whisp 2018/11/07 01:15

まいてつ続編中国取材(二日目

こんばんわです!
進行豹です!

今日は北京鉄道博物館とその分館にお伺いしてきました!

お目当ては東風4 0001だったのですが、なかなか撮りづらい位置にあり、そこは苦労いたしました!

が、東風4cのではありますが、運転台に入って撮影することもでき、


写真ですでがカラバリも撮ることができ、

なんと東風4形に乗務されていた方の機関士手帳も拝見でき、

更には学芸員さんのお話もお伺いできて、大変に素晴らしかったです!

また、現役のトロリーバスをみかけ、


北京地下鉄にも乗れましたので、

アペンド部分も素晴らしかったです!

残念ながら、中国入国して以来ずっとお世話にになっておりました冰天火焰さんとは北京で、お別れとなりますので、お礼になるかわかりませんが、リクエスト頂戴しましたサインをさせていただきました!

明日は北京西(ぬいハチが指さしてるとこ)ら、か成都(ぬいれいなが指さしてるとこ)まで、まる一日の寝台列車乗車です!


楽しみ!!

無理なく、気をつけて、よい取材してまいりますね!!


&先日の取材メモのまとめも公開します!

物語はここから生まれていきますので、ご期待ください!!

///
『一日目取材メモまとめ』

レンタルwifiもすごく並ぶ
外貨両替、12円と18円
自動チェックインないからすごくならぶ
手荷物検査は早い
顔認証で出国検査
機内放送中国語
三時間半のフライト
日本人乗務員さんいて日本語アナウンス
コーラスプライト水、「橙汁」
機内食「オムレツ」「魚あんかけご飯」(ぶりの照り焼き)錦糸卵、人参といんげんとごぼうの煮物
グレープフルーツりんごオレンジメロン。
ヨーグルトは明治(ブルガリアのブルーベリー)

スプライトは味同じ
二回目のドリンクは食事と一緒に
オレンジジュースはやや水っぽい?

グーグルのサービスだめ。他アプリにいぞんしてると詰む。
ラインもだめ。
vpnを使う必要がある。
李さんが教えてくださったのは、シャドウロケット。
通訳はCさん。
北京の南西におすまいのかた。大学で日本語を専攻し、仕事でも日本に。通訳、ガイドと、日本語学校の先生をされてる。

中国国鉄は、まず切符売り場にはいるのにパスポートチェックと手荷物検査と身体検査。
きっぷ購入にもパスポートチェック。
きっぷ売り場はそれ単体で独立した建物で、駅本屋は別棟。
そちらにはいるにもまたパスポートチェックセット。
(これらは全て、外国人だからというわけではなく、地元の方も身分証明書をだしてる)

駅施設には軍人優先の窓口や入り口がある。

改札は発車の30分くらいまえから。
女性駅員の姿も目だつ。「ニイハオ」とあいさつしてくれる。

接客はここ十年くらいで急激に改善したとのこと。

改札待ちの行列と混雑はやばい。
日本の昭和期の帰省ラッシュの印象。

中国の鉄道事情(中国国鉄)。
完全に長距離移動のツール。列車本数も多くはなく、お目当ての地方行きの列車乗り逃すと泣く人がいるレベル。
(少しまてば次の列車が来るとかではない)

飛行機と二択にかけられるもの、という印象。
北京からだと一番遠いのはウルムチいきあたりで、48時間くらいとか(要確認)

家計状況にもよるだろうが、国内移動の時間が3時間以上とかになると、国内線との比較になる様子。

市内の移動は自動車か地下鉄。
北京の地下鉄網は東京をお手本に整備がすすめられている。
上海はもう16号線だかそこらまであり地下鉄網整備がかなり進んでいる。
「北京の朝」みたいな自転車の風景は30年くらい前のもの。
いまは北京市自体がおおきく拡張されたので、自動車主体。
シェアリング自転車は普及していて、地下鉄+シェアリング自転車とかも一般的。

レンタカーも長距離移動のあとはありとのことだが、日本ほどには普及してない印象(要確認)

交通マナーは怖い。
「先に走ってるものがえらい」みたいな感じで、自動車が歩行者を優先してまっててあげたりはない。ガンガン交差点つっこんでくるし、クラクションもひんぱんにきこえる。


中国の国内旅行事情。

大型休みは
春節(旧正月)からの七日間と、国慶節からの七日間。
ここに旅行や帰省のピークが来るので、交通需要がふくれあがる。
立ち席客なども発生し、そうした客には「無席」のきっぷが発行される。
無席でも料金は硬座と同じ。
席は下から、(無席、硬座、軟座、硬臥、軟臥)。

旅行先のこのみは大きく二種類。

史跡;故宮、万里の長城、西安などと
風光明媚;上海、蘇州、冬の広州など

中国広すぎるので、どこか一箇所いって滞在が主で、周遊はまれっぽい(要確認)というか、物理的時間的に難しい。


ばんごはんは火鍋。
中国各地でそれぞれ根付いている。
揚子江の北と南で文化が変わる。

中国で人気のある肉はヤギ肉と豚肉。
ヤギ肉は火鍋以外でも、炒め物等につかわれる。


アヒルの甘辛く煮たのは南の方のもので、最近はいってきた。


\\\

今日北京鉄博で確認すること。
東風4のカラーリング。
(旅客がみかんで貨物が西瓜はただしいのか)

\\\

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索