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ふかみちゃんと一年中の記事 (175)

whisp 2019/02/18 20:28

「ふかみちゃんと一年中」スイートアニバーサリーボイス「立ち耳うさぎの日」台本(進行豹

こんばんわです! 進行豹です。


抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツとなります、

「ふかみちゃんと一年中!!」


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

ご支援受付は終了いたしましたが、
コンテンツの執筆と収録・制作はまだまだ続く! ということで、
進捗報告を兼ねまして、執筆完了いたしましたものを、都度都度ご紹介させていただきます!

今回ご紹介させていただきますのは、
リクエストスイートアニバーサリーボイスの「立ち耳うさぎの日」。
11/11の、日付固定のSAVでございます!

全90ワード! 一気にご紹介させていただきますので!

ご興味もってくださる方がもしいらっしゃいましたら、
どうぞご笑覧いただけますと幸いです!!


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_手_日常

"「立ち耳うさぎの日……です? 今日、11月11日が――あ! わかった!
数字の1が並んでるのが、うさぎさんのお耳がピンピンってしてるとこみたいだからですね? です!」" fuk_usa_te_01

"「おもしろいですね~ 立ち耳うさぎの日!
うふふっ、いったい誰が『今日は立ち耳うさぎの日にしよう』って、最初に思ったんでしょうね~?」" fuk_usa_te_02

"「うさぎさん……わたし、まだナデナデとかしたことないかも――です。
さわってみたい……けど。うさぎ、臆病だっていうお話だから、触らないであげたほうがいい気もします。です」
" fuk_usa_te_03

"「え? あなたの手をうさぎさんだと思って――です?
うふふ。それなら安心して触れますね~
『こんにちは、うさちゃん。おねえさん、こわい人間じゃないですよ~』」" fuk_usa_te_04

"「『いいこ、いいこ、かわいい、かわいい。なでなで、さすさす。なぁでなで』
うふふ、うさぎさんになってくれてもあなたの手、やさしくってあったかいのは、おんなじですねぇ」" fuk_usa_te_05

"「……あなたの手、うさぎさんとちがって、肉球ないのが残念です。です。
って、あれ? ありますよね? うさぎさんのおててって、多分、肉球」" fuk_usa_te_06

"「……マンガとか、アニメとかだとうさぎさん。にんじん、こう――手でもってポリポリ食べるじゃないですか。
あれって、本当にできるんですかね? できそうな、できなさそうな~ ……どっちだろ?」" fuk_usa_te_07

"「わ――わ! すごい! ほんとにうさぎさん、両手でにんじんもってポリポリ食べてる!
っていうか、インターネット、便利ですね~! こんな動画がすぐにみつけられちゃうなんて」" fuk_usa_te_08

"「うさぎさん……うさぎさん。
うふふっ。おててもあんよも、もちろんお耳も、きっとふかふかでかわいいんでしょうね~」" fuk_usa_te_09

「おててをまるめて~ うふふっ! ふかみうさぎのおててであなたを、もふもふもふってしちゃいますねぇ♪」 fuk_usa_te_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_頭_日常

"「えへへっ、頭の上におててを立てて――
うふふっ、ふかみうさぎですよ~ ちゃーんと、立ち耳うさぎさんです。ですよ!」" fuk_usa_at_01

"「え? 『うさぎなのに、「です」は、おかしい』……です?
あ! 違う――ええと……………………おかしい、ぴょん?」" fuk_usa_at_02

"「ウサギさんにも毛が長い子……長毛の子と、短毛の子がいるんですよね?
あなたは、どっちがお好みですか? です」" fuk_usa_at_03

"「『ウサギはともかく?』 。はい……『女の子は黒髪の長毛のふたつおさげが大好き』って――
うふふ、うれしい。ならどうぞ、たーくさん触ってくださいね?」" fuk_usa_at_04

"「うさぎさんの毛って、どんな手触りなんですか? ふわふわ?
……わたしの髪ってしっとりだから、ふわふわ、とってもうらやましいです。です」" fuk_usa_at_05

"「え? わたしの髪……うさぎさんの手よりも、ずっと手触りがいい――ですか?
うふふふふっ、なら、もっと、もっともーっと、なでなでしても、いいですよ? です!」" fuk_usa_at_06

"「うさぎさんのお耳……いいなぁって、わたし、思います、です。
あんなに長くておっきかったら、きっとあなたの、どんな小さなつぶやきも聞き逃さないって、思いますから」" fuk_usa_at_07

"「今日のわたしは、うさぎさんのお耳なんです。
だから、ね? あなたの声も吐息も全部、聞き逃さないで、捕まえちゃいます?」" fuk_usa_at_08

"「いいですよ? どんなことでも、なんでも零してくださいね? 今日のわたしに――
ウサギさんのお耳をしてる、わたしに、ぜぇんも」" fuk_usa_at_09

"「うふふ、わたしの唇、さわりたいんですか?
いいですよぉ。けど! 今日のわたしはウサギさんですから。
あなたの指をポリポリポリって、齧っちゃうかもしれませんよぉ?」" fuk_usa_at_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_腹_日常

"「ウサギさんのおなかって……毛、生えてますよね? 生えてないっけ?
あれあれ? どっちだったかなぁ」" fuk_usa_hr_01

"「ウサギさんって、確か、一羽、二羽って数えるんですよね?
あれって、なんでなんですかね?
うふふっ、きっととってもかわいい、メルヒェンな理由があるんでしょうね~ です!」" fuk_usa_hr_02

"「ふんふん。はぁはぁ……『お坊さんは獣の肉を食べられないから。ウサギを無理やり鳥ってことにして――
だから、一羽・二羽ってウサギを数える』――ってぇぇえええ!?
やだやだ、そんな理由イヤ! めちゃくちゃ生臭いじゃないですかぁ~」" fuk_usa_hr_03

"「今日の『立ち耳うさぎの日』って、どのくらいメジャーなんでしょうね~?
バニーガールさんがいるようなお店とか、フェアとか、しちゃってるんですかね??」" fuk_usa_hr_04


"「え? 『バニーガールなふかみも見てみたい』って――あはは、それは無理ですよぉ。
だって、バニーガールのお洋服、そもそもわたし、もってないですし」" fuk_usa_hr_05

"「バニーガールのお洋服、です? そんなの無理です! はずかしいです!!
です、けど…………ええと――あなただけの、前でだったら――着れないことも、ないかもです。です」" fuk_usa_hr_06

"「えええ!? プレゼントしてくれるんですか!? バニーガールのお洋服。
そんなの、いいですよ、悪いです――って――
あうう……それであなたが喜んでくれるなら――確かに、悪くないかもですけど……はうっ」" fuk_usa_hr_07

"「バニーガールのお洋服って……あれ、真闇さんとかポーレットさんとか稀咲さんなら似合うと思うんですけど……
わたしとか凪ちゃんとか日々姫さんだと――って!? はわわ、日々姫さんは! 日々姫さんはっ!
きっと似合うと思います! です!!」" fuk_usa_hr_08

"「うさぎさんって、あれだけぴょんぴょん跳ねるんですから、きっと、足の筋肉とかすごいんでしょうね~。
え? あ、わたしも結構すごいですよ~。舟の上で、ずっと踏ん張ってるんですから」" fuk_usa_hr_09

"「ウサギさんのお尻って、しっぽ、絶妙にかわいい付き方ですよね~!
もしもわたしにしっぽがあったら、ああいう感じか、それとも猫ちゃんみたいな感じか、おうまさんみたいな感じか
――うふふ? どんなだと思います??」" fuk_usa_hr_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_手_いちゃ

「うふふ、立ち耳うさぎの日。ですね! 今日はわたし、あなただけのうさぎさんになっちゃいます、です」 fuk_usa_te_ic_01

"「ふかみうさぎに、なにかおねがいありますかぁ?
うふふ、今日は、なぁんでもきいてあげちゃいますよぉ」" fuk_usa_te_ic_02

"「『語尾を「ぴょん」に』ですか? 立ち耳うさぎの日だから?
うふふ~、わかりました――じゃなくって、わかったです。ぴょん!」 " fuk_usa_te_ic_03

"「ふかみうさぎのおてては~ ぎゅぎゅーっ!
あなたのおててを、ぷにぷにの肉球で、つつみこんじゃうおててですぴょん♪」" fuk_usa_te_ic_04

"「ふかみうさぎはさみしがりやさんだから。たくさんたくさん、かわいがってくれなきゃだけですぴょん?
だから、ね? なでなで。たくさんたくさん、してください、ぴょん!」」" fuk_usa_te_ic_05

"「うさぎさんのおてては~ ぶきようだから~
えへへへへ。お着替え。わたしひとりじゃ、できないかもです。ぴょん」" fuk_usa_te_ic_06

"「うふふっ。うさぎさんのおててじゃできませんから~。
ボタン、あなたにおねがいしますね? ですぴょん」" fuk_usa_te_ic_07

"「え? 『うさぎはああ見えて、生後数ヶ月にはじめての発情期が』って!
発情期って!! もう、そんな話、なんでいきなりするんですかぁ――ぴょん」" fuk_usa_te_ic_08

"「ん……あなたの手……あなたの指先……きもちよくって――
ふかみうさぎは……は、発情期、とか――はうっ! なんでも、なんでもないですぅ。ぴょん!」" fuk_usa_te_ic_09

"「……うさぎさんの手にしてると、恋人つなぎできないから……
えへへっ――ん……ぎゅっ。えへ~っ。やっぱりわたし、人間ふかみにもどります、です!」" fuk_usa_te_ic_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_頭_いちゃ

"「(ちゅっ――ちゅむっ――ちゅるっ――ちゅうっ)……ん。
えへへ、ふかみうさぎはくいしんぼうだから。
あなたのお指、食べちゃいました。ぴょん」" fuk_usa_at_ic_01

"「えへへへへ~ じゃじゃん! あなたが『見たい』っていってくれたから。
今年の立ち耳うさぎの日には、バニーさんのお耳! わたし、用意しちゃいました、です!" fuk_usa_at_ic_02

"「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)……むぅぅぅぅ~
いくら立ち耳うさぎの日だからっていってぇ。作り物の、バニーさんのお耳だけ撫ででて、楽しいですかぁ?」" fuk_usa_at_ic_03

「本物のわたしの、人間ふかみのお耳だって……待ってますよ? あなたに撫ででもらえるの」 fuk_usa_at_ic_04

"「ひゃうっ!? あ……ん――っ――~~~っ――
は、うっ……そんなに、やさしく――お耳――なでなで――される、と……ん~~/////」" fuk_usa_at_ic_05

「はぁっ、はぁっ、はあっ、はあっ――(ごくっ)――わたし、お耳……よわいかも、です――はうっ」 fuk_usa_at_ic_06

"「え? これ、キャロットスティック? 食べさせてくれるんですかぁ? えへへぇ。
じゃ、食べますねぇ。あーーーん――(ポリポリコリコリポリポリコリコリ。ごくっ)――んっふふ~ おいしいですぴょん!」" fuk_usa_at_ic_07

「うさみみつけて髪、なでてもらってると――うふふっ、なんだか毛づくろい感ありますね~」 fuk_usa_at_ic_08

"「……ウサギさんは、毛づくろいのときぺろぺろとかしないんですかね?
わたしは……髪とか――耳とかも? ぺろぺろされても……平気、ですけど」" fuk_usa_at_ic_09

"「あ……ウサ耳、ヘアバンドなんですよ。って――ん……
ヘアバンドの下に指くぐらせて、こしゅこしゅ、だとか……んふっ……マニアック――です」" fuk_usa_at_ic_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_腹_いちゃ


"「うさちゃんも、甘えるときには、おなかごろーんってするんですって。
だから……うふふっ――ごろーーーーん」" fuk_usa_hr_ic_01

"「えへへ――じゃじゃーん! って、わっ!?
もう……そんなに嬉しいんですか? バニーガールのお洋服」" fuk_usa_hr_ic_02

"「え……
あ、あなたがどうしてもっていうなら……ここで、バニーガールのお洋服……
着替えても……その……ダメじゃないです、よ?」" fuk_usa_hr_ic_03

"「ええと――あの……バニーガールのお洋服……えと……着替え、ます、から――
あっち――向いてて――ください、ね? です」" fuk_usa_hr_ic_04

"「わ――バニーガールのお洋服って、おっぱいのとこ……こんなに――って!
だめ! ダメですよぉ! 上から覗き込むのはダメです! 禁止です~!」" fuk_usa_hr_ic_05

"「ええと……バニーガールのうさぎふかみになりました! けど……
えへへ――すごく、照れちゃいますぴょん」" fuk_usa_hr_ic_06

"「バニーガールのお洋服、これ……お尻にしっぽついてるんですね。
え? さわってみたいです? 別にいいですよ――って、ひゃっ!!?
も、もう、さわっていいのはしっぽ、ですよぉ」" fuk_usa_hr_ic_07

"「ん……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)……ふぁ……あの――
バニーガールのお洋服の、しっぽ……ん……確かに、つくりもの……なんですけど……
そんなに……しつこく……なでなで……もみもみ……されてると――なんか――(呼吸音)――(呼吸音)」" fuk_usa_hr_ic_08

"「ふかみうさぎのあんよも……筋肉……結構ついちゃってますから――その――
あ――えへへっ――あなたの好みにぴったりだったら……うれしいです。すごく」" fuk_usa_hr_ic_09

"「うふふっ、ふかみうさぎは、あなたのかわいいペットですから!
どこでも好きに、なでなでしちゃっていいですよぉ? です!」" fuk_usa_hr_ic_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_手_家族

"「今日は、立ち耳うさぎの日ですね。
うふふ……うさぎさん――もし、わたしたちに赤ちゃんできたら……
素敵なおともだちになってくれそうって、思います。です」" fuk_usa_te_kz_01

"「うさぎさんの赤ちゃんって、どのくらいのおっきさなんですかね?
わたしたちのてのひらに、ちょこんってのっかっちゃうくらい?」" fuk_usa_te_kz_02

"「わたしのおてて、うさちゃんですよぉ。つかまえてみてくださいね?
ぴょん、ぴょん、ぴょーん、ぴょん!」" fuk_usa_te_kz_03

"「おててうさぎは、だぁい好きなあなたに、すりすりすりってしたいんです。
すりすり、すりすり、すりすりすり」" fuk_usa_te_kz_04

"「え? 『おててうさぎがどうせぴょんぴょん跳ねるなら』――です?
あ……そっか。お肩のうえで。――うふふっ、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん、たんとんとん!
どうですか? つかれ、少しはほぐれますか?」" fuk_usa_te_kz_05

"「え? うさぎさんのおっぱいがいくつあるか――ですか?
考えたこともなかったですけど……むっつくらい?
はい、正解は――ふたつって、そ、それはふかみうさぎのおっぱいですよぉ」" fuk_usa_te_kz_06

"「ほんとは、いくつです? うさぎさんのおっぱいの数って……
え!?――『うさぎさんによって違う』んですか?
普通は8つだけど、10個のこもいる……って――えええ~ふしぎですね~」" fuk_usa_te_kz_07

"「おっぱい8つだったら8匹、10個だったら10匹のあかちゃんに、
うさぎさん、いっぺんにお乳あげられるんですね。
うふふふふっ、大家族だぁ」" fuk_usa_te_kz_08

「ね? あなたは何人くらいほしいですか? その……ええと――ふたりの、あかちゃん」 fuk_usa_te_kz_09

"「わたしは、ふたり。まずは、男の子と女の子、一人ずつほしいです。ふたりのあかちゃん。
それで、その先のことは――状況次第で、あらためてまた考えたいなぁ――って」" fuk_usa_te_kz_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_頭_家族

"「あ……そっか。今日は立ち耳うさぎの日でしたっけ。
なら――うふふっ、あなたのお耳も、大事にケアしてあげなくちゃ、ですね!」" fuk_usa_at_kz_01

"「お耳、見せてくれますか? ん…………あ。
ちょっとだけ汚れたまってるかも、です。かるぅく、耳そうじしちゃいましょうね?」" fuk_usa_at_kz_02

"「お耳掃除をしますから、ね? わたしにぜぇんぶ任せてください。
力をぬいて~まぶたをとじて~ らくーに、らくーに。うふふっ、もう気持ちよさそうですね~」" fuk_usa_at_kz_03

"「それじゃ、お耳掃除をしますね~ 痛かったらいってくださいね~
 いきますよー (ふーーーーっ)" fuk_usa_at_kz_04

"「(耳かきSE) ん……っと――――よ……っと――。お耳掃除……けっこう、集中しますよね――ん……
あ、まだ動きちゃダメ。です。おっきいの――いま――とれ、ますっ――よしっ! とれたー」" fuk_usa_at_kz_05

"「うさぎさんは、お耳掃除ってするんですかね~? 飼われてる子は、飼い主さんがしてあげてそうですけど――
野生の子とか、どうなんでしょう??」" fuk_usa_at_kz_06

"「あー、そかそか。野生のうさぎさんはお耳掃除、お互いにぺろぺろぺろって舐めあって、
それでやってるのかもしれないですねー」" fuk_usa_at_kz_07

"「今日は、立ち耳うさぎの日だから。
ふかみうさぎは、旦那さんうさぎのおみみを舐めてお掃除ちゃいますね~
えへへ~っ――(ぺろっ!)」" fuk_usa_at_kz_08

"「……わたしたちがもしもうさぎさんなら。このお家が、ふたりの巣穴になりますね。
いごこちがよくって、ぴったりくっつけてあったかくって――うふふっ、とってもしあわせな、ふたりの巣穴」" fuk_usa_at_kz_09

"「うさぎさんも、夫婦だったらくっつきあって眠るんですかね? わたしたちみたいに。
やわらかに……とってもやさしく……よりそいながら……」" fuk_usa_at_kz_10


早瀬ふかみ_立ち耳うさぎの日(11月11日)_腹_家族

"「今日は~立ち耳うさぎの日だから~――うふふっ。
ごはん、にんじんメニューをたくさんつくっちゃいますね」" fuk_usa_hr_kz_01

"「わたし、にんじんのメニューだったら、キャロットグラッセが一番すきなんですよ~
あまーくてやわらかーくて、おいしいですよね~。
ね? あなたはなにが好きですか?」" fuk_usa_hr_kz_02

"「キャロットジュースもおいしいですよね~
砂糖もなんにもはいってないのでも、ちゃあんと甘くて!」" fuk_usa_hr_kz_03

"「キャロットケーキ……って、そういえばわたし、まだ作ったことない気がします。です。
ん……せっかくだから、チャレンジしてみますね! です!!」" fuk_usa_hr_kz_04

"「♪ふんふんふ~ん ……うふふ。キャロットグラッセつくってるときって、ほんとにあまぁい匂いがしますよね~。
あああ、わたし、おなかすいちゃいます。です!」" fuk_usa_hr_kz_05

"「あ~……にんじんメニュー。おいしくって、わたし、食べ過ぎちゃいました。です。
おなかさすさす……やさしくって、あったかくって……きもちよくって――うれしいです。です」" fuk_usa_hr_kz_06

"「うふふっ? あなたも食べ過ぎですか?
それならわたしが、おなかさすさす、してあげますね?
さすさす、さすさす、さすさす、さすさす……どう、ですか? 少しは、楽になりますか?」" fuk_usa_hr_kz_07

"「あ……うふふっ、あんよもマッサージ。ありがとうございます。です。
足、つかれたまっちゃいますからね~どうしても。
うさぎふかみも、人間ふかみも、足をたくさん使いますから」" fuk_usa_hr_kz_08

"「ん……ふっ……ん……あ……ん。
あの……ね? ええと――さすさす、するの……おなかと、あしの……
ううんっ! なんでもない。なんでもない、です!」" fuk_usa_hr_kz_09

"「え? あ――ですよね。うさぎさんも、卵じゃなくってあかちゃんだから。
きっと、おへそありますよね~
いいですよ? ふかみうさぎのかわいいおへそ、いくらでも見てくださいね?」" fuk_usa_hr_kz_10


――こんな感じで、まさしく現在進行形で、がんがんがいておりますので!

引き続き進捗の方、どうぞご期待たまわれましたらうれしいです!

よろしくおねがいたします!!!

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whisp 2019/02/17 21:59

「ふかみちゃんと一年中!!」20190217収録立会のリポートです!(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!

本日は
「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31
の収録立会がございました!

今回は12:00-17:00の収録時間中に、4名様のお立会いをいただくという収録立会となりました。

ご収録をくださるのはもちろん!
『まいてつ -Pure Station-』早瀬ふかみちゃん役の、声優・永井真衣さん(@nagaimai )。


お立ち会いくださった支援者様と、お立ち会いいただいた収録コンテンツの内容は

『秀兄ぃさん :スイートアニバーサリーボイス「143cmちゃんの姿を初めて見かけた日」』
『れりひさん :ミニボイスドラマ「はじめてのクマ川くだり」』
『さふぁさん :スイートアニバーサリーボイス「立ち耳うさぎの日」』
『yokonahaさん:スイートアニバーサリーボイス「プレイヤーさん誕生日」』

となりました。



「ふかみちゃんと一年中」の収録立会の特徴は、
「ガチの収録に、そのまま立ち会っていただく」ことにあります。


つまり、お立ち会いいただいております収録の最中にもふっつーにレコーダーがとまり。
「ちょっとどうかな? 悩ましいなぁ」的なところを、
ご支援者様の目の前で、ご支援者様のご意見もいただきつつガンガンなおしていく――
という形で執り行われるのです!!


今回ですと、例えばわたくし。


「わたしは、ふたり。まずは、男の子と女の子、一人ずつほしいです。ふたりのあかちゃん。
それで、その先のことは――状況次第で、あらためてまた考えたいなぁ――って」

――というセリフを、永井さんにお演じいただいて、耳で聞いててはじめて!

>状況次第で、あらためてまた考えたいなぁ――って

という文言は、ものすごく冷めてるというか……
カップルふたりがいちゃついてる温度の中で出てくるセリフではないよなぁ、
とようやく理解するにいたりました。

ので。
「すみませーん、止めてくださーい」と、おねがいして、
永井さんとレコーディングエンジニアさんとご支援者様と相談の上、

「わたしは、ふたり。まずは、男の子と女の子、一人ずつほしいです。ふたりのあかちゃん。
それで、その先のことは……あなたといっしょに――うふふっ」

と、ふんわりやわらかでイチャ感いや増しの方向性に、文言修正をおねがいいたしました。



あるいは永井さんは、

///

「わたしも、今日こそ……もうひとつ。
素敵なはじめて、経験できたらいいなあって――
ずっと、ずっと思ってました、です」

「あの、目……め、つむってたほうが――っ!!?
あぅ……ぁ……」

「(キス)」

///

の、キスを、
「ん~ (ちゅっ!)」って感じに、すごくライトにお演じくださりました。

ここでのキスが軽くなるのは、方向性として、極めて正しいご解釈かと存じます。

のですがしかし! いただいたキスが、あまりに軽く素早すぎたため、
「はじめてのキスにしては、手慣れすぎた感じがしちゃわないか」という意見がでてまいりました。

そこで、永井さん、エンジニアさん、ご支援者様、そしてわたくしの四者でのお打ち合わせが開始されました。

「どういうキスが初めてのキスらしいか」というのがその議題です。


で!
「このシチュエーションなら男の子の方からキスにいくだろう」
「はじめてのキスなので、どの位キスしていいかわからないし、息も詰めちゃうだろう」
ということで意見がまとまりまして――

音を文字で書くのならば

「(んっ!?) ~~~~~~っ! ――ぷはあっ……えへへへっ」

みたいな方向性でのキスへのご修正をいただくにいたりましたのです!


この仕上がった音の素晴らしいファーストキス感といったら!!
もう、甘酸っぱさがレコーディングルーム内に満ち満ち満ちるほどのものでございました!!!

みなさまのお耳に、早くお届けしたい! と、わたくしこころより祈念するものでございます。



これこのように。
「ガチの収録にお立ち会いいただく」ということには、
「普通に迷ったり悩んだりしたりするお姿をおみせしてしまう」とも言い換えられるかと存じます。

そうした姿は、あまり皆様にお見せするべきではものなのかもしれません。


のですが。
「普段とは違った視点でのご指摘や、違った解釈からのご意見をいただける」
「『ご支援者様=リスナーさん=プレイヤーさんの具体的な好みを、飾ることなくぶつけていただける』」
という経験を、このような形式での収録立会からは得させていただくことができ。

その経験がダイレクトに我々に学ばせてくださることは極めて大きく、ありがたいものであり――
つまりは『コンテンツそのものを、よりよい方向へと運んでいってくれる力』と、なってくれるのでございます。


本日の収録立会が無事終わりましたそのときに、
永井さんが
「みんなで作るのって、楽しい!」
という一言をくださいました。

その言葉は、収録立会だけにとどまるものではなく。
「ふかみちゃんと一年中!!」という、クラウドファンディング
――みんなで成立させたコンテンツそのもの――
にも、通じてくるものがあるとも、拝聴して、わたくしはしみじみと感じました。


ので! みなさまのお力を引き続きましてたまわりながら、
よい収録と、よいお立ち会いとをきっと重ねて!

より素晴らしい『みんなで作るコンテンツ』へと「ふかみちゃんと一年中!!」を育てられればと思いますし、
その仕上がりをよりよい形で、みなさまのお耳に届けたいな、とも願います。

そうできますよう、わたくしもわたくしにできますことを、ひきつづきましてがんばります!!!


どうぞ今後共、よろしくおねがいいたします!!!

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whisp 2019/02/14 19:55

「ふかみちゃんと一年中!!」ミニボイスドラマ台本「あとの祭りの、そのあとで」(進行豹

こんばんわです! 進行豹です。


抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツとなります、

「ふかみちゃんと一年中!!」


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

ご支援受付はおかげさまで満了いたしましたが、
中身は現在鋭意制作真っ最中! ということで、
進捗報告を兼ねまして、台本整いましたミニボイスドラマや
基本ボイス、スイートアニバーサリーボイスなどにつきましては、
ひきつづきまして都度都度でご紹介させていただきます。


と、いうことで本日ご紹介いたしますのは、
「あなたが主役のミニボイスドラマ」の中の一本。

『あとの祭りの、そのあとで』

となります。

こちらは

///
祭りデートに来たふかみと自分。楽しく屋台や景色を見て回っていたが、突然ふかみが蹲った。
どうしたのかと思い尋ねると慣れない下駄で鼻緒擦れして出血していた。
大丈夫と言うが無理やりおんぶをして残りの祭りを楽しむことに-
///



というリクエストに応じまして執筆させていただきましたものとなります。

起承転までのご指示いただけてるので「結」をどうするかというお話づくりになるかと存じます。


書き上げましたのが、こちらとなります!!



//////////////

『ふかみちゃんと一年中!! XXのためのミニボイスドラマ 「あとの祭りの、そのあとで」』
2019/02/03 進行豹

;セリフは全てふかみ

;SE 駆け足足音
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ」

「ごめん、XX。時間ぎりぎりになっちゃった。
あのね? わたし――え?

「あ……うん。えへへっ、そっか。
理由、言わなくてもわかっちゃうよね。
浴衣……わたし、自分で着付けてみたんだよ?」

「お母さんに見てもらいながらやったから、
ヘンなこととかはないかなって思うけど……どう?」

「え? うん。わかった。
くるって一回転してみるね?」

「くるーーーーーり――っと。どう? わ!
えへへ、そうかな? 似合ってる?」

「よかったぁ。あのね? 浴衣は凪ちゃんと選んだの。
XXと、その……お祭り一緒にいくっていったら、
凪ちゃんったらね?」

「『デートばい? 大人ばーい! ならなら凪さま!
ふかみちゃんにぴったりの浴衣、選んだげるばい!』って」

「あ~、『ああ見えて』なんていったら失礼だよぅ。
凪ちゃん、センスいいんだよ?
だって……ね? うふふっ」

「XXが……わたしに……
ええと……
告白――してくれたとき」

「凪ちゃんに相談したら――
『XXってあのにーさんばい?
あん人ならきっと、ふかみちゃんを幸せにしてくれるばい』って」

「それで実際……わたし――こんなにXXに――
たくさん、幸せもらってるし……」

「え? あ――うん。うふふっ!
はぁい、わかりましたぁ。ありがとうございます。です!
もっともーっと、わたしを幸せにしてくださいね?」

「あ……うん。はぐれちゃったらイヤだし。
手……つないでくれたほうが、うれしい。です。です」

「ん……」

「じゃ、いきましょう?
出店とか、どんなの出てるか、とっても楽しみ!」

:環境音 祭り囃子 

「わぁ! うふふっ、結構賑やかー。
まだ初日だし、平日だし、時間も早いしって思ってたけど――」

「お祭り。だね。ちゃあんとお祭り。
みんなニコニコはしゃいでで、お囃子の音もにぎやかで。
あ、ね? あれ見て、XX」

「ケバブだって! ケバブ屋さん。
ケバブの出店だなんて、
帝都とか逢坂とか、そういうとこにしかないのかと思ってた」

「あ――うん! 興味ある! 食べてみたい!
けど……ね? XX。
ふたりでひとつで――いい、よね?」

「うふふ、はぁい。じゃ、ケバブ屋さん。
ええと……うん! 一番人気のケバブをひとつ、くださいな」

「え? ソース? あの……おすすめは?
あ、はい。なら、ソースなしで大丈夫です。です」

「700円。はい。
わぁい、ありがとうございます。
じゃ――最初のひとくちは、XXから!」

「うふふ、わたしが食べさせてあげるね~。
はぁい、『あーーーーーん』」

「…………どおお? おいしい?
あ、うん。えへへっ。それじゃあ、わたしも」

「あーーーーん。はむっ
――んっ――ん――(ごくっ)
ん~、おいしい! これ、牛肉だね~。
牛肉に、チーズに、トマトにキャベツ!」

「あ、次はXXね?
はい、あ~~ん――――うふふふふっ」

「え? なになに? わ――なんか怖い……なぁに、これ。
『見世物小屋』って――そんなのあるんだ」

「『3メートルの大イタチ』って……
え? イタチって、あの、カワウソの仲間みたいなやつでしょ?
3メートルって――
あ! わかった! うふふふふっ」

;耳打ち
「あのね? きっとね? きぐるみとかなんだよ。
三メートル大イタチ」

「たぶん、あんまり出来がよくないんだろうな~。
逆にそこが可愛かったりするかもしれないけど」

「え? あー……うん。
答え合わせにもなるし……
XXが、どーしても入ってみたいんなら、わたしも」

「わかった。いいよ? じゃ、一緒に入ろ!」

;環境音 F.O.

「ってえええええ!!!」

;環境音 祭り囃子

「ひどい! インチキ! 3メートルのおっきな木の板に、
血みたいな赤いペンキをべーったりぬって、
『3メートルの"大板"・"血" なんて!!!」

「って、もう! XX、どうしてそんなに笑ってるの?
え? 『見世物小屋なんてこんなもの』って――
それはそうなのかもしれないけどー」

「ああ、悔しいなぁ――って、キャッ!?」

;SE 転倒音
;環境音 F.O.

「あ……ごめんね? 驚かせちゃって。
ちょっと躓いただけ。平気っ――あっ、痛っ」

「あう……あー……うん」

「慣れない下駄だし、遅刻しないように走ったし――
ずっと、指の間、少し痛いなぁって思ってたけど――
すりむけちゃってたんだ」

「あ、絆創膏、ありがと。準備いいんだね。
ん……しょ――っと――あ。うん。
これなら、ゆっくりなら歩けそう――って――え!?」

「ひゃうっ!? わ、わ! XXっ!?
おんぶなんて、そんなのいいよ――
わたし、慣れてないし、恥ずかしいし――
あ……」

「うん。それは、お祭り……
もちろん、XXと、もっともっと楽しみたいけど――」

「うん。うん。わかった。
それじゃ――おことばに甘えて――ん……
どう? かな? 重くない?」

「わ――わっ――わぁぁああああっ!」

「これ――高い。すごい、普段よりずっと――」

「これが、えへへっ、XXの目の高さなんだぁ。
XXはいっつも――こんなに広く、見えてるんだぁ」

「わたし、女の子だし……デカ子とか、言われてるから。
あんまり背とか、これ以上高くなりたくないんだけど、
それでも――」

「それでも……うん。
この景色は、とっても綺麗って。好きって思う。
初めて見る景色なのに、なんだか懐かしいみたいな感じも…………」

「(呼吸音)――あ」

「え? あ――うん。
ええと……あの、ね? XX」

「わたし、いま、思い出したの。
XXの背中があったかくって、素敵な景色を、XXが見せてくれたから」

「わたしって――ええと、お父さん、ちっちゃいときに、亡くなっちゃってるでしょ?」

「けど、ね?わたし――この景色。
お父さんにおんぶしてもらって――
お父さんとお母さんに、お祭りつれてきてもらって――
見たことある、って」

「ちっちゃいときのことだから。
お父さんのこと……辛かったから。
ずっとずうっと、思い出せないで、わたし、いたけど」

「……ありがとう、XX。
忘れてたこと、思い出させてくれて。
懐かしい大事な景色を、もう一度、わたしに見せてくれて」

「……思い出させてくれたのが、XXでよかった。
ううん、きっと――
XXのおんぶじゃなかったら、わたし、思い出せていなかった」

「…………あの、ね? XX」

「いつか、この景色。
わたしと、XXが結婚して――
お父さんとお母さんになったら」

「そのときには――きっと――」

「うふふっ! うん。約束。
そうなれたら――なったら!
ぜったいにぜったいに見せてあげてね?」

「でも。その前に! うふふふふっ」

「今日のお祭り、すみからすみまで。
わたしに残らず、ぜぇんぶみせてね?」


;おしまい



//////////////

いかがでしょうか!?

こんな感じで、今後とも台本紹介重ねてまいりますので!

「ふかみちゃんと一年中!!」に、引き続きましてのご期待のほどたまわれますと幸いです!

よろしくおねがいいたします!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

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whisp 2019/02/10 20:12

【最終日】「ふかみちゃんと一年中!!」スイートアニバーサリーボイス・90ワードのご紹介です!(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!


いよいよ本日! 2/10 の24:00がご支援最終受付となりました、
抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツ開発のためのクラウドファンディング!
「ふかみちゃんと一年中!!」


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

なんとこのギリギリで! ご支援総額が600万円を突破し! 相互支援者様数も100名様を達成いたしました!
たくさんのご支援、まことにありがとうございます!

600万円突破にともない、ストレッチゴール!

『名前を読んでもらえる! ふかみのバイノーラルボイスドラマ「ふかみの、耳かき」』の執筆が確定いたしました!

ここまでくると、700万円! 「ふかみの、添い寝」も執筆し、
「囁き→耳かき→添い寝」の安眠コンボを!
ぜひご支援くださったみなさまにお届けしたい! と、わたくし、願わずにはいられません!!

そこで、土壇場極まりますが!

7万円/10万円コースの、「あなたが主役のミニボイスドラマ」と並ぶ固有リターンである、
『スイートアニバーサリーボイスセット1セット追加権』について、実際のリクエスト台本とあわせ、
その魅力をご紹介させていただきます!!

まず、追加可能な「スイートアニバーサリーボイス」は
『日付があるもの』『日付がないもの』の、どちらを選択いただくことも可能になります。

具体例をあげますと

<日付があるもの>
1/1 お正月
12/24 クリスマス・イブ

<日付がないもの=ご支援者様が任意の日にセットして再生できるもの>
・「あなた」のお誕生日
・ふかみと「あなた」が初めて出会った日

――の、どちらの種類もリクエスト可能ということです。


で、『スイートアニバーサリーボイス』は、『全支援者様の共有コンテンツ』となりますので、
例えば山田さんがリクエストするとしても

「山田さんとふかみが、はじめて食事した記念日」というリクエストは不可となり
「あなたとふかみがはじめて食事した記念日」(日付指定無し)という扱いになります。

また「まいてつ世界観を壊すようなリクエスト」「年齢指定のかかるリクエスト」等は不可――
という、基本の制限も、同じくかかってまいります)

その上ででしたら、かなり広い範囲のリクエストをお受けつけすることが可能で――

今回台本執筆させていただきましたものも、かなり尖ったリクエスト

「わたしが、143cmちゃんを初めて見た日」

――となります。

143cmちゃんというのは、ふかみちゃん(というか、まいてつヒロインたちの名前)が全部まだシークレット扱いだったときに、
『身長+体重+立ち絵』という情報のみが公開されたときに――
プレイヤーさんたちが 「身長+ちゃん」でヒロインたちをおよびくださっていた、ある種、開発コード的な名前、となります。

のでので、このリクエスト「完全にメタ入ってる」のですけれど。
世界観になじませる読み替えをおこないまして――

『あなたが、ふかみをはじめて見て。ふかみという名前がわからなかったので、「143cmちゃん」というあだ名を密かにつけた、その記念日』
というニュアンスにて、スイートアニバーサリーボイス台本を書かせていただきました!


そういう話題がでてくるのは、「つきあいたてのころ」が一番自然。
で、『はじめて見た』というときの想い出に関する会話で「腹」まわりの話題はでなかろう、ということで
『日常_手』を45w。『日常_頭』を45w――での90wという極端な割り振りといたしました。

90w。
少ない数字に思えるかもですが、実際のとこはこれだけあれば!! かなり「深掘り」できてしまう数字でございます!


その台本!! 本記事末日にどかーーーーーっと置いておきますので、
どうぞご支援ご検討の材料にしていただけますと幸いです!!

よろしくおねがいたします!!!


で、本日で「ふかみちゃんと一年中!!」の、ご支援をご検討いただきくための台本紹介は多分終わりになるのですけれども。
進捗報告のための「リアルタイム執筆&台本紹介」は、明日以降もかわらずやっていくんじゃないかな、と思います。

のでので、ご支援くださる方も、お見守りくださる方も!
ご支援受付締め切りまして以降もどうぞ! 「ふかみちゃんと一年中!!」を引き続き! よろしくおねがいたします!!!

以下、台本です!!



早瀬ふかみ_143cmちゃんの姿を初めて見た日(指定日付なし)_手_日常/固有45w+流用5w

"「え? 今日はあなたが――わたしを初めて見た……わたしに、初めて気づいてくれた記念日なんですか?
わぁあ! その日のこと、あなたが覚えていてくれて――わたし、とっても嬉しいです! です!!」"
fuk_143_te_01


"「どんなとき――だったんですか?
あなたが、わたしに――わたしの存在に、はじめて気づいてくれたとき、って」"
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"「みんな集まってるとき――です? みんなって……御一夜鉄道の? え? 真闇さんに稀咲さんまで?
あうう~それじゃ、わたし……きっと――
って、え? その中で……あんなに素敵な人たちのなかで――
あなたは……わたしを――見つけて……くれた、です?」"
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"「教えてください――です。
わたしのこと……どういうふうに、その――初めてみたとき、
気になった、っていうか――印象にのこったのか――とか。そのへんの、こと」"
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"「え? ポニーテールのこ、って――日々姫さん!?
日々姫さんとわたし、同級生に見えたです? ですっ!
はうう~っ。日々姫さん、わたしよりずーっとおねえさんですよぉ」"
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"「第一印象……聞かせてください。あなたが、わたしに、初めて気づいてくれたときの。
……はい……はい……(呼吸音)……あ――はい。
あー、そうみえちゃったかも……しれませんで。です」"
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"「わたし、あんまりしゃべれないから。大勢の中にはいっちゃうと――あのころも、今でも。
だから、御一夜鉄道のみんなの中にいるときでも……知らない人からみたら……
孤立してる、みたいに――みえちゃうかもなの――納得、です」"
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"「はじめてお話したときから……孤立とか、全然なかったんですよ? 御一夜鉄道の人たちの中でだと。
みんな大人で……それだけじゃなく、観光についてのお話、だとか――
わたしのこと、ちゃんと一人前に扱って――意見とか、聞いてくれましたから」"
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"「あなたが、はじめてわたしを見つけてくれたとき。わたしに、はじめて気づいてくれたとき。
そのときのあなたに…………
わたしも、気づいていたかったです。すごく」"
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"「あの……ええと――わたしと、こういうふうになる。
だから、そのっ! 恋の予感、とか……感じてました?
はじめてわたしを見つけてくれた――その瞬間から」"
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"「思ってました? あなたがわたしを初めてみつけてくれたとき。
こういうふうに――うふふふっ。手とか、つないじゃうようになる、って」"
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"「考えてみると不思議ですよね。不思議っていうか、奇跡ですよね。
たくさんのたくさんの名前もしらない人たちと、わたしたち、毎日すれちがってるのに――
その中から、あなたと、わたし……出会えて、こうしてるってこと」"
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"「わたしがあなたにはじめて気がついた日? ですか?
それはぁ……うふふっ、ナイショ、です!」"
fuk_143_te_13


"「『スラっとしてるともおもった』ですか? 初めてみたときのわたしの印象。
えへへっ――うれしい、です。わたし、背は高いけど、バランスはいいよね? って、
実は、自分でもちょこっと思ってたりします。から」"
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"「あー……ですよね。きっと。
わたし、背筋――まるめちゃってましたよね、今より。
あなたがはじめて、わたしをみつけてくれたときには」"
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"「わたしの背筋……あなたが伸ばしてくれたんだって、思います。
背の高さも、わたしの魅力だって、あなたが感じさせてくれたから」"
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"「あなたと出会えて、あなたと恋して、背筋を伸ばせるようになって。
そしたら、ね? 世界が広がったんです。
わたしの目、前より遠くが――みえるようになったんですよ?」"
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"「あなたに恋して……わたしの世界が広がった。
ほんとにほんとに本当に! 素敵なことって――しあわせなことって、思います、です」"
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"「もじもじ、ですか? わたし? 手をくんで、指先をもじもじ……って、あー。
なら、緊張してたんですね、すごく。あなたがはじめて、わたしを見つけてくれたときって」"
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"「……考えちゃいます。もしもあなたが、わたしを見つけてくれてなかったら。
他のひとたちとおんなじように、目にうつしてもそのまま通り過ぎちゃってたら――
わたし……って、やだ。想像したら、すごく、さみしくなっちゃった、です」"
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"「手、ぎゅうってしてください。です。
あなたと出会えた、見つけてもらえた――
この幸せが、夢じゃないって、わたしに、もっと感じさせてください」"
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"「……うふふふふふっ、よかった。です。
わたしを見つけてくれたのが、わたしを好きになってくれたのが――
他の誰でもない。あなたで――本当によかった、です!」"
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"「『初めて見たときにも』です? ――あ、うふふふっ、当然でぇす!
わたしと凪ちゃん、いつだって仲良しですから!」"
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"「あ――多分それ。あなたがわたしを初めて見つけてくれたのって――集合写真とったとき、です。
ハチロクちゃんもいたんですよね?
だったら、うん。確か、なにかの広報用の写真だったと思います」"
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"「集合写真とか、わたし、すっごく苦手なんですけど――
凪ちゃんも一緒にいてくれたし……あとね、うふふっ。
真闇さん、いれくれたから――だから、逃げないでちゃんと写れたの、覚えてます、です」"
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"「真闇さんとは、商店会の繋がりで、わたしがずうっとちっちゃかったころからの知り合いなんです。
わたしがすっごく緊張しぃなの、知ってくれてるから――
だからいっつも、団体行動のときとか。さりげなく、フォローしてくれるんです。です」"
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"「ポーレットさんのことももちろん、商店会の繋がりで、前から、お顔は知ってました。です。
けど――やっぱり、市長さんだし……すごく、なんか、遠い人って感じ、して――
御一夜鉄道のお手伝いするようになるまでは、あんまり、直接お話したこととかは、なかったです。です」"
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"「稀咲さんも、銀行さんの人だから、ずっと前から、お話とかは、してました、です。
『その若さで、女性で、実質的な経営者だと、いろいろ苦労もあるだろうね』って――
いつでも相談に来ていいよ、って……はいです! うふふっ。
あの人、ほんとはとっても優しい人なんですよ? です――」"
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"「れいなちゃんですか? もちろん、幼稚部の年少さんのときからしってますよぉ。
だって、うふふっ! 学園いくとき、いっつもあの丸くてかわいいの――
キハ07sに、わたしたち、乗せてもらうんですもん」"
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"「日々姫さんは――御一夜鉄道のお手伝いとかする前は……
ナイショですけど……真闇さんの妹さんなのに、すごく違うなぁって、思ってました。です。
なんか――ちょっと――壁を作るっていうか……そういう感じ、するかなぁ、って」"
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"「日々姫さん、ガラって変わったって、わたし、思ってますです。です。
エアクラ工場の誘致騒動がおきるまえと、解決したあととで。ガラって。
どうしてそんなにかわったのか――うふふっ、理由はぜーんぜん、わたしにはわかりませんけど。です!」"
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"「ハチロクちゃんは――はじめて見たとき、会った時。やっぱり、『物凄く綺麗』って、思いました。です。
お人形さんみたいで、綺麗で……なのに、表情がくるくる変わって、いきいきしてて。
ああ――このこ、めちゃくちゃかわいいなぁ、って」"
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"「レイルロオドって、わたし、れいなちゃんしか知りませんでしたから。
『親しみやすい、おまんじゅうみたいなこばっかりなんだろうなぁって』。
ハチロクちゃんにはじめて会う前は、わたし、すっかり思い込んじゃってたんです。です」"
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"「おじいちゃんたちが、ずっと、御一夜鉄道のボランティアしてますから……
わたしも御一夜鉄道、なんとなく身近には感じてましたけど――
でもまさか、自分もお手伝いすることになるなんて、ゆめにも思ってませんでした。です」"
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"「不思議ですね……
御一夜鉄道とかかわったことが、あなたにわたしを見つけてもらえるきっかけになって。
そこから――こうして……恋人同士に、なれたんですから……」"
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"「あなたがわたしを、もしそのときに、見つけてくれてなくっても――
別の場所で、別の形で。きっと、見つけてもらえたような……そんな気がわたし、します。です」"
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"「あ……クマ川くだりで。わたしが――船頭さんで。『あ、あのときに見たこだ』ってなって――
それで、うふふっ、わたしに声、かけてくれたんですね? です」"
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"「人の縁って……不思議、ですよね。
それまで全然関係なかった、あなたと、わたしが。
見つけてもらえて――話しかけてもらえて――それで、いま、恋人同士になってる……ですから」"
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"「わたしが、猫背で。おどおどしてて。男の子となんて、ほとんどお話もしたことなかったの。
――今なら、はっきりわかります。
きっとあなたに見つけてもらう、そのための準備だったんだな、って」"
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"「あなたと出会って、あなたを意識するようになって……
わたし、少しづつですけど――変われたんですよ?
おかあさんには聞けないから……ネットで――お化粧の仕方、勉強したりして」"
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"「『恋をすると女の子は変わる』なんていうけど――
あれ、ウソだなぁって、わたし、思いましたです。
女の子は恋をすると、変わらなくっちゃならなくなる。
大好きなひとに――あなたに――もっと、見てもらいたいから」"
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"「川と本とが、わたしの世界の全てで。
そこにひょこんって、凪ちゃんが飛び込んできてくれて――
凪ちゃんと出会ってなかったら、きっと私――あなたに見つけてもらえてなかったって思うから。
うふふ、そう考えたら。凪ちゃん、わたしたちのキューピットなのかもですね」"
fuk_143_te_42


"「わたし、あなたに見つけてもらえてなかったら――
それでもきっと、あなたのことを、わたしが見つけてたって思います。
それで恋して。恋して、変わって。
どんなに怖くても恥ずかしくても――きっとあなたに、声をかけたって、思います」"
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"「そんなの、本当に嫌ですけれど。想像するのも怖いけど。
……もしもこの先、ふたりの間になにかあって。お互いを、もしも見失ったら――
そのときは、必ずわたし――今度はわたしが、あなたのこのことを、見つけます。です」"
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"「月並みですけど。平凡ですけど――
わたしとあなたの薬指……赤い糸で結ばれてるって。わたし、すごく、思います。です」"
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流用 fuk_te_01
流用 fuk_te_20
流用 fuk_te_36
流用 fuk_te_37
流用 fuk_te_44


早瀬ふかみ_143cmちゃんの姿を初めて見た日(指定日付なし)_頭_日常/固有45w+流用5w


"「え? 『身長の話をしてた』、です?
あなたがわたしを、初めて見つけてくれたとき、って」"
fuk_143_at_01


"「『143cmちゃん』って――わたしのこと、です?
はじめてみたとき、身長の話をしてて――わたしの名前は、わからなくって――
うふふっ、ヘンなあだな! けど――あだなでも覚えててもらえて。うれしい。です」"
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"「あなたがわたしを、『143cmちゃん』って――うふふっ、ヘンなあだなでも、
気にして、覚えててくれたから――それが今に。ふたりでこうしている時間に――
つながってくれたんだなぁって、思います。です」"
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"「えっと……わたしのことはじめてみたとき――どう思いました?
その……『身長高いなぁ』って――やっぱり、思いました。です?」"
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"「え? 『かわいい』って――思ってくれたんですか?
わたしをはじめて見つけてくれたとき。
……えへっ、えへへへへっ! 照れくさい、けど――うれしいです。です!」"
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"「声、聞こえてたんですね。あなたが初めてわたしを見つけてくれたときにも。
え? ――アハハッ――ですよね。そのころのわたしの声は、きっと、
凪ちゃんの声に、みんなの声に、まぎれちゃってたって思います、です」"
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"「うれしいです。です。とっても――あなたと、こうしてお話できるようになって。
あなたにちゃんと、わたしの声を、聞いてもらえて、とどけられて」"
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"「おさげ? です? おさげも、すごく気になった……って。
あ――うふふっ、嬉しいです。です。髪、綺麗ってほめてもらえて」"
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"「……どう、ですか? はじめてわたしを見つけてくれたときから気になってたおさげ。
こうして、好きなだけさわって……三つ編みとかだってできちゃうの――
あ……『しあわせ』って、感じてもらえるなら……えへへっ、うれしいです。です」"
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"「目、です? 『とっても綺麗なすみれ色だと思った』……って。
ふわわっ――ええと……わたし、あなたにとっては結構印象的? だったんですね――
はじめて、見つけてもらえたときから」"
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"「わたしがあなたにとって、名前も知らない『143cmちゃん』だった期間って――どのくらい、です?
早瀬ふかみっていう、わたしの名前。いつ、どういうふうに知ってくれたのか――
わたし、興味あります。です!」"
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"「わたしが143cmちゃんだったころ、凪ちゃんは何cmちゃんだったのかなぁ。
うふふっ、わたしも凪ちゃんも、もうその頃より身長伸びちゃいましたけど」"
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"「143cmちゃん――その期間って、どのくらいだったんでしょうね?
142cmちゃんから、144cmちゃんになるまでの……何ヶ月かな? 何週間??」"
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"「143cmちゃんのときのわたしは――きっと、こどもだったって思うんです。
それをあなたが――見つけて、恋を教えてくれて……だから、少しだけでも、今は――
わたし、おとなになれてますよね?」"
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"「……あ。いえ。わたしはもう143cmちゃんじゃないけど。
ハチロクちゃんとれいなちゃんは、ずっと、
身長かわらないんだなぁって――なんか、ふっ、って。思っちゃっただけ、です」"
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"「名前……早瀬ふかみっていうわたしの名前――知ってくれたとき、どうでした?
『143cmちゃん』のイメージに、あってましたか? ちがってました?」"
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"「え? 『何百倍もいいと思った』――です?
『143cmちゃん』より、『早瀬ふかみ』が――
わぁ……うふふっ! ありがとうございます! です!!」"
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"「あなたがはじめて、わたしを見つけてくれたとき――
目があったりとか……ありました、です?」"
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"「あー、ですよね~。あなたがわたしを初めて見つけてくれたときには、
ふたり、目があったりとか、してませんよね~。
だって、目があってたら――わたしもあなたをそのとき、見つけて。
ふたり、その瞬間に出会ってたって……思いますから」"
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"「どのくらいの距離、離れてました?
あなたがわたしを、初めて見つけてくれたときって――」"
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"「わ……そんなに遠くから、あなたはわたしに気づいて――
わたしを、……えへへっ。見つけ出してくれたんですね、です」"
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"「でも……不思議です。そのころのわたしって――すごく猫背で、下をむいてて。
おどおどちゃんとか、ボソボソちゃんとか、言われてて……
なのにあなたがわたしを見つけて――気にして、覚えててくれたの……不思議」"
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"「あの……ええと――もし違ったら、恥ずかしいからすぐに忘れてほしいです――
で、ええっと……ひょっとして! わたしって、あなたの――ええと、
好みのタイプ、とかだった、です? 最初から。見つけてもらった、そのときから」"
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"「え? あ――はい。です。
わたしもちゃあんと、覚えてますよ。
わたしがあなたを、はじめて『あなた』って意識した――その瞬間のことを、はっきり」"
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"「人には、たくさん会うし、話すんですよ、わたし、以外と。
だってほら、クマ川くだりで、お客さん――きてくださいますから。
けど……えへへ、あなたは、少しお話をしたらもう――
わたしの中では、『ただのお客さん』じゃ、なくなっちゃいました、です」"
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"「見かけてくれて。気にしてくれて。再会できて。声をかけてくれて――
そのどれひとつが欠けてても……あなたと、わたし、いま、こうしてはいられなかったのかもですね」"
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"「あなたがわたしを見つけてくれて――それから今日まで、積み重ねてきた時間が。
もしも、その中の何かが大きくちがっていても……それでも結局、あなたとわたしは――
きっとこうなっていたんだろうなって――そういうふうにも、思います。です」"
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"「あなたがわたしをはじめて見つけてくれたとき。
143cmだった身長を、わたし、実は、すっごく嫌がってたんですよ?
他のこたちよりおっきいから、って――本気で、コンプレックスだったんです」"
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"「『143cmちゃん』って、あなたがわたしにあだ名して、それで、覚えててくれたこと。
もしできるなら、あの頃のわたしに、教えてあげたいなって、思います。です。
そうしたらきっと、あの頃のわたしは――コンプレックスだった身長のこと、
好きになれるって、思いますから」"
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"「あと10cm……もしかして背が小さかったら。わたしが、133cmちゃんだったら。
わたし『デカ子』なんてよばれないで――他のこたちと仲良くしてて――
それで、あなたに見つけてもらえなかったかも……
だから、うん。わたし、やっぱり、143cmちゃんで、よかったです。です!」"
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"「御一夜鉄道関係の女の人達の中だと……えへへ、まわり、わたしよりおねえさんばっかりだから。
身長、わたし、全然めだたなくて――むしろちっちゃいほうで……楽でした、です。あのころは」"
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"「あ――うふふっ。あ、いえ――考えてみたら、年齢的には一番おねえさんな方の、
ハチロクちゃんとれいなちゃんが、身長は、二番と一番にちっちゃいんだなって――
なんか少し、面白いなって、おもっただけです。です」"
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"「あのころは、わたし――わたしが143cmちゃんだったころは、毎日――
『きっと凪ちゃんがどんどんすくすくおっきくなって、わたしの身長追いこしてくれる』って、
結構本気で思ってたですよ? ……結局凪ちゃん、まだ一回もわたしを追い越してくれてませんけど」"
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"「稀咲さんも、ああみえて身長160cmあるんですよね~
すごくスレンダーでスラっとしてるから、そんなに身長ある印象ないですけど」"
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"「大人になったら……ポーレットさんくらいだとバランスいいだろうなぁって、
わたし、あのころ――143cmちゃんだったころは思ってた気がします、です。
ポーレットさん、実はめちゃくちゃプロポーション――って! なんでもない! なんでもないですぅ」"
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"「日々姫さん……身長は、小柄、ですよね。あのころも、いまも。
けど、絵を描いてるときとか、ほんとに、おっきく――すごくおっきく、見えるし、感じます、です。
凄い人、って……ときどき、怖いくらいに、感じます、です」"
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"「れいなちゃんくらいちっちゃかったら、すっごくかわいがってもらえたのかも――とか……
えへへ、わたし、昔はうらやましいみたいに思ってたりも、正直しました。です。
れいなちゃん、かわいいですよね~――ほんとはすっごく、頼もしいのに」"
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"「ハチロクちゃん、凪ちゃんよりちっちゃいんですよね。
全然、そんなふうに思えないけど――
わたし、ハチロクちゃんが、すごく綺麗な大人の女性に見えちゃうこと、実は、結構あります、です」"
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"「真闇さんって、165近くあるんですよ? 見えませんよね~。
すっごくふんわりやさしいから、全然おっきい印象なんてなくって――
だから、わたし、『ああいうお姉さんになりたいな』って、ずっと思ってて。
――あははっ、結局は無理でしたけど」"
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"「うつむきがち……あー、だったかもです。
あなたがわたしを初めて見つけてくれたとき――御一夜鉄道の、まだお客さんだったころ。
わたし、やっぱり――どうしても人見知り、しちゃってましたから」"
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"「人見知り……いまでも、なおってない、ですけど。
お仕事以外の場所では全然、知らない人に話しかけたり、できないですけど。
でも、出会いって素敵だなって――わたし、あなたに見つけてもらえて――思えるように、なった、です」"
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"「ん……(呼吸音)――あなたに見つけてもらって、そうして撫でてもらうため――
わたしずうっと、髪、伸ばしてたのかもって……うふふっ、思ったり、します、です」"
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"「……わたしの、第一印象……すみれ色の目って……えへへ。いってもらえて、嬉しいです。わたし。
だって、ね? 紫のすみれの花言葉って――『愛』なんです。から――えへへ~」"
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"「細い首、です? あなたがわたしを、はじめて見つけてくれたとき――
首の細さが……すごく、印象的だった――です、か。
うふふっ――なんだか、ちょっと色っぽい感じ、しますね。――ヤじゃ、ないですよ?」"
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"「……あなたの目。とってもとっても、優しい目。
その目にわたし、うつしてもらえて、見つけてもらえて――――うふふふふっ――よかったなぁ」"
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流用 fuk_ata_01
流用 fuk_ata_02
流用 fuk_ata_03
流用 fuk_ata_05
流用 fuk_ata_48

(腹_日常、手_イチャ、頭_イチャ、腹_イチャ、手_家族、頭_家族、腹_家族、は全て基本ボイス流用)

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whisp 2019/02/09 13:24

【あと2日】「ふかみちゃんと一年中!!」センサーボイス(日常_手ボイス)サンプルご紹介です!(進行豹

進行豹です!!! こんにちわ!!

ご支援受付終了まであと2日! となってまいりました、

抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツ開発のためのクラウドファンディング!
「ふかみちゃんと一年中!!」


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

この「センサー対応」という部分についてのサンプルボイスも紹介してほしい! と、
「まいてつ -Pure Station-」早瀬ふかみ役の声優・永井真衣さん――

つまりは、今回のプロジェクトにおいてもふかみちゃんに声と魂とを吹き込んでくださっている永井さん! から、リクエストをいただきました。


で、急遽関係各位のみなさまがお手配くださいまして!

「手」のセンサー対応の「日常」「いちゃ」「家族」各ステージのボイスサンプルご用意いたしましたので、その距離感の変化! どうぞそのお耳でお確かめいただけますと幸いです!!



<手_日常>=つきあいはじめの距離感

「手の大きさ? いいですよ、比べましょう、です。――はい!」

「背よりも、手、おっきくなりたかった、です、
大事なもの、たくさんつかまえられるように。」

「あははー、ですよね。見た目より、筋肉ある、です。
わたしの手、って」



<手_いちゃ>=ラブラブ、イチャイチャの距離感

「ね? もっとぎゅーって――
あなたでもっと、わたしをあったかにしてください」

「うふふ、そうですよ? これがあなたの恋人の――
早瀬ふかみの、がんばりやさんの、両手です!」

「ね? あのね? 向かい合って、手と手くっつけて――
そしたらどんどん、腕と腕も、肩と肩もくっつけて~~~――(ちゅっ!)」


<手_家族>=夫婦としての距離感

「あなたの手……あったかな手。
うらやましいな。いつか産まれる、わたしたちのあかちゃん。
この手に最初に、だっこして、いいこいいこしてもらえるなんて」

「いつか、赤ちゃんが産まれたら――
最初はちっちゃな手でも、きっとすぐに、わたしの手、おいぬかれちゃますよね。
あなたの手よりもおっきくなるかな? うふふっ、どうかなぁ」

「おとうさんとおかあさんになっても――ね? 手。こうしてつなぎましょうね。
赤ちゃんを間に挟むだけじゃなく……こうして、ふたりだけでも。きっと、ずうっと」


――いかがでしょうか!!?

ふかみちゃんとの親密度がアップしていくにつれ、
セリフ内容だけでなく、声の距離感、こころの距離もだんだんちかづいていくことを、
お感じいただけたのではないか!? と存じます。


ここであらためて、
センサー対応の基本ボイス、についてのご説明を申し上げます。

まず、センサーは3種「手」用「頭」用「おなか」用がございます。

これは抱き枕カバーに仕込むのが一番基本的な使い方として想定されておりますが、
例えば「手」のセンサーだけをポケットにいれておく(=ふかみと手をつないでおでかけ)
あるいは、ぬいぐるみやなにかに仕込む――などの使い方でもお楽しみいただけるかと存じます。

センサー対応のふかみちゃんのボイスは、androidの専用アプリからあなたのスマートフォンへと返されて、再生されます。

センサーをタッチするごとに、ふかみちゃんとの親密度がたかまっていき、
それが閾値をこえますと、親密度ステージが「日常」「いちゃ」「家族」と、
段階的に高まっていきます。

かくて、上記サンプルのように
「ふかみちゃんの手(頭、腹)のセンサーにタッチすると、いまふかみちゃんといるステージに応じたボイスを、ふかみちゃんがしゃべってくれる」ということがおこりますわけです。

なお、基本ボイスは、
各センサーの各ステージで50ずつ。
それだけで5033=450ワードのボリュームとなります。

これに、特別な記念日用の「スイートアニバーサリーボイス」がくわわり。
かつ一年365(+1)日、8(通常の日)もしくは12(スイートアニバーサリー)のバリエーションをもってアプリ起動時に展開される「起動ボイス」もついてまいりますので――
まさに『ふかみちゃんと一緒の一年』を、飽きることなく、お望みいただけるだけともにすごしていくことができる――

「ふかみちゃんと一年中!!」のタイトルにふさわしいものとして、ボイスコンテンツ群、ご提供できるものと理解しております。


センサー単体であれば、30,000円コースから。
センサーは不要なので、ボイスコンテンツだけという場合には、15,000コースの。

それぞれご支援にてお楽しみいただくことができますので、ぜひぜひご支援ご検討のほどいただけましたら幸いです!

よろしくおねがいいたします!!

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