おかず味噌 2020/09/29 16:00

ちょっと悪いこと… 第二十一話「彼の視点 ~追憶と願望~(3)」

(第二十話はこちらから↓)
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 まるで「ブラックホール」のように――。結衣の「そこ」は強力な「重力」を持っていた。「理性」と「自制」をもってしても決して抗えない、まるで「磁性」を帯びているかのように。強烈な「引力」をもって、僕を「引き寄せ」「惹き付ける」のだった――。

 もういいだろう。さすがに「限界」だ。「焦らし」もここに極まれり、である。
 そして、僕は「挿入」した。結衣の「アナル」に。本来ではない「非正規の穴」に。

――ヌポッ!!!

 少しの「抵抗」を感じつつも、僕のペニスは「するり」と穴に飲み込まれた。といっても、まだ「三分の一」ほどである。
 さすがに結衣も気づいたらしい。というより、気づかないはずがないだろう。
 いつもと違う「感触」に、まだ見ぬ「感覚」に、彼女は「驚き」「戸惑って」いるらしかった。

 つまりは、女子の大好きな「サプライズ」である――。

 しばらくそのまま、その状態で「留まる」ことにする。すぐに「動かす」のは、さすがに無理があるだろう。というより、僕のペニスは彼女のアナルに「固定」されたまま、微動だにしなかった。彼女自身も、やはり「痛み」からか「困惑」からか、「硬直」したままだった。

 やがて、ゆっくりと「運動」を開始する――。

 まずは「引き抜く」。「挿入」と逆の動きである。
 結衣の「尻穴」から、少しずつ僕のペニスが現れる。それはまさに「排泄」のように。彼女の「うんち」ではなく僕のペニスが今や、その「代わり」をしていた。けれど彼女の「気張り」に違いはなかった。

「そっちじゃないです!」

 一度抜かれたことで、ようやく少しばかり「平静」を取り戻したのだろうか。あるいは今さら「冷静」になったとでも言うのだろうか。結衣は僕に「間違い」を指摘する。
 まるで「やり方」を知らない「童貞」に「レクチャー」するみたいに。「優しく」ではなく、むしろ「厳しめ」に。もはや少しの「余裕」もなく、「切羽詰まった」ように――。

 だが僕は再び、あくまで「違う穴」へと挿入する。一度拡がったそこは、より「奥深く」僕を迎え入れる――。そしてまたゆっくりと引き抜く。
「三度目」にして、ついに僕のペニス「全体」が結衣の「中」に「すっぽり」と飲み込まれた。それでも尚、彼女は――。

「こっちです!こっちに挿入れてください!」

 僕に「正解」を指し示す。自ら「何も入っていない穴」を弄り、指で拡げて見せる。
 けれど「今さら」だ。もはや僕は止まらない。あくまで僕にとっては「そちら」こそが「正解」である。たとえ「間違って」いたとしても――。

「そっちじゃないんです!オマンコ!オマンコに入れてください」

 ついに。結衣は「指示代名詞」ではなく「固有名詞」で、指示する。より「具体的」な、普段決して言わないであろう「卑猥な言葉」を用いて、自らの「具」を連呼する。
 だが、それでも。僕の「追撃」が止むことはない。あくまで「ピストン」を続ける。

 入れる時は「激しく」――。「突かれる」ことによって、「打ち付けられた」結衣の体が「揺さぶられる」のを、彼女の「腰」を掴んで支える。
 抜く時は「穏やか」に――。あくまで「ゆっくり」と。あるいは「疑似的排泄感」を与えるかの如く、「排便」と同じ「スピード」を意識する。

 入れる時、結衣は――、

「はうんっ!!!」

 と「謎の声」を上げる。きっと苦しいのだろう。それは彼女にとって、「未知の感覚」に違いない。そして「出す」時、彼女は――、

「んんっ…!!!」

 と、どこか「安堵」したような声を出す。むしろそちらの時にこそ、より「快感」が伴うのかもしれない。それは彼女にとって、「既知の感覚」なのだろう。まさしく、日々の「排泄」によく似た、「錯覚」を思わせるものなのだろう。

 僕はふと、結衣の顔を見てみたくなった。きっとその「表情」は「あの時」と同じ――、まさしく彼女が「うんちをしている時」の顔に違いなかった。
「苦難」の果てにある「達成」。「苦痛」に歪めつつも、どこか「スッキリ」とした――、結衣の「ひり出す」時の顔。あくまで「疑似的」であろうと、構わない。そこから出るモノが「茶色い塊」ではなく――「黒光り」するものではないにせよ――「肌色」の「肉棒」だったとしても。

 だが、生憎それは叶いそうになかった。「後ろから突く」体勢のままでは「正面から」の結衣を「観察」することは出来なかった。それに――。彼女は「枕」に顔を埋め、突っ伏していた。「苦しさ」と「気持ちよさ」、もはや「一緒くた」となった「衝動」を堪えるためか。それとも「顔を見られたくない」という、単なる「羞恥」のためだろうか。

 僕自身の「衝動」も、もはや「限界」だった。結衣の「肛門」の「締め付ける力」と、何より「行為」の「実感」によって。「臨界」まで高められた僕の「ペニス」は、もう「暴発寸前」だった。まるで「溶ける」ような――、「蕩ける」ような――、「メルトダウン」に至るまで「秒読み」だった。

「もう出そう!」

 僕は「宣言」した。いわば「降伏」の「白旗」であり、「幸福」の「告白」である。
 ここにきて――、「トドメ」とばかりに僕の腰は「加速」する。結衣の全身が「揺さぶられる」のも厭わずに、彼女の「尻」へと激しく「打ち付ける」。もはや少しの「遠慮」もなく、「リズム」の「キープ」すらも忘れ、ただ「本能」の赴くままに「出し入れ」を繰り返す――。

 僕の「宣告」を聞いたゆえだろうか、結衣はようやく枕から顔を上げる。そして――、「振動」させられながらも、「呼吸」をわずかに整え、やがて「声」を発する。

「そのまま『中』に出してください!大丈夫だから」

 ついに、結衣自身もその「行為」を――「アナル」による「セックス」を受け止めることにしたらしい。というより、そうする他なかったのだろう。
 決して「普通」とは呼べない「プレイ」。紛れもない「変態的行為」。「性器」ではなく「非正規の穴」によって行われる「性交」は、彼女にとって「未知」のものでありつつも、そこには慣れ親しんだ「既知」の感覚が伴う。あとはそれを「受け入れる」かどうかなのだ。
 そして。どうせ「逃れられない運命」にあるのなら――。間もなく「終えられる宿命」であるのならば――。いっそ、「望み」「求め」た方が良いに決まっている。

「私も!私もイっちゃいそうです!」

 結衣もまた「宣言」する。僕に「合わせる」ように。「快感」を「共有」するように。
 果たして「本当」なのだろうか。あるいは、そう言った方が僕が「喜ぶ」と思って、「演技」をしているのかもしれない。

「私、『お尻の穴』でイっちゃいます!」

 繰り返し、結衣は「宣言」する。やはり「本当」らしい。「排泄器官」で「イク」ことを――、「排泄感」による「快感」を――、「実況」する。

「初めてなのに。初めてのエッチを『アナル』でしちゃってます!」

 結衣は「よく分からない」ことを言う。「初めて?」、それは一体どういう「意味」だろうか。だが、一旦立ち止まって「考える」にはもう僕に「余裕」はなく、「猶予」は残されていなかった。

――結衣の「肛門」を突いている!!
――結衣の「アナル」を犯している!!
――結衣の「うんち穴」でヤッている!!

――結衣の付けた「ウンスジ」!!
――結衣の汚した「うんち穴」!!
――結衣のひり出す「うんち」!!

「見たい」と思った。「嗅ぎたい」と思った。「舐めたい」と思った。
「キレイ」だった。「クサ」かった。「ヌルヌル」とした。

 普段の彼女からは「想像」がつかない――、あるいは「想定」が及ばない――、結衣の「『うんち』する姿」。「小」ではなく「大」を。「おしっこ」ではなく「うんち」を「『ひり出す』姿」。出来ることなら、「便器」にではなく「パンティ」の中に「糞」を
「『漏らす』姿」。次なる「お漏らし」こそは――、それを「見てみたい」と思った。

 そして、僕は「射精」した。

――ドクン、ドクン…。

「ペニス」の「脈動」を、その「律動」を全身で体感する。
 僕は「精液」を、「スペルマ」を、熱い「欲望の塊」を。その「全て」を、結衣の「腸内」に「ぶちまけた」のである。

 射精の瞬間。結衣は「あ…」と声にならない「吐息」を上げた。果たして「感覚」はあるのだろうか。「ブツ」よりも遥かに少量の「粘液」に――。あるいは「浣腸液」にでも似た「感触」を味わっているのかもしれない。
 結衣の「腸内」に、僕の「出したモノ」が注ぎ込まれてゆくのが分かった。「初発」は「衝動」と「勢い」のままに。それから彼女の「肛門」が締め付けることにより――、「しっぽり」と「搾り取って」ゆく。「貪る」ように、「吸い取る」ように。あるいは、最後の「一滴」すらも決して「残すまい」とするように――。

「発射」を終えて、ペニスをゆっくりと引き抜く。

――ヌチュ…!!

 と。最初に「入れた」時とはまた異なる「趣」のある音を立てて、結衣の「アナル」に「別れ」を告げる――。

 後に残ったのは――、「ぽっかり」と開いた結衣の「尻穴」だった。「時間差」で僕の「精子」が溢れ出し、零れ落ちてくる。結衣は肛門を「締めよう」としているのだろう。「括約筋」に力を込めようとしているのが見て取れる。だが、そこは「痙攣」を繰り返すばかりで、少しも閉じようとはしなかった。

 結衣が再び「お漏らし」をしてしまっているのに気づいたのは、その時だった。すっかり「ベッド」の上には「水溜まり」が広がり、「悲惨」な「世界地図」が描かれていた。

 だがそれを見ても、僕は何も思わなかった。
 すでに「射精」を終えて、あるいは「人類愛」について考えていたせいもあるだろう。(「聖者」になったつもりは全くないのだが…)
 だが決して、「それだけ」が理由ではなかった。

 僕にとってそれは――結衣の「小・お漏らし」は、もはや「当たり前」のものに成り下がっていたのだ。そこに「感動」も「感慨」もありはしない。「執着」は失われ、すっかり「飽いて」いたのだ。
 それよりもっと。僕の「興味」は今や別のところにあった。相変わらずの「暗がり」の中、僕は引き抜いた自分の「ペニス」を確かめる。そこに「付着物」があるのを期待して――。

 だが、僕の「モノ」に結衣の「モノ」は付いていなかった。何も「お土産」にすることなく、「未練」を思わせることなく、ただ「元通り」になっているだけだった。
 あれほどまでに「肛門付近」に、あるいは「パンティ」にまで付着していた「モノ」は果たして――。

――「うんち」はどこへ消えた?

 それは誰にも――、僕にも、彼女にも、分からなかった。


「駅」に着くと、結衣はもうそこにいた。
「待ち合わせ時間」の「十五分前」。やはり彼女は「真面目」な性格らしい。唯一、これから「させられること」を除いては――。

 今日の結衣の「服装」は――、「白」の「ブラウス」に「ベージュ」のふんわりとした足首丈の「プリーツスカート」だった。彼女らしい「清楚」でやや「控えめ」な格好だ。
 遠目にそれを眺めて僕が抱いた「感想」はけれど――、「可愛い」とか「よく似合っている」などといった「ありきたり」なものではなかった。
 ただ純粋に――「良かった」と思っただけだ。

 今日も結衣は「お漏らし」をするのだろう。「おしっこ」によって「下着」を濡らしてしまうのだろう。
 昨晩の彼女との「やり取り」の中で、今日の「新たな目的」についてはすでに決まっていた。すなわち――、「タイトル」にするならば「外でのお漏らし」である。
 それはもはや「既定事項」なのだ。何たって、彼女の方から「提案」してきたことなのだから。僕の方からも「別の提案」をしてみたが、「そちら」については「却下」されてしまった。だが「それはそれ」。きっと「いつか」――、いやこれはまだ言うまい。

 結衣が「パンティ」の「替え」を持ってきているのかまでは分からないが。さすがに「着替え」までは持っていないだろう。つまり、「衣服」にまでその「被害」が及んでしまったなら――、彼女は「そのまま」で街を歩くことになる。
 あるいは「ノーパン」になるとしても構わないかもしれない。だが「ズボン」に至ってはそうはいかない。そして、「スカート」であれば少なくとも、ちょっと「気を付ければ」被害を免れることが出来るかもしれない。
 そうした「諸々の事情」を踏まえて、僕は結衣の「判断」を「正しい」と認めたのである。あるいは彼女自身もそれを「分かった」上で、その「選択」をしたのかもしれない。
(ちなみに今日、「黒タイツ」は穿いていなかった。「夏」が近づき、ここ最近「暑く」なってきたからだろう。僕としてはやや「残念」だったが、それもやはり「正しい選択」だといえるかもしれない)

「小走り」で結衣の元へと駆け寄る――。彼女は僕に気づき、「笑顔」を浮かべた。それは「愛しさ」ゆえのものだろうか、それとも単に「期待」を滲ませたものなのだろうか。

「ごめん、待った?」
「いえ、今来たところです」

「ありがち」な挨拶を交わして、僕たちは並んで歩き出す――。

 あくまで「差し障りのない」会話をする中で。けれど僕の脳内は「想像」でいっぱいだった。

――結衣は今日はどんな「下着」を付けているのだろうか?
――本日はどんなのを「お漏らしパンティ」に選んだのだろうか?

「暗雲」立ち込める――、結衣に「指名」され、「使命」を帯びた「下着」の「末路」に。その「宿命」に「同情」する。あるいはすでに「汚れて」しまっているのかもしれない。

――結衣は今日も「パンティ」に「ウンスジ」を付けているのだろうか?

「拭き残し」によって。予期せぬ「緩み」によって。「うんち」を刻み付けているのかもしれない。
 まるでそうした「穢れ」から――、あくまで「そちら」の「排泄」についてはあたかも「無縁」であるという、「素知らぬ顔」をしておきながら。実は「ちゃっかり」と「やることはやった」上で「すべきこと」を怠っている――。「処理」の「甘さ」を「露呈」しつつも、あくまで「当人」はそれに「気づかず」、あるいは「知った」上で「バレる」ことはないと高を括っているのかもしれない――。

 だが僕は「知っている」のだ。結衣の隠された「秘密」に「気づいて」しまったのだ。そして「昨夜」、ついに彼女自身もそれを「認めた」のだ。
 もはやその「事実」は、「二人」の間で「既知」のものとなりつつあった――。

 駅の「階段」で。僕はあえて「数歩」下がり、結衣を先に行かせる。僕の前には、「スカート越し」の彼女の「尻」がぶら下げられる。
 その「内側」に、僕は「想像」を膨らませる。「割れ目」に、さらにその奥の「穴」に思いを馳せる。すでに一度「見知り」「嗅ぎ知った」、「知覚」を取り戻す――。

――きっと、そこは「素敵な香り」がするに違いない。

 若干の「湿り気」を帯びた結衣の「肛門」。その周囲の「ウンカス」。紛れもない「うんち臭」――。

 出来ることなら今すぐにでも「衣服」もろとも「下着」を剥ぎ取り、「揉み」「嗅ぎ」「舐め」「拡げたい」という衝動に襲われる。

 さらに僕の「妄想」は広げられる――。

 ついには、結衣の尻のその「中身」にまで。もはや留まるところを知らないように。
 やがて「幻想」すらももたらせられる――。
 結衣の「着衣脱糞」。「トイレ」ではなく僕の「目の前」で。「穿いた」まま、彼女が「漏らす」姿を「夢想」する――。

 それこそ、僕が「提案」しながらも、あえなく彼女に「却下」されたものだった――。


――ブチィィ…!!!

 盛大な「破裂音」の後。みるみる内に、結衣の「パンティ」が盛り上がり、「尻」が膨らんでゆく。それを「持ち上げる」のは、結衣の「うんち」だ。
「おしっこ」のように、「重力任せ」ですぐに「流れ落ちる」のではなく。「茶色い塊」はしばらくそこに留まったままだ。
 そこで僕は結衣のスカートを「捲り上げる」。いや、「漏らす前」の段階でそうしていた方がいいのか。そうすれば「瞬間」を目に焼き付けることができる。
 パンティの色が「白」であったなら尚更いい、と思う。そうすれば、結衣の「うんちの色」まで知ることができる。あるいは「健康状態」に至るまで。
「健康便」か、もしくは「下痢便」だろうか。「コロコロうんち」か「極太うんち」だろうか。どちらにせよ、当然にそれは結衣の「尻」を、「下着」を「汚す」こととなる。

 無様に尻を膨らませ、やがて「激臭」を放つことになる。「拭き残し」など比にならないほどの、「直接的」な「芳香」である。
 垂れた「ウン汁」は結衣の細くて綺麗な「脚」にも描かれることになるだろう。「太い線」にやや「細い線」。それらは巧みに折り重なって、ある種の「芸術的」な「作品」を思わせるだろう。
 わずかに尻に「食い込む」ことで――それこそが「ウンスジ」の原因なのかもしれない――結衣の「形」を浮かび上がらせていた「パンティ」は。けれど今や「割れ目」の場所を教えることもなく、逆に「モッコリ」とすることで「脱糞の証」を示している。

 僕はそこに――そこ「目がけて」、自らの勃起した「ペニス」を押し当てる。

――ヌチャ…。

 と。得も言われぬ「弾力性」。結衣の「うんち」の「感触」が「パンティ越し」に伝わってくる。今度こそ、僕のペニスには「うんち」が付くことになるだろうが、それすらも厭わない。

 そして――。まるで「白濁のソース」をかけるみたいに、あえなく僕は「射精」する。
 もはやそれは「自慰行為」に他ならない。だがあるいは「性行為」と呼ぶことだって出来るかもしれない。

 すなわち、「うんち」との「セックス」だ――。
 結衣の「うんち」と僕の「ザーメン」との豪華な「コラボレーション」。彼女と僕との「愛の結晶」。「先鋭的」な「共同作業」による、「前衛的」な「合同作品」である。


「ホーム」で電車を待つ間――。今日の「デート」の「過程」について考えながら――。
もはや「予定調和」となった「お漏らし」ではなく。

 僕は密かに、もう一方の「お漏らし」に思いを馳せていた――。


続く――。

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