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R-18の記事 (19)

あおくん 2024/06/24 22:14

3.出産予定の産婦人科での見学ツアー、そして気づく性癖

今回俺たち夫婦が選んだ産院は、少し特殊な病院だった。
大規模な病院でとても人気があり、その理由も自分達にとても合っていたのだ。
そして今日は、産院ツアーという院内を見学できる一日であり、二人で参加することになっていた。
通常、出産はプライベートなものだと言われているが、この病院では広い陣痛室で複数の産婦が痛みに耐え、その隔たりにカーテンや壁などは存在しない。
それは同じ様な状況である女性どうし、一緒に励み合いながら新たな命を産み出そうという方針なのだという。
分娩室も同様で、複数の分娩台が一部屋に設置され、最大八人が同時に出産の時を迎えることができると説明を受けた。
また出産後は、産婦と一緒にその部屋を使い、立会い出産をするというサービスがあるという。
陣痛室は分娩室と比べ簡素な作りだが、その分個室でありゆったりとした空間で気を遣わずに痛みと向き合えると説明を受けた。

「ふうううっんっ……ふううっ……んああっ……」
「あの…ここの皆さん、今陣痛中なんですよね?見学して大丈夫なんでしょうか…」
「大丈夫よ。ここの病院で出産申し込みをする時には、こういったことにも了承してもらうサインを貰ってるの。由紀さんもうちの病院で出産する場合、こういう場面に出くわすかもしれないわね。」
「はぁっ、っつ……ふぅう……んっ!」

目の前にいる二人の妊婦は、まさに今俺たちの目の前で陣痛に耐えている。
額に汗を浮かべて身悶えしている姿に思わず鼓動が早くなるが、今は視線を逸らしつつ、続けて俺たちは分娩室の中を見学させてもらうことにした。

「破水してから約18時間くらいかかることがありますので、お産の進行具合によっては明日の出産になるかもしれませんね」
「あぁああっ……ふううっん!ふぅうーっ…ふぅぅぅぅっン!!」
「ダメよーまだいきむのは。さっきまだ子宮口、五センチだったでしょ?ちょっと別の助産師呼ぶから、もう一回内診してもらいましょうね」

担当の助産師はそう告げながら、分娩台に横たわる妊婦と会話を進める。
その女性は、助産師の声に答えようと試みるが、陣痛の痛みが邪魔をするのだろう、身体を捩りながらも必死に痛みに耐えているのが伝わってきた。
その後すぐに別の助産師がやってくると、俺たちは内診の様子まで見学して良いと許可を得た。

「ちょっと、産道が狭いのよ。痛みが来ると勝手にいきんでしまうのよね。さっきも一緒に呼吸の練習したんだけどな。はい吸ってー吐いてー」

助産師が息を吸った後で背中を擦って声を掛けると、彼女は弾かれた様に息み始め、呼吸を荒げる。

「ああっ!はぁっ、ううっふぅううンっ!」
「ほらまだいきんじゃだめよ!赤ちゃんが苦しくなっちゃうからね、もう少し呼吸で逃して頑張りましょうね。もう少しよ!!」
「はぁあはぁつ、ううっ!」

しばらく身体を休ませていると陣痛が再開したのだろう、先程の様にいきみ始めると、助産師の付き添いにより呼吸の誘導を受けている。
陣痛の痛みがどういったものなのか、自分には想像することしかできないが、数ヶ月後には妻も同じ様に苦しむ姿を見るのだと思うと、俺もできるだけその苦しみを知っておきたいと思った。

「はい、吸ってー吐いてー!吸ってー!」
「はぁああっああぁああっはぁあ!」
「そうそう上手!さあもう一回頑張ってね。吸ってー」
「はぁああっ!はぁあすぅううふあはっはぁあっんンン!!」
「……ううっ、ふうぅーっ……んっ……!」

陣痛の時の呼吸法は、妻の出産時も同じ様に行うのだという。
とはいえ俺と妻ではこんなに苦しまないのだろうなと想像していたが、その時が来たら妻も目の前の女性と同様に足を広げ、恥ずかしげも無く大声で喘ぐのだろうか。
その後も俺たちは院内ツアーを続けながら出産室を見学していたが、助産師たちの緊張感が増しているように感じた。
いつの間にか助産師の表情はどこか真剣で、本当に出産が始まるのかもしれないと予感した。

すると急に仲間を呼び叫ぶ助産師の声が聞こえ、俺たちは慌ててそちらへと向かう。
その視線の先には分娩台で苦痛に耐える女性がおり、下半身を曝け出しながら必死に痛みを逃していた。

「はあつっ!あっああっううぅン!」
「ごめんなさいね、少し手助けさせてもらうわね」

助産師は女性の股に拳を突っ込むと、手首まで押し込み、その腕を捻り出した。
一瞬それが何なのか俺にはわからなかったが、隣で見守っている妻の驚いた表情からその行為の正体を察する。
それは子宮口を無理やりに開いているのだと気づき、俺は動悸が激しくなるのがわかった。

「ふぐうっ!痛い、痛い!!うぐううぅうう!!」
「もう無理やりにでも子宮口を広げてあげないと、あなたの体が持たないと判断しました。赤ちゃんの頭もすぐそこまで来ているから!痛いかもしれないけど、これを我慢したらいきめるわよ!」

どうやら助産師は手首ごと膣内に挿入し、指先全体を使って無理やり、そして人工的に子宮口を開かせているらしい。
助産師に促された女性は自分の腕を噛んでその人工的な処置の痛みに耐えており、その叫びと喘ぎ、そして苦しむ様子を見ていて俺はそこで気づいたことがあった。
それは目の前で艶やかな声で喘ぐその姿を、エロティックなものとして捉えているということだ。
下半身が興奮し、服の中ではビンビンに勃起している俺のペニスだったが、助産師の行為は単なる処置でありそれ程エロティックなものではないと、必死に自分に言い聞かせる。

「もうダメ!いきんでいいですか!?」
「これで大丈夫そうね、一度思いっきりいきんでみてくれる?」

助産師はすぐに手を膣から抜き取ると、女性は身体を丸めるようにしながら強く長く胎児を外の世界へと押し出していた。
そしてその勢いのまま女性は股を広げ、息を整えながら体全体を強ばらせて力を込める。
その姿は先程までの苦しげなものではなく、新しい命を産み出す興奮に包まれていた。

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あおくん 2024/06/24 21:00

2.妊娠初期の性欲発散に付き合う夫の無限体力【新婚夫婦の全裸ライフ】

そんな俺の考えを察したかのように妻は一度抱きついてきた体を離し、ベッドの上で四つん這いになるような体勢になった。
そして俺の手を引くようにしてお尻へと回させた。
妻に導かれるままに触れた妻の大きな臀部は柔らかく弾力があり、いつもと同じ触り心地だった。
俺は手のひら全体でその柔らかさを感じながらそっと撫でてやる。

「ん……」

そんな俺の手つきがくすぐったかったのか、妻は小さく声を漏らした。
しかしすぐに俺の手により尻を突き出すような体勢になると、その尻を持ち上げた。
まるで俺に見せつけるかのような妻の大胆な行動に俺は思わず喉を鳴らしてしまう。
その後はベッドに仰向けになると、妻の手が自らの陰部へと向かい、ゆっくりと自らの秘部を触り始めた。

「一緒にしよ?私のしてるところ見ながら、和也もオナニー一緒にしようよ」

そんな甘い囁きが俺の耳元へとかけられると俺の股間は血流を感じ硬くなり始めた。
さらに妻は自分の両手を使いながら大陰唇を広げ、俺に見せつけてくるのだ。

「見て、私のここ、こんなになっちゃったの。和也のせいなんだから……」

そう言いながら妻は自らの指で割れ目を広げる。
そこはすでに潤っており、ヌルッとした粘液が糸を引いているのが分かった。

「ねえ、早く……我慢できないの」

そんな妻の誘いに俺はもう我慢などできるわけがなかった。
俺の勃起したペニスがみるみる勃ち上がっていくのを見て、妻は嬉しそうに微笑んでくれた。
そしてその上に跨るように妻が乗るとそのまま腰を落としていく。
既に濡れきっている妻の秘裂が俺のモノを飲み込んでいく。

「あっ……あぁん!」

根本まで入ると妻は体を震わせながら快楽を味わっている様子だった。
俺は妻の腰に手をやると、動き始めるように促した。
すると妻はゆっくりと腰を上下させ始めた。
始めはゆっくりとした動きだったが次第にその動きは激しさを増していった。
その度にグチュッという音がなり、彼女の口からも喘ぎ声が漏れるようになっていた。
そんな妻の姿に興奮した俺は下から思い切り突き上げてやることにした。

「ひゃうっ!?」

突然の刺激に驚いたのか妻は大きな声を上げて体を跳ねさせた。
しかしそれでも構わず俺は何度も突き上げを繰り返した。
すると妻はその度に体を震わせ、俺のペニスを強く締め付けてきた。
その感覚がとても気持ちよくてつい夢中になって妻を責め立ててしまう。

「あん!そこダメぇ!」

どうやらGスポットに当たったようで、妻の表情がさらに蕩けたものに変わるのが分かった。
そんな妻の反応を見て気をよくした俺はさらに激しく腰を動かしていく。
その度に結合部からは愛液が溢れ出しシーツに大きなシミを作っていく。

「ああっ!イクゥッ!」

そう叫び体を痙攣させながら絶頂を迎えた妻だったが、それでも俺は動きを止めなかった。
それどころかより一層強く腰を打ち付けるようにして動き続けた。
すると妻はさらに大きな声で喘ぎ始めた。
どうやらまた達してしまったようだが、それでも構わず腰を動かし続ける俺に対して妻も抵抗するような態度を見せた。
だがすでに何度も達してしまっているせいか体に力が入らないようでされるがままになっている様子だ。
そんな妻の姿を見てますます興奮してきた俺は一度ペニスを引き抜くと、彼女を仰向けに寝かせてその上に覆い被さるような体勢になった。
そして再び挿入し直すと今度は一気に奥まで押し込んだ。
子宮口を押し潰すような勢いで子宮に侵入したペニスは妻を再び絶頂へと押し上げていったようだ。

「んああっ!」

そんな叫び声とともに体をのけぞらせていた妻は盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えたようだった。
だが俺はそれに構うことなく腰を動かし続けた。
さらに追い討ちをかけるかのように両手を伸ばし妻の大きな胸に鷲掴みにした。
柔らかくも弾力のある胸の感触を楽しむように揉みしだき、乳首を摘まんでやると妻もそれに反応して更に締め付けを強くする。

「あっ、やっ!待ってぇ!」
「乳首、感じちゃってる?」
「好きっ、気持ちいよぉ!感じるぅ、いっぱい感じちゃって気持ちいのぉぉぉぉ!」

連続で襲い来る快感に耐えられず、妻が懇願するような声を上げるが、俺は無視してひたすらに腰を打ち付け続けた。
そんな俺の責めに妻は涙目になりながらも必死に耐えているようだった。
もう何度目の絶頂か分からないほど妻の体は小刻みに痙攣を繰り返していたがそれでも俺は動きを止めなかった。むしろより激しさを増して攻め立ててやる。

「あぁっ!またイっちゃうっ!」

その言葉と同時に俺は妻の一番深いところに亀頭を押し付けると勢いよく精を放った。
ドピュッドピューっと音を立てながら大量の精子を流し込んでいく感覚に酔いしれながらゆっくりと引き抜いた。
そして隣に寝転ぶと優しく頭を撫で、再びキスをした。
そんな俺たちを祝福するかのように部屋には月明かりが差し込んでいたのだった。

————————————

翌日、ドラッグストアで妊娠検査薬を購入して試すと、案の定くっきりと陽性反応が出ていた。
まさかと思いながらも、妻は自分の予想が当たっていたことに喜びと驚きを感じていた。

「本当に赤ちゃん出来てるみたい…」
「嬉しくないのか?」
「ううん、嬉しくないわけないでしょ?このお腹にいるんだって、これが現実なんだって思ったらビックリしちゃって」

それからというもの、俺たち夫婦は妻の体のことを気遣いつつも毎日のようにセックスに及んだ。
妊娠前よりも妻の性欲が強くなったようで、寧ろ俺が求められているのだ。
妻は妊娠中だというのに相変わらずのエロさで、俺を押し倒して騎乗位で腰を振り続ける姿に、俺の思いは心配ばかりだった。
妊娠したせいで、大好きだったオナニーよりもセックスがしたくて仕方ない妻だが、代わりに俺が毎日のように抱いてやることで欲求を満たしてやっている。

「もっと…乳首なめて欲しいの」
「こう?」
「そう、もっと……舌這わして」

言われた通りに舌を這わすと、彼女はまたビクビクと身体を震わす。

「反対側もサワサワして欲しい…甘噛みしてくれてもいいよ?」
「……痛くない?」
「うん……あ、やあぁん!ああっ!」

ガブっと乳首に噛みつくと彼女が悲鳴を上げ、そのまま口に含んだ乳首を甘噛みするとさらに悲鳴のトーンが上がる。
もう片方も指先で弄りまわすと悲鳴は喘ぎに変わり、時折体を震わせて、背をのけ反らせる妻。

「ああ……は!はぁ……あうっん!ねぇ、そろそろ私も触って……いいかな?」
「うん、俺も気持ちよくなりたいよ」

妻の下着を脱がすと、びしょびしょに濡れそぼった陰部が目に入る。
クリトリスを擦るように弄ると彼女は俺のものを握ったまま仰け反る。

「すごいなこれ。こんな濡れてたらすんなり入るかもな」

俺は彼女を横向きに寝かせると腰の下に枕を置く。

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あおくん 2024/03/22 21:56

1.付き合い始めて二ヶ月、初々しい二人の嫌らしい行為は職場のとある場所で【スポーツクラブ勤務カップル

今日も仕事が終われば彼氏とのデート。
お互いに同じスポーツクラブで働いている、大輝と私。
デートは専ら平日で、今日は彼が担当している夕方のジュニアスイミングレッスンが終われば退勤となる。
フロント勤務の私は、今日の仕事は入会受付を終えて終了となりそうだ。

「お疲れ様でしたー!」
「おつかれー、七海。今日も彼氏とデート?」
「うん! 彼ったら昨日も仕事の後デートしたのに、まだ足りないって言うのよ」
「あぁ、ラブラブなのね…今度彼、私にも紹介してよね!じゃ、お疲れ!」

職場恋愛という事もあり、なんとなく周囲には秘密にしているが、本当は公にしたい。
だけど今は自分達から口にする必要はないと判断して、バレたらバレたでそれは別に構わないと思っている。
それよりも退勤できる開放感でいっぱいの今の私は、一秒でも早く着替えてメイクをして、早く彼の胸に飛びつきたくて仕方なかった。
身支度を終え、バッグを持ってロッカールームから出ようとすると、同僚の亜紀がニヤニヤしながら聞いてくる。

「今日はデート、何処行くの?」
「まだ決まってないけど、何で?」
「最近デートの場所もマンネリ化してきちゃってね。最近人気の場所なんかも混んでるし、彼の家ばっかりなのよね…」
「私たちはまだ付き合って二ヶ月だし何しても楽しいし、私は一緒にいるだけでも幸せだけどね。お家デートでも全然いいじゃない?」

亜紀は幼い頃から私と同じスイミングスクールに通い、そこで出会った彼氏と今では結婚を前提に付き合ってもう三年は経つだろうか。
同棲こそまだしてないが、互いの家を行ったり来たりの生活だという。

「うーん、まぁね……。でも七海はデートの度に彼の家に直行しちゃってるし、飽きない?」
「飽きる訳ないじゃん!だって、好きって気持ちさえあればいつだって最高に楽しいもん!」
「やっぱり付き合いたては違うわね。ちょっと羨ましいかも」

亜紀は少し意地悪な顔をして茶化してくる。

「じゃあね、彼と待ち合わせしてるから!」
「はいはい、お疲れ様ー!」

私は職場のある建物の地下フロアへエレベーターで降りると、いつもの駐車場へと小走りで向かう。
彼に早く会いたい思いで、この足取りがどんどん速くなる。

「遅いよー、待ちくたびれたじゃん」
「ごめんね、女の子は色々と大変なんだよ?メイクも直さなきゃいけないしね」
「…いたかった」
「ん?」
「なな、会いたかったよ…」

彼の車は室内高があり、私が助手席に片膝を乗せた状態で抱き寄せられた。
そのままスカートを捲られると、遠慮もなく太股を触られる。

「ちょっ!ここ車の中だよ?誰かに見られるってば!」
「だって、七海が可愛いんだもん……もう待てない…」
「んっ、私も会いたかったよ…」

私達はお互いを激しく欲しながら唇を重ねる。
つい数ヶ月前までは初々しかった私たちだが、今では二人きりになれる場所さえあれば何処でもイチャイチャしている。
付き合い始めた頃はお互いに恥ずかしくて手を繋ぐだけでも精一杯だったが、今ではこの地下駐車場が密会場所となっているのだ。
求め合うような激しいディープキスをしながら膝立ちのままの私はショーツ越しに股を弄られ、早くもその中はぐしょぐしょに濡れている。

「ほら、七海のここは俺に会いたがってたぞ……」
「もう……すぐそうやって意地悪するんだから」

彼も既に臨戦態勢で、いつでも私を抱ける状態だ。

「もう、パンツ脱ぎたいよぉ…大輝、私のパンツ脱がしてぇ…お願いよぉ!」

私は手早くショーツを脱がされると同時に彼のベルトを外し、履いていたデニム下げてペニスを取り出した。

「あぁ、大輝の硬い……ねぇ、お願いよ、入れて……」

彼が助手席に移動してくると、シートを一番後ろまで下げられそこへ寝かされた。
そして大きくなったペニスを私の秘部に擦り付ける。

「俺も早く入れたいけど、まずは七海の可愛いお口で可愛がってもらおうかな……」
「うん……」

私は彼のペニスを手で軽く握って上下に扱く。
その先端からは粘度のある透明な液が溢れ始め、それを舌で舐め取るとしょっぱくてほんのりと苦い味がした。
そのまま亀頭から根元までペロペロと舌を這わせながら口の中へと含んでいく。
そして徐々にストロークを速くしていき、ジュポジュポといやらしい音を響かせながら激しくしゃぶっていく。

「あぁ、七海、気持ちいいよ……」

私は口の中でどんどん大きくなるペニスを扱きながら、その味と臭いに興奮してくる。
そして口の中に唾液が溜まり始めるとそれを潤滑油代わりにして、舌で裏筋を強く刺激し頭を動かす。
更に喉の置くまで入れて亀頭を締め上げると、彼は私の頭を押さえながら体をビクつかせた。

「んっ、出ちゃいそう…口、離して…」

私はその言葉を聞くと同時に頭の動きを加速させていく。
そして喉の奥に熱いものが流れ込み、それを飲み込んだ後、中に残っているものを吸い上げて綺麗にする。
彼は私を抱き寄せ、耳元で囁くようにキスをしてくる。

「本当は七海の事もここで気持ち良くさせたいんだけど…このまま続き、しに行く?」
「うん、いっぱい抱いてくれる?」
「もちろん。七海が満足するまで、何回でも抱いてあげるよ」

私は彼の首に腕を回して、これから起こる事への期待で胸を高鳴らせていた。

「もう待ちきれない。早く行こ?それに私、生理不順だし生でも大丈夫だよ?」
「それはダーメ。俺、結婚するまではちゃんと避妊する主義なの」
「でも……いつか、ね。大輝との子ども欲しいと思ってるよ?」
「それは俺もだよ」

私たちは一秒でも早く抱き合いたくて繋がりたくて、ホテルを目指し車を走らせた。

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あおくん 2024/03/19 21:20

3.夫の病院で行う妊娠検査と、妻の強まる性欲発散は院長室のデスクにて【産婦人科医夫婦の子作りライフ

それから数週間後。
あれから妻にまだ生理は来ていない。
ナーバスになることは控えたく、基礎体温を測ることをしていない妻は、俺が開業したクリニックで今日も勤務している。
妊娠のためには心の状態を整えておくことも大切なのだ。
普段通りの生活をし、バランスの良い食事と休息、適度な運動は健康な身体を作り上げる。

「お疲れ様でしたー」
「お先に失礼します!」

クリニックに勤務する職員たちが退勤し、今日は俺たち夫婦でするべきことがあった。
それは妊娠検査だ。
市販の妊娠検査薬で試しても良いのだが、手っ取り早く本格的な検査ができるのが俺たち夫婦の特権だろう。
まずは尿を取り妊娠反応をみる。

「どう?」
「…真美!やったぞ!ほら見てみろ」
「…本当なの?私のお腹に赤ちゃん、来てくれたの?」
「ああ!俺たちの子どもが来てくれたんだよ」
「嬉しい…私に?本当に?」
「そうだよ。俺たちの赤ちゃんだよ。このままエコーもしよう。早く内診台上がって赤ちゃん見ようよ」

妻は娠検査薬の結果が信じられないようで、俺たちは涙と笑みが止まらずにいた。
現在、生理予定日から十日ほど経っており、案の定妊娠反応がで出た。
ただ、尿での妊娠反応だけでは正常妊娠かの判断はできず、やはり超音波を使用して子宮の確認することが必要なのだ。
すでに私服へと着替えていた妻は、ショーツを脱ぐと椅子に座り、それが内診台として台が上がるのを待っている。

「深呼吸して、力抜いて…」
「ふぅ……」

プローブを挿入し、モニターに映し出された子宮内の様子を見て、俺は驚きと感動を隠せなかった。

「うん、胎嚢も確認できるし、まずは一安心かな。というか…俺、今すごく感動してる」
「私も嬉しすぎて……涙出ちゃう。本当に?私妊娠したの?」

妻は嬉しさのあまり涙を流し始めた。
その思いは俺だって同じだった。
普段の診察で日々何人もの妊婦さんを診ているが、自分の妻、そして子どもなのだと思うと胸がいっぱいになった。
そしてまた四週間もすれば、また新たな成長が確認できる。

「そうだよ。今、ここの動いてる所が赤ちゃんの心臓だよ。真美、分かる?」
「うん、わかるよ。すごく小さい…可愛いな。この子がお腹にいるんだね……」

モニターに映し出された胎嚢を指差しながら俺は妻に説明した。
妻は自分のお腹を優しくさすりながら、子宮内にいる我が子を慈しんだ。

「これからもっと大きくなるからね。楽しみだろ?」
「うん!」

妻は満面の笑みで返事をする。
涙を流しながら笑顔を見せる、こんな妻の顔は初めて見た気がする。
診察を終え、帰宅のために一度院長室に立ち寄ると、妻は何処か不安そうな顔で俺の後をついてきた。

「何そんな顔してるんだ?無事に着床して育ってたし、何も悲しいことなんてないだろ?」
「…たい」
「ん?」
「私、したいの。今すぐ!何となく気づいてたんだけど、妊娠がわかって性欲が強くなってるの。実はこっそりオナニーだってしてる。でも、これからはこういう事は止めた方がいいのよね?」
「やりすぎは良くないが…真美が元気で、心穏やかに過ごせるのなら、オナニーしたって構わないよ。セックスも大丈夫だし、俺だってこれからも真美としたいと思ってるよ」

「本当?」
「本当だよ」

妻は嬉しそうに俺に抱きつき、キスをした。
しかし、目の前で今すぐしたいとか、性欲が強いだとか、そんなことを言われて動揺しない男がいるのだろうか。
俺の下半身は自分で触れずとも、少しずつ熱を帯び始め、すでに半勃起状態だった。

「真美……言いにくいんだが、その……」
「何?」
「もう勃起してる」

その言葉を聞いた妻は俺のズボンのチャックを開け、大きくなったペニスを取り出した。
そして、俺のペニスを優しく撫でると口いっぱいに含み始め、それが妻の口の中に入れられた途端、一気に大きくなった。

「あぁ……気持ち良い……」

久しぶりのフェラチオに、俺は天にも登る気持ち良さを感じていた。
妻は根元までしっかり口に含むと、そのまま頭を上下に動かし始め、その口技に俺はあっという間に果てそうになる。

「ま、真美……もう出るから、口を離し……」

俺がそう言っても、妻は口を離さず俺の腰をがっちり掴み、まるで精液を一滴残らず絞り出すかのようにフェラチオを続けた。
そして…
妻の口の中には大量の精液が流し込まれた。
久々に口で慰められた射精は俺を快感で包み、気持ち良すぎて目の前がチカチカする。
そして、ようやく射精が終わったときには妻の口には俺の精液でいっぱいになっていた。

「真美、もう良いだろ?早く吐き出せ」
しかし、妻はそれを口に含んだまま俺の上に跨り、スカートを脱ぎ始めた。
「真美?」
「私も気持ち良くしてほしいの……」

服を全て脱ぎ去った妻の股間を見ると、そこはすでにびしょびしょに濡れていた。
俺は自分のペニスを手でしごくと、妻の膣にそれを入れ、腰をゆっくりと動かし始める。

「真美のここ、いつでも変わらないな。濡れるの早いし、もう後まで垂れてるし」
「そう?」
「もう妊娠して毎日オナニーしてるんじゃないのか?こんなに濡らして…どうしたんだよ」
「実はね…毎日しちゃってるの。本当はセックスもしたくてしょうがないんだけど、幸人、してくれないっていうか…疲れてそうなんだもん」
「まぁ、疲れてはいるが…身体の繋がりは大事だよ。それに全然誘ってくれて構わないし、エッチは大歓迎だよ」
「でも…」

妻は何か言いたそうだったが、俺はそれ以上会話を交わす事はなく腰を緩く動かし続けた。

「ああ……真美、いい……」
「私も気持ちいいよ。幸人のおちんちん」

俺と妻のセックスは普段からあまり激しい方ではなく、お互いの性器を結合させてペニスをピストンし、射精を目指すシンプルなものだ。
特に仕事で疲れている日は、こんな優しいセックスがちょうど良かった。
それでも妻の身体は強い快感を得ているらしく、大きな胸を揺らしながら声を出す。

「ああっ!ねえ、幸人。おっぱい揉んでみて?」
「揉んでって…あまり奥に当たるように身体揺らすなよ。この時期の強い刺激はあまり良くないぞ」
「なんか胸も気持ちよくて……だから揉んでのしいの」

妻は上に乗りペニスを膣に入れながら上下に腰を動くと、俺は妻の胸の突起に手を伸ばし指でいじくる。

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あおくん 2024/03/16 21:09

1.長時間セックスによる妊娠の効果は如何に【産婦人科医夫婦の子作りライフ】

俺は産婦人科医でありながら、妻との子どもをなかなか授からずにいた。
妻も自分も早い段階で望みながらも、授かることのないまま結婚から一年が過ぎ、そして今夜も子作りに励むのだった。
結婚からまだ一年、不妊検査はしていないのだが、まずはタイミングによる行為で自然に授かることが妻の理想であったためそれに従う。
そして妻にはまだ伝えていないのだが、最近の研究で時間をかけたセックスにより、妊娠に至る夫婦が増加しているという結果が出ているのだ。
そのためには昨年国が承認したとある薬を、男性側が服薬した後に行為を必要があり、その薬は男性の勃起を約十時間持続させる効果を持っていた。

「あのさ、今夜エッチできるか?」
「うん、でも今日、明日では排卵しないと思うんだ。それでもいい?」
「当然だよ。俺は子作りのためだけにセックスするつもりはない。真美を愛しているからこそ抱きたいんだ。」
「早く赤ちゃん欲しいね…」

その夜、俺は例の薬をこっそり服用してみた。
するとみるみるうちに勃起し、常にペニスの先端からはガマン汁が溢れ出るほどだった。

「今日の幸人のおちんちん、凄いね」
「あのな、最近発表された研究結果で分かったことなんだが、セックスに時間をかけるほど妊娠しやすいっていう結果が出たんだ。今、それに必要な薬を飲んでる。」
「でも私、排卵日はもうちょっとだけ先なんだけど…」
「俺を誰だと思ってるんだ?妊娠や出産は俺の専門なんだからな」
「そうだったね、幸人のことは信じてる」

明日が休診日であることもあり、俺たちの終わりの見えぬ営み時間が始まった。
どうすることがセックスの終わりと捉えるのかはわからないが、できる限り射精を我慢する事。
そして当然ながら生での中出しするという、至ってシンプルな方法なのである。

「真美、俺もうそろそろ限界だよ」
「私もイキたい……待って。イク時は一緒がいいの」
「まだ出せないよ、一回止まるよ。まだ射精したら早いよ。それより…」

俺は妻に告げ、出来る限りペニスの勃起状態を維持することにして、ペニスは元気を保ったまま妻の排卵を早めるための手技を取り入れることにした。
俺は、妻の陰部を指と舌で愛撫していく。
妻の陰部は愛液で溢れ、妻ももうすぐ絶頂を迎えそうな気配がしてきた。

「真美、指で気持ちいいことしてあげるよ」

俺は妻を自分の前で抱き、同じ方向を向かせ足を大きく開かせる。
そして妻の陰部を指で愛撫し、クリトリスを刺激していく。

「これダメ……でちゃうぅ、もう我慢できないぃ」
「どうした?何が出ちゃうって?」
「わかんないっ!潮吹いちゃうよぉ!」
「いいんだよ、出しても」

俺は妻の耳元で囁き、そして俺自身のペニスは触れずともヒクヒクと動いてしまっていた。
妻は俺のペニスを右手で触り、そして俺の愛撫で勢いよく潮を吹く。

「あっ、あっあぁ!んっ、もっとしてぇ、ふぁぁぁん!」

妻の喘ぎは止まらず、体を痙攣させた。
俺は潮が吹き出している最中も、触れていた陰部への愛撫をやめることなく妻を抱き続けた。
妻は息が上がりつつも、何度も何度も果てるのであった。
続けて指を膣内に挿れ、とある位置を探り当てると押し込むようにジワジワとポイントを攻める。

「あーっ!ああぁあっ!声でちゃう!」
「いっぱい声出して、俺にエロい声聞かせてよ」
「何なのよぉ!?その気持ちい所…アっ!ん…奥の、ばっかり刺激っ、ちょっと止め…て」
「気持ちいいなら良いんじゃないの?」
「気持ちイイっ……あ…アっ……ダメぇ、イキそう、そこイイっ、んあっ…アっ!」

妻は体を震えさせ、何度か潮を吹いくと俺の手はビシャビシャになった。

「真美、これで多分排卵したと思うよ。」
「え?なんで…もしかして、さっきずっと刺激してた所って、排卵するためのツボみたいな所だったりするの?」
「そうだよ。これは奥の深い所だから、ピンポイントで狙うには難しい所なんだ。本当が専用の器具もあるんだけど、指でできるのは俺の特権だろうな」

まだまだ薬の効果は継続中の俺の下半身は元気そのもので、妻の体を一度休めるためにも二人でベッドに横になった。
妻が落ち着きを取り戻した頃、俺の上に自ら跨った。

「幸人ぉ……早く欲しいよぉ。大きくて硬いの、欲しいよ…挿れていい?」
「俺も挿れたいよ。今日、中出しすればきっとできるよ」

そして俺は上から見下ろす妻の秘部に自身をあてがい挿入した。
すると抵抗感はあったものの、すんなりと俺のペニスは妻の中へと入っていく。

「もう、すぐにでも出ちゃいそうだ…けど、ゆっくり楽しもう」
「まだ出すのダメだよ?時間をかけたセックスで赤ちゃんを授かれるなら、私は我慢できるよ」

俺は本能のままに下からゆるゆると腰を動かし、妻の膣を感じる。

「中、凄いよ……真美の中、めっちゃ締まってるよ」
「気持ちいいよぉ……幸人ぉ、もっとして……」

俺は今まで以上にゆっくりと腰を動かす。
そしてついにその時が来る。
俺のペニスの感覚は最高潮に達してきていた。
もう我慢できそうになく、その瞬間に俺は一気に放出し妻の中をドロドロの体液でいっぱいに満たした。

「んあっ!ダメぇー!」

その射精はあまりに刺激的で、子宮に永遠と直接精液を注ぎ込むかのように長く続いた。

「何でこんなにずっと私の中に出てるの?」
「ごめんっ…これも薬の効果だ。そろそろ止まると思う」

そして俺は腰を動かし、残りの精液を中に出し切るため、同じく腰を上下させる妻の中に最後の刺激としてペニスを押し込んだ。
その夜は繰り返し何度も抱き、勃起が落ち着き始めたのは四度目の射精を終えた事だったように思う。
数えきれないほど腰を振り、長時間に渡るセックスが互いの身体の負担にならぬよう様々な体勢を取り入れたが、それもまた新鮮な経験となった。

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