ソードアート・オンライン 7話の感想(再放送)

ソードアート・オンライン 7話(再放送)
「心の温度」の感想です。

ソードアート・オンライン

　リズベット可愛い、健気、不憫、最高に可愛い…
手に残るぬくもりも、2人だけの朝焼けも、リズの本物の宝物だよ。

　最初のイメージが悪かったのもあって、リアクションが生の声、素のままの少女なのですよね。
あけすけで、ズケズケ文句も言って、表情ころころ変わって。
でもアスナと良い仲だと気づいたら諦めて、心隠して、でも隠し切れなくて逃げて、追われて見つけられたことが嬉しくて。

　おそらくは鍛治修行仲間との色褪せた写真。
本物になるまで踏み込めなかったのか、なる前に壊れてしまったのか、本物だったのに喪ってしまったのか。
　恋は叶わなくても、実らなくても、それでも。
本物の絆、宝物なのですよね。

　今回再び見て、本放送でこの回を見てSAOに強く惹かれたのを思い出しました。
後々の演説回を思うと、リズベットに惹かれて良かった、SAO見続けて良かったと思います。
SAO、いいな…！