを餌にして更に痴○することが目的だった。
 前とほぼ同じ手法だが、コトナに選択肢がないだけに質の悪い作戦だ。
 そうやってコトナが現物回収を優先した隙を突き、少年たちが四方八方から手を伸ばし、今まで試した中でコトナに効いた愛撫を次から次へと繰り出してくる。

「いつまで……♥ 触ってるのよ……♥ ……もぉっ!」
 もみもみもみもみもみもみっ♥ ぐちゅんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥ びくんっ♥♥ プシャァァァ……ッ♥♥
「あ♥♥ いつこいって♥言って……ダメ♥ 離してっ♥ 気持ち悪いからっ♥ あ…………~~~~っ♥♥」

 何度もしつこく愛撫し続けた後、下着の中に入った手が淫裂をかき混ぜると、コトナの身体が強く大きく震える。
 明らかな絶頂……してやったりという表情になった少年たちだが、コトナは気合いで態勢を立て直すと、彼らを次々蹴り倒す。
 が、本気のはずなのに威力は全く出ておらず、小さな少年を弾き飛ばすので精一杯。

「また触ったら……! 本気で蹴るから……っ!」

 今回も画像を全て回収でき、更に少年たちを懲らしめたはずだが、威嚇の言葉に力はなく、息を荒げたコトナは逃げるように立ち去っていった。

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

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ParticularStation 2023/08/19 03:18

【男向小説】コトナ温泉即(約6,000字、絵3枚(3コマ)+字無しとか差分)

コトナさんが温泉で覗き魔少年に即堕ちする短編小説集(約6,000字)。絵3枚(3コマ)+字無しとか差分。
1ページ3コマの絵を描いてたら制作過程で3ページを1ページにまとめた感になってもーた。
インスピ元はもちろん9話の入浴シーン。

ゾイドシリーズ、某つべで順次限定公開中!あざます!

以下本文



 ■コトナ温泉即

◆◆混浴警察

 旅の途中、また温泉のある町を訪れたコトナ。
 綺麗な湯に浸かり、気ままに手足を伸ばせる自由を堪能していたが……

「池とかで水浴びもできるけど、危ないからね……。キミみたいなコが覗いたりとか!」

 女湯を覗く視線に気付き、コトナは他の女性を守る形で覗きをしていた少年の前に立つ。

「覗きなんて悪趣味にも程があるわよ? 他の利用者に迷惑かけちゃダメって聞かなかったかしら?」
(それにしても、この子……顔に似合わないモノを……じゃない、早く追い出さないと…………)

 注意するが、少年は落ち込んでいるのかそうでないのか、何とも感情が読めない顔。
 謝罪もせず、男湯に戻りもせず、それでいてチラチラとコトナを眺めて来る。
 コトナは反省の様子が見えない少年を捕まえると、女湯を囲む岩の陰へと連れていく。

「はいはい、悪い子はお仕置きしましょうね~~♪」

 ――……
 ――――…………

 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱちゅっ♥ ずぱんっ♥♥
「はふっ♥♥ はっ♥♥ ぁっ♥♥ ん゛ッ……ほ……ッ♥♥」
(何なのよ この子♥♥ ちんぽ強すぎ……♥♥ それに この温泉、何か変……♥♥
 いつもより身体が……熱……っ♥♥)

 しかしコトナは少年を懲らしめるどころか返り討ちに遭い、誰にも見えない岩陰の奥で陵○されてしまう――!
 実は少年により、温泉にはあらかじめ媚薬が仕込まれていた。温泉にありがちな血行促進作用だと油断していたコトナは気付けば身体が弛緩し、少年に対しても無意識に性的な欲情を昂らせていた。
 温泉そのものの血行促進作用も手伝い、すっかり準備ができていたコトナは少年に力尽くで抑え込まれ、為す術もなく火照った牝肉を嬲られてしまう。

(温泉セックス……♥ 気持ち良すぎる…………っ♥♥)
 ドビュ♥♥ドビュ♥♥ドビュ♥♥ドビュッ♥♥
「あっ♥♥ ナカ♥♥ダメ……♥♥ あ……っ♥♥ 熱すぎ♥♥出しすぎぃぃ…………っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「……もう少し、浸かっていきなさいよ……♥

「勘違いしないで♥ 汚くなったから♥ 念入りに汗を流した方がいいって思っただけ♥
 あっ♥♥ 勝手に触らないの♥ あっ♥♥また……♥♥」

 事が終わり、済し崩しにイカされ、たっぷりと中出しまでされてしまったコトナ。
 何とか一矢報いようと、絆されたように振る舞い、逃げるように出ようとする少年を引き留めるような言葉までかける。
 が、そのせいで少年が勘違いし、野性に火を点けたことで追加の温泉レ○プに浸からされてしまうのだった……


◆◆わざと男湯に

 コトナをはじめ、様々な女性が覗きや痴○の被害に遭う温泉。
 少年覗き魔たちが男湯に集まっていると知ったコトナはとうとう直接 男湯に出向き、堂々と叱り飛ばす。

「………………っ……キミたちね? 最近 女湯を覗いたり、混浴で痴○してるっていうのは?
 今日はそのことを言いに来たの! そういうのは迷惑だから、二度とやらないで! ……いいわねっ?!」

 ――……
 ――――…………

【なんでわざわざ男湯に来たの?♥】【ていうか怒ってる時からバスタオル越しに乳首勃ってたし♥】
「そんなわけないでしょうっ♥♥ いいからっ♥♥ やめなさいぃぃっ♥♥」
【外にバレないように声抑えてるのエロすぎ♥】【腰振ってるの気付いてるよ? 水で見えにくくても動きはチンポに伝わってるから♥】
「そんなんじゃ♥♥ ないぃぃ♥♥」
【正直に言わないとコトナさん以外も覗こっかな~♥】
「っっ♥♥ この卑怯者……♥♥ ……ウソでも言えばいいんでしょっ♥♥
 そうよっ♥♥ 最初からスケベしに来たのよっ♥♥
 乳首も勃ってたし♥♥ バレないように♥♥ 声♥♥ 抑えて……♥♥ ……腰……振ってた……♥♥」
 がくっ♥ びくんっ♥ へこへこへこへこっ♥♥
「アンタたちが悪いのよっ♥♥ 普通は怒ったら委縮するもんでしょっ♥♥
 可愛い子がいたら♥♥ 少しくらいイタズラしようかとか思ってたけどっ♥♥ それなのに……♥♥
 何でよりにもよって♥♥ 全員デカチンなのよぉっ♥♥」
【言い訳腰振りマンコえっろ♥ お礼に本気出すね♥】
 どちゅんっ♥♥ ばちゅんっ♥♥ どちゅっ♥♥ ずちゅんっ♥♥
「ん゛はっ♥♥ やめっ♥♥ そんな♥♥ 今まで本気じゃなかったなんて♥♥
 そんなの♥♥ スゴすぎよぉぉっ♥♥」
 ぱぁぁんっ♥♥ ドッビュュ♥♥ビュルゥゥゥゥッッ♥♥
「また♥♥ ナカぁぁ♥♥ 温泉セックス♥♥ 熱っっつ…………~~~~~~~~っっ♥♥」

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ParticularStation 2023/08/10 04:10

【男向小説】コトナ即短(約10,900字、絵1枚+字無し差分)

※文字数修正
コトナさんが少年盗賊団に即堕ちする短編小説集(約10,900字)。絵1枚+字無しとか差分。
ホントは基本絵を増やしたかったが予想以上に文章長くなってしまったー

ゾイドシリーズ、某つべで順次限定公開中!あざます!

以下小説前半

 ■コトナ即短

◆◆盗賊退治で返り討ち

 ある町を荒らしていた少年盗賊たち。彼らを退治しほしいと領主から依頼を受けたコトナは、盗賊に獲物として狙われる少年を囮にすることで、その隙を突いて盗賊たちを全滅させるつもりだったが……

「なるほどねぇ……依頼自体が罠だったわけね」

 盗賊たちの裏をかいたつもりが、実際は搾取される少年も、領主を名乗る者さえも、盗賊の仲間。
 依頼そのものがコトナを嵌めるための罠であり、気付けば十名ほどに囲まれていた。
 とはいえコトナは徒手空拳の戦闘も得意であり、これぐらいは余裕で撃退可能。力尽くで押し切ろうと構えるが、周囲は官能的な甘い香りが濃厚に漂っており……

「キミたちなんかに――ッ?!」
 ずくんっ♥
(想像以上に薬が回ってる?! 身体が、動かな……)
 もみっ♥
「んぁ……っ♥♥」
【お尻でっか♥ めっちゃ揉み心地いいじゃん♥】
【媚薬効きすぎでしょ♥ これからいっぱい気持ち良いことしようね~♥】

 身体の力が抜け、まともに動けなくなった隙に尻肉が布越しに鷲掴みされ、その瞬間に骨抜きとされてしまう。
 漂っているのは女性用の媚薬。話には聞いており、コトナも媚薬の耐性は多少あるはずだが……そんなコトナも脱力させるほど強烈なものが使われており、軽いセクハラにも過敏に反応して牝肉を震わせてしまう。
 調子に乗った盗賊たちは早速アジトに連れ込もうと、コトナの尻肉を揉みながら引き連れていく。

【どしたの? 隠れ家に行きたいんでしょ♥】
「……そう、だったわね……♥ 案内して、もらおうかしら……っ♥」

 壊滅させるため盗賊の隠れ家を探っていたはずが、今や無様に捕獲され、連れ込まれる形で隠れ家に向かわされていた。
 女戦士の完全敗北、とも見えるが……コトナが大人しくしているのは、この場に媚毒が充満し、効果もピークに達しているため。
 今は「迂闊にも罠にかかった」フリをして連れ去られることで猥褻行為に耐えつつ体力を温存。
 そして全力で反撃するため、アジトを特定し、薬の効きも弱り、確実に状況が好転できる時を待つ。

(調子に乗ってられるのも今の内よ……見てなさい、一網打尽にしてあげる……!)

 ――……
 ――――…………

 ずぱんっ♥♥ ビュビュゥゥゥッ♥♥ びくっ♥♥びくんっ♥♥
「おっっ♥♥ エロガキちんぽぉぉぉっ♥♥」

 しかし状況が好転するような隙など全く生まれず、むしろ媚毒を全て使い捨てる勢いで次々に使われてはどうしようもなかった。
 何もできないまま、為すが儘に陵○と媚毒注入を繰り返され、十数分後には年下に犯される屈辱に啼きながらも、しっかりと快楽の種を植え付けられてしまう。

「負けない♥♥ 媚薬なんかにっ♥♥ ちんぽなんかにぃぃぃっ♥♥」
 ドクッ♥♥ ドクドクドクドクッゥゥゥッ♥♥
「あぁあぁぁぁぁっ♥♥ 中出しっ♥♥ イカないっ♥♥
 気持ち良すぎるエロガキちんぽなんかにっ♥♥ 負けないぃいぃいぃいぃぃぃぃぃぃぃっ♥♥」


【あー楽しかった♥ また気持ち良くなりたかったら いつでも来てねー♥】
「負け……ない……♥♥ 私……は…………っ♥♥」

 更に徹底的な陵○をしておきながら、盗賊団は白濁まみれのコトナをゴミ捨て場に放置、という形で解放。
 居場所や手口を知られても、牝畜如きの反撃など意に介さないということだろうか。
 耐えがたい屈辱のはずが、媚薬のせいで被虐的な快感を得ながら、コトナは虚ろな瞳で形だけの不屈を唱え続けるのだった……

(こんなに、あっさり……♥ いいように、されるなんて……♥ でも……♥ 私は……負けない……♥)

◆◆無言売春

 驚異的な生命力で復帰したコトナ。他の町に移動する準備が終わるまで、物資を調達する日々を送っていたが……この日は治安の悪い場所を利用しており、盗賊団の隠れ家に近いからか、偶然にも盗賊の少年ひとりと出くわしてしまう。

【あれ、コトナさん? ホントにまた来たんだ♥】

 人目のつかない細い通りというのもあってか、盗賊は何食わぬ顔でコトナに触ろうとするが、そう簡単に触らせるはずなく、伸びる手を払いのける。

「タダで触らせるわけないでしょ……」
【ふ~ん……じゃ、これでどう?】

 しかし、まるで売春でも持ち掛けているような言葉だったためか、少年は含み笑いすると、小さなコインを差し出した。
 小遣いにもならない、たったの小銭1枚。すぐ突き返そうとするが、少年はコトナが貨幣を受け取った瞬間に同意したと決めつけて尻に手を伸ばし、再び布越しに大きな尻肉を鷲掴みする。

「たったこれだけ? 売春をもちかけるにしては、ケチにも程が…………」
 がしっ♥ もみもみもみっ♥
「……ん…………っ♥」

 冗談にしてもあんまりな額に不満を言いたいところだが……たったこれだけの額で、一瞬だけの愛撫で、コトナの尻は歓喜に震えあがってしまう。

 ――以前に少年盗賊団の隠れ家に連れ込まれた夜……コトナは輪○の際に『売春ごっこ』をさせられていた。
 少年たちが次々と空き缶に端金を入れてはコトナを○すというもので、勝手に売春という行為を強いられ、安いどころではない額で買われる屈辱を味わわされたのだが……その際に、端金で買われる特有の売春被虐感覚を刻み付けられていたのだ。
 不本意なはずなのに、安い金額で……むしろ価値を蔑ろにしたような有り得ない安価で買われると、コトナは女としてのプライドを傷付けられ、逆に情けなさで身体が勝手に興奮し、容易く反応してしまう。

(……屈辱だけど……♥ 犯される、よりは……っ♥)

 また、種漬けの快楽は極端すぎるもので、相手が格下の男といえど恐怖すら感じる。
 痴○、強○売春も毛嫌いしていたはずだが、圧倒的な種漬け陵○と比較してしまい、また被虐体質特有の安心感を覚えさせられたため、あろうことか「このぐらいだったら」と受け入れてしまうのだ。

【めっちゃビクビクしてるよ、気持ち良いの?】
「っ……♥ 別に……♥」
【じゃあ触りまくってもいいね♥】
「っっ♥ 何 勝手なこと言ッ♥ こら……続ける時は、お金……♥」
【はいはい、これでいいね♥】
 チャリン♪
「っ……!」
(また……たったの1枚……♥ でも……♥)
「…………」
【これでいいよねっ? ね?】
「……早くすればいいでしょ……」
 もみもみもみもみっ♥♥
「あっ♥♥ ――――――――♥♥」
(一気に♥♥ 激しく……しすぎ…………っ♥♥)

 優しくも激しい愛撫に尻肉が何度も形を歪み、そのたびに刺激が子宮にも届いて腰を震わせる。
 理由はどうあれ受け入れた刺激に、身体は素直に反応。媚薬を使った状態での快感も思い出し、早々に絶頂が近付いてくる。

「待って……♥ 少し♥ 止まっ…………ぁ……~~~~♥♥」
(ダメっ♥♥ エロガキに売春で♥♥ お尻だけでなんて…………ぁぁっ♥♥)
 ぎゅっむぅっ♥♥ ぶるんっ♥♥ びくびくびくうぅぅっ♥♥
「っっ♥♥ ぁ♥♥ は♥♥あ…………~~~~~~~~っ♥♥」
【お尻揉んだだけでイッたの? そんなに感度高かったんだ♥】
(しらばっくれて……♥ あなたたちが、そうなるように調教したんでしょう……っ♥)
【黙ってるってことは図星なんだ♥】
「…………イッてないわ……♥」

 強○売春尻揉みだけで達し、隠し切れないと知りつつも、そこは認めるわけにはいかずに否定。
 再び尻に手が伸びるが、すかさず叩き落し、今度こそ拒否しきる。

「だから、続ける時は……」
 びんっ♥
「ぁはんっ♥♥」
【もう手持ちないから今日は終わりね♥ じゃあまたねー♥】
「あ……♥ 待ちなさい、エロガキぃ……っ♥」

 しかし少年は諦めたと思いきや、去り際に乳首をデコピン。
 完全に契約外の行為だが、思いがけない刺激で気持ち良さのあまり追いかけることもできないコトナは、その場で悔しそうに震えることしかできないのだった……。

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