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射精の記事 (11)

あおくん 2024/06/24 21:00

2.妊娠初期の性欲発散に付き合う夫の無限体力【新婚夫婦の全裸ライフ】

そんな俺の考えを察したかのように妻は一度抱きついてきた体を離し、ベッドの上で四つん這いになるような体勢になった。
そして俺の手を引くようにしてお尻へと回させた。
妻に導かれるままに触れた妻の大きな臀部は柔らかく弾力があり、いつもと同じ触り心地だった。
俺は手のひら全体でその柔らかさを感じながらそっと撫でてやる。

「ん……」

そんな俺の手つきがくすぐったかったのか、妻は小さく声を漏らした。
しかしすぐに俺の手により尻を突き出すような体勢になると、その尻を持ち上げた。
まるで俺に見せつけるかのような妻の大胆な行動に俺は思わず喉を鳴らしてしまう。
その後はベッドに仰向けになると、妻の手が自らの陰部へと向かい、ゆっくりと自らの秘部を触り始めた。

「一緒にしよ?私のしてるところ見ながら、和也もオナニー一緒にしようよ」

そんな甘い囁きが俺の耳元へとかけられると俺の股間は血流を感じ硬くなり始めた。
さらに妻は自分の両手を使いながら大陰唇を広げ、俺に見せつけてくるのだ。

「見て、私のここ、こんなになっちゃったの。和也のせいなんだから……」

そう言いながら妻は自らの指で割れ目を広げる。
そこはすでに潤っており、ヌルッとした粘液が糸を引いているのが分かった。

「ねえ、早く……我慢できないの」

そんな妻の誘いに俺はもう我慢などできるわけがなかった。
俺の勃起したペニスがみるみる勃ち上がっていくのを見て、妻は嬉しそうに微笑んでくれた。
そしてその上に跨るように妻が乗るとそのまま腰を落としていく。
既に濡れきっている妻の秘裂が俺のモノを飲み込んでいく。

「あっ……あぁん!」

根本まで入ると妻は体を震わせながら快楽を味わっている様子だった。
俺は妻の腰に手をやると、動き始めるように促した。
すると妻はゆっくりと腰を上下させ始めた。
始めはゆっくりとした動きだったが次第にその動きは激しさを増していった。
その度にグチュッという音がなり、彼女の口からも喘ぎ声が漏れるようになっていた。
そんな妻の姿に興奮した俺は下から思い切り突き上げてやることにした。

「ひゃうっ!?」

突然の刺激に驚いたのか妻は大きな声を上げて体を跳ねさせた。
しかしそれでも構わず俺は何度も突き上げを繰り返した。
すると妻はその度に体を震わせ、俺のペニスを強く締め付けてきた。
その感覚がとても気持ちよくてつい夢中になって妻を責め立ててしまう。

「あん!そこダメぇ!」

どうやらGスポットに当たったようで、妻の表情がさらに蕩けたものに変わるのが分かった。
そんな妻の反応を見て気をよくした俺はさらに激しく腰を動かしていく。
その度に結合部からは愛液が溢れ出しシーツに大きなシミを作っていく。

「ああっ!イクゥッ!」

そう叫び体を痙攣させながら絶頂を迎えた妻だったが、それでも俺は動きを止めなかった。
それどころかより一層強く腰を打ち付けるようにして動き続けた。
すると妻はさらに大きな声で喘ぎ始めた。
どうやらまた達してしまったようだが、それでも構わず腰を動かし続ける俺に対して妻も抵抗するような態度を見せた。
だがすでに何度も達してしまっているせいか体に力が入らないようでされるがままになっている様子だ。
そんな妻の姿を見てますます興奮してきた俺は一度ペニスを引き抜くと、彼女を仰向けに寝かせてその上に覆い被さるような体勢になった。
そして再び挿入し直すと今度は一気に奥まで押し込んだ。
子宮口を押し潰すような勢いで子宮に侵入したペニスは妻を再び絶頂へと押し上げていったようだ。

「んああっ!」

そんな叫び声とともに体をのけぞらせていた妻は盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えたようだった。
だが俺はそれに構うことなく腰を動かし続けた。
さらに追い討ちをかけるかのように両手を伸ばし妻の大きな胸に鷲掴みにした。
柔らかくも弾力のある胸の感触を楽しむように揉みしだき、乳首を摘まんでやると妻もそれに反応して更に締め付けを強くする。

「あっ、やっ!待ってぇ!」
「乳首、感じちゃってる?」
「好きっ、気持ちいよぉ!感じるぅ、いっぱい感じちゃって気持ちいのぉぉぉぉ!」

連続で襲い来る快感に耐えられず、妻が懇願するような声を上げるが、俺は無視してひたすらに腰を打ち付け続けた。
そんな俺の責めに妻は涙目になりながらも必死に耐えているようだった。
もう何度目の絶頂か分からないほど妻の体は小刻みに痙攣を繰り返していたがそれでも俺は動きを止めなかった。むしろより激しさを増して攻め立ててやる。

「あぁっ!またイっちゃうっ!」

その言葉と同時に俺は妻の一番深いところに亀頭を押し付けると勢いよく精を放った。
ドピュッドピューっと音を立てながら大量の精子を流し込んでいく感覚に酔いしれながらゆっくりと引き抜いた。
そして隣に寝転ぶと優しく頭を撫で、再びキスをした。
そんな俺たちを祝福するかのように部屋には月明かりが差し込んでいたのだった。

————————————

翌日、ドラッグストアで妊娠検査薬を購入して試すと、案の定くっきりと陽性反応が出ていた。
まさかと思いながらも、妻は自分の予想が当たっていたことに喜びと驚きを感じていた。

「本当に赤ちゃん出来てるみたい…」
「嬉しくないのか?」
「ううん、嬉しくないわけないでしょ?このお腹にいるんだって、これが現実なんだって思ったらビックリしちゃって」

それからというもの、俺たち夫婦は妻の体のことを気遣いつつも毎日のようにセックスに及んだ。
妊娠前よりも妻の性欲が強くなったようで、寧ろ俺が求められているのだ。
妻は妊娠中だというのに相変わらずのエロさで、俺を押し倒して騎乗位で腰を振り続ける姿に、俺の思いは心配ばかりだった。
妊娠したせいで、大好きだったオナニーよりもセックスがしたくて仕方ない妻だが、代わりに俺が毎日のように抱いてやることで欲求を満たしてやっている。

「もっと…乳首なめて欲しいの」
「こう?」
「そう、もっと……舌這わして」

言われた通りに舌を這わすと、彼女はまたビクビクと身体を震わす。

「反対側もサワサワして欲しい…甘噛みしてくれてもいいよ?」
「……痛くない?」
「うん……あ、やあぁん!ああっ!」

ガブっと乳首に噛みつくと彼女が悲鳴を上げ、そのまま口に含んだ乳首を甘噛みするとさらに悲鳴のトーンが上がる。
もう片方も指先で弄りまわすと悲鳴は喘ぎに変わり、時折体を震わせて、背をのけ反らせる妻。

「ああ……は!はぁ……あうっん!ねぇ、そろそろ私も触って……いいかな?」
「うん、俺も気持ちよくなりたいよ」

妻の下着を脱がすと、びしょびしょに濡れそぼった陰部が目に入る。
クリトリスを擦るように弄ると彼女は俺のものを握ったまま仰け反る。

「すごいなこれ。こんな濡れてたらすんなり入るかもな」

俺は彼女を横向きに寝かせると腰の下に枕を置く。

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あおくん 2024/03/22 22:59

2.互いに弄り合う性器の準備は整い、対面座位での挿入は彼女の呼吸を乱す

私は彼に寄り添いながら、彼の男らしい大きな手に自分の手を重ねて指を絡ませる。

「今日は覚悟しろよ?思いっきり抱くから」
「うんっ!」

車内でそんな会話を交わしながら、私たちはホテルに着くまでの間、お互いの指を絡め合ったまま時折キスをして過ごした。
信号待ちでは必ず私の方を見て視線を交わしてくれる彼が本当に愛しくて、その度に抱きつきたくて仕方なかったが、ホテルまで我慢すれば最高の幸せが訪れる信じて耐えた。
ふと視線を彼の股間に目をやると、その中にある彼のモノが窮屈そうにしているのが見てわかった。」

「何を見てる?」
「ここ、大きくなってる?」
「あぁ、さっき射精したばっかだっていうのに困ったもんだよ。七海が触ってくるからムラムラするんだよな、運転中だっていうのによ」

そうして到着したのは街外れにある、私たちにとっては少し奮発したホテルの駐車場だった。
車から降りて私は大輝にギュッと抱きつくと、彼は優しく頭を撫でながら耳元に唇を寄せる。

「部屋まで我慢できないのか?」
「うん…できないの。早く裸になりたいの。お風呂も一緒に入りたいし、ずっとエッチして繋がってたいの」
「そうか……。なら、早く中に入ろうぜ」

彼は私の手を引いて足早にフロントへと向かった。
手を繋いだまま受付を済ませると、彼が選んでくれた部屋の階までエレベーターで上る。
その間も待ちきれなくて私は彼の手をギュッと握りしめて興奮を抑えようとしていたのだが、彼はそんな私を見てニヤリと笑みを浮かべているように見えた。
エレベーターのドアが開くと、私たちは走り出しそうになる気持ちを抑えて部屋まで向かう。
カードキーを取り出すのももどかしく、ガチャッとドアを開けて部屋に入った。

「ほら、おいで七海」

彼は私をギュッと抱きしめ、唇を重ねてきた。
舌を絡めあいながら私は彼の身体に触れて服の中に手を忍ばせると、彼は私の手を掴んで動きを制しながら唇を離した。

「もう我慢できねえのか?どんだけ興奮してるんだ?」
「だって……大輝とのキス気持ちいいんだもん」
「あぁ、俺もだ。ほら……早く脱着なよ。一緒にお風呂入るんだろ?」
「うんっ」

私は彼に促されて服を一枚ずつ脱いでいくと、彼はそれを手伝うように私の服やスカート、それにブラまで脱がせてくれて、最後に残ったショーツに手をかけた。

「なんだ……もうグチョグチョじゃねえか。本当にどれだけ興奮しているんだよ?」
「だって……大輝とのデートが楽しみ過ぎて昨日からドキドキしてるんだよ?さっきだってお尻を触られて我慢できなくなっちゃったし、もう我慢出来ないの」
「ったく、困った彼女だな…」

彼はそう言いながらも私のショーツを下ろそうとしたので、私は少し腰を浮かせて脱がせやすくした。
そしてショーツが脚から抜かれると、彼はそれを手に持ってニヤッと笑った。
そして備え付けのバスタオルを取ってから私に手招きした。

「ほら、一緒に入るぞ」
「うんっ」

私達はシャワーを浴びた後、一緒に浴槽へと浸かる。
その間も私たちはキスをし続けていて、私達はお互いの乳首をクリクリと弄りあった。
次第に足の力が抜けていくと、お互いに脱力してもたれかかる。

「はぁっ、っつ……ふぅう……んっ!」
「ほらっ……七海も気持ちよくしてくれよ」
「ぅあっ!はぁ、はぁ……イッパイ、濡れちゃう、うぅぅん!あっ、んんんっ!」

私の股の間に手を伸ばしてきて、割れ目をなぞるように指を動かした。
そしてクリトリスを見つけるとそこを重点的に攻めてくると、その度に私の身体はビクビクと反応してしまい、愛液がどんどん溢れてくるのを自分でも感じる。

「あれ?まだキスしかしてないのにもうこんなにグチョグチョになってんの?」
「うんっ……大輝とのキス、すごく気持ちいいの。どんどん濡れちゃう…恥ずかしいよぉ」

私が彼の耳元でそう囁くと、彼は私を抱きしめた後に言った。

「風呂出たらもっと激しくしてやるから覚悟しとけよ?」

そう言って彼は私の胸を揉みしだくと同時に、私も反り立ったペニスを握るとシコシコと上下に動かした。
私はたまらず彼に抱きつき首筋に舌を這わせると、幸せで満たされ涙が溢れてきた。

「何で泣いてるんだよ?七海のおっぱい……柔らかいな。」
「こうやって、一緒にいられるの…幸せすぎてどうにかなっちゃいそうなんだもん」

彼は私の背中に手を回して唇を激しく求めた。
舌を絡め合い、そして両手で私の胸を揉みしだく。
私は彼の大きな手のひらに包まれながら、その刺激に耐えていた。

「んっ……んんっ」
「七海の乳首も胸も……ずっと触ってたいよ」

彼は私に抱きつくように覆い被さってきた。
そして再び唇を重ねると、お互いの舌が絡み合い、唾液を交換し合う。
私は彼の首に腕を回してぎゅっと抱きつくと、彼もまた私の背中と頭に手を回した。

「はぁ……んんっ」
「七海、そろそろ出よっか?のぼせちゃうよね」

彼は立ち上がると私に手を差し伸べて言った。
私はその手を掴むと立ち上がり、そして彼と一緒に浴室を出る。
バスタオルで身体を拭き合ってからベットへと向かうと、そこには大きめのダブルのベッドが置かれていた。
私たちは裸のままベッドの上に上がる。

「ほら、おいで」

彼は両手を広げて私の名前を呼ぶと、彼の腕の中に飛び込んでギュッと抱きついた。
そしていつものように彼は優しく頭を撫でてくれる。
思考が停止しそうな中、流れのまま唇を重ねると、私たちはお互いを求め合うように何度も何度も口付けを交わした。

「愛してるよ……七海」
「うん……私も大輝が好き……」

私達は裸のまま抱き合いながらキスをしたままベッドに倒れた。
彼は私の上に覆い被さり、何度も角度を変えながら唇を重ねる。
そんな彼の行為に応えながら私は彼を抱き寄せた。

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あおくん 2024/03/16 21:09

1.長時間セックスによる妊娠の効果は如何に【産婦人科医夫婦の子作りライフ】

俺は産婦人科医でありながら、妻との子どもをなかなか授からずにいた。
妻も自分も早い段階で望みながらも、授かることのないまま結婚から一年が過ぎ、そして今夜も子作りに励むのだった。
結婚からまだ一年、不妊検査はしていないのだが、まずはタイミングによる行為で自然に授かることが妻の理想であったためそれに従う。
そして妻にはまだ伝えていないのだが、最近の研究で時間をかけたセックスにより、妊娠に至る夫婦が増加しているという結果が出ているのだ。
そのためには昨年国が承認したとある薬を、男性側が服薬した後に行為を必要があり、その薬は男性の勃起を約十時間持続させる効果を持っていた。

「あのさ、今夜エッチできるか?」
「うん、でも今日、明日では排卵しないと思うんだ。それでもいい?」
「当然だよ。俺は子作りのためだけにセックスするつもりはない。真美を愛しているからこそ抱きたいんだ。」
「早く赤ちゃん欲しいね…」

その夜、俺は例の薬をこっそり服用してみた。
するとみるみるうちに勃起し、常にペニスの先端からはガマン汁が溢れ出るほどだった。

「今日の幸人のおちんちん、凄いね」
「あのな、最近発表された研究結果で分かったことなんだが、セックスに時間をかけるほど妊娠しやすいっていう結果が出たんだ。今、それに必要な薬を飲んでる。」
「でも私、排卵日はもうちょっとだけ先なんだけど…」
「俺を誰だと思ってるんだ?妊娠や出産は俺の専門なんだからな」
「そうだったね、幸人のことは信じてる」

明日が休診日であることもあり、俺たちの終わりの見えぬ営み時間が始まった。
どうすることがセックスの終わりと捉えるのかはわからないが、できる限り射精を我慢する事。
そして当然ながら生での中出しするという、至ってシンプルな方法なのである。

「真美、俺もうそろそろ限界だよ」
「私もイキたい……待って。イク時は一緒がいいの」
「まだ出せないよ、一回止まるよ。まだ射精したら早いよ。それより…」

俺は妻に告げ、出来る限りペニスの勃起状態を維持することにして、ペニスは元気を保ったまま妻の排卵を早めるための手技を取り入れることにした。
俺は、妻の陰部を指と舌で愛撫していく。
妻の陰部は愛液で溢れ、妻ももうすぐ絶頂を迎えそうな気配がしてきた。

「真美、指で気持ちいいことしてあげるよ」

俺は妻を自分の前で抱き、同じ方向を向かせ足を大きく開かせる。
そして妻の陰部を指で愛撫し、クリトリスを刺激していく。

「これダメ……でちゃうぅ、もう我慢できないぃ」
「どうした?何が出ちゃうって?」
「わかんないっ!潮吹いちゃうよぉ!」
「いいんだよ、出しても」

俺は妻の耳元で囁き、そして俺自身のペニスは触れずともヒクヒクと動いてしまっていた。
妻は俺のペニスを右手で触り、そして俺の愛撫で勢いよく潮を吹く。

「あっ、あっあぁ!んっ、もっとしてぇ、ふぁぁぁん!」

妻の喘ぎは止まらず、体を痙攣させた。
俺は潮が吹き出している最中も、触れていた陰部への愛撫をやめることなく妻を抱き続けた。
妻は息が上がりつつも、何度も何度も果てるのであった。
続けて指を膣内に挿れ、とある位置を探り当てると押し込むようにジワジワとポイントを攻める。

「あーっ!ああぁあっ!声でちゃう!」
「いっぱい声出して、俺にエロい声聞かせてよ」
「何なのよぉ!?その気持ちい所…アっ!ん…奥の、ばっかり刺激っ、ちょっと止め…て」
「気持ちいいなら良いんじゃないの?」
「気持ちイイっ……あ…アっ……ダメぇ、イキそう、そこイイっ、んあっ…アっ!」

妻は体を震えさせ、何度か潮を吹いくと俺の手はビシャビシャになった。

「真美、これで多分排卵したと思うよ。」
「え?なんで…もしかして、さっきずっと刺激してた所って、排卵するためのツボみたいな所だったりするの?」
「そうだよ。これは奥の深い所だから、ピンポイントで狙うには難しい所なんだ。本当が専用の器具もあるんだけど、指でできるのは俺の特権だろうな」

まだまだ薬の効果は継続中の俺の下半身は元気そのもので、妻の体を一度休めるためにも二人でベッドに横になった。
妻が落ち着きを取り戻した頃、俺の上に自ら跨った。

「幸人ぉ……早く欲しいよぉ。大きくて硬いの、欲しいよ…挿れていい?」
「俺も挿れたいよ。今日、中出しすればきっとできるよ」

そして俺は上から見下ろす妻の秘部に自身をあてがい挿入した。
すると抵抗感はあったものの、すんなりと俺のペニスは妻の中へと入っていく。

「もう、すぐにでも出ちゃいそうだ…けど、ゆっくり楽しもう」
「まだ出すのダメだよ?時間をかけたセックスで赤ちゃんを授かれるなら、私は我慢できるよ」

俺は本能のままに下からゆるゆると腰を動かし、妻の膣を感じる。

「中、凄いよ……真美の中、めっちゃ締まってるよ」
「気持ちいいよぉ……幸人ぉ、もっとして……」

俺は今まで以上にゆっくりと腰を動かす。
そしてついにその時が来る。
俺のペニスの感覚は最高潮に達してきていた。
もう我慢できそうになく、その瞬間に俺は一気に放出し妻の中をドロドロの体液でいっぱいに満たした。

「んあっ!ダメぇー!」

その射精はあまりに刺激的で、子宮に永遠と直接精液を注ぎ込むかのように長く続いた。

「何でこんなにずっと私の中に出てるの?」
「ごめんっ…これも薬の効果だ。そろそろ止まると思う」

そして俺は腰を動かし、残りの精液を中に出し切るため、同じく腰を上下させる妻の中に最後の刺激としてペニスを押し込んだ。
その夜は繰り返し何度も抱き、勃起が落ち着き始めたのは四度目の射精を終えた事だったように思う。
数えきれないほど腰を振り、長時間に渡るセックスが互いの身体の負担にならぬよう様々な体勢を取り入れたが、それもまた新鮮な経験となった。

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あおくん 2024/03/08 21:13

3.痛みと快感とオーガズム【初産を迎える若夫婦の欲張りなバースプラン】

俺たちは、幸いなことに理想の助産院に出会うことが出来た。
臨月を迎え、愛美の陣痛はいつやってきてもおかしくはなかった。
愛美は大学を休学し、俺も授業とバイトをこなしつつのその日をドキドキしながら待ち侘びた。
これまでの妊娠期間、色々な出産についての希望をあげてきたが、最終的には陣痛から出産までを撮影でき、あらゆる出産体位をとることの出来る環境を作ることにした。
できるだけ自然に近い環境での出産を希望している俺たちの思いを伝え、最低限の介助をお願いしたのだ。
そして今夜も始まった会陰マッサージ。
毎日コツコツと行ってきたお陰で、愛美の陰部の伸びはとても良く、先日の検診ではお褒めの言葉をもらった。
そんなある夜、愛美と外食していると、彼女のその手が進まずにいた。

「どうした?体調悪いか?」
「何かね、痛むんだ…お腹の張りも強いし、時期的にそうかも…」
「いよいよか。お母さんたちにも連絡しておいた方がいいよ」
「そうね」

痛みに耐えながら食事を続ける愛美。
会計を済ませタクシーに乗り込むと、彼女はすぐさま母親に連絡を入れた。

「はい…はい、わかってるよ。これから亮太くんと家帰るから」
愛美の自宅に着くと玄関を開け、ただいまも言わずにそのまま寝室に駆け込んだ。
その後を母親が追い、声をかけた。

「愛美?痛みはどれくらいになってるの?」
「うーん、今は十五分間隔くらいかな」

時計を見ると夜の十時を回っていた。

「これ、陣痛だと思うのよね。ちょっと助産院に電話入れようと思う」
「そうした方が良さそうだな。」

彼女の額に滲む汗をタオルで拭いてやると、彼女はスマホで電話をかけ始めた。

「こんばんは。月野ですが、陣痛がきたみたいで…」

俺は陣痛で苦しんでいる彼女を見つめながら、彼女の右手を握っていた。
彼女はスマホを切ると、俺の肩に寄りかかって言った。

「来てだって。だから私、行ってくるね」
「そっか。準備はできてるんだよね?あとは、財布とか母子手帳?」

臨月に入る前に助産院への入院準備は済んでおり、あとは細々としてた貴重品を最後にまとめるだけだった。

「愛美、頑張ろうな」
「うん…亮太くん、私ちゃんと産めるかな。お母さんになれるかな?」
「ここまできたんだ、一緒に親になろう。そうだ、そろそろ撮影始めるよ」

陣痛の合間に不安を伝えてきた愛美の手を握り、痛みを逃してやることしか出来ない自分が歯がゆかった。
そして俺たちは助産院へと向かう。
到着し、俺の顔を見るなり状況を把握してくれたようで、タオルやら洗面器など必要そうなものを揃えたうえで迎えてくれた。

「さ、いよいよね。まずは赤ちゃんの状態を確認させてね。」

愛美は下半身裸になり、助産師が内診を始めると、その様子もしっかりと撮影した。
指が挿入されている場所をズームし、ネチョっとした音も吐息も、全てを記録に残すのだ。

「四センチってところかしらね。初産だからまだまだ時間は掛かるでしょうけど、ご夫婦のご希望通りの出産が出来るよう準備してありますから」
「ありがとうございます」

愛美は身軽に動けるよう、全ての下着を外しTシャツ一枚で陣痛を過ごすことにした。
すっかり茶色く色素沈着した乳輪や大きくなった乳首が透けて、その突起が上を向いているのがよくわかる。

「おっぱい、あんまり見ないで?恥ずかしいよ…」
「大丈夫だよ助産師さんと俺しかいないんだもん。ポッチがよく見えてるね」

愛美は恥ずかしそうに言うが、その表情はどこか嬉しそうだ。

「さぁ、頑張りましょう。お父さんも手を握ってあげてくださいね。呼吸は、鼻から吸って口からゆっくり吐くの。すぅぅーーー、ふぅぅぅーーーー…ゆっくりですよー」
「すぅぅーーー、ふぅぅぅーーー、すぅぅ、痛いよぉぉ、ふぅぅ……」
「長くよ。上手、その調子です!」

助産師の声に合わせて、愛美は深呼吸を繰り返す。
出産は長時間かけて進むが、助産院ならではなのだろうか、つきっきりでこまめな介助の元時間が進んでいく。

「愛美さん、妊娠中おっぱいマッサージはやって来た?」
「乳頭マッサージとは違うんですか?」
「それと同じかしらね。母乳が出るように乳腺を開通させるの。まだ詰まってると思うから、このタイミングでやってみましょうか」

このタイミングでやる事にどんなメリットがあるのか正直よく分からなかったが、任せる事にした。

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あおくん 2024/03/01 22:00

3.妊婦への容赦ない膣内射精による性欲発散の効果【性教育に力を入れる某私立中学校のリアル指導】

「先生、今夜どうですか?」
「今日は色々と疲れたしな。食事でも行くか」

ここ数ヶ月、良い雰囲気の女性教師と勤務後に食事デートをすることになった。

「先生、今年の生徒たちは優秀でしたね。最後の彼女なんて勉強もできるし、あの年齢でセックスまで色っぽいし、それに表情も良かったですよね。処女だって聞いて驚いちゃいましたよ」
「俺もそう思ったんだよ。勉強ができるやつは他のことも要領良くできるもんなんだよな」
「今年は他の生徒たちも本当優秀でしたよね。ほとんどが膣内で射精できてるんじゃないでしょうか」
「そうみたいだな」

中学生ともなれば、まだまだセックス未経験者が多いのが通例であるが、それでも今年は男子生徒の頑張りが特に感じられ、挿れた瞬間に射精する生徒はいなかったように思う。

「先生もたまには中出しセックスを楽しんでみたらどうですか?」
「そうだな、俺もそろそろ経験してみるか。君がさせてくれるのか?」
「私で良ければ…」

教師同士の中出しセックスなど、道徳的に考えてもよろしくないのだが、それでも欲求には勝てない。
俺はそのまま彼女を自宅へと連れ込み、その晩は激しく求め合った。

「私、あなたの事が好きです。本当はずっと一緒になりたかった」
「抱いていいんだよな?それから俺たちって…もう恋人同士って思っていいのか?」
「はい…私、愛してます」

教師同士の恋愛はあり得なくはないのだが、同じ職場というのはなかなか仕事をしにくい。
それでも俺は彼女を抱くことに決めたのだった。

「先生…赤ちゃんできちゃうかも」
「大丈夫だよ、もしできたとしても俺が責任取るから。俺らは生徒たちとは違って、もういい大人なんだからさ」

激しく求め合い中出しセックスをしている瞬間は最高に幸せだった。
しかし避妊もせずに何度も中出しをしているため、妊娠してしまう可能性も高いだろう。
だがそうなったらそうなったで構わない。
彼女と結婚する道だって俺の人生の選択肢にはある。
これまでの数ヶ月、恋人同士になる前から結婚を前提とした関係をお互いに続けてきていたのだ。
彼女は俺の恋人になったのだから、もちろん結婚相手にも相応しいだろう。

「んっ、あっ……んぁあァ!はぁ……あっ!」
「すごく気持ちいいぞ、ほらもっと腰を振れって!」
「あっ……んんぅ!やぁんっ、激しッ……あぁあっ」

俺は恋人となったばかりの彼女の体を存分に楽しむことにしたのだった。

「先生、私……先生のことが本当に好きです」
「俺もお前のことが好きだ。これからずっと俺の側にいろよ」

愛を誓い合うとそのまま激しい中出しセックスへと突入した。

「あっ、んぅ!……んぁぁっ!」
「愛してるよ。絶対幸せにしてやるからな」

俺たちはそのまま一晩中愛し合い続けたのだった。

————————————

翌月、性教育の実践授業の後に妊娠に至った生徒たちが現れ始めた。

「先生、私赤ちゃんができました。」
「おぉ、先月の授業の時の子だよな。病院には行ったのか?」
「いえ、まだ妊娠検査薬を試しただけで…病院はお母さんが行かれるときに一緒に行くので、来週行ってきます。」

この授業で妊娠し、出産した生徒には学校及び国から多額の報酬が送られる。
その額は出産した子どもが成人するまでに必要とされている教育費を賄えるほどの額とされていた。

「俺も赤ちゃん欲しいなぁ…」

女子生徒からの妊娠報告の後、デスクに戻り俺がそう呟くと、同僚であり俺の恋人が耳元で囁いた。

「赤ちゃん、私のお腹にいるのよ。あなたもパパになれるわよ」
「え?本当なのか?」
「そうよ。でもまだ私も妊娠検査薬で陽性反応が出ただけなの。病院に行ってこようと思ったんだけど、反応が出てすぐに受診しても、まだ小さすぎて早い事があるんですって。」
「そうか、俺もついに…嬉しいよ。今夜は祝いだ!」

既に俺らは同棲を始め、結婚は秒読み段階だった。
その夜、俺は既に勃起したペニスを一秒でも早く解放したく、二人一緒に帰宅すると、そのままベッドになだれ込んだ。

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