Pエンタメ 2023/11/20 14:31

進捗状況と4コマ漫画『方言女子』

今月も、はや後半ですね…。
11月は、なんのイベントもない地味な月のイメージですが、結構過ごしやすくて私は好きです^^
祝日もありますし、ゆっくり過ごすにはいい月ではないかと思うのですが、みなさんはどうでしょうか?

新作の進捗状況は、ただ今ネームが終わりまして作画作業に入っていて、現在2ページ目まで制作作業が完了しています。
漫画家って短命な方が多い気がしますが、私程度でもやはり漫画制作は凄く大変に思うので、そりゃ本業の人は死んじゃいますよね…って感じがします><
ベタを塗る作業を減らすために鳥山先生はスーパーサイヤ人を描いた…みたいな話を聞いたことがありますが、絵さえうまければ色や影、トーンに頼らなくても済むので、私もはやくうまく描けるようになりたいです…(;^_^A

【4コマ漫画】

最近、方言特化のAVを見かけて、色々な企画を考える今のアダルトビデオは面白いなぁ~と思いました(笑)
そういえば、昔、フランス書院やマドンナメイト文庫という出版社があって(今もありますが…)友達と官能小説を買って読んでいて、女性が「カンニンしてぇ!」など、なぜかエロシーンだけ関西弁になっていて、それがとても面白くて笑っていました^^

私の漫画リテラシーでは、方言はその人の本音や原点に立ち返るシーンでより効果が発揮される印象で、藤田和日郎先生の『うしおととら』での「これ以上ここにおったら……惚れてしまうけん」という設楽水乃緒のセリフが私は大好きでした^^

そういう見解から煽情的なエロシーンにはあまり効果がないんじゃないかな?
という疑問がありましたが、現に昭和の官能小説、令和のAVにも存在しているわけですから、そこに何らかの理屈や趣向というものがあるのだろうな…と感じました。

それではみなさん、寒さも増してきて、冬が近づいている季節です。
風邪など召されませぬようお気をつけてお過ごし下さいm(__)m

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