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高校生カップルの記事 (4)

あおくん 2024/04/09 22:35

2.二人きりの空間で行う手マンとフェラチオ、徐々に大人へと近づく男女【高校生男女の初体験】

そんな関係が暫く続いた二年の秋。
学校帰りに二人でいつもの非常階段で落ち合った後、いつものように他愛のない話から始まり、そして自然とキスをした。
沙由里の口内を舐め回し、舌を絡ませると沙由里も積極的に舌を絡めてくる。
制服の上から胸を触ると、ブラジャー越しでも既に乳首が立っているのがわかった。
あれから何度かこういうことはあったが、いつでもキスと互いの性器を弄り合うまでに止まり、その先に進むことはなかった。
射精したり、絶頂に達したり、興奮して感じることは経験していたが、その先にはまだ見ぬセックスという最高の快感が待ち侘びていることは当然ながら知っていた。
が、そういうことが未経験な俺にその気持ち良さは未知だった。
沙由里も未経験だとは言っていたが、それが本当なのかはわからないし、セックスの気持ち良さを知らない俺がそれを聞くのは野暮な気がした。
だが、その時が来たら沙由里ともっともっと先に進みたい、という欲望が日に日に募っていたのだ。

「沙由里…」
「どうしたの?」
「あのさ、実は今日、親も兄弟も帰りが遅いらしいんだ。だから…家来ない?」
「……わかった」

まさか沙由里が二つ返事でOKするとは思わず、逆にこっちがたじろいでしまった。

「本当に?」
「うん、今日はまだ時間もあるしね。二駅先だっけ?」
「そうだよ。帰りはちゃんと送るから」

この後どうするのか決まった。
俺は沙由里にもう一度口付けして、いつもの非常階段を後にした。

———

家に着くや、俺は沙由里を自分の部屋へと通し、暖房を入れた。
そしてすぐに俺たちは抱き合い、何度もキスを繰り返した。
唇を離すと俺は制服を脱ぎ、沙由里のシャツの前ボタンを静かに外していくとピンク色のブラジャーに包まれた沙由里の上半身はより一層魅力的に思えた。
俺たちは抱き合いながらベッドへ横たわり、再びキスを繰り返した。
暫くすると沙由里の手が俺の制服の上から股間に触れてきた。
キスをやめ、俺は自分のベルトを大急ぎで外し、その手を優しく掴むと既に勃っていた俺自身へと直接導いた。
沙由里は今までに感じたことのない感触を手に、顔を真っ赤にさせながら目を閉じている。

「沙由里も上、裸になれる?」
「恥ずかしいよ…大輔、後のフック外してくれる?」

俺は言われるがまま従うと、互いに上半身裸の状態となった。
沙由里に身体を密着させ、ブラジャーが外されたばかりの胸へ舌を這わせた。
初めて揉む女性の膨らみは想像以上に柔らかくて温かくて、一生触れていられる気がした。

「あっ!」
「おっぱいって、大きいとこんな感覚なのか…」

沙由里は吐息とともに声を漏らし、俺は独り言のように呟きながら、夢中になって舐め続けた。俺は沙由里のスカートの中に手を入れて太股を撫で回した。

「大輔……なんかくすぐったいよ」
「なんで?いつもしてたじゃん?気持ち良くないの?」
「気持ち……いいけど…」

直接触りたい欲求に駆られるが、今はまだ我慢だと自分に言い聞かせ、一旦手を引っ込めた。
俺のペニスに触れたままの沙由里の手は段々と暖かくなっていたが、いつものようにはなかなか扱いてくれなかった。

「緊張してる?」
「だって、恥ずかしいよ。いつもは裸になんてなって来なかったし、おっぱいだって見せたことなかったもん」

俺は沙由里のスカートを捲り上げてショーツを下げると、ゆっくりと最後の一枚を取り去った。
初めて直接見る女性の性器に俺の目は釘付けになった。
全体的に薄い茂みに覆われていて、小さな割れ目が見えた。
指で広げてみると、小振りなクリトリスが顔を出しており、俺は迷わずそこに触れるといつも通りに刺激を始めた。

「あんっ……」
「こんな色してたんだね。ここなら誰も来ないから、安心して…リラックスして気持ち良くなったら良いよ」

沙由里はビクンと身体を動かし、更に力を入れて俺の腕をギュッと握り締めた。

「さ、沙由里……そんなに力入れたら痛いよ」
「ご、ごめん。なんかね、変な感じするし恥ずかしいの」
「大丈夫だよ、恥ずかしいのはみんな同じだし。俺も恥ずかしいよ。ほら、スカートも全部脱がせるから腰浮かせて」
「ずるいよぉ。大輔も脱いでね」

沙由里は腰を浮かせると、俺は一気にスカートを下ろし、沙由里は完全に全裸となった。

「綺麗だ……」

思わず言葉にすると、沙由里は腕で胸を隠しながら俺から顔を背けた。

「恥ずかしいよ……大輔も脱いでよ」
「わ、わかった」

俺も全ての服を脱ぎ、裸の男女がベッドの上で身体を密着させるという、今までの俺たちにとっては何とも異様な光景だ。
初めてお互いの全てを見た俺たちだが、それ以上のことはまだしなかった。

「大輔の……すごい」
「沙由里のも、可愛いよ」
「やだ、もう……見ないで」

俺が腕に力を入れて覆い被さると、沙由里は求めるかのように俺の首に手を回し、抱き付いてきた。

「ね……どうする?今日は最後までする?」

耳元で恥ずかしそうに囁いた。
そんな問いに俺は力強く答えた。

「うん、俺、沙由里のこと好きだ。だから一つになりたいと思ってる」
「私も……大輔のことが大好きなの!ずっと言えなくてごめん…」

俺は再び沙由里の股間に手を伸ばし、クリトリスを優しく愛撫した。

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あおくん 2024/04/09 21:32

1.恋人同士でない二人は、秘密の場所で互いの性器をいじり合う【高校生男女の初体験】

お互いに意識しているのは知っている。
だけど、周りの友達にからかわれる事が面倒で、堂々と沙由里を誘えない自分に苛立つ。
お互いのチャットアプリのアカウントを交換したのは、今から一年以上も前のこと。
高校入学でクラスメイトだった俺たちは、二年に上がると別々のクラスになった。
一年の頃はクラス全体で仲が良かったが、個々で会話をしたことがあるのは二言三言の、ただのクラスメイトという感じで親しくはなかった。
それが二年に上った途端、沙由里の親友が俺と同じクラスとかで頻繁に教室へ来るようになったのだ。

「大輔!有紗は?」
「知らねーよ。トイレにでもいるんじゃん?」
「ふーん…そっかぁ…」

親友をお目当てにうちのクラスに来た沙由里。
少しがっかりしたような表情の沙由里に俺は近づき、ひっそりと話しかける。

「放課後、いつもの場所な。いい?」
「…わかった」

小さな声でやり取りした後、沙由里は教室を出て行った。

———

放課後

「大輔ー!帰ろー!」
「おう」

外で待っていたのか、友人が俺を見つけるなり手招きをして駆け寄って来る。

「なあ、大輔」
「ん?」

少し言いにくそうに俺の顔を見る親友。
「あのさ、沙由里のことなんだけど……」
「なんだ?」
「最近、お前と沙由里が仲いいからさ。その、付き合ってんのかなって思ってさ」
「…………」

俺はチラッと親友を見る。
俺が沙由里に好意を寄せているのは、どうやらバレバレなようだ。

「俺と沙由里は別に付き合ってねーよ」
「そっか!良かった!俺さ、沙由里のこと気になってるし、もし大輔と沙由里が付き合ったらって思うと色々と複雑だったんだけどさ」

友人は安堵のため息をつき、俺たちは駅まで肩を並べて歩いた。
いつもの通り、下らない話をしながら駅までの道を歩く。

「じゃ、俺こっちに用あるからここで」
「え、そうなの?じゃあまた明日な」
「おう!」

俺は友人と別れた後、そこから数分の場所にある団地エリアにやってきた。
実はそのとある場所の非常階段が、俺と沙由里の密会場所なのだ。
駅からも近く、古汚いわけでもないのに住人が少ないらしいこの棟。
ただでさえ非常階段なんて滅多に使うものではなく、そんな理由もあってか人も来ず、俺たちの秘密の場所となっていた。
下の階のどこかで思い鉄の扉が開く音が聞こえると、心臓の鼓動を感じながら足音に耳を澄ませる。
ここの住人なのか、沙由里なのか、それは姿を見なくとも俺にならわかるのだ。

「遅くなってごめん!」
「いや、大丈夫」

俺たちが会う理由はただ一つ。
現状は誰にも言えない、秘密の関係のためだ。

「今日、あの後有紗に会えた?」
「なんかね、窓の下見たら中庭で遊んでたから別にいいかなって思って。だから明日にすることにしたの」

笑顔で話をする沙由里の表情に、いつかは自分の彼女にしたという思いが高まっていた。
がっかりしたような顔をして俯いた角度から少し視線が上がり、二人で目が合った瞬間、俺は沙由里にキスをした。

「んん……っ」

沙由里の驚いた声に俺は我に返り、慌てて離れた。

「ご、ごめん……」
「何で謝るの?私たち、これが初めてじゃないでしょ?」
「そうだけど…俺たち付き合ってるわけでもないし、こういうことしてどう思ってるのか聞いたことないしさ」
「ねぇ、もう一回キスしない?」

予想もしていなかった言葉に俺がポカンとしていると、さっきのように顔を赤くしながらジッと上目遣いで見つめてきた。
薄暗い空間でのキスはとても甘くて柔らかくて、すごく気持ち良かった。
徐々に興奮して来ていた俺は、勇気を出して初めて沙由里の口内に舌を入れてみた。
ビクッとして身体を強張らせた沙由里だったが抵抗はされず、俺の舌は沙由里の舌と絡み合った。
俺との初めてのディープキスに息苦しくなったのであろう、慌てて沙由里が離れた。

「プハッ!こういうことするのって苦しいのね」
「ごめん……俺、我慢出来なくて」
「大丈夫…恥ずかしいけど、嬉しいよ」

また顔を赤らめて俯く沙由里の姿に、俺は何とも言えない気持ちになった。
そして再びのキスでも激しく舌を絡め合い、お互いの背中に腕が回ると、もう俺たちはこれから進んでしまう行為を止めることはできなかった。

沙由里のスカートの下から手を入れ、パンツの中に指を忍ばせると、その割れ目は既にしっとりと濡れていた。

「はぁ……はぁ……大輔ぇ」
「どうした?」

俺の名前を呼んだ沙由里の目はトロンとしていて、既に準備が出来ているようだった。
俺は履いていたズボンのチャックを開け、自分のモノを出して握った後、座った状態で沙由里の両足を立たせると同時に、入口を指で触れた。

「指、いい?」

無言で頷く沙由里の目を見つめたまま、ゆっくりと指を挿れた。
少しずつ入っていく感覚に、沙由里は唇を噛み締めて少し震えている。

「痛い?」
「ううん、大丈夫。今一本だけ?」
「うん、もっと欲しいの?」
「入るだけ欲しいの…」

沙由里の返事を聞くと、俺は指を増やしてGスポットと呼ばれている場所を探した。

「……んあっ!そこ、いいのっ!」
「ここ?じゃあいっぱいしてあげるよ」
「うん……して……」

その敏感な場所を何度も擦り上げると、沙由里の腰も動き出し、快感に身を任せていることが分かる。
Gスポットを擦り上げつつ沙由里の入口に中指を出し入れしていると、沙由里の手がペニスを握り、上下に扱き出したのだ。
沙由里の細い指が俺のモノを触ってると思うと、更に興奮してくる。
それを感じ取った沙由里は静かに微笑み、扱くスピードをあげた。
こんなことをしている中、万が一住人がやって来たらどうなってしまうのだろうか。
そんな緊張感を胸に抱き、俺たちの吐息と喘ぎ声、そしてクチュクチュといやらしい音が空間に響き渡る。

「んん゛っ、あ……ぅあっ!大輔!」
「声、気をつけないと、誰か来ちゃうって」

沙由里の快感が上がると当時に、俺のモノを握っている沙由里の手に力が入り、更に強く速く扱き出すことで感じ具合を確かめていた。
それに合わせるように俺は手を動かし、お互いに性器を刺激し続けた。

「そうやってやるの…アっ、いじんないでぇ!」
「イきそうなの?」
「う……ん、もうダメ……」

スピードを上げながら更に強弱をつけて扱いた途端、沙由里が身体を震わせて達した。
それと同時に俺も沙由里の腹に白濁液をぶちまけ、二人とも荒くなった息を整えながら見つめ合った。

「大輔、気持ち良かった?」
「あぁ……沙由里は?」
「良かった……私、こんなにイッたの初めて……」
「セックスしたら、きっともっと気持ちいいよな」

恥ずかしいのか俺の胸に顔を埋める沙由里の姿が愛しくなり、俺はまた抱きしめた。
沙由里は首を縦に振ると顔を上げ、俺の唇に自分の唇を合わせてきた。
今まで誰とも付き合ったことがなかった俺たちだが、こうして秘密の関係を続けながら少しずつ距離を縮めていくのも良いかもしれないと思った。

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あおくん 2024/03/12 22:00

2.彼女の両親に教わるセックスのやり方【女友達に誘われたエッチな行為の行方】

その瞬間、俺のものを握っている彼女の手に力が入ったせいで射精してしまう。
吐き出された白濁液が彼女の手やお腹の上に飛び散り、制服のスカートにまで垂れてしまった。

「はぁ、はぁ…すげぇ…」

彼女は肩で大きく呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っていたようだ。
そんな姿を見ていると再び股間に熱が集まっていくのを感じたが、流石にこれ以上はマズいと思いなんとか抑え込んだ。

「ごめん、スカート汚しちゃった」

「急にこんなことさせちゃってごめんね。でもすごく気持ちよかったし、私嬉しいよ」
「いや、こっちこそ本当にすまない」

彼女は申し訳無さそうに謝ってくれたが、むしろ謝るのは俺のほうだ。
いくら我慢できなかったとはいえ、制服を汚してしまったのは完全に俺の責任であり、それに彼女はここまでしたかったのかは分かりかねる。
俺はティッシュで彼女のチェック柄のスカートについた精液を拭いていると、彼女が突然口を開いた。

「ね、今度は私とセックスしてみない?」
「……っ!」

彼女は俺に向かってそう囁くように声をかけると、その声にドキッとする。
そして自然と唇が重なった。
徐々に深くなるそのキスはクチュクチュと音を立て、舌を絡ませる度に互いの吐息を感じる。
彼女ではないのにとても愛しい存在であり、こういう行為をしたせいなのか自分のものにしたくて仕方なかった。
既に俺のものは先ほどの行為の余韻と再び勃起しており、先走り汁が出ていた。
彼女はそのまましゃがみ込むと、俺のものを両手で握って上下に動かす。
彼女の手が柔らかくてとても心地よかったが、それだけで射精してしまうのももったいない。
俺は彼女の後ろに回ると、スカートを捲るとパンツの上から割れ目をなぞるように撫で上げた。

「ふぁっ!あんっ!んっ、もっとしてぇ…」

突然の感触に驚いたのか彼女は可愛らしい声を上げる。
そのまま何度か上下に撫でてやると徐々に湿っていき、さらに刺激が欲しくなったのか自分から押し付けてきた。
それを見てから今度は指を中に入れて直接触ってやる。
すると中はとても熱く、そしてとても柔らかく俺の指に絡みついてきた。

「あっ、気持ちいよぉ、あっ、そこンっ!あぁん!」
「これで気持ち良くなれてる?優奈のこんな顔見たら、俺…」

彼女は快感に耐えるようにしながら腰を動かしていたが、その行為は逆効果でありさらに強く擦ってしまう。
そしてさらに指を増やして激しく出し入れをすると、俺のペニスを手に握りならがも彼女の声は上がり大きくなっていく。
その言葉と同時にビクンッと身体を跳ねさせると、彼女は絶頂を迎えたようだ。
パンツには大きな染みができており、中は熱くうねっているのが指先から感じ取れた。
すると玄関のドアが開く音がして、俺たちは当然のことながら慌てたのだった。
彼女に謝りながら急いでパンツとスカートを戻すが、その間も彼女は俺のモノを離さない。

「優奈ー?誰か来てるの?」

突然、ドアが開き優奈の母親が入ってきた。
俺は咄嵯に優奈から離れて立ち上がったが、ペニスを露出させたままであり当然のことながらそれを見られた。

「あなたは優奈の彼なの?」
「いや、あの…」
「拓也くんは今日から彼氏になったの。ずっと仲良くて…彼氏になって、だから今こういうことをしてたの」
「そう。下にお父さんもいるから、挨拶してくれる?」

俺は優奈に連れられて居間へと向かうと、そこには優奈の父親がソファに座っていた。
俺を見た瞬間驚いていたが、優奈は俺が彼氏だと言って父親に紹介した。

「この子たち、部屋で性器を触り合ってたそうよ。部屋に入ったら、彼のおちんちんが丸見えだったわ」
「そうか。セックスはまだしてないのか?」
「はい、こういうことを優奈さんとするのも、今日が初めてなので…」

優奈の父親は突然立ち上がると、俺たちを隣の和室へと通した。

「君はセックスをどういう風にするのか知ってるか?」
「大体は…」
「ここで娘とセックスしてみなさい。君は優奈と付き合っているそうだが、娘にふさわしいかここで見させてもらう」
「はい……」

そして驚くべきことを伝えられた。
なんと優奈の両親が、セックス指導をしてくれるというのだ。
優奈の両親が同じ部屋に揃うと、まずは前戯という行為をするらしく、俺たちの目の前で熱い口づけを始めた。
そんな姿を目の前に、見てはいけないものを見てる感覚から、俺の下半身はムクムクと膨らんでいく。

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あおくん 2024/03/12 21:41

1.女友達の家で行うペッティングと互いの興奮する下半身【女友達に誘われたエッチな行為の行方】

俺は都会の高校に通う高二男子、拓也。
そして最近仲の良い女子がいる。
そして彼女について最近気になっていることがある。
付き合っている奴はいないと言っていたが、他にも仲の良い男子はいるみたいだし、男女問わず誰とでも仲の良いそんな姿が人気で魅力だったりするのだ。
願わくば彼女にしたいし、セックスしたいのだ。
そんな時、俺は不思議な夢を見た。
俺が夢の中で彼女と楽しいひと時を過ごすのだ。
そんな夢はなんだか心地よかった。
そんな俺の願望がついに叶ったのか、それとも本当に彼女としている姿を見ただけなのか。
ただ現実的にそれはない。俺はそんなことはやっていないのだから。
きっと俺なんかじゃそもそも相手にされないだろうし、彼氏がいないと言ったのは男を傷つけることのないよう、誰にでも同じように伝えているのだろう。
夢を見てしまうくらい仲は親密になり、彼女と俺は仲が良いのだ。
そんな夢から覚めた朝だった。

「おはよう!」
「あぁ、おはよう…」
「眠そうね?」
「色々とあったからな。優奈はテスト勉強進んでる?」
「まぁまぁかな…最近興味があることがあってね」

登校途中にいつものように彼女と並んで学校に向かった。
彼女の興味はあることとは何なのだろうか。
そんな話は聞いたこともなかったけど、近いうちに話してくれることを期待する。
すると時彼女がふと顔を斜めにして俺の耳元でささやいたのだ。

「今日私の家に来ない?親は出かけていないからさ。一緒に勉強でもしようよ」

そんな一言にドキドキしながらも、俺はコクリと頷いた。

「それじゃあ放課後ね」

笑顔で告げる彼女に思わずドキッとしてしまう。
俺の心音は今までで一番早く鳴っていたのは間違いなく、今日は彼女と特別な時間を過ごすことになるに違いない。
そして放課後、俺は彼女の家に向かった。
彼女から家族は出払っていると聞いたし、俺が行ったところで問題はないだろう。
彼女の家の前までは何度か来たことがあるが、中に入るのは初めてであり緊張で全身が硬直していた。
俺はいつもと変わらない速さで彼女と並び歩き続け、そして何事もなく彼女の家に辿り着いた。

「拓也くん、どーぞ」
「お邪魔しまーす…」
「ここが私の部屋。飲み物持ってくるから、ちょっと待っててね」
「おぅ…」

案内されるまま俺は彼女の部屋に入り、初めて入る彼女の部屋にドキドキと緊張が止まらなかった。
そして数分後に彼女が戻ってきた。
彼女は俺とは真逆でいつもと変わらず落ち着いているように見えた。
そんな彼女は俺の隣に座るが、その近さに更に心拍数が上がるのが分かる。

「拓也くん、この分野って得意だったよね?ここ教えてほしいんだけど」
「あぁ、これか…それはね……」

彼女が質問している科目は俺も得意とする分野で、分かりやすく説明できたと思う。
俺は彼女に教えるために教科書に視線を向けていたのだが、ふと彼女を見るとその横顔は綺麗で思わず見とれてしまう。

「ん?どうしたの?」
「えっ?いや、なんでもない……」

俺に話しかけられたことでハッとするが、彼女は不思議そうな表情を浮かべていた。
そんな表情の彼女も可愛いのだが、さっき見惚れたなんて言ったら何を言われるかわかったものではないだろう。
彼女の部屋にしばらくいると時間はあっと言う間に過ぎてしまう。

「もうこんな時間か…そろそろ帰るよ。優奈も遅くなると親御さんも帰ってくるだろ?」
「さっき親から連絡あって、帰りは深夜になるって。だからまだ大丈夫だよ」
「えっ、でも……」

俺は時計を見たが既に時刻は二十時を回ろうとしていた。
彼女の親は本当にそんなに帰宅することが遅いのだろうか、それに外はもう真っ暗だ。
そんな時だった。部屋の電気が消えたのだ。急に暗くなったことにより一気に視界が奪われる。
そんな暗闇の中で聞こえるのは俺の耳元で囁く彼女の声だ。

「拓也くん…私ね、一緒にしてみたいことがあるの。いい?」

そんな言葉に思わずドキっとしてしまう。
一緒にしてみたいこと、そんなことを考えるだけで期待と興奮が止まらない。
彼女の言葉に頷くと、彼女は俺の手を掴み、そしてその手を自分の胸に押し当てたのだ。
手に感じる柔らかい感触は間違いなく彼女の胸で、それは初めて触る柔らかなものだった。
そんな彼女に俺は思わずドキドキしてしまうが、それでもそんな気持ちを抑えつつ彼女が優しく俺の手を握り、胸を揉ませるのだ。
こんな日が来るなんて想像もしてなかったし叶うとも思っていなかったが、夢のような時間だった。

「んっ……気持ち良いよ、拓也くん」

そんな声が耳元で囁かれるが、俺は夢中で彼女の胸に触れていた。
そして彼女はキスをしながら俺の股間に手を伸ばしてきては、優しく触り刺激を与えてきた。

「あぁっ!」
「拓也くんってエッチしたことある?今までの彼女と、そういうことしてきたの?」
「いやっ、ないっていうか…それより俺のそこ触ってるけど」

敏感なところを触られ思わず声が漏れてしまうが、それでも彼女はそんな俺の反応を面白そうに笑みを浮かべているのが分かった。

「私とエッチしてみない?私たち、あんなに仲良いんだしもう付き合ってるみたいなもんだよね?」
「いや、その…それは……」

彼女の手が下着越しに俺のものに触れ続ける。
俺は動揺しながらもなんとか抵抗しようと試みるが、彼女から香るシャンプーの匂いや女の子特有の柔らかさのせいで頭が回らず上手く抵抗できない。

「拓也くんって童貞なの?」
「…そうだよ」

俺が返事をすると彼女は嬉しそうに笑みを浮かべ、俺の下着を下ろしにかかる。
そしてそこから現れたものを見ると彼女は目を輝かせながらそれを見つめていた。

「大丈夫、私も初めてなんだ。だから一緒だね」
「えっ?」
「ほら、脱がすよ」

彼女の手が俺のものに伸びていき、それを優しく握る。そしてゆっくりと上下に動かしてきた。

「んっ…」
「あれ?もう勃ってきたんだけどもしかして溜まってたの?」

彼女は楽しげに笑いながら今度はそれを握ってくる。
柔らかくしっとりとした手に包まれながら擦られると気持ち良くて仕方がなかった。

「うっ……あっ……」
「ふふっ、可愛い声出すじゃん」

手の動きが激しくなるにつれて息が荒くなっていく。
これではあっという間に射精してしまうに決まっている。
そして限界を迎えそうになった瞬間、彼女は俺のペニスから手を離してしまった。
彼女の方を見るとそこには妖艶な笑みを浮かべた彼女がいた。

「えっ…」
「まだダメ。私のもイジってくれる?」

彼女は制服姿のままパンツを脱ぐと、スカートをたくし上げ性器を俺に見せつけた。
俺の前に座って両足を立て、女の子の底をこちらに向ける。
そして再び俺のものを上下に動かし始めたが、先程のような激しいものではなく優しく包み込むような触り方だった。
その快感に耐えられず射精しそうになるがまた寸前のところで止められてしまい、それを何度も繰り返されたせいで俺の息子ははち切れんばかりに膨らんでしまっていた。
俺も遠慮がちに彼女の股間に手を伸ばすと、指先に触れた小さな突起をそっとつついてみた。

「ひゃ、うっ!」

その瞬間、彼女は身体を跳ねさせながら大きな声で叫んだ。
ここは彼女の弱いところなのだろうか?

「ちょっと、そこ敏感だから…優しくお願い」
「ここ弱いんだ?」
「んっ…拓也くんに触られてると思うだけでなんか変な気分になってくるね」

彼女の手が俺のものを強く握ると同時に、その快感が全身を駆け巡った。
もう我慢できないとばかりに、俺は彼女の突起がある場所へ顔を近付ける。

「ここ、突起になってるところって、クリトリスって言うんだよね?女の子って、ここで一番感じるんでしょ?」
「ちょ、ちょっと待って…」

彼女は何か言っているがもう遅かった。
俺は舌を突き出し、割れ目をなぞるように舐める。
すると彼女は再び身体を震わせながら甘い吐息を漏らした。
そのまま舌先でクリトリスを刺激すると彼女はさらに大きく反応を見せる。

「あっ……んっ、んんっ」

そして今度は舌全体を使ってぺろぺろと舐め始めると、彼女は腰を浮かせながら快感から逃れようとする。
しかし俺がしっかりと掴んでいるため逃げることは出来ない。
そしてついにその時がやって来る。

「だめっ…なんか、変になっちゃう…」

その言葉を聞き、俺は思い切り吸い上げた。
その瞬間、彼女は身体を仰け反らせ痙攣するように身体を震わせると同時に大きく喘ぎ声を上げた。

「んぁーーーあぁぁん!」

その瞬間、俺のものを握っている彼女の手に力が入ったせいで射精してしまった。
吐き出された白濁液が彼女の手やお腹の上に飛び散り、制服のスカートにまで垂れてしまった。

「はぁ、はぁ…すげぇ…優奈にしてもらうのたまんねぇ」

彼女は肩で大きく呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っていたようだ。
そんな姿を見ていると再び股間に熱が集まっていくのを感じたが、流石にこれ以上はマズいと思いなんとか抑え込んだ。

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