あおくん 2024/04/05 22:45

4.愛娘の眠る隣で産後セックスを行う夫婦の未来【セックス依存夫婦の初めての出産】

ここの産院では、基本的に普通分娩で出産した場合は五日間の入院で退院する。
そしていよいよ明日は退院の日だ。
亜衣と亜夢ちゃんが生活しやすいように、昨日のうちにアパートから亜衣の荷物は運び込まれており、今日のお昼には看護師さん達に手伝ってもらって病室の片付けと掃除をした。

「付き添いありがとうね。亜夢ちゃん、幸せそうな顔で寝てるわ」
「そうだな。それより、これから大変だな…亜衣はまだ体がガタガタだろ?」
「そうね…しばらくは家事も難しそうよ」
「それはわかってる。疲れたらちゃんと言ってくれよ?」

未婚でありながらも既に同棲していた俺たちは、生活の基盤はできており、産後の生活が落ち着いたタイミングで入籍することを決めていた。
まずは産後の体を整えてもらい、再びの性生活を楽しめるよう回復してもらわなければ困るのだ。
その思いはお互いに一致していた。

「パパ、ずっとエッチ我慢してくれてありがと。偉かったね…」
「俺は亜夢ちゃんのパパだからな。我慢は当然さ」
「…いっぱいお預けした分、またいっぱいエッチしようね?」
「今日する?というか今すぐにでもしたいんだが…」
「本当はそうしたいところなんだけどね、一ヶ月は我慢しよっか」

俺の手を握りしめ、寂しそうな表情を浮かべる亜衣を優しく抱きしめると、空いた手を俺の股間に持ってきてゆっくりとさすってきた。
俺は慌てて腰を離そうとするが、亜衣の手の動きは止まらず、ズボンのチャックを開け始めた。

「こら!亜夢ちゃんに見られたらどうすんだよ」
「まだ新生児よ?ね、シよっか?」
「口で……してくれるのか?」

静かに頷いた亜衣を目の前に、俺はベッドに腰掛けた。
亜衣は俺の前に膝を着きゆっくりとした動作で俺のパンツを下ろすと、目の前に現れた肉棒は反り返りながらすでに臨戦態勢となっていたのだ。
亜衣はそれを目の当たりにすると、ごくりと唾液を飲み込んで嬉しそうに微笑んだ。

「はぁ……んっ、すごい元気だこと」
「亜衣の色んなこと想像して、ずっと我慢してたんだぞ…」
「はいはい。久しぶりだから、ちゃんと出来るかしら」

俺は亜衣がやりやすいように足を広げて座り直すと、亜衣は俺の前に跪くような体勢を取り、両手で俺の肉棒を固定すると、その先端をペロリと舐めた。
そしてそのまま口の中へ咥えると、舌で裏筋を刺激しながら頭を上下に動かし始めた。
亜衣が動くたびに、彼女の大きな胸がゆさゆさと揺れて俺の劣情を煽ってくる。

「んっ……んんっ、ちゅっ……」
「くっ……うぁっ!いいっ」

亜衣の口の中は温かく唾液でヌルヌルしており、ざらついた舌が絡み付いてくるような感触だ。
思わず声が出てしまうほどの快感に襲われ、腰を浮かせて我慢するがそれでも声が漏れてしまいそうになる。
そんな俺を見て亜衣は楽しそうに微笑むと、さらに激しく頭を動かし始めた。

「はぁ……んんっ、んっ!ちゅっ……」
「うっ……やばいっ!亜衣っ!」

フェラを始めて数分、あっという間に俺は限界を迎えてしまった。
亜衣の口の中へ大量の精子が放出され、彼女はそれを全て飲み干そうと必死になっていた。
しかしあまりの量の多さに途中で口から溢れてしまい、胸の谷間へと流れ落ちたものが糸を引いている。
俺はその様子を息を荒らげながら呆然と眺め、こんなにも早く射精してしまう自分に呆れていた。

「はぁ……まだこんなに出るのね」
「亜衣が可愛すぎるから…それに上手いから仕方がないんだよ」
「そう?褒められるともっと頑張っちゃうよ?」

そう言って微笑むと、今度は俺の乳首へと舌を這わせた。
その感触にまたもやビクンッと体が反応してしまう。
そんな様子を見てニヤリと笑うと、再び俺のものを咥え始めたのだ。
そして一度出したにも関わらず一向に萎える気配のないそれを、亜衣は口で綺麗にしてくれるのだった。

「まだ元気だね……全部は無理そうだから、手と胸でしてあげるね」
「亜衣の体も触りたいんだけど?」
「後でね。まずはこっちをスッキリさせなきゃ」

そう言って俺の股間に手を伸ばすと、両手で肉棒を握って上下に動かし始めた。
すでに濡れそぼっているそこはヌルッとしており、亜衣の手の動きに合わせていやらしい音を立てている。
その音がより興奮を高めていき、俺は我慢できずに腰を突き出してしまう。

「あっ、んっ!ちょ、ちょっと!」
「ごめん……つい」

突然の行動に驚きながらも、亜衣は両手の動きを止めようとはしなかった。
それどころか亀頭を包み込むようにして握り込み、手の平で擦り始めるのだ。
その刺激に耐えられず腰を引くが、今度は反対の手で金玉を優しく揉まれる。
そして裏筋に舌を這わされながら唇でカリ首を挟まれると、あまりの快感に俺は悶絶してしまった。

「だめぇっ!それダメだって!」
「なんで?気持ちいいでしょ?」
「気持ち良すぎておかしくなるからっ!あっ、ちょっ……」

亜衣は亀頭を口の中に入れると、ゆっくりと顔を上下させながら唇で竿を刺激するように扱き始めた。
そして尿道口に舌を入れてグリグリされると、今まで感じたことのないような快楽に襲われてしまう。
俺は射精感が高まっていくのを感じ、必死に我慢しようとしたがもう限界だった。

「あぁっ!亜衣っ、出るっ!!」
「んふっ!?んっ!んんんんんっ!!」

俺のモノから飛び出した大量の精子を口いっぱいに受け止めてしまい、亜衣は苦しそうにしながらも懸命に飲み込もうとする。しかし量が多くて途中で咽せてしまい、口から溢れ出したものが顎を伝ってポタポタと落ちていった。
そして最後まで搾り取るように吸い付くと、ようやく口を離してくれたのだ。

———

出産から三週間、亜夢ちゃんの顔もだいぶスッキリしてきて、育児にも少しずつ慣れて来たように感じる。
二人が退院してからの数週間、出産前と同じように亜衣を抱けない日々にそろそろ限界を感じていた。
母乳の出が良く、胸が張って痛いと言っていたし、夜中に何度も起きては、授乳やオムツ交換で追われていて、もうそれどころではないのかもしれない。
俺は一人風呂に入ると同時にオナニーを始め、亜衣を想いながら、幾度となく果てた。
一度亜衣をオカズにすると、もう今すぐにでも亜衣の中で果てたくて自分自身の制御ができずにいた。
だが亜衣が一番疲れているだろうから、とにかく我慢の日々なのだが、抱き締めるくらいなら許してもらえるだろう。
風呂場で欲を吐き出した俺は、もう待ちきれないとばかりに急いで体を洗い寝室へと急ぐ。
寝室のドアをそっと開けると、亜衣はベッドの中で寝息を立てていた。
きっと先ほどまで母乳をあげていたのだろう、パジャマの前ボタンが外れたまま横を向いて眠る亜衣の乳房が目に入り、まだ張っていそうだな……なんて思う。
俺は寝ている亜衣を起こさないように気を付けながら、ベッドに横になろうとしたのだが、俺はバランスを崩して大きく揺らしてしまったのだ。

「あれ…ごめん、私寝てた?」
「いや、俺がベッド揺らしたせいで起こしちゃったんだよ。ごめんよ」

はだけた胸が目に入った瞬間、俺の下半身は一瞬にして臨戦態勢になった。
俺は思わず、亜衣のパジャマの中に手を入れ、胸を鷲掴みにして揉みしだく。

「ちょ……ちょっと!何してるの?まだ、エッチはできないよ?あと一週間我慢しよ?」
「もうさ、我慢できない…少しだけだから、な?」

本当は俺だって亜衣を休ませてやりたい。だがもう我慢ができない。
そのままベッドに横たわると、亜衣にキスをして舌を絡める。
唾液を流し込むと、コクリと喉がなるのが分かった。

「もう…あんまり激しくしないでね?まだアソコに挿れるのも本当は怖いの」
「大丈夫だ。優しくするよ」

俺は亜衣の上に跨り、胸を揉みしだき、パジャマを捲りあげる。
ピンク色の突起を口に含みながら舌で転がしていると、亜衣の口から声が漏れ始める。

「んっ……あっ」
「感じてるの?」
「気持ちイイっ……あ…アっ…すぐにイっちゃいそうそうだよぉ…」

我慢のできない俺は、乳首を舐めながら片手を下腹部へと移動させる。
下着の上からなぞると、少しだけ湿った感触が伝わってくるのが分かる。
指先でグリグリと刺激し続けると、さらに染みができた。

「ねえ、私ちゃんと濡れてる?久しぶりだから…」
「大丈夫だよ。ほら、こんなにトロトロじゃん?」

股に触れて愛撫をし、指に纏わりついた愛液を見せつけると亜衣は恥ずかしそうに脚を閉じようとする。
だが、俺は膝を掴んで大きく開かせるのだ。
そしてそのまま下着の上から舌で割れ目をなぞると、亜衣は腰を引いて逃げようとした。
それを逃げられないように押さえつけると、下着をずらし直接舐め始める。
そして両手で恥丘を抑えて広げながら、ピチャピチャと音を立てて刺激すると、また少しずつ愛液が漏れてくるのが分かった。

「もうこんなになってるじゃん」
「だって……久しぶりだし、気持ちいんだもん。本当は私だってずっと我慢してたんだから」

亜衣は俺のズボンと下着を脱がしにかかると、俺はそれに合わせて脚を動かし下半身を露出させた。

【 陣痛プラン1100 】プラン以上限定 支援額:1,100円

4話のラストまでお読みいただけます。

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