袖イオンビーム 2022/02/02 17:28

【Seven Squared Stories】アップデート作業完了


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。





記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。


3作目、『Seven Squared Stories』のアップデート作業を行いました。
前回の記事でも触れていますが、大まかな内容としては
【CG追加(エンディング追加)】と【難易度追加】
です。えっちじゃなくてすいません。

追加スチル

  • 三人娘

    キマs……キません!

追加スチルは、4ヒロインのエンディング後に使用するものと、女の子同士の好感度が高い状態でゲームクリアすると発生する特殊エンディングに使用するものの計5パターンです。男の子同士はないです。

ちなみに、下記でも触れていますが、追加エンディングの条件にもなっている難易度ハードがもしかしたらアレな難易度かもしれないと思い、追加したスチルは全部この記事に載っています。「その先に女体が待っていない苦労なんて……」という向きもご安心ください。

あ、でもこのキマセンワーEDだけは、通常難易度でも到達可能です。


きません。
なんなら販売ページの最初の画像も、コレになったりしてます。
間に合わせなりに今までのも愛着が湧きつつあったのですが、まあせっかくだし変えんべか、と思いまして。若干百合がありそうな雰囲気を出してしまっている気がするのが怖いですが……。まあでもジャンルに【百合】いれてないし、「えっちは異性間のみ」って記載しているので……大丈夫、か?

このスチルを描いて感じたのは、「ヘンナは最後まで顔が安定しなかったなあ」というものでした。


これは前回先出ししたヘンナEDのCGですが、こっちではそれなりに卑しい顔をしていると思うのですが、女子EDではなんか男前に……。ちなみにわかりにくいですがブレザー着てます。光沢のない黒に一滴の緑色を垂らしたような生地のセーラー服でもよかったかもしれない。

このエンディングと直接関係するわけではないのですが、通常難易度でも見られる追加要素として、一定好感度に達した時に発生するミニイベントも実装しました。
各キャラに、男女主人公でそれぞれ別パターンが存在します。


キャベツ畑を信じている女の子に無修正ポルノを突きつけたい。

「マジカルチンポ……マジカルチンポさえあればこんな奴に負けたりしないのに……!」

尾張弁。
  • 珠乃

    さっきまでめちゃくちゃ○ックスしてた

珠乃先生は、制作初期はもっととっつきにくくほぼ隙を見せないキャラにするつもりだったのですが、なんだか最終的にはわりと雌豚になった気がします。
というわけで追加CGではさらにその路線を進めようと考えたのですが……、うぅん卑しさが足りてない気が……。


ちなみに最初はコレだったのですが、あまりにもメス臭さが足りていない気がしたので、小細工を付け足した次第です。
どうでもいいですが、膣内中出し断面図と上記のキャプションを加えれば、どんな画像からも健全さを焼き払うことができそうな気がしてきました。何番煎じだ、という感じですが……。
  • 薫子

    ……まあ、単純に地力が足りてないせいだろうなぁとは思うのですが。
    コレも、「ものすっごい良い笑顔」にしようと思ったのですが、想像の3割くらいの良い笑顔になりました。

    開いてみたり閉じてみたり。

色々と苦手意識は多いのですが、特に笑顔は顕著な気がします。笑顔に乏しい人生だったからか?

中出し断面図とか使っておきながらアレなんですが、あまり記号的表現を多用したくないみたいな気持ちがあるんですよねぇ。リアリティへのこだわりなんて大層なものではないのですが……。そもそもリアルなんてクソゲーに寄せてどないすんねん。




  • 最後に鈴エンドスチルです。
    これは、今回準備したものの中では割と気に入っている方です。豆腐が簡単作画過ぎるきらいはありますが……。

なぜだろうと自分で考えたのですが
(ここから下、愚にもつかない語りが始まります)
思えば「ギャルゲー」という単語すら聞いたことが無く、そもそもそうしたジャンルがあることすら認識していなかった少年時代、自分が初めて触れた美少女ゲームが、ゲームボーイカラー用ソフトの『サクラ大戦GB 檄・花組入隊!』だった気がするんですね。え? サクラ大戦はギャルゲーじゃない? 仰る通り!
そのゲームで、作中一回だけ使われる立ち絵があって、それがこんな感じの「料理中に声をかけられて後ろを振り仰ぐ」態勢だった記憶があります(キャラは真宮寺さくら)。確かアルバムにも登録されず、見るには普通にプレイしていくしかない、というような。きっとその原初の記憶が残っていたのでしょうね。
ちなみに上記のゲーム、プレイヤーは大神隊長ではなく自分の分身で、ラストに必ず「大神さんがいなければ……」と言われて一線を越えられないという素晴らしいゲームです。攻略できなくて当然、と思いながらするプレイ……ワクワクが止まりません。
(ここまで、愚にもつかない語りでした。しかしこの下も世迷言しかしゃべりません)

そういえば、彼女が持っている包丁はセラミック製です。
メンヘラにギラリと光る金属の刃はまずいだろ……と思ったからなのですが、でもこの子、思ったよりメンヘラ感を出せなかった気がします。
ちょっとおしっこ飲みたがったりしますけど、まあそれくらいフツーですしね。




まだまだ課題が多いなあ、というところでスチル紹介でした。



難易度追加

詳細はこちらの不具合ご連絡用ページにも載せたのですが、1回エンディングまで到達すると、冒頭でハードモードを選択できるようになりました(セーブ引継ぎの場合、お手数ですが周回ポイントまで進めると同じように選択可能になります)。

特徴としては……
・自動回復なし
→戦闘不能を含めて、HPもMPも手動で回復させる必要があります(主人公に選んだキャラのみ、戦闘不能はバトル後に回復)。
・敵のHPが2~4本ある
→一度に削れるのが一本分だけのため、大ダメージを与えても即殺できなくなっています。あと能力も若干強化。
・パーティが3人固定
ノーマル難易度では3人にするか4人にするか選べましたが、3人が上限になっています(メンバー選択自体は7人から自由にできます)。
……という感じです。

一応、ハードモード限定でショップにHP回復アイテムと、より強力な装備が並ぶので、それらを駆使することを想定しています(ただし高額)。
ゲーム本編内でも「ある程度周回しないと攻略は推奨しない」と但しています(一応ハマり防止用にハードからノーマルに下げる方法も実装しています)。
ただ完全に不可能というわけではなく、自分でプレイして、2周目でもクリア可能であることは確認しています。

戦闘不能になった端から回復させずに入れ替えて使い潰していく外道作戦や、一人を前衛にして必殺技と蘇生を繰り返す卑劣様エドテン作戦なんかが有効かと思います。

あとは慈郎の防御や珠乃先生の回避をゴリゴリにビルドアップして盾役をさせたりとかでしょうか。
ちなみに不具合情報ページのtipsでも触れていますが、この子が壁役としては地味に凶悪だったりします。


まあ壁みたいな胸ですからね。


みしい膨らみでもを張って。それがサムネイルゥゥ‼
その功績を称えて、サムネイルをこのドヤ顔に変更しました。まあ嘘なんですが(変更したのは本当です)。
前のがちょっと見にくいのが気になっていたので……。というか前のゲームサムネもこの子でしたしね。

それで、上のスチル紹介でも触れましたが、難易度をハードにした上で女性キャラと恋人関係になり、その上でエンディングまで到達すると、上記の追加スチルが映るミニイベントが発生します。
またその際に、最初の好感度設定で【好き】か【嫌い】のどちらかに設定しておくと、差分セリフをしゃべってくれます。


つい変なこと言っちゃったりします。

なので、ハードモードで【嫌い】だと思われていたヒロインの股をこじ開けて自力で差分セリフを見るのが、このゲームで最も達成が難しい項目かもしれません。
……まあ一回でもハードモードをクリアすると(別に独り身エンドでも)、回想に【エンディングメドレー】という項目が追加されるので、そこで自由に閲覧できたりします(相手や初期関係性も弄れるのと、男子のエンディングやキマセンEDも見ることができます)。




というところで、追加難易度についてのお話でした。あとそういえば、ハードモードクリアで難易度【戦闘なし】というのも解放されます。これはもう言葉の通りの難易度ですね。ある種のオマケ要素のつもりで入れてみました。


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
また、今後の計画が定まりましたら、記事にさせて頂こうと思います。

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