【ジャンプ感想】僕のヒーローアカデミア No.100
僕のヒーローアカデミア
ヒーロー・デクの第一歩
僕のヒーローアカデミア 10 (ジャンプコミックス)
堀越 耕平
集英社
2016-09-02
堂々の第100回は、センターカラー&ヒーロー・デクの第一歩。
そしておっぱい回!(笑
必殺技特訓、みんなやる気だなぁ(笑
そしてセメントス先生の有能さよ…!
初期から印象深い出番があるので、内通者疑惑が有るのが残念なところですが。
男の子なら、ヒーローが憧れなら誰だって自分の必殺技を夢見るもの。
この点で、小さい頃からずっと夢の実現を努力してきたかっちゃんが一歩先んじているのも、精神年齢男の子なままの峰田くんと上鳴くんがいつもに増してやる気満々なのも納得で、何より微笑ましいです。
そして、自分の個性を想像出来ず、遠い存在のオールマイトを絶対視してきたデクに難しいのも。
でも、これは産みの苦しみ。
やっとオールマイトのコピーでもない、ワン・フォー・オールの後継者なだけでない、"ヒーロー・デク"の最初の一歩、その為に必要な準備の時ですね。
それを分かっている辺り、オールマイトも教育者として、デクも母の願いを受け止めた子として、成長してますね。
頑張れー!
最初は個性なくてもヒーローになる物語を期待したので、補助アイテムを使うのは嬉しいです。
現状一番必要なのは必殺技より反動低減アイテムですし。
ならばもちろんサポート課の出番!
発目ちゃんの出番!
いやー、現実レベルの大きなおっぱいなのに、この肉感、胸周りの肉のつき方が、
もー堪りませんな!
さらにデクだけでなく、お茶子ちゃんも居るのが面白い。
ラブコメも進め!
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