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子作りの記事 (15)

あおくん 2024/03/19 21:20

3.夫の病院で行う妊娠検査と、妻の強まる性欲発散は院長室のデスクにて【産婦人科医夫婦の子作りライフ

それから数週間後。
あれから妻にまだ生理は来ていない。
ナーバスになることは控えたく、基礎体温を測ることをしていない妻は、俺が開業したクリニックで今日も勤務している。
妊娠のためには心の状態を整えておくことも大切なのだ。
普段通りの生活をし、バランスの良い食事と休息、適度な運動は健康な身体を作り上げる。

「お疲れ様でしたー」
「お先に失礼します!」

クリニックに勤務する職員たちが退勤し、今日は俺たち夫婦でするべきことがあった。
それは妊娠検査だ。
市販の妊娠検査薬で試しても良いのだが、手っ取り早く本格的な検査ができるのが俺たち夫婦の特権だろう。
まずは尿を取り妊娠反応をみる。

「どう?」
「…真美!やったぞ!ほら見てみろ」
「…本当なの?私のお腹に赤ちゃん、来てくれたの?」
「ああ!俺たちの子どもが来てくれたんだよ」
「嬉しい…私に?本当に?」
「そうだよ。俺たちの赤ちゃんだよ。このままエコーもしよう。早く内診台上がって赤ちゃん見ようよ」

妻は娠検査薬の結果が信じられないようで、俺たちは涙と笑みが止まらずにいた。
現在、生理予定日から十日ほど経っており、案の定妊娠反応がで出た。
ただ、尿での妊娠反応だけでは正常妊娠かの判断はできず、やはり超音波を使用して子宮の確認することが必要なのだ。
すでに私服へと着替えていた妻は、ショーツを脱ぐと椅子に座り、それが内診台として台が上がるのを待っている。

「深呼吸して、力抜いて…」
「ふぅ……」

プローブを挿入し、モニターに映し出された子宮内の様子を見て、俺は驚きと感動を隠せなかった。

「うん、胎嚢も確認できるし、まずは一安心かな。というか…俺、今すごく感動してる」
「私も嬉しすぎて……涙出ちゃう。本当に?私妊娠したの?」

妻は嬉しさのあまり涙を流し始めた。
その思いは俺だって同じだった。
普段の診察で日々何人もの妊婦さんを診ているが、自分の妻、そして子どもなのだと思うと胸がいっぱいになった。
そしてまた四週間もすれば、また新たな成長が確認できる。

「そうだよ。今、ここの動いてる所が赤ちゃんの心臓だよ。真美、分かる?」
「うん、わかるよ。すごく小さい…可愛いな。この子がお腹にいるんだね……」

モニターに映し出された胎嚢を指差しながら俺は妻に説明した。
妻は自分のお腹を優しくさすりながら、子宮内にいる我が子を慈しんだ。

「これからもっと大きくなるからね。楽しみだろ?」
「うん!」

妻は満面の笑みで返事をする。
涙を流しながら笑顔を見せる、こんな妻の顔は初めて見た気がする。
診察を終え、帰宅のために一度院長室に立ち寄ると、妻は何処か不安そうな顔で俺の後をついてきた。

「何そんな顔してるんだ?無事に着床して育ってたし、何も悲しいことなんてないだろ?」
「…たい」
「ん?」
「私、したいの。今すぐ!何となく気づいてたんだけど、妊娠がわかって性欲が強くなってるの。実はこっそりオナニーだってしてる。でも、これからはこういう事は止めた方がいいのよね?」
「やりすぎは良くないが…真美が元気で、心穏やかに過ごせるのなら、オナニーしたって構わないよ。セックスも大丈夫だし、俺だってこれからも真美としたいと思ってるよ」

「本当?」
「本当だよ」

妻は嬉しそうに俺に抱きつき、キスをした。
しかし、目の前で今すぐしたいとか、性欲が強いだとか、そんなことを言われて動揺しない男がいるのだろうか。
俺の下半身は自分で触れずとも、少しずつ熱を帯び始め、すでに半勃起状態だった。

「真美……言いにくいんだが、その……」
「何?」
「もう勃起してる」

その言葉を聞いた妻は俺のズボンのチャックを開け、大きくなったペニスを取り出した。
そして、俺のペニスを優しく撫でると口いっぱいに含み始め、それが妻の口の中に入れられた途端、一気に大きくなった。

「あぁ……気持ち良い……」

久しぶりのフェラチオに、俺は天にも登る気持ち良さを感じていた。
妻は根元までしっかり口に含むと、そのまま頭を上下に動かし始め、その口技に俺はあっという間に果てそうになる。

「ま、真美……もう出るから、口を離し……」

俺がそう言っても、妻は口を離さず俺の腰をがっちり掴み、まるで精液を一滴残らず絞り出すかのようにフェラチオを続けた。
そして…
妻の口の中には大量の精液が流し込まれた。
久々に口で慰められた射精は俺を快感で包み、気持ち良すぎて目の前がチカチカする。
そして、ようやく射精が終わったときには妻の口には俺の精液でいっぱいになっていた。

「真美、もう良いだろ?早く吐き出せ」
しかし、妻はそれを口に含んだまま俺の上に跨り、スカートを脱ぎ始めた。
「真美?」
「私も気持ち良くしてほしいの……」

服を全て脱ぎ去った妻の股間を見ると、そこはすでにびしょびしょに濡れていた。
俺は自分のペニスを手でしごくと、妻の膣にそれを入れ、腰をゆっくりと動かし始める。

「真美のここ、いつでも変わらないな。濡れるの早いし、もう後まで垂れてるし」
「そう?」
「もう妊娠して毎日オナニーしてるんじゃないのか?こんなに濡らして…どうしたんだよ」
「実はね…毎日しちゃってるの。本当はセックスもしたくてしょうがないんだけど、幸人、してくれないっていうか…疲れてそうなんだもん」
「まぁ、疲れてはいるが…身体の繋がりは大事だよ。それに全然誘ってくれて構わないし、エッチは大歓迎だよ」
「でも…」

妻は何か言いたそうだったが、俺はそれ以上会話を交わす事はなく腰を緩く動かし続けた。

「ああ……真美、いい……」
「私も気持ちいいよ。幸人のおちんちん」

俺と妻のセックスは普段からあまり激しい方ではなく、お互いの性器を結合させてペニスをピストンし、射精を目指すシンプルなものだ。
特に仕事で疲れている日は、こんな優しいセックスがちょうど良かった。
それでも妻の身体は強い快感を得ているらしく、大きな胸を揺らしながら声を出す。

「ああっ!ねえ、幸人。おっぱい揉んでみて?」
「揉んでって…あまり奥に当たるように身体揺らすなよ。この時期の強い刺激はあまり良くないぞ」
「なんか胸も気持ちよくて……だから揉んでのしいの」

妻は上に乗りペニスを膣に入れながら上下に腰を動くと、俺は妻の胸の突起に手を伸ばし指でいじくる。

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あおくん 2024/03/16 21:37

2.内診台の上で行う子作りセックスは休診日のクリニックにて【産婦人科医夫婦の子作りライフ】

数週間後、妻は生理を迎えだいぶ落ち込んでした。
少々期待させてしまったかもしれないが、恐らくあの時のセックスできちんと排卵はしていたのだから。
これだけ性行為を続け、タイミングも良いはずなのに、これまで妊娠に至らない理由ははっきりしなかった。
不妊検査もしたが、俺も妻も何も悪い結果はなく単にタイミングの問題としか思えなかった。
今日は休診日だが、自宅からすぐなこともあり、クリニックに出向いてとある検査を行う。

「先、尿をとっておいてくれる?俺、準備しておくから」
「うん、終わったら診察室入ってていい?」
「そうだな、先に内診台上がっててよ」

休診で患者さんはいないが、ルーティーンとして俺は白衣に身を包むと準備を整える。
尿中の黄体形成ホルモン測定、頚管粘液などを採取し、また超音波検査で卵胞の発育具合を確認することで、より確実な排卵のタイミングを予測するのだ。

「悪い、待たせた。」
「お、お願いします……」
「そんな他人行儀じゃなくていいだろ?」
「へへ…なんか恥ずかしいね」
「何を今更。台、上がるぞ」

内診台が上がり、ビクッとした妻を見て実は少し緊張していた俺も緊張がほぐれてきた。
患者さんがいないことでBGMをかけていないことも、何処か普段と空気が異なる理由だろう。

「よし、じゃあ始めるよ」
「うん」

経膣プローブを膣口に優しく当てると、
ゆっくりと奥へと進めていく。

「んっ……」
「痛い?」
「ううん、大丈夫」

プローブを奥に滑らせ子宮口へ到達させると、俺はモニターを注視する。

「あー、これは……」
「幸人、どうかした?」
「これは今にも排卵しそうだ。今ここでしておきたいくらいの状態だよ」

モニターに映った卵胞は、今すぐにでも破裂しそうな状態に見えたのだ。

「真美、ここでしよう。誰もいないし、こういう所でするのも興奮するじゃん」
「え?こ、ここで!?そんなの恥ずかしいよ…」
「恥ずかしいのか?でも今日は誰もいないんだよ?」
「そうだけど……ここじゃ、恥ずかしいもん……」

妻が内診台の上で、開かれた足をもじもじと擦り合わせようとしているが、すでにその気になっている俺は白衣のボタンを外していく。
挿入していた経膣プローブを引き抜くと、たくし上げていたスカートをさらに上げ上半身の服も捲ると、黒いレースのブラジャーが露わになる。

「これ、お気に入りなのか?最近いつも着けてるよな、このブラジャー」
「うん、ホールドが心地よくて、しっかり寄せてくれるからお気に入りなんだ」
俺はブラジャーの上から、少し勃っていた乳首を摘まむとコリコリとした感触が伝わる。

「あっ…」
「やっぱり乳首、勃ってるんだ?検査で色々挿れて感じてた?」
「そんなこと…」

ブラジャーをずらし乳房を露出させると、その先端は立派に勃ちあがっていた。
両方の乳房を同時に揉みしだくと、更に硬さが増していくのを感じる。

「わたしっ……あっ、ンん、あんっ……感じてるぅ!」
「いい声出すじゃん。もう真美は準備は万端って感じだな」

俺はズボンのベルトを緩めると、勃起したペニスを取り出した。
そこへ妻の視線が俺の股間に注がれるが、まだ挿入はしないのだ。
俺は内診台を跨ぐと妻の体に覆い被さり、乳首にしゃぶりつくと左手は真美と手を握り合った。
膣口をもう片方の指で開くと、トロッとした愛液が糸を引き、パクパクと入口が俺を求めているのがわかる。

「んっ……んっ、ア、あっ……だめ、気持ちイイ、んんっ……」

真美も感じているのか、口を塞いでいても声が漏れている。
内診台で足が固定され、自由に動かせないその姿勢により、更に興奮しているのだろうか。
右手の人差し指と中指を膣内に挿入し、クチュクチュとかき混ぜるとますます湿り気が増していった。

「あ、真美。排卵するし…もう、このまま大丈夫だよな?」

俺がそう確認をすると妻は顔を赤らめながら頷いた。
指を掻き回しながら薬指を入れ、その指をGスポットに押し当てる。

「どう?いい?」
「んっ……あっ、イイっ、ああっ……」

真美は嬌声を上げながら首を左右に振るが、本当はもっとして欲しいのだろう。
愛液が溢れ出て太腿を伝い内診台に染みを作っていく。

「あ、もうだめ……幸人くんっ……お願い……ちょうだい」
「真美……いくよ?」

妻は腰を浮かせておねだりをすると俺は真美の股間から顔を離し、そそり立ったペニスを妻の膣口に押し当てた。
そう言って俺の手を握り、真美は内診台の上に仰向けになり自ら足を開くと、愛液で濡れた性器を指で広げて俺に見せる。
俺は愛液が溢れる膣内にペニスを挿入すると、妻は体を小さく震わせながら快感に耐えているようだ。
コクッと頷く妻の表情を確認し、俺は腰を振り始める。

「あああっ!そ、それ……イイっ!」

亀頭が妻の子宮口に当たったところで一度腰を止めると、そのままじっとしていることにした。

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あおくん 2024/03/16 21:09

1.長時間セックスによる妊娠の効果は如何に【産婦人科医夫婦の子作りライフ】

俺は産婦人科医でありながら、妻との子どもをなかなか授からずにいた。
妻も自分も早い段階で望みながらも、授かることのないまま結婚から一年が過ぎ、そして今夜も子作りに励むのだった。
結婚からまだ一年、不妊検査はしていないのだが、まずはタイミングによる行為で自然に授かることが妻の理想であったためそれに従う。
そして妻にはまだ伝えていないのだが、最近の研究で時間をかけたセックスにより、妊娠に至る夫婦が増加しているという結果が出ているのだ。
そのためには昨年国が承認したとある薬を、男性側が服薬した後に行為を必要があり、その薬は男性の勃起を約十時間持続させる効果を持っていた。

「あのさ、今夜エッチできるか?」
「うん、でも今日、明日では排卵しないと思うんだ。それでもいい?」
「当然だよ。俺は子作りのためだけにセックスするつもりはない。真美を愛しているからこそ抱きたいんだ。」
「早く赤ちゃん欲しいね…」

その夜、俺は例の薬をこっそり服用してみた。
するとみるみるうちに勃起し、常にペニスの先端からはガマン汁が溢れ出るほどだった。

「今日の幸人のおちんちん、凄いね」
「あのな、最近発表された研究結果で分かったことなんだが、セックスに時間をかけるほど妊娠しやすいっていう結果が出たんだ。今、それに必要な薬を飲んでる。」
「でも私、排卵日はもうちょっとだけ先なんだけど…」
「俺を誰だと思ってるんだ?妊娠や出産は俺の専門なんだからな」
「そうだったね、幸人のことは信じてる」

明日が休診日であることもあり、俺たちの終わりの見えぬ営み時間が始まった。
どうすることがセックスの終わりと捉えるのかはわからないが、できる限り射精を我慢する事。
そして当然ながら生での中出しするという、至ってシンプルな方法なのである。

「真美、俺もうそろそろ限界だよ」
「私もイキたい……待って。イク時は一緒がいいの」
「まだ出せないよ、一回止まるよ。まだ射精したら早いよ。それより…」

俺は妻に告げ、出来る限りペニスの勃起状態を維持することにして、ペニスは元気を保ったまま妻の排卵を早めるための手技を取り入れることにした。
俺は、妻の陰部を指と舌で愛撫していく。
妻の陰部は愛液で溢れ、妻ももうすぐ絶頂を迎えそうな気配がしてきた。

「真美、指で気持ちいいことしてあげるよ」

俺は妻を自分の前で抱き、同じ方向を向かせ足を大きく開かせる。
そして妻の陰部を指で愛撫し、クリトリスを刺激していく。

「これダメ……でちゃうぅ、もう我慢できないぃ」
「どうした?何が出ちゃうって?」
「わかんないっ!潮吹いちゃうよぉ!」
「いいんだよ、出しても」

俺は妻の耳元で囁き、そして俺自身のペニスは触れずともヒクヒクと動いてしまっていた。
妻は俺のペニスを右手で触り、そして俺の愛撫で勢いよく潮を吹く。

「あっ、あっあぁ!んっ、もっとしてぇ、ふぁぁぁん!」

妻の喘ぎは止まらず、体を痙攣させた。
俺は潮が吹き出している最中も、触れていた陰部への愛撫をやめることなく妻を抱き続けた。
妻は息が上がりつつも、何度も何度も果てるのであった。
続けて指を膣内に挿れ、とある位置を探り当てると押し込むようにジワジワとポイントを攻める。

「あーっ!ああぁあっ!声でちゃう!」
「いっぱい声出して、俺にエロい声聞かせてよ」
「何なのよぉ!?その気持ちい所…アっ!ん…奥の、ばっかり刺激っ、ちょっと止め…て」
「気持ちいいなら良いんじゃないの?」
「気持ちイイっ……あ…アっ……ダメぇ、イキそう、そこイイっ、んあっ…アっ!」

妻は体を震えさせ、何度か潮を吹いくと俺の手はビシャビシャになった。

「真美、これで多分排卵したと思うよ。」
「え?なんで…もしかして、さっきずっと刺激してた所って、排卵するためのツボみたいな所だったりするの?」
「そうだよ。これは奥の深い所だから、ピンポイントで狙うには難しい所なんだ。本当が専用の器具もあるんだけど、指でできるのは俺の特権だろうな」

まだまだ薬の効果は継続中の俺の下半身は元気そのもので、妻の体を一度休めるためにも二人でベッドに横になった。
妻が落ち着きを取り戻した頃、俺の上に自ら跨った。

「幸人ぉ……早く欲しいよぉ。大きくて硬いの、欲しいよ…挿れていい?」
「俺も挿れたいよ。今日、中出しすればきっとできるよ」

そして俺は上から見下ろす妻の秘部に自身をあてがい挿入した。
すると抵抗感はあったものの、すんなりと俺のペニスは妻の中へと入っていく。

「もう、すぐにでも出ちゃいそうだ…けど、ゆっくり楽しもう」
「まだ出すのダメだよ?時間をかけたセックスで赤ちゃんを授かれるなら、私は我慢できるよ」

俺は本能のままに下からゆるゆると腰を動かし、妻の膣を感じる。

「中、凄いよ……真美の中、めっちゃ締まってるよ」
「気持ちいいよぉ……幸人ぉ、もっとして……」

俺は今まで以上にゆっくりと腰を動かす。
そしてついにその時が来る。
俺のペニスの感覚は最高潮に達してきていた。
もう我慢できそうになく、その瞬間に俺は一気に放出し妻の中をドロドロの体液でいっぱいに満たした。

「んあっ!ダメぇー!」

その射精はあまりに刺激的で、子宮に永遠と直接精液を注ぎ込むかのように長く続いた。

「何でこんなにずっと私の中に出てるの?」
「ごめんっ…これも薬の効果だ。そろそろ止まると思う」

そして俺は腰を動かし、残りの精液を中に出し切るため、同じく腰を上下させる妻の中に最後の刺激としてペニスを押し込んだ。
その夜は繰り返し何度も抱き、勃起が落ち着き始めたのは四度目の射精を終えた事だったように思う。
数えきれないほど腰を振り、長時間に渡るセックスが互いの身体の負担にならぬよう様々な体勢を取り入れたが、それもまた新鮮な経験となった。

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あおくん 2024/03/02 20:58

4.女生徒の出産は母親と教師の立ち会いの元で【性教育に力を入れる某私立中学校のリアル指導】

それから八ヶ月。
最初に妊娠報告へ来た、成績優秀な例の彼女の出産の時がやってきた。

「痛ったい…っ、んぅうーっ、お母さんっ!お腹痛いよぉ、暑い…」

「頑張るのよ。まだ未熟な身体で出産するなんて…でもあなたのお陰で家族が生きていけるの。感謝しかないわ」

学校と国からの莫大な報酬を目的に、我が子の妊娠を大喜びする家庭がいくつも存在するのだ。
男の俺だが、今回の授業の指導担当ということもあり陣痛から立ち会うことが許されていた。
今後、他の生徒たちの出産にも立ち会えると思うと、楽しみで仕方がなかった。
思春期で若年出産などなかなか拝めるものではないし、これはこの学校の教師としての特権だろう。

「痛いっ!お腹痛いヨォぉぉ!」
「赤ちゃんが産まれるときはみんな痛い思いをするのよ。お母さんもこうやって頑張ったんだから」

母親が生徒のお腹を撫でながら励ます。

「あがぁぁっ、痛いいぃ!」
「頑張れ!痛そうだな。」

俺が励ますと、女子生徒は俺に助けを求めるように手を差し伸べた。
その手を握ってやると、彼女は苦痛の表情を浮かべたまま俺の手を強く握り返した。

「先生ぇ……んぅうーっ……先生ぇ!私の今のお股の状態、先生にも見て欲しいのぉ!」
「そんな…それは出来ないだろ」
「娘の願いです。見てやって下さい」
「お母さんまで…分かったよ」

母親が承諾したからか、女子生徒は俺の手をお腹へと導いた。
そして、俺の手を下腹部に当てると、彼女はゆっくりとパンツを脱ぎ始めた。

「はぁ……っ!んぅううーっ」
「お腹、パンパンだな。この妊娠線も、お前がこれまで頑張った証だ」

パンツの下からは女子生徒のヒクヒクと動く割れ目が現れた。
既にそこは微かに開き始め、荒げた呼吸とともに下半身に力を込める様子も見られる。

「先生、陣痛強くするために、この子の乳首いじってもらえるかしら。こんな感じの強さでつねって、クリクリ触ってれば産まれるのも早くなると思うから」
「こう…ですか?」

生徒は両足を開いたまま服の胸元を開けブラジャーを外すと、自分の両乳首を指で左右同時につまみ、まずは自ら刺激を加える。
定期的にやってくる陣痛の波が襲ってくると、生徒の自らの手の動きは止み、痛みを逃す方へと意識がむかう。
そのため、代わりに母親が乳頭刺激を行うがその強さが容赦なく、激しく喘ぐのだった。

「先生、こんな感じで乳首の刺激をお願いしますね」

胎児は急速に子宮口を頭でねじ上げるタイミングになると、少女はたまらず股を開いた。

「あぁんっ!くぅうううんっ!痛いっ…赤ちゃん出したいのに。まだ力入れちゃダメなの?」
「まだよ。でも、いきみたい感覚があるのね?」
「うん…ウンチしたいような、もしかしたら漏らしちゃうかも」
「ウンチしたい感覚は赤ちゃんが降りてきてる証拠だから、今からトイレは行かせられないわね」

子宮口は開き、いきみたくて仕方ないらしい。
それでも胎児が産道を通るまでは、絶対にいきんではいけないのだという。
しかし、いきみたい感覚はあるためか、生徒は股を開いたまま腰を上下に動かし始めた。

「あぁん……っ!ぅうーっ」
「あまり動かないで。まだ力を抜いて」

しかし生徒はそんな忠告も聞き入れず腰を動かし続けた。
すると、それまで閉じていた割れ目から粘液と共に膣口の浅い部分まで出てきてしまった。

「う゛ぅぅあぁああんっ!いきんじゃうっ、はぁあっ!ウンチ、出ちゃうよぉっ!」
「もっと力抜いて。まだ力んではダメよ」
「はぁあん……っ!あ、お母さん、ああっ、もぅ出ちゃうっ!」

膣口からは粘液が止めどなく流れ始め、勝手にいきみ膣口が開き始める。
女子生徒の股を手で押さえようとするが、それを拒絶するかのように自らの意思で更に開くように両足を持ち上げる。
もう下半身は丸見え状態だ。

「あぁぁあぁあ!はぁうううんんんっ!だめぇっ!」
「陣痛が来ているから、いきんでしまうのも仕方ないわ。指入れて、確認するわよ!」

あまりの叫びに、母親は膣に指を挿入して内診を行うと、ゆっくりと頷いた。
膣口からは粘液が流れ、母親のその頷きは出産の準備が出来たことを知らせていた。
母親は子宮口が十分に開いたことを確認すると、手袋を着けた手を膣に入れ込んだ。

「んぅう……っ!中に、入ってる、はぁああっ!」
「大丈夫よ、これは赤ちゃんが出てきやすいようにする処置なのよ。もう好きにいきんでいいわ」

すると弾けるような音が周囲に広がり、まだ未完成な陰部から水が溢れ出た。
ついに破水したのだ。

「あ、あぁっ、やだぁっ!見ないでっ!いやぁぁぁっ!」

恥ずかしさに声を上げるも、それは一瞬のこと。
すぐに膣からの水は勢いを増して溢れだした。

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あおくん 2024/02/26 14:38

5.出産合宿での陣痛促進に向けたセックスの効果②【グループ旅行中に知るエッチな彼女の本性】

その後、友人夫婦の出産は三日経過しても始まらなかった。
そして四日目、翌日には帰宅する流れであったその日の朝、ついにその時はやってきたらしい。

「明け方から陣痛みたいな痛みがきてるのよね」

朝食のパンを千切りながら友人が言った。
うちの妻の出産後から、友人夫婦が夜な夜なセックスしていたのを俺は知っていた。
隣室から聞こえてくる艶めいたその喘ぎ声は、産後でまだ労わる必要のある妻の膣に突っ込むことのできない俺の下半身を苦しめた。
リアルな声とベッドの軋む音は、俺の想像を膨らませた。
ここ数日、出産を終えたばかりの妻の胸を触りながらオナニーすることで、俺は毎晩勃起した肉棒を落ち着けていた。

「あれ、どうしたの?私が手でしてあげよっか?」
「まだ体だって疲れてるだろ?」

すやすやと眠る新生児がいる部屋で産後数日での性的な行為は少々罪悪感を抱くが、遠慮がちな言葉を発してもせっかくの妻の好意に乗らないわけがない。
俺はズボンを脱いで、すでに硬くなった肉棒を妻の前に差し出す。

「うわぁ、すごい…隣、今夜も激しいわね。」
「俺らの出産があったから焦らせちゃったかもな。でもこれだけ毎日してるなら、陣痛もきっと近いだろ」

妻の手はまず袋の方に行き、そして根元から先端にかけて優しくしこしこと扱いてくれた。
オナニーによるそれとはまた違う手の感覚に、俺は早くも果てたくなったがぐっと堪える。

「あ、そうだ。あれやってあげようか?」
「ん、何だ?」
「ほら、手でしてあげる前に口でするやつよ」

妻の言うそれが何を指すのかすぐに理解した俺は、ムラムラしていた性欲が一層高まったのを感じた。
妻の口の中へペニスを突っ込み、俺が好きなように腰を振るのだ。
妻とのセックスができない今、それは更に俺の興奮を誘う。

「んっ!」
「すげえ気持ちいよ…苦しいよな。でも、もう少しだけ…」

そう言って、俺は妻の頭を押さえつける。
妻は何も言わずただ顔を縦に振って、俺のものを口から離すまいとしている様にも見えた。

「んあっ!ちょ、だめよ……」
「俺も我慢できないんだ」

再び俺の根元を揉んだり握ったり手を添えるが、やはり息苦しいのかそのペースは先ほどよりも落ちていた。
俺はそれを良しとせず、妻の喉に届くほど奥まで肉棒を突き刺して妻の口を犯した。
そして姿勢を変えると、俺は妻の股に手を伸ばし、下着の上から割れ目をなぞった。
湿り気を帯びたクロッチは、その行為によってより染みが広がったようにも思える。

「もうびちょびちょじゃないか。赤ちゃん産んだばっかりなのにもう興奮しちゃってる?」
「だってぇ…」
「隣があんだけやってるんだ。俺たちもやらなきゃ不公平だろ?…いいか?」
「うん、私もしたい。でも痛いかもしれないから、優しくしてね」

妻の顔は紅潮し、俺も我慢の限界だった。
俺は下着を脱がせようとしたが、その前に妻が自らパンツを下ろした。

「ねえ、早くお願い」

妻は仰向けで股を広げ、その濡れた性器を俺に見せつけていた。
俺はもう迷うことなく妻に覆い被さると、そのまま自らのものを妻の膣へねじ込んだ。
「んっ……あッ!!」
「大丈夫か?痛くないか?」

俺が腰を振り始めると同時に、隣の部屋から一際大きな声がした。
もうじきだろうと思い、妻とセックスをしながら隣室との壁を見つめた。
そしてやはり俺の考えは間違っていなかった。

「ああっ、だめ、ソコっ!中にちゃんと出してね!私がイクと子宮収縮して、それは良いことなのよ」
「うおっ!これ凄すぎる…中出しばっかりできるの、最高じゃん」
「イっちゃうぅぅー!イクイクイクっ、イクっ…」

妻の大きな声と同時に、隣からも同様の声がする。
友人のそのセリフを聞くと、どうやらもうすでに友人も絶頂に達しているようだった。

「ねえ!もっと動いて!お願い!」

目の前の妻も俺も我慢の限界だった。

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