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性欲処理の記事 (3)

あおくん 2024/04/12 21:46

3.繋がる下半身と探るGスポット刺激による快感【高校生男女の初体験】

ベッドの上で裸で横になり、互いに見つめ合う。
そして俺は、ずっと伝えたかったことを口にした。

「沙由里のことが好き。こんな事をしながら伝える事じゃないとは思うけど、初めて一つになる前に、きちんと意味のある関係になっておきたいと思ったんだ。だから付き合ってほしい。」
「嬉しいよ、私もずっと好きだったから。こちらこそお願いします。それから…初めてだけど……優しくしてくれる?」
「当たり前だよ。」

俺は沙由里に口づけし、互いに舌を絡め合い、そしてそのまま首筋から胸へと舌を這わせる。
彼女の乳房は程よく大きく、巨乳ではないが綺麗な形をしていた。
乳首もきれいなピンク色で、思わず舌で舐めてしまいたくなる。
片方の乳を揉みしだき、もう片方の乳首を口に含むと沙由里は可愛い声を上げてくれるのだ。

「気持ちいい?」
「私って濡れやすいのかな?いつもすんなり入っていくんだもん。それとも大輔のやり方が上手いのかな…」

俺は沙由里の下半身へと手を伸ばし、彼女の大事な部分に指を当てると、やはりそこはしっとりと湿っていた。
優しく割れ目に沿って指を這わすと、彼女はビクビクと身体を震わせる。
沙由里の反応を見て、俺は中指を割れ目に突き入れた。
俺の指をぎゅうぎゅうと締め付けてくるが、それに反して中は熱くとろけそうな柔らかさだ。

「あんっ……そ、そこはっ……だ、ダメぇっ……」

沙由里が反応を示すポイントを探すために指を動かす。
ある部分を突いた時、彼女の身体が今まで以上にビクンと跳ねた。

「んんっ……!ふぁぁっ……や、やだぁっ……」
「沙由里のGスポットはここだね」

俺はさらにしつこく責めたてる。

「ああぁっ……!はぁ、あっ!ん゛っ、ん…!ハァン…あっ、あん、ん…はっ、お、お願い……もう許してぇ!」
「感じてる?俺を興奮させる声、いっぱい聞かせてよ」
「気持ちいよぉ、あっ、そこンっ……アっっ!イッてる!んぁあんっ!!」

Gスポットを責められた事により激しく乱れ、そしてとうとう限界が来たのか、沙由里は身体を小刻みに痙攣させるとそのまま絶頂を迎えた。

「はぁ……はぁ……今のがイクって感覚なのかな?すごく気持ち良かったよ……」
「俺もそろそろ限界だ。ゴム着けるから待ってて」
「ちゃんと避妊してくれるんだね。大輔がそういう友達で良かったよ」
「何を言ってる?もう俺たちは付き合ってるんだから、沙由里を大切にするのは当然のことだよ」

コンドームを着け、彼女の足の間に割って入る。

「挿れるよ?」
「うん……来て……」

彼女の膣は俺を迎え入れようと、仰向けになった姿勢で両足を左右に開くと、手でその入り口を徐々に広げていった。
そして俺は沙由里の一番奥まで到達すると、ゆっくりと抽送を開始する。
初めはゆっくりだったが徐々にスピードを上げ、
激しく沙由里に腰を打ち付けた。

「あぁっ……んっ……はぁっ……」
「沙由里のナカ、すごく気持ちいいよ」

彼女の中は、俺が一突きする度にぎゅっと俺のモノを締め付けてくるのだ。
俺は沙由里の片足を持ち、より深くまで繋がろうとする。

「ふぁぁあっ……!深いっ……!大輔の大きいの、ちゃんと感じてるよ」
「沙由里っ……!好きだ!」
「あ……ぅあっ!はぁ、はぁ……うぅぅん!こんな格好、恥ずかしいよぉ!」

結合部は丸見えで、沙由里が恥ずかしがるのも無理は無い。
でも俺はこの体位が好きだった。
自分が沙由里を愛し、ついに一つになっているんだという幸福感が俺を興奮させるのだ。

「あぁっ……!あんっ!んっ、もっとしてぇ…大輔っ……だ、だめっ!おかしくなっちゃう!」
「ん゛んっ、沙由里…後ろから挿れていいか?」
「うん…でも私、どうしたらいいの?」

俺は沙由里をうつ伏せに寝かせ、お尻だけを突き出させるような体勢を取らせる。

「あぁ!大輔のが挿ってきたぁ……」

彼女の一番奥まで到達すると、そのまま腰を動かした。

「はぁっ……!あんっ!き、気持ちいいっ……お腹の奥がきゅんきゅんするよぉ!」

彼女の尻を掴み、ぐっと引き寄せるようにして何度も腰を打ち付ける。
ぱんっぱんっと肌のぶつかり合う音が部屋に響いた。

「あぁぁぁっ…これ凄いよぉ!さっきより奥に当たってるぅ!」
「くっ……沙由里、どうだ?」
「ハァン…あっ、あん、んっ!私、なんか変になりそうだよぉ!」

さらに腰の動きを速め、俺は初めて感じる女性の膣の中を思う存分感じていた。
そして俺は、沙由里に自分のクリトリスを触らせると、自分で気持ち良く感じる触り方を探させた。

「イヤぁ…恥ずかしい、こんな事したら大輔に嫌われちゃうよ」
「嫌いになんかならないよ。そういう事してる沙由里は魅力的だし、俺だけに見せてくれる姿でしょ?」

他の誰にも見せない、俺の前だけで行うそんな行為に優越感に浸っていた。
沙由里の中に入ったまま、四つ這いになりながら自分の性器を弄る姿が目の前の鏡に映し出されていることで、よりエロさが増している。
後ろから突きながら、重力に持って行かれている沙由里の両乳首に触れながら、腰を振り続けた。

「あっ、あんっ、あぁん!もっ……もうだめぇっ!イっちゃう!」
「くぅっ……俺も、もうっ……」
「あぁぁぁっ!イっちゃうぅ!あぁああぁぁあんっっ!」

絶頂に達した彼女の膣は、俺のモノをぎゅっと締め付け、俺はゴムの中にどくどくと大量の精を放つ。
そして沙由里の愛液がシーツに大きな染みを作っていった。
俺たちは疲れてしまいベッドに横たわり、抱き合いながら余韻に浸っていた。

「ねえ大輔、私を選んでくれてありがとうね」
「それはこっちのセリフだよ」

沙由里が俺の頬に手を添えてくると、今までで一番長いキスをした。

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あおくん 2024/04/09 22:35

2.二人きりの空間で行う手マンとフェラチオ、徐々に大人へと近づく男女【高校生男女の初体験】

そんな関係が暫く続いた二年の秋。
学校帰りに二人でいつもの非常階段で落ち合った後、いつものように他愛のない話から始まり、そして自然とキスをした。
沙由里の口内を舐め回し、舌を絡ませると沙由里も積極的に舌を絡めてくる。
制服の上から胸を触ると、ブラジャー越しでも既に乳首が立っているのがわかった。
あれから何度かこういうことはあったが、いつでもキスと互いの性器を弄り合うまでに止まり、その先に進むことはなかった。
射精したり、絶頂に達したり、興奮して感じることは経験していたが、その先にはまだ見ぬセックスという最高の快感が待ち侘びていることは当然ながら知っていた。
が、そういうことが未経験な俺にその気持ち良さは未知だった。
沙由里も未経験だとは言っていたが、それが本当なのかはわからないし、セックスの気持ち良さを知らない俺がそれを聞くのは野暮な気がした。
だが、その時が来たら沙由里ともっともっと先に進みたい、という欲望が日に日に募っていたのだ。

「沙由里…」
「どうしたの?」
「あのさ、実は今日、親も兄弟も帰りが遅いらしいんだ。だから…家来ない?」
「……わかった」

まさか沙由里が二つ返事でOKするとは思わず、逆にこっちがたじろいでしまった。

「本当に?」
「うん、今日はまだ時間もあるしね。二駅先だっけ?」
「そうだよ。帰りはちゃんと送るから」

この後どうするのか決まった。
俺は沙由里にもう一度口付けして、いつもの非常階段を後にした。

———

家に着くや、俺は沙由里を自分の部屋へと通し、暖房を入れた。
そしてすぐに俺たちは抱き合い、何度もキスを繰り返した。
唇を離すと俺は制服を脱ぎ、沙由里のシャツの前ボタンを静かに外していくとピンク色のブラジャーに包まれた沙由里の上半身はより一層魅力的に思えた。
俺たちは抱き合いながらベッドへ横たわり、再びキスを繰り返した。
暫くすると沙由里の手が俺の制服の上から股間に触れてきた。
キスをやめ、俺は自分のベルトを大急ぎで外し、その手を優しく掴むと既に勃っていた俺自身へと直接導いた。
沙由里は今までに感じたことのない感触を手に、顔を真っ赤にさせながら目を閉じている。

「沙由里も上、裸になれる?」
「恥ずかしいよ…大輔、後のフック外してくれる?」

俺は言われるがまま従うと、互いに上半身裸の状態となった。
沙由里に身体を密着させ、ブラジャーが外されたばかりの胸へ舌を這わせた。
初めて揉む女性の膨らみは想像以上に柔らかくて温かくて、一生触れていられる気がした。

「あっ!」
「おっぱいって、大きいとこんな感覚なのか…」

沙由里は吐息とともに声を漏らし、俺は独り言のように呟きながら、夢中になって舐め続けた。俺は沙由里のスカートの中に手を入れて太股を撫で回した。

「大輔……なんかくすぐったいよ」
「なんで?いつもしてたじゃん?気持ち良くないの?」
「気持ち……いいけど…」

直接触りたい欲求に駆られるが、今はまだ我慢だと自分に言い聞かせ、一旦手を引っ込めた。
俺のペニスに触れたままの沙由里の手は段々と暖かくなっていたが、いつものようにはなかなか扱いてくれなかった。

「緊張してる?」
「だって、恥ずかしいよ。いつもは裸になんてなって来なかったし、おっぱいだって見せたことなかったもん」

俺は沙由里のスカートを捲り上げてショーツを下げると、ゆっくりと最後の一枚を取り去った。
初めて直接見る女性の性器に俺の目は釘付けになった。
全体的に薄い茂みに覆われていて、小さな割れ目が見えた。
指で広げてみると、小振りなクリトリスが顔を出しており、俺は迷わずそこに触れるといつも通りに刺激を始めた。

「あんっ……」
「こんな色してたんだね。ここなら誰も来ないから、安心して…リラックスして気持ち良くなったら良いよ」

沙由里はビクンと身体を動かし、更に力を入れて俺の腕をギュッと握り締めた。

「さ、沙由里……そんなに力入れたら痛いよ」
「ご、ごめん。なんかね、変な感じするし恥ずかしいの」
「大丈夫だよ、恥ずかしいのはみんな同じだし。俺も恥ずかしいよ。ほら、スカートも全部脱がせるから腰浮かせて」
「ずるいよぉ。大輔も脱いでね」

沙由里は腰を浮かせると、俺は一気にスカートを下ろし、沙由里は完全に全裸となった。

「綺麗だ……」

思わず言葉にすると、沙由里は腕で胸を隠しながら俺から顔を背けた。

「恥ずかしいよ……大輔も脱いでよ」
「わ、わかった」

俺も全ての服を脱ぎ、裸の男女がベッドの上で身体を密着させるという、今までの俺たちにとっては何とも異様な光景だ。
初めてお互いの全てを見た俺たちだが、それ以上のことはまだしなかった。

「大輔の……すごい」
「沙由里のも、可愛いよ」
「やだ、もう……見ないで」

俺が腕に力を入れて覆い被さると、沙由里は求めるかのように俺の首に手を回し、抱き付いてきた。

「ね……どうする?今日は最後までする?」

耳元で恥ずかしそうに囁いた。
そんな問いに俺は力強く答えた。

「うん、俺、沙由里のこと好きだ。だから一つになりたいと思ってる」
「私も……大輔のことが大好きなの!ずっと言えなくてごめん…」

俺は再び沙由里の股間に手を伸ばし、クリトリスを優しく愛撫した。

【 営みプラン400 】プラン以上限定 支援額:400円

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あおくん 2024/04/02 21:14

1.臨月妻の性欲は衰えず、予定日間近でもセックスに及ぶ【セックス依存夫婦の初めての出産】

「自分でしてごらんよ。ちゃんと見えるように足広げてさ」
「うっ、ん…はぁっ、っつ……ふぁ…」
「はっ、すっごくエロい。亜衣が気持ちよくなってるとこ、全部見えてるよ。ちょっと触るよ?」
「あっ、あああっ!やっ、んん!んああ!」
「ここもぐちゃぐちゃ…トロトロだ。お漏らししたみたいになってるね」
「ひゃぁんっ!はぁっ、だめっ、もうだめぇっ……!あ!あーっ!!」

俺と彼女の亜衣は、エロいことが大好きでセックスにオナニーに、毎日欠かさなかった。
亜衣は今妊娠中であることもあり、これでも以前より激しい行為は控えめになったと思う。
入籍はまだであり正式な妻とは呼べないのだが、産後落ち着いた頃に入籍しようと二人で相談した決めたのだ。
つい今週臨月に入り、もういつ産まれてもおかしくはない。

「はい、オナニーは終わり!次は俺のチンコ挿れちゃうよ?」
「はぁ……っ、あっ!ふぁ……んんんっ!深くはダメよ?」

俺が乳首を指で弾いたり捻ったりすれば、亜衣の体は面白いくらい反応する。
オナニーを一度静止させると、すでに俺の勃ったペニスは準備万端だった。

「ふふ、亜衣は本当にここが好きだよね。」
「はぅ……っ、うぇ……うっ、うう……」

乳首を触っているうちに亜衣も俺と同じスイッチが入ったらしい。目はもうとろんとしていて、俺を見る視線が熱を帯びていた。

「ここだけでイける?」
「はぁん……っ!あっ!あぁ!だめぇ!一緒にしちゃだめ……!」

乳首を爪で軽く引っ掻いたり弾いたりするだけで、亜衣の体はビクンと跳ね上がる。
それが楽しくてついついいじっていると、次第に乳首が勃ってくる。

「ね、亜衣、おっぱいおっきくなったよね。母乳、もう出るんでしょ?吸ってもいい?」
「そんな、のっ……だめよ……あっ!はぁんっ!」
「何想像して感じちゃってるの?、本当にエッチだね。」
「あなた……のっ、せいでしょう!」

亜衣が毎日エロいことするからだよ。
まぁ俺以外が原因だったらそいつ殺しちゃうけど。
そんな嫉妬深いことを思いつつ、亜衣の胸から下の方へ手を滑らせていく。
お腹はぽこっと膨らんでいるが、全体的にも肉がついて柔らかい。
お腹をそっと撫でてから、そのまま股の方へ向かう。

「亜衣のここも……大きくなってるよね。」
「や、あっ!そんなとこ……触っちゃだめ……」
「でも亜衣はエッチだから触られると嬉しいんだよね?」

クリトリスを指で弾くと、面白いくらい体が反応する。
これは膣内もびしょびしょに濡れていることだろう。
クリトリスを捏ねくり回し、さらに中に指を入れていく。

「あっ!んっ……ふぁっ、んんーっ!」
「ほら、もうぐちょぐちょになってる。指挿れただけでこれなんだ?どんだけ変態なんだよ」
「んぅ……あっ!やらっ、ぁんっ!」

亜衣は首を振ってやだやだと言うが、体は正直である。
もう俺の指が三本も入っていて、中はキュンキュンと俺の指を締め付ける。

「はぁ……亜衣のここ、すごい締め付けてくる。早く挿れたいなぁ……」
「ん……っ、あなたぁ……」

亜衣は目を潤ませて俺の下半身に手を伸ばす。
俺もすっかり勃起していて、そろそろ限界だ。
俺は手早くゴムをつけると、亜衣の股に擦り付ける。

「んっ……ふっ、んん、はぁ……あっ、ああっ!」

そのまま割れ目を何度も往復する。
亜衣のそこはもうびしょびしょで、俺のものを早く挿れて欲しいとばかりにヒクヒクしている。

「ね、亜衣。欲しい?」
「んっ……うんっ、ほしぃ……!」
「じゃあ自分で挿れてみて?」

俺がそう促すと、亜衣はゆっくりと腰を動かす。
しかし途中で羞恥心が薄れてきたのか、一気に俺の上に腰を下ろした。

「あっ!んんっ!感じるの、はぁっ、ああん!」
「はっ……っ、やっべ……」

俺の上に跨って亜衣が上下に動く。
ナカは熱くてヌルヌルで、気を抜いたらすぐに出てしまいそうだが、俺も寝転びながら下でい腰を突き上げる。

「亜衣のここ、俺の咥え込んで離さないじゃん」
「ぅんっ!あっ!ああっ、はぁっ!大きいよぉ!」
「ねぇ、亜衣は誰のモノ?」

俺は腰の動きを止めて、亜衣に聞く。
突然止められたことで、亜衣も少し戸惑っているようだった。

「あの……えっと……?」
「答えてよ。亜衣は俺のモノだよね?」
「ええ、私はあなたのものよ?そんなの当たり前じゃない」
「出産しても、可愛いママでいてくれるか?」
「当たり前でしょ?私はずっとあなたと気持ちい事していたの。出産しても毎日のようにこういう生活は続けていきたいわ」

俺は亜衣の腰を掴み、そのまま勢いよく突き上げると、突然の衝撃に亜衣は体を弓なりにしならせる。

「ひぁあっ!?やぁっ!いきなり……っ!」
「あーっ……すごい締め付けだ……」

俺のものを咥え込んだそこは熱くうねっている。俺のものを離したくないみたいに絡み付いてきて、気を抜くとすぐに果ててしまいそうだ。

「あっ!ああっ!深いぃ……っ!赤ちゃんに当たってるぅ」
「はは、気持ちいい?でもさ、亜衣のここはもっと突いて欲しいみたいだよ?」
「ふぁあっ!あぁんっ!だめぇっ!」

奥をぐりぐりすると、さらに締め付けが強くなる。
俺は一度動きを止めると、今度は子宮口にグリグリと押し付けた。

「ここ、突かれるの好きでしょ?」
「はぅ……っ、奥はダメって言ったのにっ、そこは赤ちゃんがいるの。だから……」
「でも亜衣のここ、すごく喜んでるよ?ほら、こんなに吸い付いてくる。」

俺が何度もグリグリと責め立てると、亜衣はビクンッと跳ね上がる。
どうやらまた達してしまったようだ。
しかし俺は動きを止めず、むしろさらに動きを早めていった。

「あっ!やっ、もうダメぇ……!おかしくなっちゃうぅ……!」
「はぁ……っ、いいよ、もっとおかしくなって!」
「やっ、ああっ!またイっちゃう……!ああぁぁっ!!」

亜衣は再び達したのか、中が痙攣したように震える。
それでも俺は動きを止めず、むしろ激しさを増した。

「ひぁっ!今イッたばかりなのにぃっ……あっ!だめぇっ、壊れちゃうぅっ」
「はっ、まだまだっ、これからだっ!」
「ああっ!もうダメっ!おかしくなるぅぅっ!!」

亜衣は涙を流しながら必死で抵抗する。
だが、それでも俺は動きを止めず、それどころかさらに強く打ち付けた。

「ふぁあっ!またイクっ!イッちゃうぅぅっっ!!」
「ぐっ……俺も出る……!」

俺はそのまま亜衣の中に大量の精液を流し込んだ。
ゴム越しではあるが、その熱さと量に亜衣はさらに体を震わせる。
そして俺のものを引き抜くと、亜衣のお尻の下は水浸しだった。

「はぁ……っ、いっぱい潮吹いちゃったみたい。自分じゃわからなかったわ」

亜衣は自分のお腹をさすりながら微笑む。その姿はとても幸せそうで、俺は思わず見惚れてしまった。

「赤ちゃんのことも考えて優しくしなきゃいけないのに、あなたはいつもこうして激しいのね」
「でも、そのほうが亜衣も嬉しいでしょ?」
「そうね……。確かにこれは癖になってしまいそうよ」

亜衣は俺の上に乗っかってきて、キスをする。
お互いの舌を絡ませ、唾液を交換するような激しい口付けだ。

「んっ……はぁ……っ、あなた……」
「亜衣、どうした?」
「私、あなたが大好きよ。どんなことがあっても、あなたの傍にいたいの」

亜衣はそう言うと、ギュッと俺を抱きしめた。
その体は柔らかくていい匂いがして、俺は思わず亜衣を強く抱きしめ返した。

「俺もだよ。亜衣とずっと一緒にいたい。愛してる」
「嬉しい…幸せよ」

俺たちはそのまま抱き合い、最後は疲れ果てて眠ってしまったのだった。
翌朝目が覚めると、隣には愛しい彼女の姿がある。
彼女は俺の腕の中にすっぽり収まるほど小さくて、でもとても温かくて柔らかい。

「亜衣、おはよ。今朝もお腹の赤ちゃんは元気か?」
「んぅ……朝から元気にしてるわよ」

亜衣は寝ぼけ眼で挨拶を返すとスリッと胸に顔を寄せ、そんな仕草が可愛くて思わず髪を撫でると嬉しそうに笑った。

「あなたの手つきは優しいわね。。それよりも、そろそろ離してくれる?トイレくらい行かせて欲しいんだけど」
「あぁごめん、トイレか。ついていってあげようか?」
「バカ言わないでよ。普通に恥ずかしいわよ」

亜衣は冷ややかな目で俺を見るが、すぐに表情を柔らかくした。
そして俺の手を掴み、そのまま自分の下腹部へと持っていく。
そこはふっくらとしていて、とても温かかった。
その後、トイレから戻った亜衣の表情が固まっていることに気づいたのだ。

「あ、あなた…今トイレ入ったらね、パンツに血が…出血したみたい」

亜衣が恥ずか示唆を含む表情で俺の顔を見上げる。
すぐにお腹に触れてみるが、確かに言われてみればお腹が少し張っている気がする。

「そうか、ついにか…それってもう産まれるってことか?」
「わからないけど、まだ痛みはないわ」

どうなるのかわからない今後に緊張を抱きながら、俺は出勤のために身支度を始めた。

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