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R18小説の記事 (15)

あおくん 2024/03/19 21:20

3.夫の病院で行う妊娠検査と、妻の強まる性欲発散は院長室のデスクにて【産婦人科医夫婦の子作りライフ

それから数週間後。
あれから妻にまだ生理は来ていない。
ナーバスになることは控えたく、基礎体温を測ることをしていない妻は、俺が開業したクリニックで今日も勤務している。
妊娠のためには心の状態を整えておくことも大切なのだ。
普段通りの生活をし、バランスの良い食事と休息、適度な運動は健康な身体を作り上げる。

「お疲れ様でしたー」
「お先に失礼します!」

クリニックに勤務する職員たちが退勤し、今日は俺たち夫婦でするべきことがあった。
それは妊娠検査だ。
市販の妊娠検査薬で試しても良いのだが、手っ取り早く本格的な検査ができるのが俺たち夫婦の特権だろう。
まずは尿を取り妊娠反応をみる。

「どう?」
「…真美!やったぞ!ほら見てみろ」
「…本当なの?私のお腹に赤ちゃん、来てくれたの?」
「ああ!俺たちの子どもが来てくれたんだよ」
「嬉しい…私に?本当に?」
「そうだよ。俺たちの赤ちゃんだよ。このままエコーもしよう。早く内診台上がって赤ちゃん見ようよ」

妻は娠検査薬の結果が信じられないようで、俺たちは涙と笑みが止まらずにいた。
現在、生理予定日から十日ほど経っており、案の定妊娠反応がで出た。
ただ、尿での妊娠反応だけでは正常妊娠かの判断はできず、やはり超音波を使用して子宮の確認することが必要なのだ。
すでに私服へと着替えていた妻は、ショーツを脱ぐと椅子に座り、それが内診台として台が上がるのを待っている。

「深呼吸して、力抜いて…」
「ふぅ……」

プローブを挿入し、モニターに映し出された子宮内の様子を見て、俺は驚きと感動を隠せなかった。

「うん、胎嚢も確認できるし、まずは一安心かな。というか…俺、今すごく感動してる」
「私も嬉しすぎて……涙出ちゃう。本当に?私妊娠したの?」

妻は嬉しさのあまり涙を流し始めた。
その思いは俺だって同じだった。
普段の診察で日々何人もの妊婦さんを診ているが、自分の妻、そして子どもなのだと思うと胸がいっぱいになった。
そしてまた四週間もすれば、また新たな成長が確認できる。

「そうだよ。今、ここの動いてる所が赤ちゃんの心臓だよ。真美、分かる?」
「うん、わかるよ。すごく小さい…可愛いな。この子がお腹にいるんだね……」

モニターに映し出された胎嚢を指差しながら俺は妻に説明した。
妻は自分のお腹を優しくさすりながら、子宮内にいる我が子を慈しんだ。

「これからもっと大きくなるからね。楽しみだろ?」
「うん!」

妻は満面の笑みで返事をする。
涙を流しながら笑顔を見せる、こんな妻の顔は初めて見た気がする。
診察を終え、帰宅のために一度院長室に立ち寄ると、妻は何処か不安そうな顔で俺の後をついてきた。

「何そんな顔してるんだ?無事に着床して育ってたし、何も悲しいことなんてないだろ?」
「…たい」
「ん?」
「私、したいの。今すぐ!何となく気づいてたんだけど、妊娠がわかって性欲が強くなってるの。実はこっそりオナニーだってしてる。でも、これからはこういう事は止めた方がいいのよね?」
「やりすぎは良くないが…真美が元気で、心穏やかに過ごせるのなら、オナニーしたって構わないよ。セックスも大丈夫だし、俺だってこれからも真美としたいと思ってるよ」

「本当?」
「本当だよ」

妻は嬉しそうに俺に抱きつき、キスをした。
しかし、目の前で今すぐしたいとか、性欲が強いだとか、そんなことを言われて動揺しない男がいるのだろうか。
俺の下半身は自分で触れずとも、少しずつ熱を帯び始め、すでに半勃起状態だった。

「真美……言いにくいんだが、その……」
「何?」
「もう勃起してる」

その言葉を聞いた妻は俺のズボンのチャックを開け、大きくなったペニスを取り出した。
そして、俺のペニスを優しく撫でると口いっぱいに含み始め、それが妻の口の中に入れられた途端、一気に大きくなった。

「あぁ……気持ち良い……」

久しぶりのフェラチオに、俺は天にも登る気持ち良さを感じていた。
妻は根元までしっかり口に含むと、そのまま頭を上下に動かし始め、その口技に俺はあっという間に果てそうになる。

「ま、真美……もう出るから、口を離し……」

俺がそう言っても、妻は口を離さず俺の腰をがっちり掴み、まるで精液を一滴残らず絞り出すかのようにフェラチオを続けた。
そして…
妻の口の中には大量の精液が流し込まれた。
久々に口で慰められた射精は俺を快感で包み、気持ち良すぎて目の前がチカチカする。
そして、ようやく射精が終わったときには妻の口には俺の精液でいっぱいになっていた。

「真美、もう良いだろ?早く吐き出せ」
しかし、妻はそれを口に含んだまま俺の上に跨り、スカートを脱ぎ始めた。
「真美?」
「私も気持ち良くしてほしいの……」

服を全て脱ぎ去った妻の股間を見ると、そこはすでにびしょびしょに濡れていた。
俺は自分のペニスを手でしごくと、妻の膣にそれを入れ、腰をゆっくりと動かし始める。

「真美のここ、いつでも変わらないな。濡れるの早いし、もう後まで垂れてるし」
「そう?」
「もう妊娠して毎日オナニーしてるんじゃないのか?こんなに濡らして…どうしたんだよ」
「実はね…毎日しちゃってるの。本当はセックスもしたくてしょうがないんだけど、幸人、してくれないっていうか…疲れてそうなんだもん」
「まぁ、疲れてはいるが…身体の繋がりは大事だよ。それに全然誘ってくれて構わないし、エッチは大歓迎だよ」
「でも…」

妻は何か言いたそうだったが、俺はそれ以上会話を交わす事はなく腰を緩く動かし続けた。

「ああ……真美、いい……」
「私も気持ちいいよ。幸人のおちんちん」

俺と妻のセックスは普段からあまり激しい方ではなく、お互いの性器を結合させてペニスをピストンし、射精を目指すシンプルなものだ。
特に仕事で疲れている日は、こんな優しいセックスがちょうど良かった。
それでも妻の身体は強い快感を得ているらしく、大きな胸を揺らしながら声を出す。

「ああっ!ねえ、幸人。おっぱい揉んでみて?」
「揉んでって…あまり奥に当たるように身体揺らすなよ。この時期の強い刺激はあまり良くないぞ」
「なんか胸も気持ちよくて……だから揉んでのしいの」

妻は上に乗りペニスを膣に入れながら上下に腰を動くと、俺は妻の胸の突起に手を伸ばし指でいじくる。

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あおくん 2024/03/16 21:37

2.内診台の上で行う子作りセックスは休診日のクリニックにて【産婦人科医夫婦の子作りライフ】

数週間後、妻は生理を迎えだいぶ落ち込んでした。
少々期待させてしまったかもしれないが、恐らくあの時のセックスできちんと排卵はしていたのだから。
これだけ性行為を続け、タイミングも良いはずなのに、これまで妊娠に至らない理由ははっきりしなかった。
不妊検査もしたが、俺も妻も何も悪い結果はなく単にタイミングの問題としか思えなかった。
今日は休診日だが、自宅からすぐなこともあり、クリニックに出向いてとある検査を行う。

「先、尿をとっておいてくれる?俺、準備しておくから」
「うん、終わったら診察室入ってていい?」
「そうだな、先に内診台上がっててよ」

休診で患者さんはいないが、ルーティーンとして俺は白衣に身を包むと準備を整える。
尿中の黄体形成ホルモン測定、頚管粘液などを採取し、また超音波検査で卵胞の発育具合を確認することで、より確実な排卵のタイミングを予測するのだ。

「悪い、待たせた。」
「お、お願いします……」
「そんな他人行儀じゃなくていいだろ?」
「へへ…なんか恥ずかしいね」
「何を今更。台、上がるぞ」

内診台が上がり、ビクッとした妻を見て実は少し緊張していた俺も緊張がほぐれてきた。
患者さんがいないことでBGMをかけていないことも、何処か普段と空気が異なる理由だろう。

「よし、じゃあ始めるよ」
「うん」

経膣プローブを膣口に優しく当てると、
ゆっくりと奥へと進めていく。

「んっ……」
「痛い?」
「ううん、大丈夫」

プローブを奥に滑らせ子宮口へ到達させると、俺はモニターを注視する。

「あー、これは……」
「幸人、どうかした?」
「これは今にも排卵しそうだ。今ここでしておきたいくらいの状態だよ」

モニターに映った卵胞は、今すぐにでも破裂しそうな状態に見えたのだ。

「真美、ここでしよう。誰もいないし、こういう所でするのも興奮するじゃん」
「え?こ、ここで!?そんなの恥ずかしいよ…」
「恥ずかしいのか?でも今日は誰もいないんだよ?」
「そうだけど……ここじゃ、恥ずかしいもん……」

妻が内診台の上で、開かれた足をもじもじと擦り合わせようとしているが、すでにその気になっている俺は白衣のボタンを外していく。
挿入していた経膣プローブを引き抜くと、たくし上げていたスカートをさらに上げ上半身の服も捲ると、黒いレースのブラジャーが露わになる。

「これ、お気に入りなのか?最近いつも着けてるよな、このブラジャー」
「うん、ホールドが心地よくて、しっかり寄せてくれるからお気に入りなんだ」
俺はブラジャーの上から、少し勃っていた乳首を摘まむとコリコリとした感触が伝わる。

「あっ…」
「やっぱり乳首、勃ってるんだ?検査で色々挿れて感じてた?」
「そんなこと…」

ブラジャーをずらし乳房を露出させると、その先端は立派に勃ちあがっていた。
両方の乳房を同時に揉みしだくと、更に硬さが増していくのを感じる。

「わたしっ……あっ、ンん、あんっ……感じてるぅ!」
「いい声出すじゃん。もう真美は準備は万端って感じだな」

俺はズボンのベルトを緩めると、勃起したペニスを取り出した。
そこへ妻の視線が俺の股間に注がれるが、まだ挿入はしないのだ。
俺は内診台を跨ぐと妻の体に覆い被さり、乳首にしゃぶりつくと左手は真美と手を握り合った。
膣口をもう片方の指で開くと、トロッとした愛液が糸を引き、パクパクと入口が俺を求めているのがわかる。

「んっ……んっ、ア、あっ……だめ、気持ちイイ、んんっ……」

真美も感じているのか、口を塞いでいても声が漏れている。
内診台で足が固定され、自由に動かせないその姿勢により、更に興奮しているのだろうか。
右手の人差し指と中指を膣内に挿入し、クチュクチュとかき混ぜるとますます湿り気が増していった。

「あ、真美。排卵するし…もう、このまま大丈夫だよな?」

俺がそう確認をすると妻は顔を赤らめながら頷いた。
指を掻き回しながら薬指を入れ、その指をGスポットに押し当てる。

「どう?いい?」
「んっ……あっ、イイっ、ああっ……」

真美は嬌声を上げながら首を左右に振るが、本当はもっとして欲しいのだろう。
愛液が溢れ出て太腿を伝い内診台に染みを作っていく。

「あ、もうだめ……幸人くんっ……お願い……ちょうだい」
「真美……いくよ?」

妻は腰を浮かせておねだりをすると俺は真美の股間から顔を離し、そそり立ったペニスを妻の膣口に押し当てた。
そう言って俺の手を握り、真美は内診台の上に仰向けになり自ら足を開くと、愛液で濡れた性器を指で広げて俺に見せる。
俺は愛液が溢れる膣内にペニスを挿入すると、妻は体を小さく震わせながら快感に耐えているようだ。
コクッと頷く妻の表情を確認し、俺は腰を振り始める。

「あああっ!そ、それ……イイっ!」

亀頭が妻の子宮口に当たったところで一度腰を止めると、そのままじっとしていることにした。

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あおくん 2024/03/15 21:08

3. 両親の隣で行う初体験、ゴムなしセックスでも妊娠しないそのワケ【女友達に誘われたエッ

「ん……んっ、じゅぷ……ちゅぱっ、んくっ」
「あぁ…あなたのおちんちん美味しい…」
「今日もおっきいだろ?優奈と拓也くんに見られて興奮してるだろ」
「そうね。あなたたち?これはフェラチオって言うのよ。女の子が男の子のおちんちんを舐めたりしゃぶったりして気持ちよくしてあげるの」

父親のペニスは大きくそそり勃ち血管が浮き出ていた。
それを愛おしそうに舐める母親を見る優奈の体は緊張で硬直してた。
それでも俺たちは見よう見まねで、同様の行為を始める。
優奈が俺の股間に顔を埋めると、遠慮がちにペニスへキスをし、上目遣いで俺の顔を見上げた。

「拓也くんはまだ高校生だもんな。挿入する前に、無理だと思ったら一度射精しておくのも一つの案だぞ」
「いえ、大丈夫です」
「私、こういうの初めてだから、もし間違ってたら教えてね?」

俺は優奈に下半身の愛撫を任せると、舌先でチロチロと刺激を与え始めた。
水音と共に、優奈の体がビクッと震える。
それは俺が優奈の両乳首に触れたからだろう。

「やぁっ!そこ弱いのに…」
「でもここ、触られるの好きだろ?」

優奈は俺の言葉に小さく頷くと、再びペニスに舌を這わせた。
最初は舌先でチロチロと舐めていたが、次第に大胆になり、口いっぱいに含んで先端を吸い上げる。

「あむっ、ちゅっ…」
「ちょっ、一回止めて…出そうっ!」

射精感に耐えられなくなった俺の様子に、父親がこちらを気にかけている。
俺は優奈の頭を押さえ動きを両手で止めたが、それでも咥えられたままの口内でペニスをゆるゆると動かしてしまい腰を突き出すのだった。

「んっ!んんっ!」
「ごめん。でも…はぁ、出したい」

苦しそうに呻くがゆっくりと奥へ突き動かし、優奈の喉に先端を触れさせた。
すると優奈は嘔吐き、目の端に涙を浮かべた。
しかしそれでも俺に奉仕するために必死で舌を動かし、その姿はとても愛おしい。
俺はそんな健気な優奈の頭を優しく撫でながら、喉をついたタイミングで腰を突き出した。

「んっ!んんん~!」
「ごめんな。俺も優奈もこんなことするの初めてだもんな…でも一回出さないとっ…ん!あ、あ゛ぁぁぁ!!」

その瞬間、声にならない叫びを上げ、口からペニスを離すとそのまま床へ吐精してしまった。

「精子ドロドロじゃないか。そんなに溜まってたのか?」
「ん…はい、優奈のフェラ…舌使い、やばすぎます」

優奈は息を整えながら床の精液をじっと見つめている。

「優奈?大丈夫か?」
「えへ……なんかすごいね。それにお父さんとお母さんの前で恥ずかしいな」

俺はしゃがみこんで目線を合わせると、優奈の目が少しだけトロンとしている。
優奈は首を横に振ると、俺と向き合いそのままキスをした。
そして俺の耳に唇を近づけると優しく囁く。

「拓也くん、好き」
「俺もだよ。優奈が大好きだ」
「そろそろ本当のセックスしてみない?拓也くんのおちんちん、私のここに入れてみよう?」

俺は彼女の肩を抱き寄せると、そっと唇を合わせた。
キスをしながら手を胸に持っていき優しく揉んでいくと、次第に乳首が硬くなるのが分かった。

「んっ、んぅ…」
「乳首、優奈の硬くなってるね。気持ちいいんだ?」
「うん…おちんちんが入るのって、どんな感じなのか、すごいドキドキしてるの」

俺たちは舌も絡め合い、互いの唾液を交換し合い、唇を離すと銀色の糸が引かれた。

「優奈、俺もう我慢できない」
「私も…拓也くんが欲しいよ」

優奈を仰向けに寝かせると、アダルト動画で見たような体位で足の間に割入った。
しかし、自分のペニスを挿れる穴がどこにあるのかわからず、思うように行為が進まないのだ。

「拓也くん、女性の膣がどこにあるのかわからないのか?」
「いや、はい…」
「それなら、母さんと一度セックスしている所を見せるから、それでよく見て学んだら良い。そうすれば自然と興奮してもっと勃起もするだろう?」
「そんなところを見たら俺、オナニーしないと辛くてたまらないです。想像するだけでも…」

俺のペニスの先端からは、我慢汁が滴るほどに再び興奮していた。

「父さんはいつも母さんとセックスする姿を想像してシコってるんだ。オナニーってやつだな。拓也くんもこれからはオナニーのやり方が変わるかもしれないぞ」
「はい、ちゃんと覚えておきます」

優奈の股間に顔を埋めた俺は、至近距離でまじまじと膣口を観察する。
そして母親も同じようにそこを覗き込む。

「お母さん、嫌だ、いくらお母さんでもこんな所見られるの恥ずかしいよぉ…」
「この穴の中にペニスを入れるの。こんなに濡れてるから痛くはないと思うけど、挿れる時はゆっくりするのよ。それから本当はコンドームをつけた方がいいんだけど…拓也くん持ってるの?」
「いえ、すみません…」
「そう、この家にもコンドームは置いてないのよ。仕方ないからこのまま挿入するしかなさそうね」

優奈と両親は、普段から避妊具を着けないらしい。
避妊のためにピルの処方を受けているとのことで、その避妊方法は100パーセントではないが、これまで優奈以降の妊娠経験はないのだという。

「ここ…?で良いんですよね?」
「そうよ。そのまま腰を進めれば入っていくわ」

俺は優奈の股にある目的の穴にペニスの先端を当てると、痛みを感じぬようそっと体重を掛けた。
が、緊張のためか入るはずのモノは少々萎えて柔らかさを取り戻しつつあった。

「ちょっ、ごめん!待ってて!」

俺は急いでペニスを扱くと、目を閉じ下半身に集中ふる。

「そんな焦らなくても大丈夫よ。優奈はきっと痛くないから」
「本当に?」
「ほら、優奈もそう言ってるし、まずは挿れてみましょ?」

俺は再度自分のモノに刺激を加えると、まだ完全な勃起状態では無かったが膣口に当てがった。

「よし、挿れるよ」

覚悟を決めた瞬間、なんと優奈の母親が俺のペニスの根元を押さえたのだ。

「なっ、や、大丈夫ですから」
「ちゃんと勃起してないじゃないの。だから入らないのよ。こうやっておちんちんを支えてあげれば少しは入りやすくなるわ」

その支えと共に俺の尻をぐっと押した。
その瞬間、やや強引に押し込まれると、少し抵抗はあったが一番太いカリの部分を通過することができた。
さらに押し進めると、全体が暖かくて柔らかいものに包まれた。

「うわ……入ってる?俺のが……」
「ちゃんと奥まで挿ってるよ。私たち、一つになれたのね」
「これが生の感覚なのか…たまんないよ。ゴムをしていないからなのかな、ヌルヌルがすごい感じもするな」

膣壁と俺のペニスが接触した感触を得ると、もうそれだけで興奮はピークだった。
しかしすぐには動かさず、一旦落ち着くことにした。

「拓也くんは動くと出ちゃいそうなのかしら?流石におちんちんを挿れるだけがセックスじゃないのは知ってるわよね?」
「はい…でも今はまだ、動いたらヤバいです…」
「射精を我慢する練習もしないとね。優奈、上に座って腰を沈めるの。こうやって、お母さんみたいに…これだと女の人が主導で動くから、凄く気持ちいいのよ」
「え、こ…ぉかな?」
「優奈っ、それ…あ゛っ、やば…」
「あぁん、ちゅっ、ううんっ…ふぁっ、ああン!」

彼女の艶かしい喘ぎ声が直接俺の耳に流し込まれる。
それだけで精液が込み上げてくるというのに、更に彼女は喘ぎながら俺の乳首に触れてきた。

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あおくん 2024/03/12 22:00

2.彼女の両親に教わるセックスのやり方【女友達に誘われたエッチな行為の行方】

その瞬間、俺のものを握っている彼女の手に力が入ったせいで射精してしまう。
吐き出された白濁液が彼女の手やお腹の上に飛び散り、制服のスカートにまで垂れてしまった。

「はぁ、はぁ…すげぇ…」

彼女は肩で大きく呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っていたようだ。
そんな姿を見ていると再び股間に熱が集まっていくのを感じたが、流石にこれ以上はマズいと思いなんとか抑え込んだ。

「ごめん、スカート汚しちゃった」

「急にこんなことさせちゃってごめんね。でもすごく気持ちよかったし、私嬉しいよ」
「いや、こっちこそ本当にすまない」

彼女は申し訳無さそうに謝ってくれたが、むしろ謝るのは俺のほうだ。
いくら我慢できなかったとはいえ、制服を汚してしまったのは完全に俺の責任であり、それに彼女はここまでしたかったのかは分かりかねる。
俺はティッシュで彼女のチェック柄のスカートについた精液を拭いていると、彼女が突然口を開いた。

「ね、今度は私とセックスしてみない?」
「……っ!」

彼女は俺に向かってそう囁くように声をかけると、その声にドキッとする。
そして自然と唇が重なった。
徐々に深くなるそのキスはクチュクチュと音を立て、舌を絡ませる度に互いの吐息を感じる。
彼女ではないのにとても愛しい存在であり、こういう行為をしたせいなのか自分のものにしたくて仕方なかった。
既に俺のものは先ほどの行為の余韻と再び勃起しており、先走り汁が出ていた。
彼女はそのまましゃがみ込むと、俺のものを両手で握って上下に動かす。
彼女の手が柔らかくてとても心地よかったが、それだけで射精してしまうのももったいない。
俺は彼女の後ろに回ると、スカートを捲るとパンツの上から割れ目をなぞるように撫で上げた。

「ふぁっ!あんっ!んっ、もっとしてぇ…」

突然の感触に驚いたのか彼女は可愛らしい声を上げる。
そのまま何度か上下に撫でてやると徐々に湿っていき、さらに刺激が欲しくなったのか自分から押し付けてきた。
それを見てから今度は指を中に入れて直接触ってやる。
すると中はとても熱く、そしてとても柔らかく俺の指に絡みついてきた。

「あっ、気持ちいよぉ、あっ、そこンっ!あぁん!」
「これで気持ち良くなれてる?優奈のこんな顔見たら、俺…」

彼女は快感に耐えるようにしながら腰を動かしていたが、その行為は逆効果でありさらに強く擦ってしまう。
そしてさらに指を増やして激しく出し入れをすると、俺のペニスを手に握りならがも彼女の声は上がり大きくなっていく。
その言葉と同時にビクンッと身体を跳ねさせると、彼女は絶頂を迎えたようだ。
パンツには大きな染みができており、中は熱くうねっているのが指先から感じ取れた。
すると玄関のドアが開く音がして、俺たちは当然のことながら慌てたのだった。
彼女に謝りながら急いでパンツとスカートを戻すが、その間も彼女は俺のモノを離さない。

「優奈ー?誰か来てるの?」

突然、ドアが開き優奈の母親が入ってきた。
俺は咄嵯に優奈から離れて立ち上がったが、ペニスを露出させたままであり当然のことながらそれを見られた。

「あなたは優奈の彼なの?」
「いや、あの…」
「拓也くんは今日から彼氏になったの。ずっと仲良くて…彼氏になって、だから今こういうことをしてたの」
「そう。下にお父さんもいるから、挨拶してくれる?」

俺は優奈に連れられて居間へと向かうと、そこには優奈の父親がソファに座っていた。
俺を見た瞬間驚いていたが、優奈は俺が彼氏だと言って父親に紹介した。

「この子たち、部屋で性器を触り合ってたそうよ。部屋に入ったら、彼のおちんちんが丸見えだったわ」
「そうか。セックスはまだしてないのか?」
「はい、こういうことを優奈さんとするのも、今日が初めてなので…」

優奈の父親は突然立ち上がると、俺たちを隣の和室へと通した。

「君はセックスをどういう風にするのか知ってるか?」
「大体は…」
「ここで娘とセックスしてみなさい。君は優奈と付き合っているそうだが、娘にふさわしいかここで見させてもらう」
「はい……」

そして驚くべきことを伝えられた。
なんと優奈の両親が、セックス指導をしてくれるというのだ。
優奈の両親が同じ部屋に揃うと、まずは前戯という行為をするらしく、俺たちの目の前で熱い口づけを始めた。
そんな姿を目の前に、見てはいけないものを見てる感覚から、俺の下半身はムクムクと膨らんでいく。

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あおくん 2024/03/12 21:41

1.女友達の家で行うペッティングと互いの興奮する下半身【女友達に誘われたエッチな行為の行方】

俺は都会の高校に通う高二男子、拓也。
そして最近仲の良い女子がいる。
そして彼女について最近気になっていることがある。
付き合っている奴はいないと言っていたが、他にも仲の良い男子はいるみたいだし、男女問わず誰とでも仲の良いそんな姿が人気で魅力だったりするのだ。
願わくば彼女にしたいし、セックスしたいのだ。
そんな時、俺は不思議な夢を見た。
俺が夢の中で彼女と楽しいひと時を過ごすのだ。
そんな夢はなんだか心地よかった。
そんな俺の願望がついに叶ったのか、それとも本当に彼女としている姿を見ただけなのか。
ただ現実的にそれはない。俺はそんなことはやっていないのだから。
きっと俺なんかじゃそもそも相手にされないだろうし、彼氏がいないと言ったのは男を傷つけることのないよう、誰にでも同じように伝えているのだろう。
夢を見てしまうくらい仲は親密になり、彼女と俺は仲が良いのだ。
そんな夢から覚めた朝だった。

「おはよう!」
「あぁ、おはよう…」
「眠そうね?」
「色々とあったからな。優奈はテスト勉強進んでる?」
「まぁまぁかな…最近興味があることがあってね」

登校途中にいつものように彼女と並んで学校に向かった。
彼女の興味はあることとは何なのだろうか。
そんな話は聞いたこともなかったけど、近いうちに話してくれることを期待する。
すると時彼女がふと顔を斜めにして俺の耳元でささやいたのだ。

「今日私の家に来ない?親は出かけていないからさ。一緒に勉強でもしようよ」

そんな一言にドキドキしながらも、俺はコクリと頷いた。

「それじゃあ放課後ね」

笑顔で告げる彼女に思わずドキッとしてしまう。
俺の心音は今までで一番早く鳴っていたのは間違いなく、今日は彼女と特別な時間を過ごすことになるに違いない。
そして放課後、俺は彼女の家に向かった。
彼女から家族は出払っていると聞いたし、俺が行ったところで問題はないだろう。
彼女の家の前までは何度か来たことがあるが、中に入るのは初めてであり緊張で全身が硬直していた。
俺はいつもと変わらない速さで彼女と並び歩き続け、そして何事もなく彼女の家に辿り着いた。

「拓也くん、どーぞ」
「お邪魔しまーす…」
「ここが私の部屋。飲み物持ってくるから、ちょっと待っててね」
「おぅ…」

案内されるまま俺は彼女の部屋に入り、初めて入る彼女の部屋にドキドキと緊張が止まらなかった。
そして数分後に彼女が戻ってきた。
彼女は俺とは真逆でいつもと変わらず落ち着いているように見えた。
そんな彼女は俺の隣に座るが、その近さに更に心拍数が上がるのが分かる。

「拓也くん、この分野って得意だったよね?ここ教えてほしいんだけど」
「あぁ、これか…それはね……」

彼女が質問している科目は俺も得意とする分野で、分かりやすく説明できたと思う。
俺は彼女に教えるために教科書に視線を向けていたのだが、ふと彼女を見るとその横顔は綺麗で思わず見とれてしまう。

「ん?どうしたの?」
「えっ?いや、なんでもない……」

俺に話しかけられたことでハッとするが、彼女は不思議そうな表情を浮かべていた。
そんな表情の彼女も可愛いのだが、さっき見惚れたなんて言ったら何を言われるかわかったものではないだろう。
彼女の部屋にしばらくいると時間はあっと言う間に過ぎてしまう。

「もうこんな時間か…そろそろ帰るよ。優奈も遅くなると親御さんも帰ってくるだろ?」
「さっき親から連絡あって、帰りは深夜になるって。だからまだ大丈夫だよ」
「えっ、でも……」

俺は時計を見たが既に時刻は二十時を回ろうとしていた。
彼女の親は本当にそんなに帰宅することが遅いのだろうか、それに外はもう真っ暗だ。
そんな時だった。部屋の電気が消えたのだ。急に暗くなったことにより一気に視界が奪われる。
そんな暗闇の中で聞こえるのは俺の耳元で囁く彼女の声だ。

「拓也くん…私ね、一緒にしてみたいことがあるの。いい?」

そんな言葉に思わずドキっとしてしまう。
一緒にしてみたいこと、そんなことを考えるだけで期待と興奮が止まらない。
彼女の言葉に頷くと、彼女は俺の手を掴み、そしてその手を自分の胸に押し当てたのだ。
手に感じる柔らかい感触は間違いなく彼女の胸で、それは初めて触る柔らかなものだった。
そんな彼女に俺は思わずドキドキしてしまうが、それでもそんな気持ちを抑えつつ彼女が優しく俺の手を握り、胸を揉ませるのだ。
こんな日が来るなんて想像もしてなかったし叶うとも思っていなかったが、夢のような時間だった。

「んっ……気持ち良いよ、拓也くん」

そんな声が耳元で囁かれるが、俺は夢中で彼女の胸に触れていた。
そして彼女はキスをしながら俺の股間に手を伸ばしてきては、優しく触り刺激を与えてきた。

「あぁっ!」
「拓也くんってエッチしたことある?今までの彼女と、そういうことしてきたの?」
「いやっ、ないっていうか…それより俺のそこ触ってるけど」

敏感なところを触られ思わず声が漏れてしまうが、それでも彼女はそんな俺の反応を面白そうに笑みを浮かべているのが分かった。

「私とエッチしてみない?私たち、あんなに仲良いんだしもう付き合ってるみたいなもんだよね?」
「いや、その…それは……」

彼女の手が下着越しに俺のものに触れ続ける。
俺は動揺しながらもなんとか抵抗しようと試みるが、彼女から香るシャンプーの匂いや女の子特有の柔らかさのせいで頭が回らず上手く抵抗できない。

「拓也くんって童貞なの?」
「…そうだよ」

俺が返事をすると彼女は嬉しそうに笑みを浮かべ、俺の下着を下ろしにかかる。
そしてそこから現れたものを見ると彼女は目を輝かせながらそれを見つめていた。

「大丈夫、私も初めてなんだ。だから一緒だね」
「えっ?」
「ほら、脱がすよ」

彼女の手が俺のものに伸びていき、それを優しく握る。そしてゆっくりと上下に動かしてきた。

「んっ…」
「あれ?もう勃ってきたんだけどもしかして溜まってたの?」

彼女は楽しげに笑いながら今度はそれを握ってくる。
柔らかくしっとりとした手に包まれながら擦られると気持ち良くて仕方がなかった。

「うっ……あっ……」
「ふふっ、可愛い声出すじゃん」

手の動きが激しくなるにつれて息が荒くなっていく。
これではあっという間に射精してしまうに決まっている。
そして限界を迎えそうになった瞬間、彼女は俺のペニスから手を離してしまった。
彼女の方を見るとそこには妖艶な笑みを浮かべた彼女がいた。

「えっ…」
「まだダメ。私のもイジってくれる?」

彼女は制服姿のままパンツを脱ぐと、スカートをたくし上げ性器を俺に見せつけた。
俺の前に座って両足を立て、女の子の底をこちらに向ける。
そして再び俺のものを上下に動かし始めたが、先程のような激しいものではなく優しく包み込むような触り方だった。
その快感に耐えられず射精しそうになるがまた寸前のところで止められてしまい、それを何度も繰り返されたせいで俺の息子ははち切れんばかりに膨らんでしまっていた。
俺も遠慮がちに彼女の股間に手を伸ばすと、指先に触れた小さな突起をそっとつついてみた。

「ひゃ、うっ!」

その瞬間、彼女は身体を跳ねさせながら大きな声で叫んだ。
ここは彼女の弱いところなのだろうか?

「ちょっと、そこ敏感だから…優しくお願い」
「ここ弱いんだ?」
「んっ…拓也くんに触られてると思うだけでなんか変な気分になってくるね」

彼女の手が俺のものを強く握ると同時に、その快感が全身を駆け巡った。
もう我慢できないとばかりに、俺は彼女の突起がある場所へ顔を近付ける。

「ここ、突起になってるところって、クリトリスって言うんだよね?女の子って、ここで一番感じるんでしょ?」
「ちょ、ちょっと待って…」

彼女は何か言っているがもう遅かった。
俺は舌を突き出し、割れ目をなぞるように舐める。
すると彼女は再び身体を震わせながら甘い吐息を漏らした。
そのまま舌先でクリトリスを刺激すると彼女はさらに大きく反応を見せる。

「あっ……んっ、んんっ」

そして今度は舌全体を使ってぺろぺろと舐め始めると、彼女は腰を浮かせながら快感から逃れようとする。
しかし俺がしっかりと掴んでいるため逃げることは出来ない。
そしてついにその時がやって来る。

「だめっ…なんか、変になっちゃう…」

その言葉を聞き、俺は思い切り吸い上げた。
その瞬間、彼女は身体を仰け反らせ痙攣するように身体を震わせると同時に大きく喘ぎ声を上げた。

「んぁーーーあぁぁん!」

その瞬間、俺のものを握っている彼女の手に力が入ったせいで射精してしまった。
吐き出された白濁液が彼女の手やお腹の上に飛び散り、制服のスカートにまで垂れてしまった。

「はぁ、はぁ…すげぇ…優奈にしてもらうのたまんねぇ」

彼女は肩で大きく呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っていたようだ。
そんな姿を見ていると再び股間に熱が集まっていくのを感じたが、流石にこれ以上はマズいと思いなんとか抑え込んだ。

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