おかず味噌 2020/11/30 16:00

「あとがき」に代えて―― 「感謝と予告」

 ようやく――、ついに――。「Ci-en」開始当初から「全三十二話」に渡って、長らく「連載」を続けてきた「ちょっと悪いこと…」を、この度「完結」させて頂きました。

「文字数」にして「約29万字」。「ページ数」に換算すると、恐らく「300ページ超」。自分の「作品」ながら、あまりの「超大作」に「呆れ」つつも「感動」すら覚えました。

 ここまで「書き続けて」来られたのも、全ては「読者」の皆様と「支援者様」のお陰です。この場を借りまして、心からの「感謝」を――。

 今はまだ「数名」の「有料支援者様」ですが。ゆくゆくは――、さらに多くの方々にも「ご支援」賜れますように。そのためにも日々「精進」し、少しでも「より良い作品」を「提供」させて頂けるよう、「努力」して参ります。

 そもそも「Ci-en」に「愚作」を投稿するようになった「動機」と致しましては――。
 元々自分はしがない「物書き」であり。「小説」というものを書くに当たって、いわゆる「純文学」と呼ばれるべき「物語」を描きたいと。日々、「悩み」「苦しみ」ながらも、「書き溜めて」参りました。ですが「そちら」においては未だに「連載」はおろか、かろうじて「完結」に至ったものすら、ほとんどないという「状況」です。
 そこでふと。本来自分に備わっている「性質」というか、あるいは曲がりなりにも人生における「経験」によって培った「性癖」と呼ばれるものと。あくまで「趣味の範囲」としての「文章力(?)」と「物語性」とを「結合」することに思い当たりました。

「当初」はその「行為」が自らの「文学性」を「貶め」、あるいはその「不埒な動機」が他の「同人作家様」を「蔑み」、今や「確立」された「同人活動」というものを――、「古来」より紛れもない「芸術」の一つでもある「エロ」というものを――、自らの手によって「穢して」しまうのではあるまいかという「不安」が少なからずありました。

 ですが――。「マイノリティ」である自らの「フェチ」を、存分に散りばめた「物語」を描き続けることで。それを読んで下さり、さらには「読み続けたい」と思って下さる「同志」達の存在によって。「周囲の人間」にも――、「親しい友人」にさえも決して「明かす」ことの出来ない「秘密」を「共有」し、互いに「共鳴」し合うことで。私以外にもそうした「趣味」を持つ「方々」が居ることが分かり。そうした「同人」達のためにも、拙い「創作活動」を今後も続けていきたいと「願う」に至りました。

 あくまで当面の「目的」であり、最終「目標」としては――。「執筆」の「収益」のみで「日銭」を「稼ぐ」というものですが。「有料」「無料」問わず、自らの「作品」にはどれも深い「こだわり」と「愛着」を添えて――。今後もより「卑猥」な「お漏らし」を描き続けたいと思います。

 さて、今後の「方針」として――。
 現在、「断続的」に「継続中」の「異世界スカトロ作品」――「クソクエ」の「連載」を。相変わらず「遅筆」ながらも、出来れば「隔月」で「投稿」します!!

「展開」として、今「構想」にあるものは――、

「コスチューム替え編」――、「女僧侶」の「露出度過多衣装」!!
「闘技場出場編」――、「女戦士」+「女格闘家」の「試合中お漏らし」!!
「過去編」――、「勇者」と出会う前の二人。「僧侶様」はかつて「遊び人」だった!?
「発覚編」――、ついに「勇者」の「悪事」が露見。その後に待ち受ける「制裁」!!

 どの「作品」も「スカトロ要素」満載で――。「美人」で「豊満」な「二人+α」の「おしっこ」や「うんち」、「お漏らし」や「排泄行為」を心ゆくまで「堪能」出来る事と思います。

 それに加えて、「新連載」も「同時進行」で「投稿」していきます!!

 仮タイトルは――、「異能者たちの饗宴」。
 誰もが「一度は」望み、願ったことのある「特殊能力」。「時間停止」「便意操作」「肉体不可視化」――。それら、「バトルもの」や、いわゆる「学園都市モノ」でも存分に「使える」能力を、けれどあくまで「エロ」と「スカトロ」のみに「特化」した形で「お送り」します!!

「一部」は「どなた様でも」――。
「続き」は「支援者様のみ」――。
「結末」は「有料支援者様限定」――。

 ですが、今後は「有料記事」が増えることになると思います。「登録料」は「500円」据え置きで、以降も「変更」はないと思われます。
 もちろん「試し読み」として、「無料記事」にも一層力を込めていきます!!

 引き続き、「お楽しみ」頂ければ幸いです――。


「おかず味噌」

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